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―湖畔エリア―
いやあんた、水の中潜ってただろ?
……そうベアトリーチェから聞いたぜ。
それでもそうか、しんどいもんか。
[水中ゆえカイヤナイトからの熱探知はできず、ユリアンがどんなふうに水の中で動き回っていたのかは見られなかったが、行動できるらしいことは知っていた。
情報源については嘘をついたが。]
『精霊と仲良くなるって、どんなかんじなの……』
[シチも人見知りしながらユリアンに話しかけたり]
―湖畔エリア―
ん? ああ、あれは水精にたのんで水中でも呼吸できるようにしてたから、だなあ。
それでもやっぱり水の中の呼吸ものじゃないからしんどいんだよ。
[情報源については疑いもせずにさらりと応える。
シチからの問いかけにんー、と首を傾げて考えた。
昔っからなつかれやすかったからあらためて考えてもよくわからなくて]
どういう感じって言われてもなあ、きっとシチとハインリヒが一緒にいるのと同じような感じだと思うけど。
そうだなー、俺にとってはそこらへんにいる精霊が見えるのが当たり前だから見えないのがどういう感じなのか知りたいかも。
[うーん、と考えてても参考になることなどなにも言えなかった]
―湖畔エリア―
はー。万能な能力ってわけでもないんだな。
むしろ常に精霊の機嫌伺ってないといけないのか。
[ユリアンの言葉にふむ、と思案。むしろ話を聞いていて、自分には向かなそうだと考えた。]
『……ハインリヒと一緒にいるのと、同じ……。……わかんない。』
精霊が見えるのが当たり前なあ。ふうん……。
きっと、あんたからすれば、こちらは盲目の世界なのかもな。
[風がそよいで葉が揺れる音は聞こえるし、水に石を投げれば波紋が広がるのが見える。しかしユリアンはもっと多くのものを見聞きできているのだと思うと、そう表現するしかなかった。
卑屈になっているわけではない。彼らには彼らなりの苦労もあるのだろうと思うから。]
さて……。
[むっ!と気合をいれて立ちあがる。腕を伸ばしたりして軽くストレッチ。ユリアンを見て、にやりと笑う。]
そろそろやるか?
―河エリア・上流―
[>>57隻眼で睨まれると少しだけ首を竦めた]
そうですよね。
捕まえてカードを奪う。
分かりました。
[動けなくすればいいですね、と少し物騒なことも呟いて]
加減とかできないから、宜しくお願いします。
Energiepfeil!
[まずは一番短い詠唱で作れる魔法矢を作ると、杖をヴィリーの足に向けて飛ばした]
―湖畔エリア―
機嫌そこねるととたんに術の精度が落ちるから大変だぞ。
[ハインリヒにしみじみと頷く。
なつかれやすいとはいっても何してもいいわけではないからそっぽをむかれたりしたら大変なのだった]
一緒にいるのが当たり前、って感じかな。
盲目、は言い過ぎでも……まあ静かだろうなあって思う。
[風霊はなにかにつけ噂好きだから、いろんな話しを意味もなく持ってくるし、と小さく笑う。
きっとハインリヒのように周囲の動向を気にするならとても便利な力ではあるのだが、気にしないユリアンには宝の持ち腐れだった]
お、もういいのか。んじゃやりますか。
[立ち上がったハインリヒを見てにやりと笑い返す。
ゆっくりと立ち上がってすこし距離をとった]
─河エリア・上流─
えがっぺえがっぺ。手加減いらんっぺよ!
[ベアトリーチェの言葉に、にかりと笑った。その間、ティティエンはリーの背に隠れる形で耳元でルーンカードの説明をし始める。それを聞きながら足へと飛んで来た魔法矢を後ろへ飛び退る形で回避した。ずしゃっと砂利で草履が滑る]
っとと。
做地方精灵,墙,阻碍视界吗?
[多少バランスを崩しながらも精霊魔法の呪文を口にする。地精に頼み、自分とベアトリーチェとの間に突起物を作り、障害を作成した。大きさはベアトリーチェの背丈ほど。けれど、ベアトリーチェに直接当たらないよう、注意を払っている]
『…本当に聞きながらで大丈夫なのであるか?』
なんとがすっぺ!
[何とかなる、ではなく、何とかする、と言う返事にティティエンは、ふむ、と唸り。そのまま説明を継続している。リーは準備として懐から無地の正方紙を一枚取り出した]
―湖畔エリア―
[距離をとったユリアンはそのまま精霊語で呪文を紡ぎ始める。
とはいえユリアンの場合は精霊への語りかけがメインではあるのだが。
ハインリヒがどういう攻撃手段かはわからないから油断はしないように気を張り詰めて]
まずは、小手調べといきますか。
大地の精、緑を司るものよ。その腕を伸ばしてかのものの戒めとなれ!
[ユリアンの呼びかけに応えた、湖畔に生えていた草が伸びてハインリヒの足を絡めとろうとする]
/*
>>65
>做地方精灵,墙,阻碍视界吗?
地精よー、壁とば作っで視界遮っでくなんしょ。
(地精、壁を作って視界を遮ってくれないか)
手は準備に使わなきゃならんから、極力精霊魔法で対応になるかな。
─隔離空間─
[見た目はかわいいと言ってもいいもふらいおん。
この辺りは、ふわふわの特性をしっかりと継承していると言えるのだろう、が]
……かわいくねぇ、絶対かわいくねぇ。
[初日の悪夢は忘れられないようで。
何やら念じながらの駆逐作業には、鬼気迫るものもちょっとあったかも知れない。
分離させていた黒もふを『戻した』事で、闇属性が強化されている分、妙にくろいものとか滲んでいたかも]
―湖畔エリア―
よろしく頼むぜー!
[距離をとったユリアンに、こちらも身構える。右手右足を前にだし、鉱石とスリングショットをじゃらりと持つ。]
っと!
……燃えろ憎火……
[ぼそりと詠唱し、伸びてきた草に向けて鉱石をひとつ放つ。仕掛けがなされた鉱石は草に当たった瞬間燃えさかるが足に飛び火して熱い。こらえてぱっぱとはらう。]
……紅水晶、瑪瑙、嫉妬に狂った息を吐け……
[小さな鉱石を二つ、ユリアンの足元に放つ。
地面に当たったそれは爆音を出し、どこかまとわりついてくるような煙をもってユリアンの聴覚と視覚を奪おうとする。ハインリヒはその煙にまぎれて身を隠そうと]
―河エリア・上流―
わ。
[目の前で盛り上がった土筍に一歩下がる。
後ろに飛んで逃げられたのは見えたが、その後どうなったのかは視界を塞がれてしまった]
邪魔なの。
Energiebrandung.
[横に回りながら土筍に杖を触れさせ、中から外へと振動させる。
土のように崩れる障害物の後ろにまだいるかと思ってくれればいい]
Schlafe Nebel!
[ヴィリーに再び杖を伸ばすと、今度は霧のようなものが噴出した。眠気を誘う魔法の霧。眠らなくても視界が少しは落ちるだろうか]
―湖畔エリア―
[やはりそう容易く捕まえさせてはくれないようで。
あっさりと火に負けた草に視線をやることはなく。
投げつけられた小さな鉱石からあふれ出した煙に顔を蹙める]
風の精よ、清き風にて煙を払い、刃となりて敵を切り裂け!
[呼びかけに応えた風が煙を払うけれど、完全には払えなくて。
爆音で耳がやられるのまでは防げはしなかった。
煙を払った風はそのまま真空の刃となり、ユリアンの手元にとどまる。
そして煙にまぎれたハインリヒがいる方向へと、刃を放つように腕を振るった]
─河エリア・上流─
[障害物に紛れひそひそ説明は続く。その間にリーは右手の親指の先を噛み切って、無地の正方紙にあるルーンを描いた]
うー、いちち。
あどぁルーンカードとば複写すんでっだが。
[こんこん、と竹筒を突くとファンカンが顔を覗かせる。ルーンを描いた正方紙を銜えさせると、更なる準備へと取りかかった]
…んぉ、ぁんだっぺ?
[途端、漂う魔法の霧。ふら、と睡魔が少し訪れる。それに気付いたティティエンがリーの耳へと齧り付いた]
『寝るなである!!』
いでぇ!!
[一気に眼が覚めました。この中に居ては拙いとサイドステップで霧の範囲から逃れようと何故か、河中の石の上へ]
……で。
何となく察しはつくが、何がどうしてこうなった。
[一先ず場が落ち着いたなら、投げかけるのは低い問い。
何となくも何も、考えられるケースは一つしかない、というのはちょっと置いといて。
答えを得たなら、はーっ、とため息一つつき。
隔離結界内の状況を簡単に説明したところで]
……あー。
表結界の連中は、動いてんな。
[魔力複写した『運命』のカードの共振からそれと察する。
休憩所以外の場所に飛ばしておいた黒の火球の効果もあり、表の様子ははっきりと感じられた]
ふん。こんなものか。後は逃げたやつをやるか…っと
[周囲をあらかた倒し終えた傍から新たに現れた。もふらいおん…の奥からはそれを追っていたアル>>*11の姿]
安心しろ、想像の中で既に突っ込まれたからな。
[なんて悪びれもせずにいいながらも、もふらいおんの動きをとめんとするアルを見て、自分はこちらだな、とばかりにメラニーが腕に巻きつく]
開きたまえ開きたまえ。祖は異界への扉。祖は常闇への扉
…さぁ…殲滅の開始だ
[闇の粒子が集い。そして空間を制圧するかのごとき闇の破裂を巻き起こした]
─河エリア・上流─
あれ、効いた。
[眠りの効果はあまり期待していなかったらしい。
異界龍の怒鳴り声が聞こえて、目をぱちぱちとさせる。
大きく息を吸って長めの詠唱を紡いで]
紙なら燃えるかな。
Führe Flamme herbei.
[こちらは短い詠唱だけでは使えない。
紫水晶の中に炎を生むための魔力が集まってゆく]
―湖畔エリア―
[>>69 さて煙はいくらか掃われたか。しかし彼の聴覚はどうだろう。どちらにしろハインリヒは音を極力殺しながら移動する。移動するたびにいくつかの鉱石がぽとりと落ちていく。]
……!
[真空の刃が向かってくる。あわてて半身をそらして避けるが、胸元に一筋の裂傷。
痛みに眉根を寄せるが、口元には笑みを浮かべた。余裕の笑みなんかではない。]
…………玄武石、お前は故郷を忘れたか……
[低い声でぼそり。黒い石をスリングショットにセットすると、再びユリアンの足元、彼が立っている地を穿つ。
熱くうねる溶岩と変貌させ、彼の姿勢を崩すつもりで]
[そして駆逐作業も一段落。数えてないが表で回収していた魔獣の欠片も戻っただろう。
黒い気配が出てるアルに、いい闇成分だ。とか的外れなことを考えつつも>>*13に答える]
だいたい察しの通り、こちらへと転移したところで、もふがいたから回収しようとして袋にいれたのだが、魔獣の欠片を入れていた袋しかなくてな。
[後はご覧の通りとばかりに肩を竦めてみせると妙に疲れを滲ませたため息を見たりする]
……予想通りと言うかなんというか。
転移座標事故か。
[>>+17 返る説明は、想定していたものと合致して]
しかし、だからって、何も俺と同じ事せんでもよかろーに。
[ぼそりと入った突っ込みは、全く同じ事をやった、と端的に物語っておりました]
まあ、いいや。
んじゃ、こっちでも、回収頼むわ。
……さっきの連中がまたいたら、優先的に潰してくれると助かる。
アレは、ちょっと放置できんからな。
─河エリア・上流─
……ティ、なんが血ぃだんらだんらしてっけんど?
『複写するのだろう、丁度良いのである』
[逃げ場の少ない河中の石の上。齧られた耳から大量では無いにしろ、齧られたことにより血が流れ出していた。抗議の声を上げたら改めて血を流す手間が省けただろうと言い返された。ちょっと納得いかないが、実際複写には丁度良かったため、直ぐには血止めせず懐から白紙のカード取り出し、耳へと当てた]
えーど、あぃどあぃとば用意しで……ぬぉ、なんがすっ気だんたな。
[もう片方の手でルーンカードを探していたが、ベアトリーチェの様子を見て意識をそちらへと]
水精灵稍微出借力吗?
[精霊魔法の呪を紡ぐと、河面がゆらりと揺れた。そうしながら取り出したルーンカードを一枚、血を付けた白紙のカードへと重ねる]
―湖畔エリア―
[>>72音が聞こえにくくなったのは痛手だったが、それであきらめるはずもなく。
ただ、ハインリヒが鉱石を落として言っていることには気づかなかった。
真空の刃があったったことを、空気にかすかにまじった血の臭いで感じ取る]
――っ! っと、やばっ、風よっ!
[さて、次の手は、と考えたときに足元の大地が姿をかえる。
熱くうねる溶岩がじゅうと音を立てて靴と足をやこうとするのに、とっさに風精に頼んで空へと浮かび上がる。
短い一言でも望みの事が――空中にうくぐらいの簡単なことなら叶うのは親和率が高いからだった]
ひえー、おっそろし……
大地よ、あらぶるその身を鎮め、かの者の立つ場を穿て!
[溶岩になっていない場所へと降り立ち、大地の精霊へと頼む。
溶岩が普通の大地へと半ば代わり、その土を補うかのようにハインリヒの足元のに落とし穴のようなくぼみが出来る]
わあん、待っててばー。
[といった所でもふらいおんが止まるはずもなく。
水の中を泳ぐのとは勝手が違うのもあって距離はどんどん離されてゆく。
途中カルメンが追いかけてきていたのだが、もふらいおんへと視線が向いている為気がつかない。
そうこうしているうちに、はたと尾が止まった。]
あ、そっか。魔法が駄目なら歌で足止めすればいいじゃない。
[と思い出したように一度その場に座り直すと、両手を胸の前で組み、すっと息を大きく吸い込んだ。]
せーの。
/*
>>73
>水精灵稍微出借力吗?
水精よー、ちぃっと力とば貸してくなんしょ。
(水精、ちょっと力を貸してくれないか)
次でちょっと水ぶっ掛けるくらいはしようかな。
こんな消極的なバトルですまん、ベアトリーチェ。
ま、事故などしょっちゅうあることだ。
実はこの前ちょっと次元のゆがみを生じる曰くありげなものを手に入れてな。
[案外それが原因かもしれない]
ちょっとしたお茶目というやつだ…というかアルもやったのか…これを
[さすがにちょっともふらいおんにはげんなりってのがあったのかもしれないとかで同情的にアルを見た後]
ああ、試験の邪魔にならん程度の回収をしておくさ。
確かに…放置して性質でもあの欠片が得たとしたら洒落にならんからな。
はらほれひれはれ〜〜〜〜
[その身からは予想以上の大音量が周囲に響き渡り、まず周囲に漂っていたふわふわが被害に会い硬直した。
耳に痛い歌声は反響効果もあって、先行くふわらいおんの耳にもしっかり届いて、ピキンと音を立てて動きは止まった。
が、本人は久々に大声はって歌えているのと、声が反響するここが気に入ったのもあり、暫く歌を止めようとしなかった。
運悪くその辺にいたクリーチャーも悶絶中**]
─河エリア・上流─
[紫水晶は眩しい位に光っているがまだ発動されない。
杖への魔法のチャージ。少し反則技かもしれない]
Sei in diesem Zweig.
[片手に握ったままの小石に意識を向けて詠唱。
昨日の枝と同じように、魔力が宿ってもこちらは光らない]
行きます。
[揺れている水面にはあまり注意が向かないまま杖を構え直して、もう一度大きく息を吸い込んだ]
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