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逆です、一人の方がいいです。
蛇が出てきた時、皆様は動けないかもしれません。
僕は動けます、だから僕が行きますです。
[>>70を聞いて]
それに、ライヒアルト先生のお墨付きですよ?
[ライヒアルトの言葉をつかってごまかした]
そう、石になって死ねるなんて、
火に焼かれるよりも、刀できざまれて全身血まみれになるよりも
ずうっと、綺麗じゃないか。
僕たちは恵まれているんだよ……。
綺麗に死ねるなんて、ね。
ああ、でも、本当はカプセルの中で、何もわからないままだったなら……。
だけど、他の人が石になるのを見るのも悪くない。
/*
好き勝手いってますが、うん。
無茶振って、ごめんね!
んでも、「資料がなくなった」だけなら、どんな使われ方をしてるかは余白になるから、好きに仕込めると思うんだよ。よ!
つか、ここまで見事に。
肩書きが走るとは、思わんかったわw
[聞こえた声>>71に、天鵞絨を一つ、瞬く]
ああ、アーベル、か。
何を、と言えば、今この子が言った通り、だな。
今後の相談だ。
[笑うイレーネ>>76にちら、と視線を向けながら答え]
……そこで、俺に転嫁するか。
[次いで、ユリアンに向いた視線は、ややジト目]
[ヴィヴィの声]
[カルメンの笑い声]
───ピグマリオンの逆説。
[石に]
[人がなる]
[僅かなつぶやき]
───何でその名前が、最初に出てこないのさ。
[ベル]
[ああ、でも]
[きっとこのままエレットになりそうな予感がする]
[少女が1人で降りようとするならば、
何かあれば手を差し出すつもりで。
自分の手を借りたいという風であれば、その身を抱えあげる。
階下に降りながら、ふっと思い出すのは、蛇と武器の存在。
運動に関しては長身や家柄も手伝ってか、一通りはこなしていて。
その中にはフェンシングやアーチェリーも含まれていた。
――が。
背を蝕んでいる石化を思うと、
その経験もあまり役に立ちそうにないと思う。
そんなことを思いながら、医務室に辿り着けば、
老人の死を知るのだろう**]
[咳き込み滲む涙]
[丸まったまま御腹を押さえ込む]
っ、は
……ふふ
[それでも笑みは消えない]
あはっ、
ひっ、
ははは、は、……
[声は少しずつ小さくなる]
───ふぅん。
[自分が起こしたピアニスト]
[その言葉を聞きながらカメラを持ち上げ]
[その時間を]
[空間を]
[切り取る]
相談───打開策でも、出たかい?
[首を傾げた]
[園芸家のほうに視線を向け]
[武器庫で、やはり斧を選定する。
適度に軽く、いやそれでも重いだろうが、リーチのあるものがいい。
ついでに、剣の類も見つめた。
ふと、あの金糸の議員が持つならばと……思ったのだけれども……。
自分で選定するほうがいいかと思い直す。
そして、斧を持って、3の部屋を出る時、
まだ話している面々がいるなら、これからどうするか訊ねる。]
研究資料の紛失?
ロッカーが荒らされていたのか。
私の荷物は、A4サイズ程の薄い箱なのだが、
まだ未確認だ…な。
[研究者なら資料を持ち込んでいるだろう。
そうだ、ロッカーに私物が残っていると言う話は、オトフリートからだけではなく。最初にカプセルの側でも聞いた。一番年上らしき落ち着いた彼(ハイリンヒ)の声だったと思う。
覚醒と同時に、フラッシュバックのように甦って来たヴィジョンに意識を奪われていたのと、もう一つ。人が居ない時に開けなくてはならないものを入れてあると言う理由で、まだロッカーを訪れては居ない。──ふむ、とこめかみに手を当てた。]
有り難う、ライヒアルト。
とても、参考になる。
莫迦、みたい、私…
[音の無いまま笑みが深くなる]
[吊りあがる口許]
……だけど、そう。
―― 他の人が石になるのを見るのも悪くない。 ――
[にたにたと
表情だけの深い笑み]
…いや。
爺さんの場合は特例だ。
ベルトが劣化して…緩んで、たから…。
[言葉尻が掠れる、先程首に触れた指先を握りこんだ。
――錯覚するなと言われても、もう石になっていたとしても。
自分が壊したような…殺したような気になってしまう。
ゆっくり目を閉じてから、開いてブリジットに笑う。]
…また、怪我をしたのか。
お嬢さんはよほど不器用なのか…?
[>>77手元を見る様子に苦笑いして。
手招きしようとして、やめる。
老人の傍に寄せるのは、あまりいいと思わなかった。]
消毒の類はまだ見つけてないんだ…包帯くらいはあるだろう。
それくらいしかできなくて悪いね…。
ヴィヴィ。
[呼びかける声には
笑い声が滲んで居ただろうか]
……大好き。
エレット。
あなたも、大好きよ。
[唐突に告げて]
それが、な。
疲労者多数の中で、一人だけ張り切っているのがいるもんで。
単独行動を思いとどまらせるにはどうすべきか、という話になっている。
[打開策は、と問われ>>81肩を竦める。
自分がさっき単独行動をしようとしたのは、一次棚上げ]
[武器庫から出てきたダーヴィッド>>82にはひら、と手を振り。
まとまっていない事を端的に告げる]
何でって?
[それでもエレットの問う声に]
……それじゃあ、
愛称とは呼べないと思わない?
……愛が、感じられないもの。
[何処まで本心か、さらりと謂って]
―医務室―
……劣化?…
[思わず、自分の頚元に触れる。
それはとても恐ろしいことのように思えた。
掠れた言葉尻、なにかあったのかと窺うように
ハインリヒを見ていたが]
……失敬ね。
いばらに引っ掛かっただけよ。
それに、大して痛くはないもの。
[眉を寄せて、心外だと謂わんばかり。
老人のほうを真っ直ぐに見ることは出来ない。]
気に病むことではなくてよ。
…包帯があるだけ良いのだわ。
何処にあるかしら?
……。
[エレットの問いに押し黙る]
愛情に理由を求めるの?
謂いたかったから。
それじゃあ、駄目?
[そして、何でもないように、謂った]
───じゃあ、俺も行こうか?
[ファインダーをのぞいたまま]
[挙手]
[手を握って]
[開いて]
[未だ動けるよ]
[先程の自分も単独行動に出ようとしたことを]
[きっと彼等は知らないだろう]
カメラもあるから、記録して持ち帰ってこれるよ。
[かしゃり]
[もう一つシャッターを切った]
[全員の進行度合いを、確認して回りたい。
そう考えていたが、ライヒアルトにクスクスと笑みを零す若い女性に、現実を突きつけて回る事は流石に躊躇う。ふと、イレーネの右手に巻かれた布に気付く。]
無理に武器や火を扱おうとせず。
医務室や一階の用具が揃っている場所で、
コールタールや、防腐剤で蛇に自衛するのが良いかもしれない。
熊に対して鈴を鳴らすみたいに。
ベアトリーチェや、医務室に向かったお嬢さんにもそうして欲しいな。
[シャッター音と、無口な青年の訪れ。
それから改めて武器庫から出て来たダーヴィッドの問い。
相談をしていたと言う他の者の言葉に同意するように、頷いて話していた事を伝えた。]
───あ、そう。
[お手上げ]
[理解できない]
[近くにいるヴィヴィには見えただろうか]
[小さく肩をすくめた]
駄目じゃないけど───
[溜息]
ええ。
バラ科の植物に関するものだけが、綺麗に。
それ以外にも、いくつかなくなっているものがありましたし、結局、荷物が見つかっていない者もいるようです。
[ヘルムートの言葉>>83に、一つ、頷く。
礼の言葉には、いえ、と言いつつ苦笑して]
設備があれば、もう少し詳細に調べられるんですが。
……さすがに、それは無理でしょうしね。
無理しないで、生きなきゃ。
おじいちゃん、みんなに希望…託してる。
…たぶん。
[静かに黙祷。]
センセ…眼鏡見つからない?
みづらいの無理すると、疲れるよ?
[眠りにつく少し前に脳溢血で亡くなった祖母の事を何故か思い出して不安になった。]
[二人の声が聴こえる]
[少しだけ笑みの質が変わった]
[きっと二人には届かぬ程の些細な変化]
……何、二人して。
謂いたかった、だけ。
それ、だけ。
[先の無い自身に一時でも笑顔を呉れたこと]
[それがただ嬉しくて]
[感じると、少し、悲しくなった]
打開策は今のところ無いです、ね?
だから、上のフロアに進んでみようかと思ってるです。
アーベルはなにをしてるですか?
[>>88のシャッターの音に]
あ、僕は肖像権高いですよ?
ってそれはいいです、僕はたくさん、寝てたから疲れてませんです。
それに、一人だけずるいと思いませんです?
故に探しに行くのです、手がかりを。
[言葉に含まれる意図は単独行動を望む旨。
理由は罪悪感かもしれない]
[感じた溜息の気配]
……ねぇ、ヴィヴィ。
エレットって、面白いわよね。
[可愛い、とは謂わなかった]
[謂えば彼は『フェレット』に近い反応をすると思った]
とても、ね。
[だから強く、言って]
[くすくすと笑う]
[挙手する様子>>88を見た。
何となく、じーっと見た。
視界は少し、霞んでいるが]
……そっちも、疲れてないか?
[はっきりしない視覚では、断定はできない。
故に、瞬きと共に投げる言葉は疑問の響きが強め]
>>86
[3Fへの階段以外、6の部屋に隠し扉があることは、きっとその場でアーベルあたりから聞くことだろう。
そして、話してた内容、他、いばらの件に関しては特に熱心にきく。]
>>89
なるほど、コールタールに防腐剤か。
蛇が毒蛇なのかどうかも実はわからないけれど、
あの牙はさすがにほうってはおけない。自衛できるのであればそれがいい。
日用品とかを置いてた部屋を探ればそれらしいものが出てくるかな?
僕もエレットって呼ぼうかな。
[くすくす]
ああ、エレットはとても、面白いね。
[カルメンの笑いに少し憂いを感じたけれど、
それも、また、彼女には似合うと思った。]
一応、ね。
[まさか]
[自分の写真を見たことがある人間が他にもいるとは思わなかった]
コールタール、は無理かな。
[流石にそんなものないだろう]
[火は振り回さないほうがいいとは思う]
───光源って意味では、フラッシュもあり?
[目が退化しているのなら]
[強い光は辛いのだろうか]
[ある意味諸刃の剣ではあるけれど]
[ユリアンの肖像権の話]
[そんなものはこの場合は無言という名の無視だ]
何って───記録写真かな。
…作為 いや。
失われた荷物も。
[荒らされたり、無くなったり、朽ちていたロッカーの荷物。紛失した薔薇科植物の書類。
ユリアンを一人先に行かせて良いものか。
口を開きかけてふと、アーベルのシャッター音は、とても自然で。無口な彼の呼吸、あるいは青年自身の眼差しのようだと思う。無機質なレンズ。見開かれた大きな瞳孔にも似た。その奥は見透かし難く黒っぽい色をしている。]
大きな目だな。
何時も、カメラを?
[紅いランプが点滅する柩の部屋で長い眠りから目覚めてから、目紛しく状況は変化している。カメラレンズの深い色に、アーベルの静けさに、少しだけ意識を奪われた。]
政治家 ヘルムートは、学生 リディ を投票先に選びました。
疲れてたら、挙手なんてしない。
[そんなにお人よしではない]
[一度でも仕事で一緒になっていれば]
[しっていることもあるのではないだろうか]
[自分はと言えば]
[6の部屋の扉の話をそこにいる人物に提供し]
武器って、何があるのかな。
[斧]
[ダーヴィッドのほうを見る]
[二人の声を聴く]
[矢張り可笑しくて]
[嬉しくて]
[楽しくて…]
……エレット。
ごめんなさい。
…少し、からかいすぎたわ。
[声には未だ、少し笑みを残しているけれど。
小さな謝罪を向けて。]
[謝罪から、少しして異質な気配。
そこまでを遮るように。]
……ねぇ、聞きたいの。
[それはきっと唐突]
ひとをはやく石にしてしまうのは、
どうしたら、いいの?
きずつければ、いい?
[抑揚の無い声]
写眞を撮るのが、俺の仕事。
[カメラを持ち上げて示す]
[自分を無口だと言った雄弁な男へ]
[ふと気がついた]
[いくら状況把握と記録のためとはいえ]
───人を撮ったのは、随分久しぶりだけどね。
[そう言ってもう一つシャッターを押した]
[ファインダー越しに]
[ヘルムートを視る]
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