人狼物語 ─幻夢─


27 五神現臨伝

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アズマ、メモを貼った。

2008/07/22(Tue) 21:37:57

ヒサタカ

[そのまま洗面所を出て、居間に顔を出すと、そこには父親が一人座っていた。
居間に入ってきたヒサタカにじろりとねめ上げた視線を送ると、手にしていた文庫本をテーブルの上に置いた]

「どこへ行っていた?」

[答えるつもりはない。無視してキッチンに入り、パックの牛乳を冷蔵庫から取り出すと、コップに注がずそのまま口をつけた]

(48) 2008/07/22(Tue) 21:38:13

ケイコ

ふうん。それなら一緒に聞いてた方が良さげかな。

[事態の確認のためにも。昨日大チョンボやりましたし]

慣れてんな。常習犯?

[リカもそうだとか知りません。ケラリと笑うのはいつか逃げ(隠れ)るのに使わせてもらおうと思ってたとかなんとか。
夏らしい強い陽射にスッと手を翳した]

(49) 2008/07/22(Tue) 21:38:16

ヒサタカ

「……答えないか。一体どうしたというんだ? お前は鵬谷の奇術師の伝統を継がなければならないというのに、その様では先祖代々、および関係各者に申し開きできないじゃないか」

……前にも言っただろう? 俺は手品師にはならない。本の制作に携わりながら暮らしたいと。

「できる訳ないだろう。お前には何も出来ない」

いい加減にしろ! 俺の将来に口を挟むな!

「挟むな? 無理な相談だ。私は親でお前は子供。子供を正しく導く権利と義務を持っているんだ」

その所為で、兄さんと母さんが死んだんだろう! 押し付けられた未来に疲労しきっていた兄さんが、心配していた母さんが、どんな思いでいたか……!

「そんなもの感謝に決まっているだろう。本来は苦労す
        ・・・・・・・・・・ 
るべき将来の道を決めてやったんだから」

(50) 2008/07/22(Tue) 21:38:28

ヒサタカ

[上から、思いも気に留めず、ただ押し付けられる決定事項。父親の態度は、天界のそれと似ていた。二つの出来事と感情が混ざり合い、ヒサタカは拳を振り上げ――]

「ダメ……! 叩いちゃ……ダメ!」

[ソレが後ろからヒサタカを抱きしめた]

「? 何だ、その拳は。それに今の声はなんだ?」

……アンタには関係ない。

[苦虫を噛み潰し、吐いて捨てるように言い切ると、大きく踵を鳴らして、ヒサタカは家を飛び出した]

(51) 2008/07/22(Tue) 21:38:40

リカ

んー! …っと、来たな。

[立ち上がって伸びをしてる背に声がかかり、振り向くのは笑顔。
キョウヤに成績訊かれた時より、五割り増しくらい爽やかです]

そーか来たか来たか。覚悟は出来てるやんな?

[言葉と共に大股で近づき、差し伸べる両手。
抱きつくにしてはやや高く、首に投げかけるには低く。
つまりは胸倉目指してるわけで、何するつもりかの予測は簡単]

こんの、あほんだらー!
タマキちゃん巻きこんでんちゃうわ、ボケー!

[蒼穹に吸い込まれていく声は、なかなかドスがきいてたかも]

(52) 2008/07/22(Tue) 21:41:03

サキ

[歩いてると暑苦しいフードを被った人物がこっちを、いや、亀を見つめている]

あー、我妻君。
何してんの?

[不審人物に見覚えあり。声をかけてみる]

(53) 2008/07/22(Tue) 21:42:16

リカ、怒りに目が眩んで、おケイはんのコトが目に入ってません。

2008/07/22(Tue) 21:42:22

サキ、メモを貼った。

2008/07/22(Tue) 21:44:54

ケイコ

おぁっ!

[逆光を背負うかのようにやってきたリカの声には殺気のようなものすら混じっていて。
後ろに下がれるスペースもないので、どうしようか迷い動きが止まった。それがミツクニの逃げる場所を更に減らしていただなんて知らないったら知らない]

(54) 2008/07/22(Tue) 21:45:38

マリー

[部屋を後にした彼女は、学校──その北側にあるプールへやってくる。
フェンスを乗り越え降り立ったのは、シンと静まり返ったプールサイド。
月光を反射し、キラキラと光を反射する水面はとても幻想的な光景。
だが、彼女はそんなことには気を払わず、水面に右手を翳す。
その中指には蛇と亀をあしらった指環。]

……汝は漆黒。汝は北。汝は冬。汝は哀。汝は耳。汝は髄骨。汝は智。
この場に溢れる水気よ。形となりて我が力と成れ。

[言霊とともに、右手に集まっていく水気。
そうして、実にプールにあった水全部を用いて形作られたのは、長さ50cmほどの黒い剣。その形状は、古代日本で作られていた平形銅剣、そして彼女の首に掛けられた十字架に似ていた。]

(55) 2008/07/22(Tue) 21:47:15

アズマ

あ。

[ ユキタカ。という名が思い浮かんだのはさておいて。
 ついでに先輩と呼ぶべきなのか、呼び捨てでいいのか悩んで、
 結局何も呼ばないことに決めました ]

何って、散歩?
そっちこそ、何してんすか。

(56) 2008/07/22(Tue) 21:47:21

【墓】 キョウヤ

[しばし草原内部を散策。]

いくらいっても果てがねぇ…そのわりに森行こうとしたらすぐつくし、戻ろうと思ったらすぐ戻れるし

[結論。ひたすら不思議空間でした。]

…腹減った

[考えたら起きてから何も食ってない。あれからどうなったかとかそもそもここどこだよとか気になるには気になるが、結局思考をしめる大きな部分はひどく現実的で切実なことだった]

(+12) 2008/07/22(Tue) 21:47:27

アズマ、その間にも、のったのった歩く亀を、ぢー。

2008/07/22(Tue) 21:47:30

ミツクニ

[思いっきり予測が出来るという事は。
対処するのも簡単なんですが。
取りあえずは掴まれといた。
避けるとうるさそうだしとか、理由はその程度]

……巻き込まれたも何も、あいつも最初から関係者だっつーの。
『天』の『護界操手』。『四瑞』が一、『応龍』だ。

(57) 2008/07/22(Tue) 21:47:49

ケイコ、 リカの台詞内容に、かなり逃げ腰になってたりもして。

2008/07/22(Tue) 21:47:55

サキ

あ、そ。
まぁこっちも散歩みたいなもんかなぁ。

こいつの。

[下を指差した。亀は悠悟に気付くと立ち止まり、じーと見上げている]

(58) 2008/07/22(Tue) 21:49:18

ヒサタカ

[相も変わらず外は暑かった。
黒のジーンズがじりじりと日差しを吸収して、すぐに熱気に包まれる。だが、そんな事よりも父親とのやり取りが心を支配していた]

……くそ! くそ!

[思い出すだけで腹が立つ。
五つ年上の兄は、消防士を目指していた。小さい頃に友人宅が火事に巻き込まれたのを見て、それを解決した消防士が英雄に見えたと笑って話してくれたのを覚えている。しかし、父親は其れを許さず、厳しい手品の修行に明け暮れ、現実と夢のギャップに疲れていた兄は、母親も同乗していた車で交通事故を起こし亡くなった。
それから父親とはいつもケンカしかしていない。父親が兄を認めていれば問題にならなかったと思っている。少なくとも押し付けるのではなく、話し合いを持ち、納得できればまだマシだったと。

それが、たとえ世界が壊れようとも、一方的な天界に嫌悪感を抱く原因だった。
天界のやり口が父親と重なり、感情面でも理性面でも反発してしまう。

...は隣についてきているソレの頭を撫でた]

(59) 2008/07/22(Tue) 21:50:17

ヒサタカ

……少なくても、俺は親父のような判断は絶対にしない。

[だからこそ、サキとの話し合いはせめて意見違いをしようとも、相容れないと納得できるまで話そうと思っていた。

と――]

……そういえば、マリーにお前を紹介してないな。

[キョウヤの言葉から、紹介しておこうと思っていたので、サキとの話し合いの前にマリーに会おうと思った。
携帯を取り出すと、メールで神社近くの喫茶店に来るように連絡した]

(60) 2008/07/22(Tue) 21:50:25

アズマ

……ペット?

[ 四端の一、という話は聞いていたので、
 無論、使い魔という可能性も思い浮かびはしたが。
 口から出たのは、そんな言葉。

 ぢーと見詰め合うこと、暫し。
 しゃがんで、指先で、甲羅、つん。]

(61) 2008/07/22(Tue) 21:51:27

アズマ、メモを貼った。

2008/07/22(Tue) 21:51:55

【独】 アズマ

/*

両親との不仲、多いなー。
いや、俺もですが。

(-13) 2008/07/22(Tue) 21:52:59

ケイコ

だから。
そーゆー重要なことは早くに教えてクレと。

[昨日も言われたように、その前にキレたのは自分だったりもするのですが。二人から距離を取るように、ジリジリと後ろに下がる]

『天』は全員事前覚醒済み、かあ。
そりゃ落ち着いてもいたわけだよ。

(62) 2008/07/22(Tue) 21:55:16

サキ

うん、まぁ。

[若干歯切れが悪いが似たようなもんだし]

陸亀だから散歩させても大丈夫かなー、と思ってね。
踏まれないようにしなきゃならないけど。

[何せサイズが掌に乗るくらい。亀は悠悟を見詰め合っていたが、甲羅を突付かれて少し後退る。警戒気味]

(63) 2008/07/22(Tue) 21:55:19

ミツクニ、メモを貼った。

2008/07/22(Tue) 21:56:00

リカ

[がし、と音がしそうな勢いで掴み、シェイクスタート☆
逃げてたら階段から蹴落としたかもしれません。後ろ知らんと]

したら、さっさと話とかんかいっ!
うちかて少しは色々考える余地出来たってのに!
つーか今更、さらーとした顔でゆうて許されるかっ!
未必の故意っつー言葉もあんねんぞ!

――って、んなコトよりタマキちゃんに会わせんかい!!!

[叫びながらリズミカルにがっくんがっくん(えんどれす)]

(64) 2008/07/22(Tue) 21:56:18

ミツクニ

[啓子に答えようとしたら、がっくんすーたとしました。
三回くらいはお付き合い。

とはいえ]

……落ち着かんかいっ!
こんな状態で喋れるかあああああっ!

[怒鳴り声、同時、発するのは、『音』。
大気がぴきぃーーーーーーーーーーーーーん、とか、震えました、はい]

(65) 2008/07/22(Tue) 21:59:48

マリー、メモを貼った。

2008/07/22(Tue) 21:59:56

アズマ

へー。
こんなときに。

[ こんなときに散歩していたのは、お互い様だが。
 下がった亀を見て、にやーり。
 どっから見ても性質の悪いガキです、ありがとうございました ]

そーいや、昨日は大変だったそうで。

(66) 2008/07/22(Tue) 22:01:12

ケイコ、震える大気に両耳押さえてしゃがみこむ。キーン。

2008/07/22(Tue) 22:01:17

アズマ、メモを貼った。

2008/07/22(Tue) 22:02:07

【独】 マリー

/*
てことで、武器変更
中身がバレる?
……何を今更ww

(-14) 2008/07/22(Tue) 22:02:26

ケイコ、のーみそクラクラ。もっと離れておくんだったと後の祭り。

2008/07/22(Tue) 22:03:22

リカ

ぃーーーーっったー!

[思わず手を離して両耳カバー。なんや頭にえっらい響いて涙目]

(67) 2008/07/22(Tue) 22:04:07

ミツクニ、メモを貼った。

2008/07/22(Tue) 22:04:40

ヒサタカ、メモを貼った。

2008/07/22(Tue) 22:04:55

サキ

んー、こんな時だからこそ?
少しはのんびりしたいじゃん。

[本音らしくけらりと笑う]

まぁ、ね。
誰かから聞いた?
あんた、神社には居なかったよね。

[しゃがんでいる悠悟を見下ろす形で問い掛け。亀は悠悟の笑みを見ると突付いた指に、かぷっ、と甘噛み]

あ。

(68) 2008/07/22(Tue) 22:07:18

アズマ、メモを貼った。

2008/07/22(Tue) 22:07:20

リカ、メモを貼った。

2008/07/22(Tue) 22:08:30

アズマ

まー、そりゃ同意だけどー。

[ サキの笑みを見上げる。
 その所為で、亀から意識は外れたわけで ]

ああ、見てはない。
俺は、もう一つの方の現場にいたんで、

[ 誰から、というのを明示する前に、甘噛みされました。
 ……。一時停止。
 ぶんぶかぶんぶん。噛まれたまま、手を振った ]

(69) 2008/07/22(Tue) 22:10:57

ミツクニ

……あ、わりぃ。

[自分もくらくらしてたもんで、つい攻撃系の『音』を放っていたようです]

まあ、俺が今更こーゆー事をいうのもなんだが、落ち着け。
宝条先輩……応龍は、『隔離の陣』にいる。
怪我の手当ては、従姉殿がしてくれてるはずだし、問題はない。

(70) 2008/07/22(Tue) 22:11:59

ケイコ、メモを貼った。

2008/07/22(Tue) 22:11:59

【墓】 キョウヤ

[腹が減った。だからとりあえず古風な造りなわりに中身現代風という最初起きたとこに戻ってくる。ついでにそれなりに暑かったからだが]

あぢー腹減った……ってかあっちどなってるかね…

[まず浮かぶのは、親友と親戚。次は親友の恋人とクラスメイト。
ひどく中途半端な心。五神と言う意味ではなくひどく中途半端な立ち位置。
まあそれは融合して得た知識も碌に把握してなかったりなども起因しているが]

…ぁーあ…ここじゃなんもできねー…さっさと脱走できんもんか

[とりあえず食事食事とか思ってる中を歩くと…何か前見た、翠の毛玉が、とりあえず近づいてみる。また逃げない。本当に慣れてるなとか思ったりしつつ]

腹減ったなぁ…

[毛玉をじぃとみながら、つんつん。ちょっと警戒されたかもしれない]

(+13) 2008/07/22(Tue) 22:12:08

ケイコ、手当てしてくれてると聞いてホッと一息。色んな意味で。

2008/07/22(Tue) 22:13:52

マリー

[そうして翌日。
燦々と太陽光が照り注ぐ街中を歩く。
ちなみに格好は麦わら帽子に上キャミ下ハーフパンツ。胸元には十字のチョーカー。
剣? 今は右手の指輪の中ですが。質量なんてそんなもの剣の時点から無視されてますとも。

ともあれ今日も日差しは強く、昨日の彼女ならすでにへばっていただろうが]

うーん、快適快適。

[嗚呼、素晴らしきかなドライミスト効果。]

(71) 2008/07/22(Tue) 22:14:22

ミツクニ、メモを貼った。

2008/07/22(Tue) 22:14:50

アズマ、メモを貼った。

2008/07/22(Tue) 22:15:48

サキ

もう一つの。
なるほどね。

[あの場に居たなら連絡は行っていたはず、と勝手に納得]

……あんたはさぁ、今の状況を、どう思う?

[亀はぷらぷらと指からぶら下がっている。そのうちぽとりと落ちることだろう。それを眺めながら、唐突に悠悟に訊ねた]

(72) 2008/07/22(Tue) 22:16:06

リカ

[窺うように手を離しても、まだ鼓膜の奥に残ってる感じ。
非常に気持ち悪く思いながら首を竦めて、ようやく連れに気付く]

あれ、おケイはんやないの。
あんたもミックん〆にきたん?

あ、そうそう、もしかして昨夜の件ご迷惑掛けたかなー?
おばさんに電話してもらえたから裏工作無しで行けたんやけど。

[手紙破られてるとは知らないので、前提しまくりの感謝の言葉。
それからミツクニに向き直り、謝罪と説明に渋面になる]

…『隔離の陣』て。そんな酷いん?
怪我の手当てって…生徒会長? 医者やのうて大丈夫なん?

(73) 2008/07/22(Tue) 22:16:40

マリー

[そうして徘徊していると、メール受信。
……着メール音が「ガッ○ャマン」なのは気にしちゃいけない。]

…………はーい。

[メール文を読み、かしゃんと携帯を閉じると、ふらふらーと喫茶店へ歩いていった。]

(74) 2008/07/22(Tue) 22:20:04

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生存者 (2)

ミツクニ
173回 残7378pt
マリー
41回 残12144pt

犠牲者 (4)

ヘイハチ(2d)
0回 残13500pt
タマキ(3d)
81回 残10767pt
ケイコ(5d)
193回 残6053pt
アズマ(6d)
209回 残5894pt

処刑者 (5)

キョウヤ(3d)
185回 残6873pt
リカ(4d)
193回 残5829pt
ヒサタカ(5d)
88回 残10442pt
サキ(6d)
222回 残6462pt
ヒビキ(7d)
196回 残7190pt

突然死者 (0)

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