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さす。が。に。
この時間は。
つらい。
さーて、二回目占いはどーしよーか……。
ここからは、PC視点では、「探す」に切り替わるからなぁ。
……まあ、眠い頭で考えると危険だし、ちゃんと寝よう、うん。
あ、でも、お約束はやっておく。えい<<天文学者 オトフリート>>
─浴室─
[外に顔を洗いに行くのは寒くて嫌だったから、水がありそうな浴室へとやってきた。誰かが入っていないことを確認すると、こそこそと中に入る]
……ぅ、ちょっと冷めてるけど……顔洗うくらいだからいっか。
[生温い温度のお湯にタオルを浸し、良く絞る。顔に当てるとやっぱりあったかくなくて、ちょっと嫌な感じだった。仕方なくそのまま顔を拭いて、ふぅ、と一息ついた]
焚き直して入ろっかな、後で…。
[微妙にすっきりしなかったため、そんなことを考えた。広間へ向かおうとして、タオルを持ったままだとおかしいか、と気付く。泣いたと言う事実は隠したいところだった。結局、一旦部屋に戻ることになり、広間へ向かったのはフォルカーが向かってから十数分後のこと]
まさにそうだが。
[ダーヴィッドの言葉を一切の躊躇いなく肯定した。
更に続くローザやウェンデルの言葉に小さく噴き出し]
ほら、皆も言ってるじゃないか。
[とも付け加えておく]
うぉぃ、一応団の事とか親のこととか明日の天気とかじ……いや、まぁ色々考えてるぞ?
[最後に人狼といいかけたが、それは今は言わないよう途中で止めた。
とかローザに言っていたら今度はウェンデルから似たような事を言われて、タイミング的にちょっと吹きかけて。]
いやいやいやいや、だから何も考えてないことも、なくなはいぞ?たまーーになら、何にも考えてない時もなくはないけどな。
あーでも考えなしとはよくいわれるか。
[と今まで言われたこととかじっくり思い出しながら反論になっていない反論をしてみた。]
ん、じゃあトマト搾ってくるね。
[エーリッヒにトマトジュースを頼まれれば、すぐに台所で用意してきて、グラスを差し出すだろう。
料理は一応、朝食のときのように遅れて食べに来る人がいるかもしれないので、全種類少しずつは残しておくつもりだ]
[浴室では手に付着した紅なども落とした。そのままで広間に向かってしまっては直ぐに感付かれてしまう。抜かりなく落とし、匂いを消してから浴室を出た]
[事を成す間、イレーネの人としての意識は遮断されていた。ショックが強すぎて状況を受け入れられなかったのだ。自分が祖父を手にかけたと言うことを知るのは、もう少し先の話]
ああ、俺は信用して大丈夫だ。
さすがエルザちゃんだな、わかってくれてる。
[エルザの言葉に笑いかけて]
まぁ、無理はしないつもりだ。
だから無理して食べることもしない。
[広間の中、何名かの人物に視線をめぐらせ]
まぁ、何名かは気にしないといけなさそうはいるけどな…。
[小さく呟くように、エルザには聞こえたかもしれないが。]
お帰り。
[その後、戻って来たフォルカーに片手を上げる。
ウェンデルの陰の苦労など知る由もないが]
…あの分だと大丈夫だった、かな。
[続く言葉は口の中で、仄かに笑む]
[食べ物を粗末にする人には、罰が当たる。
と、認識している少年は、勿論お皿を落としたりはまったくなかった。
余所見をしていても、重要なのはお皿の上の食事だ。
落ち着こうかと言われて、ハッと気付いたように深呼吸した]
す、すみません。いつもこうなんです…。
[周りに言われていた言葉の効果は覿面だった。
嫌われてはたまらないと、ちょっと縋るような目をして]
楽譜、探して。
まさか手に入ると思っていなかったので、とても嬉しかったです。
ちゃんと、写してもあります!
[保存用と眺める用、というような。
それから台所といったりきたりして、料理はやがて運び終わるだろう。
フォルカーのクエスチョンマークには気付いていなかった。
青春だなぁと思ったのかもしれないが、少年は一応まだ青春の年代である。
+不純異性交遊というものを知らないので、笑顔は単にテンションのあがったままだった状況のせいかもしれない]
うーわーそこまでアホの子じゃないよ俺?
[ヘルミーネに言うも、村の人間に説得力はあまりない。]
むぅ…しっかし皆にそう思われてるのは由々しき事態だな。考えてるように見える格好でも考えないと駄目か。
[格好とかの問題では決してないが。
本気でそんな事を考え(あ、今ちょっと考えてた)ながら、だが料理が冷めないうちに食事に手をのばしたのだった。]
よぉ、フォルカー。
[手をひらりと振って]
ありがとな、ローザちゃん。
[ローザには礼の言葉を言ってから、
ダーヴィッド達の会話が耳に入り]
まぁ、考え無しと、考えないのは別の意味だな。
もっともダーヴィーはそう言われないように、少しはしっかりしろってことだな。
─ →広間─
[タオルも片付けて広間の扉の前。戻ると約束したために、ここで逃げることは出来ない。けれど、やはり顔を出すには勇気が居る]
……大丈夫、フォルが先に戻ってるんだし。
[微妙な他力本願。意を決して扉に手をかけた。そろ、と部屋の中を覗き込む]
いえ、まるで考えてるのがおかしいというような言い方でしたから
[他の人を見て、それからダーヴィッドをもう一度見る]
いろいろ考えていらっしゃるんですね。
考えなしというのは、行動の前に深呼吸をすると治ると聞いたことがあります。
[少年自身の神敬愛論に巻き込まれた友人たちから、何度も言われたことらしい]
だって、ダービーちゃんだし。
考えてても、普通のひととは違う方向に考えが逸れてるように見えるー。
[そしてコイツは、考えた事を9割がた、深く考えずに口にする]
ただいま、です。
[ヘルミーネを始めとする面々に、再度、挨拶を返す。
席に着く前には、ユリアンとダーヴィッドにそれぞれ寄って行って]
……あの。
ありがとう、ございました。
[少しの躊躇いの後、小さい声ながらはっきりと言い、大きく頭を下げて、感謝の意を表した]
[一言でウェンデルが一気に落ち着いたので、逆に驚いたとか]
いや。
落ち込む必要はないんだが…
[縋るような目に苦笑を返して]
嗚呼、そうだ。
良かったら後で原本を見せようか。
…生憎家の方にあるから、此処を出てからの話になるけどな。
[ふと手を打って、そんな提案をした]
ええ、まったく。
[小さなエーリッヒの呟きに、こっそりと同意する。
孔雀色の向けられているの先には真っ先に空腹を訴えた人物が居たりした。視線が合ってしまったらなんでもないと首を振ったりして]
降りてこない人にも、声だけは掛けてきた方がいいかしら。
[言いながら天井を見上げ、顔を戻すと扉の所にイレーネが見えた。
色々とあったのだろうとは知らないまま、普段のように招いてみた]
……ご機嫌、です、ね?
[ウェンデルの内心>>105など、少年には知る由もないが、あまりの笑顔っぷりに疑問が口をついて出た。今朝方の、告白騒動も記憶に新しかったゆえに。
ひとまず突っ立ったままでは邪魔になるかと、空いている席に腰を下ろした]
[少年自身にそんなにアレな自覚はない。
しかし折角落ち着いた(といっても常日頃よりは感情豊かである)のも、苦笑の後の提案に、
一気に元に戻った]
良いんですか!?
[物凄く目はキラキラしている]
良いのでしたら、ぜひ! 是非見たいです!
うわぁ、どうしよう。嬉しすぎてもう…!
早く此処から出たいです…!!
もし人狼がいても、ぜったい、ぜーったい、ヘルムートさんは違うと僕は思いますし、
自衛団の人にかけあってみようかな…!
[一度座りかけたくせに、立ったままになった。
そわそわと、玄関の方を見る。
いつ飛び出してもおかしくない様子]
嗚呼、お帰り。
[遅れながらも顔を覗かせたイレーネに、笑みながら手を上げる。
先に戻っていたフォルカーにもちらと目を向けて]
…いや、そういうコトじゃァなくてだね。
どんな格好がそう見えるのかは非常に興味深いが。
[その最中でもダーヴィッドには突っ込んでおく]
[少しの間、皆とそのまま談笑をしながら、トマトジュースを飲み終えた頃]
さて、今日は早めに休むわ。
色々と疲れてるのかもしれないしな。
[先ほどボーっとしていたこともあってそう言い]
朝に美味しい料理期待している。
[ローザとエルザにそう言ってから、皆に軽く手を上げながらお休みと、広間を出ようとしたところでイレーネとすれ違う]
よぉ、入れ違いか。
俺は休む、お休み。
[イレーネには短くそうとだけ告げて、二階の自室へと*向かった*]
俺としては全くそんな事はないから、周りに騙されないでくれよ?
[とはウェンデルに言ったが、ヘルミーネがそうだといえばあっさり肯定するかもしれない。とはいえその辺の関係はあまりまだ詳しく認識していないので気づかず。
ローズにはえーとか不満の声を出しながら。]
んじゃ今度どの辺がおかしいのかはちあったら教えてくれー。
…まぁいいや。とりあえず飯作ってくれたのには感謝するよ。
[と言って少し冷めてきたパスタを口に入れた。]
そりゃあもう!
[さっきより、もっと素晴らしい笑顔になった。興奮で真っ赤な頬をして]
嬉しいですから!
フォルカー君は、嬉しくないです?
[扉の方でびくっとしたイレーネを見てから視線を戻し]
たくさんお話できるのは、何よりも嬉しいことだと思います、僕は。
─広間─
[意味不明のウェンデルの笑顔に驚いていると、エリザベートから手招きされる。少しの逡巡の後に部屋の中に身体を滑り込ませた]
え、と。
た、ただいま?
[ヘルミーネに言われて、そんな言葉を返す。何を言えば良いのか分からなかった。周りは気にしていないのだろうが──別の意味では気にしていたのだろうけど──、自分の中には気拙さが残っている]
え、あ。
お休み…。
[扉の傍、広間を出て行くエーリッヒには、生返事のよに返した]
[すれ違う時、コエをかける]
俺は部屋に戻る。
何かあったらこっちで言ってくれ。
[何かがあったらしいことは察していた、
だからそのコエは気遣うようでもあった]
へぇ深呼吸か…ちょっと覚えておこう。
[ウェンデルに考えなしの対処法を聞けば、感心したように頷いた。
フォルカーがやって来たのにはややあって気づいて。大きく頭を下げられれば、ん、と食事の手を止めて。]
仲直り出来たみたいだな。よかったよかった。
喧嘩した時は早めに相手と顔合わせるのが一番早い解決方法だからな。
何もしないのが一番不味い。
[そんな経験でもあるのか笑いながら、礼には及ばんよとそう言って、再びパスタを口に運んだ。
イレーネが戻ってくれば、お帰りと短くだけ告げて。
ヘルムートの突っ込みには、ただただきょとんとした目を向けた。]
騙す、です?
[ダーヴィッドの言葉に、そうなのだろうかと周りを見る。
もちろん、ヘルムートが言ったら信じるのは彼女のほうだ。当然である。
ダーヴィッドが何か考えていてもおかしくはないと思うし、何も考えていなくてもそれは同じことだろう]
あ、うん。
分かったよ。
[そこに朦朧とした聲は無く、普段通りの状態に戻っていて。それでいて何も無かったかのような雰囲気を出していた。それでも渇きを訴えないと言うことが何を示すのか、相手には伝わることだろう]
イレーネちゃんも一緒にどうぞ。
[フォルカーの分とイレーネの分を鍋から新しくよそって持ってくる。
結局呼びにまではいかないまま終わってしまった。
二階に上がるのはあれこれと片付けてからになる*だろう*]
[そうこうしているうちに、それなりの量を口にいれれば腹もいっぱいになってくる。]
ご馳走様、上手かった。
片付けは…手伝わない方がいいんだろうなぁ。
[自主的にやりたい言い出す人が多いの見越してそう言って。]
代わりに裏から薪を持ってきておくよ。
暖炉と台所の方に回しとく。
[そう言いながら、広間を出て、薪が積んである外へと*出て行った。*]
…嗚呼、うん。
すぐにでも見してやりたいのは山々なんだけど、残念ながらすぐには無理だから。
取り敢えず席に着こうか。
ほら、折角の料理も冷めてしまうしね。
[駆け出して行きそうなウェンデルを、結構頑張って止めようとした]
まァ、でもきっとすぐ出れるさ。
人狼なんて、…ねェ。
[後半は殆ど呟くようだった]
あれ、イレーネおかえりー。
一緒にご飯たべよ?
[カルボナーラやラザニア、サラダなどを取り分けた皿を片手に手招きしてみる。
飲み物は、ワインやウイスキー、ニホンシュのほか、ライムジュースや牛乳なども用意されているようだ]
いや、事実だ。
[ちなみにダーヴィッドの件に関しては、それはもうきっぱりと言い切った。
食事が終われば宣言通り片付けを手伝い、やがては部屋に*戻るか*]
[今のイレーネはどんな思いでいるのか、それは推測が付かなかったが、
下手な言葉もいらないのだろう。
今、広間にいる人たちと、そして彼女の様子から予想されること、
その前に僅かに聞こえたコエ、導き出される答えは一つの気がした]
しばらくは、部屋で起きてるから。
[今はそうとだけ、残して。
そうコエをかける姿はすでに階段を*上っていたが*]
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