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─ 翌日・宿屋一階 ─
[飲み物を待っている間、ヘルムートが机に突っ伏しているのに気づいて近付く。
灯りが置いてあるのを見て、昨晩からここに居たのかと気づくと身体をゆすった。]
こコで寝タノか?風邪引くゾ。
[そう声はかけたが、目を覚ましたかどうか。]
― 昨夜・宿 ―
[死を目の当たりにしたのに、涙が出てこなかった。
自衛団長の時もそうだった。
怖かったけれど、修道士が来てくれるまで泣けなかった。
御伽噺の霊能者は、もっと嘆いて死んでゆく人の心を視ていたのに]
僕、壊れてるのかな。
[デザイナー>>75を案内してから戻ってくると、少女>>63も今夜は宿に泊まることになったと父親が教えてくれた。
話がしたくて部屋に行こうとしたけれど、突然に目の前が真っ暗になった。身体が傾いで紅色の瞳も瞼の裏に隠れた。
気がついたら自分の部屋で、朝になっていた]
─ 翌日/宿屋 一階 ─
[夢は見なかった。
それ程までに眠りは深かったのだけれど]
……ん───。
[身体を揺すられる>>86と、ゆっくりとではあるが意識は深みから浮かび上がって来た]
──────?
[虚ろな瞳をふるりと振るわせた瞼から覗かせ、ゆるく、瞬きをする]
………ああ、そう、か。
あのまま、寝てしまったんだね…。
[テーブルに両肘を突いて身体を持ち上げ、右手で口許を押さえて欠伸をした。
傍らにライヒアルトが居るのに気付くと、「おはよう、ございます」と、暢気に挨拶をしていた]
― 翌朝・宿一階 ―
[裏で顔を洗って戻ると、厨房にいた父親に立ち塞がられた。
動けるのかと聞かれて大丈夫と答えたら、またスープだけは飲めとカップを押し付けられた。飲まないと行かせてもらえそうになかったから、大人しく飲んだ。ちょっと苦くて熱かった]
おはようございます。
[食事スペースにも既に人>>85>>89がいた。
デザイナーを見たらゾクッとして、少し離れた場所から挨拶した]
─ 翌日・宿屋一階 ─
[相変わらず死んだ目だなと思いながら、呑気な声>>89には『おはよう』と返す。仕草自体は日常の挨拶と変わりがないから、挨拶を返した、というのは分ただろう。]
根詰めるノは宜しクなぃぞ。
顔洗つテ来い。
[まだどこかぼんやりした様子に、くいと水場を指して言った。
デザイナー、という職業はあまり馴染みがなかったが。
書き付けてあるものはその際見れ、ふぅんと場違いに感心した。]
/*
ところでweißeって白って意味だったんだね!
と後になって知った罠。
まぁ訳出来たんだよねきっと(
大丈夫な範囲内だと思いたい。
─ 翌日・宿屋一階 ─
[フォルカーの姿>>90が見えればひらと手を振る。
昨日はあれから殆ど顔を合わせなかったから、様子を伺いながら『大丈夫か』と仕草した。
胸中で昨日のweiße―つまりは白という言葉は気にかかったが。
それを問うかどうかは少し迷っていた。]
─ 翌日/宿屋 一階 ─
[挨拶を返された>>91のは理解出来て、虚ろな瞳を細めて笑みを作る]
いつものことだから、大丈夫です。
そうですね、顔、洗って来ます。
[ぼさぼさになった前髪を掻き揚げながら立ち上がり、席から離れていく。
描いているものを見られても、特に何も言うことは無かった。
離れた場所からのフォルカーからの挨拶>>90にも、虚ろな瞳を細めた笑みを向けて]
おはよう、フォルカー君。
風呂場、また借りるね。
[顔を洗うためにそう一言断りを入れて、一旦食事スペースから離れて行った]
─ 前日・宿 ─
[周りから、どう見えたかはともかくとして。
自分としては、落ち着いている方だと思っていた。
少なくとも、シーツを差し出してくれたベアトリーチェ>>62に、ありがとう、と言って表情を和らげられるくらいには]
……本当に、ねぇ。
[一人、部屋まで亡骸を運んでベッドに横たえて。
ぽつり、と零すのは嘆息]
何か……したかったんだけど、ね。
あなたの歌は、俺をどん底から引き上げてくれた、から。
[気遣いの理由、一方的な『恩』。
それは、いとしいものとこれからいつくしむべきものを同時に喪い、失意の底にあった時。
その様子を見かねた知人に、半ば引き摺られて行った公演で聴いた歌が、力を与えてくれた事に由来する]
……礼も言えなかったし……半端だなぁ、ほんとに。
[声を失くした彼女に、その失くしたものに救われた、とは言えずにいた。
そのままで、こんな形になった現状に、思う所なくもない、が]
……やりきれんね、ほんと。
[そんな諸々は、短い言葉に集約して。
角部屋に戻り、ぼんやりとしたまま、いつの間にか眠りに落ちていた]
― 翌日・宿一階 ―
[修道士>>92には、左胸右胸を順番に触ってから頷いて『大丈夫』と返した。
それでもまだ何か迷っているようで、僅かに首を傾げる]
はい。どうぞ。
父さんが沸かしてないと水しかないけど。
[デザイナー>>93の虚ろな瞳からは視線をずらして答え見送った。
昨夜と違って今はその瞳が怖く感じられていた]
―昨夜―
[思考が復帰した頃には大方のことは終わっていて。]
………服、洗わなキャ。
[非日常な感覚を日常で行っていたことで、埋めようとするように呟く。
洗濯するものはないかと何人かに聞き集め、ソレを実行した。
その姿は少々痛々しく見えたか。
その日の夜は眠りが浅かった。]
─ 翌日・宿二階角部屋→一階 ─
[眠りの間、夢は見たか、見なかったか。
それすらも曖昧なまま、訪れるのは目覚め]
……あー……。
こういう、浅い眠りは疲れが抜けないんだけどなー。
[日常的なぼやきを一つ、落として。
一度髪を解いて括り直して部屋を出ようとして。
ふと思い立って荷物の中から何かの缶を引っ張り出してから、ゆっくりと階下へと降りて行った]
おはよう、ございます、と。
[ひら、と何も持っていない方の手を振ってから、とりあえず向かうのはいつものカウンター席]
洗濯女 クロエは、デザイナー ヘルムート を投票先に選びました。
─ 翌日・宿屋一階 ─
[どうにも根を詰める奴が多いな、などと思いながら。
顔を洗ってくる>>93のは、頷き止めずに見送る。
昨日の一件が気にかからないわけではないが。死と殺しに近い位置にいた自分は他者よりヘルムートに対する違和感は薄い。虚ろな目が気にかかるといえば、やはり気にはかかるが。
主人が少し熱い茶を持って来たので、礼を言ってし飲んだ。
ポットごと用意されていたので、後から来た者も飲む事は出来るだろう。
フォルカーの仕草にひとつ頷く。
ヘルムートが去った後も、少し考え込むようにしたが。
ふとフォルカーの方へと顔を近づけ、なるべく小声になるように気をつけ、喉に触れながら。]
昨日、白ぃ何カを見タか?
[所々調整に失敗して、掠れ気味ながらそう問いかけた。]
洗濯女 クロエが「時間を進める」を選択しました。
洗濯女 クロエは、彫刻家 アーベル を能力(襲う)の対象に選びました。
/*
うっ。自分の喉に触れてるんだが、
フォルカーの喉に触った風に見えなくも無い。
…汲んでくれるといいが。
[actで良い修正が思いつかなかったとか。]
/*
そしてオトフリートがお茶用意してくれそうなのに既に茶を飲んだ俺(´・ω・`)
まぁそうだったら切り替えれば良いか。
─ 翌日・宿屋一階 ─
[オトフリートの姿が見え>>99、ひらと手を振った。
何時もよりだいぶ消沈しているようには見え、こちらにも『大丈夫かよ』と仕草し、軽く息を付きながら。]
―翌日 個室→一階―
……ウ、ん……。
[眠りから覚める前に見た夢は悪夢。
エリザが黒い闇に飲まれる夢。]
……夢見悪ゥ。
[寝ている間に泣いていたようだ。
涙を拭いヤだナァ、と呟きながら階下へと向かう。
階下にいる人たちに手を振ってみた。]
― 翌日・宿一階 ―
[修道士>>100が近づいてくるのを首傾げたまま待った。
近くで問いかけられて、ひゅっと息を飲んだ]
……うん。
[昨夜の記憶はどこか他人のもののようなところもあったから。
頷くことはせずに、小さな声だけで答えていた]
おはようござい、ます。
[学者>>99に返した挨拶も声は小さかった]
/*
申し訳ないが更新間際は余裕がなさそうだからアンカーは任せたいんだよね…。
←うっかりが絶対あると思っている自分に信用がない子。
─ →翌日/宿屋 風呂場 ─
うわ……羽根ペンの型がついてる。
[鏡を見ると、頬に羽の形がくっきりとついていた。
触れると頬が凸凹しているのが分かる]
まぁ、そのうち治るよね。
[呟いて、桶に水を張ると顔を洗い始める。
冷たい水が意識をはっきりとさせてくれる気がした。
乾いた布で顔を拭いて、もう一度頬に触れてみる。
先程よりは凹凸が減った気はするけれど、まだ微かに残っているようだった]
―前日・深夜―
やっぱり割り切れないナァ。
[前日の夜遅く、もう一つの声で紡ぐ。]
美味しいモノは食べたいケド、アレは衝撃的…。
[人狼として覚醒するまで人だったのだから、当然といえば当然なのだが。]
─ 宿・一階 ─
ん……ああ、大丈夫大丈夫。
さすがに、ちょっとは参ってるかも知れんけど……凹んでる暇、ないからなー。
[大丈夫か、と問う友>>101に、できるだけ軽い調子でこう返す。
フォルカーの小さな声>>103には、やはり昨日のはショックが大きかったのか、などと考えつつ]
や、クロエ嬢もおはよー。
[降りてきたクロエ>>102に向けて、手を振り返しながら軽く、挨拶を投げた]
─ 翌日・宿屋一階 ─
[肯定の言葉>>103に、少し翡翠が細められる。]
……ぇリざベータ?
[何がとか、どうして、などは飛ばし。
おそらく要点になりえる名だけを再度小さく問いかけた。
クロエの姿>>102に気づけば、こちらにもひらと手を振った。
やはりこちらも調子は良くない様子は見える。
一々問いかけるのにも疲れ、軽く息をついてから。
飲むかと、カップとポットを指した。]
姐さん…?
[表の方は割とムーさんに好意を持っていそうだナ、と判断していたのだが、冗談めいた言葉に、
えっ?えっ?となった。]
―前日・深夜―
[パストゥレルの声が聞こえると、ふうんといった様子でいた。
人狼でもそう思うものなのかと。]
まぁ前兆なかったから驚いたっちゃ驚いたな。
[そう寝床で返しながら。]
―宿―
おはよう。
[昨日の顛末はとりあえず見ていた。
自衛団の態度から考えて、彼ら任せにしていては此方の身が危ないかもしれないとは思わなくもない。
それにしても… 選択の余地もあまりない問いだとしても感情的に納得できるものでもないだろう。
部屋の中を見渡して。]
当の本人はいない…か。
― 宿一階 ―
クロさんも、おはよう。
[洗濯女>>102にも緊張気味の顔で手を振り返した]
うん。そう。
[修道士>>106に元歌姫の名前で問われて、今度は小さく頷いた。
他の人達にはどこまで聞こえていたか分からない]
/*
しかし、現状気になるのは。
今のシステム的人数である。
9人なのか10人なのか、どっちや。
多分、9人だと思うんだけど、ね。
―前日・深夜―
さあ、ね。心の底まではお互いにわかんないわよ。
それよりも。人間の手番は終わったのだから、今度は此方の手番よね。
[今日の標的は占い師。御伽噺のように“守護”の力の加護があるものなのだろうか?]
―宿―
[日が昇ってからもなかなか部屋からでてこなかった。
浅い眠りは怠さだけをもたらして。
血に汚れた服は部屋の隅に放置されたまま]
今日もまた……誰かが、人狼に殺されたりしたのかね……
[それでも、部屋の外で新たな騒ぎは聞こえない。
なら、昨日殺された彼女が人狼というバケモノだったのだろうか。
聞こえていないだけで、なにかはあったのかもしれないと、ようやく部屋からでる。
階下へと向かい、その場にいる人たちに挨拶をした]
― 翌朝 ―
[ぼんやり見上げた天井は何処かいつもと違っていた。
自宅でないのだから当然なのだけれど
寝起きの頭ではそれに思い至らない。
窓辺から差し込む朝日に少女はのろのろと身を起こした]
ん……、店、開けなきゃ。
[無意識に呟き寝台からするりと滑らせた爪先が
床へと触れた時点で漸く此処が宿であった事に気付いた]
……あ、お部屋、借りて泊まったんだっけ。
[ふるり、首を振るい、少女は鏡台の前で身支度を整えた]
[昨夜の一連の出来事を目の当たりにしたであろうフォルカーは
戻り際に目を合わせ大丈夫だと少女に伝えた>>32
その時はあまり余裕がなく伝えられるままに受け取ったけれど
冷静になってみれば、大丈夫であるはずもなく]
……。
[それに思い至れば、複雑そうな表情をした後
ぷぅと頬をふくらませ子供のように拗ねた顔をする。
彼は心配かけまいとしたのだと思う。
けれど心配させてくれてもいいのに、と我がままな思いを抱く。
小さな頃から共にこの村で育まれてきた。
信じたいと思うからこそ彼の言葉をそのまま受け止めようとした]
私には強がらなくてもいいのに。
[ぽつ、と呟いて、少女は宿の一室から出た]
─ 宿・一階 ─
リーゼ嬢も、おはよー、と。
……何方か、お探し?
[リーゼロッテが室内を見回す様子>>107にこて、と首を傾げて問う]
……まあ、こんな状況で、いい夢見を確保するのは難しいよねぇ……。
[クロエの口にした理由>>109には同意できるから。
頷いて、はあ、と一つ息を吐いた]
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