人狼物語 ─幻夢─


85 Glimmer stone

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【独】 研究者 エーリッヒ

/*

>>94>>95 誰かの身を守る為に、
誰かを刺すか、自分を殺すことを考えてる感じで…。

誰かを刺す場合、牙や爪より痛みはましかな、と、
免罪符にはならないにしても、
人狼に屠られるよりはいいだろうか、と。

血を勿体ないと思っているのは、
人狼だった姉を生きながらえさせる為に自分の血を使っていたから、その時の感覚で、「勿体ない」と。

この辺は、後からちゃんと、解説予定…。

(-28) 2013/08/20(Tue) 12:20:44

【独】 研究者 エーリッヒ

/*どっちかというと、
 人狼と思われて処刑(誰かに自分を殺させるのが忍びなく、
ナイフで自殺ルート)っぽく考えていたり。

 その前に吊られ用布石撒きを頑張らないとですが。

(-29) 2013/08/20(Tue) 12:24:03

研究者 エーリッヒ

─ 2日目/黒珊瑚亭 ─

………!?

何の音……っ。シスター!?

[階下に下りる途中、何か大きな物音>>67が聴こえ、
どの部屋からだろうと、少し迷ってから駆けつければ。
ヘルムート>>75と、他にも誰かいただろうか。

両手から血を流し、泣いているシスターと、
揉み合ったような有様の室内>>68。そして――…]

……ゲルダ? 

どうして……紅い…?

[茫然とした呟きが、唇から零れ落ちた]

(96) 2013/08/20(Tue) 12:49:04

研究者 エーリッヒ

─ 2日目/黒珊瑚亭 ─

[タオルとシスターのことは、誰に頼んだのだったか。
ヘルムートの指示>>75に頷いて、
許しがあったなら共に室内に入り、ゲルダの死と創傷を確認した]

二人ともに、揉みあったような痕跡があったね…。
刺創も多い…でも逡巡創というには少し深いか…?
致命創は心臓か…。

……どうして、こんなことに…。

[状況から読み取れることもあるが、専門ではないし、
ナターリエから話を聞くまでは、何が起こったのかの判断は控え。
ヘルムートがゲルダの身体にシーツを掛けるのを見て、
ゲルダの瞳が開いていたなら、そっと瞼を閉じる。

まだ残っていただろうゲルダの温もりが指先を掠めれば。
ふいに視界が海の中のように潤んで揺れ――…歪んだ]

(97) 2013/08/20(Tue) 12:56:38

研究者 エーリッヒ

─ 2日目/黒珊瑚亭 ─

……ゼル先生。

[人体の内部は専門だが、
外部損傷や死因には確証が持てる程詳しくはない。
ゼルギウスは既にそこにいただろうか。
いなければ、呼んでもらい、後はゼルギウスに任せ>>84]

……ロミ?

見ちゃだめだ! ……だめだよ…。

[気持ちを落ち着けようと一度部屋を出かけて、
近くにロミの姿>>80が見えたなら。
彼女が部屋に入る前に止めようと、慌てて駆け寄った。
それでも何がしかは、見えるか悟られてしまっただろうか]

(98) 2013/08/20(Tue) 13:13:11

研究者 エーリッヒ、メモを貼った。

2013/08/20(Tue) 15:03:18

研究者 エーリッヒ、メモを貼った。

2013/08/20(Tue) 15:07:39

【独】 漁師 アーベル

/*
もそりもそり。
動きどうすべーと思いつつログ読み。

三日目早々黒見つけちまった占い師って前の石村にも居たよーなとか思って過去ログ見に行ったらその時の占い師もアーベルだったことに芝が生えてる中身ですが皆様どうお過ごしでしょうか。(

…どーっすっかなーーーーーー

(-30) 2013/08/20(Tue) 15:40:29

研究者 エーリッヒ

―2日目/黒珊瑚亭―

………。

ごめんね、僕にも…わからない。

シスターに、聞いてみないと…。

[“なんで……”>>80少女の言葉は、単なる問いというより、
もっと様々な感情が混じっているようにも聞こえ。
けれど、そうとしか応えようがなく、数瞬、瞳を伏せる]

[ロミと初対面>>2:170>>2:171の時に、交わした会話が脳裡を過る。
言葉を交し、少しずつ打ち解けてくれた様子なのが嬉しかった。
ユーディットに宿に泊まるかと誘われても、
教会に戻ると答えた様子から、シスターを心配させたくないのだろう、と感じたことを思い出して、唇を噛む]

(99) 2013/08/20(Tue) 17:38:59

研究者 エーリッヒ

―回想・1日目/教会―

[ロミに名乗り、12年前まで島に住んでいて…
等と自己紹介をした後、一旦別れたけれど>>2:171
ユーディットが、教会までの送りのことを気にしてくれて>>2:86
直ぐに後を追いかけ、拒まれなければ教会まで送ったのだったか]

――神父様。お久しぶりです。

[丁度出かけようとしていたらしい教会の神父は、
姉が通っていた12年前>>1:196>>1:197と同一人物で。
ガウナーと家族の名を名乗れば、はっとした表情を浮かべた。

それは……単なる驚きとは少しだけ違うようにも感じられて。
やはり、彼が、12年前に姉が家族の秘密を打ち明けた人>>1:174
なのだろうか、と訝しんだ]

(100) 2013/08/20(Tue) 17:50:58

研究者 エーリッヒ

―回想・1日目/教会―

――亡くなった姉、ユーリエのことで、
おうかがいしたいことが、あるのですが。

[姉の名を出せば、神父が少し思案してから頷いて。
これから出かけるし、シスターや子どもたちのいる場所より、
静かに話せるほうがいいだろうから、宿を尋ねると言ってくれ]

――ありがとうございます。

――神父様の、ご都合の良い時にお訪ねください。

[こんな状況だからだろう、神父も忙し気に見えて、
本来なら島民の為にいらっしゃる方、無理を言うのが忍びなく。
都合を聞かれれば、そう答えた。

姉が漏らした家族の秘密>>1:174は、そのせいで、
12年前、夜逃げのように島を後にし、
その後、両親が島民との接触を禁止した>>1:172もので]

(101) 2013/08/20(Tue) 17:53:37

研究者 エーリッヒ

―回想・1日目/教会―


[もしも、誰かに、漏れ聞こえたならば。

『誤解』から、
処刑票を投じられても、おかしくないだろう内容だから]

[本当は、二人きりになりたかったけれど、
話をしてもらえるだけでも、ありがたいと思えば、
それ以上は求められずに]

――回想・了――

(102) 2013/08/20(Tue) 17:54:56

漁師 アーベル

─ 回想/黒珊瑚亭 ─

[ユリアン達が交わす言葉と視線、それに積極的に加わろうとしないこちらに誰か気づいたか。
話題を軽んじているつもりはなかったけれど、何処か上の空な部分はあって。
だからだろうか、カルメンとユリアンのやり取り>>50>>51もこの場では気付く事は無く。
半ば投槍に吐いた言葉を真に受けたらしいヘルムート>>52の視線に向き合った]

わかってるよ、んなこと。
大体言って馬鹿正直に出てくるなら、そもそもこんな状況作ったりしないだろうし。

[睨まれながら肩を竦め、現状が人狼にとって覚悟の上だろう推測を口にする。
だからこそ、この中の誰かが人狼だという事実を受け入れ難く。
力持つ者が表に出たらという話題にも踏み込めないでいたのだが]

(103) 2013/08/20(Tue) 18:06:46

【独】 研究者 エーリッヒ

/*>>102 吊られ布石、その1

でも、今日中には無理かな……。
あと、指輪の布石も敷かないと…。

(-31) 2013/08/20(Tue) 18:07:04

漁師 アーベル

─ 回想/黒珊瑚亭 ─

…ユリ。

[悪戯な笑みと共に向けられたユリアンの言葉>>60に、ぱちり瞬き]


───…何、俺ったらそんな魅力的?

[口端を上げ、おどける様な口調を返した後]


…ユー坊もお前も、簡単に言ってくれるんだな。

[一瞬だけ何かを堪えるような笑みを浮かべ、小さく呟きを落とし。
誰かがそれを拾ったか確認する間は、自衛団員の来訪に奪われた]

(104) 2013/08/20(Tue) 18:07:38

漁師 アーベル

─ 回想/黒珊瑚亭・二階 ─

[またね、というロミ>>72に手を振るだけで応えて二階に上がり。
部屋に戻ると、ズボンのポケットに入れていた羅針盤を取り出した]


…本当、難儀だよなぁ。

[自衛団員が来る前、エーリッヒが零した言葉>>55を思い返し、独りごちる。
確かに、力ある者が名乗り出た方が皆にとっての指針にはなれるだろう。
そうは思っても、今はまだ表に出ることを迷う。
自分が見たのはまだ一人だけで、その正体は人狼ではないのだから]

……今出ても、指針にはなれねーだろ。

[せめてもう一人、人であることを証明したい。
名乗りでた後、自分が見た彼女の身の安全を任せられるように、と。
願いを抱きながら、またあの深い眠りの奥にと落ちていって]

(105) 2013/08/20(Tue) 18:08:03

漁師 アーベル

─ 回想/黒珊瑚亭・二階 ─

─────… っ

[目覚めは、やはり酷い倦怠感を伴うもの。
どれ位寝ていたのだろうとか、自衛団はもう来てしまったかとか。
案じるべきことは幾つもあるのに、それに気を払う余裕もなくただ驚愕に目を見開いたまま呆然と天井を見つめていた。

女の嗚咽>>68が聞こえることに気付いても、しばらく身体は起こせぬまま。
ようやく身動きが取れるようになって部屋を出て、鼻を刺すような臭いと落ち着かぬ空気を察し]


…誰が。

[シスターはヘルムートの指示で部屋から出された後>>75
既にこの場から離されていたかもしれないが、まだ居たのならば彼女が手を下した事は一目で解ったろう。
部屋の中に入ればゲルダの遺体が目に入り、ぐ、と唇を噛む。
シーツに覆われた彼女に手を伸ばし、けれどかける言葉は見当たらなくて]

(106) 2013/08/20(Tue) 18:08:28

漁師 アーベル

─ 回想/黒珊瑚亭・二階 ─

……きっつい、な。

[せめて、少しでも安らかに眠られると良いと、彼女の頭を緩く撫でる。
いつも刺繍をしている姿を見るばかりで、自分はあまり接することはなかったけれど。
そう考えて、彼女と親しい少女の姿が見えないのに気付き]


……ユー坊は?

[呆けたような声で問うたのに返る答えはあったか。
この場で返されなくても、主から自室に居る>>82と教えられただろう。
ゲルダの遺体を動かしたり何か手伝う事があるならばそれを為した後、ユーディットの部屋の前に向かい。
こちらにもかける言葉は思い至らず、こつりと扉を叩いて来訪だけを告げ。
部屋の中から声が返ればそれに応えて、無ければ小さく、ごめん、とだけ呟きを落として立ち去った**]

(107) 2013/08/20(Tue) 18:11:33

漁師 アーベル、メモを貼った。

2013/08/20(Tue) 18:15:16

研究者 エーリッヒ

―2日目/黒珊瑚亭―


……でも、神父様もお忙しそうだったから、

部屋でお会いしてお話できるのは、もう少し後かな…。


[神父との話>>100>>101>>102を思い出して、小さく呟く。
それから現実に戻り、ぎゅっと紅珊瑚の指輪を握りしめて、
再びゲルダの部屋に戻って]

(108) 2013/08/20(Tue) 18:19:46

【独】 研究者 エーリッヒ

/*>>108

何か、今日はナターリエさんかカヤ君が、
処刑されるか処刑役に名乗りあげていらっしゃる気がするのと、

>>106で、アーベルさんの驚きようが、人狼を見つけた??
だったら、

エーリッヒはもう少し後で、
順番待ちでも大丈夫ですよ、的な…。

何かこう、割り込みそうになって、すみません><

(-32) 2013/08/20(Tue) 18:23:21

研究者 エーリッヒ、メモを貼った。

2013/08/20(Tue) 18:32:08

研究者 エーリッヒ

―2日目/黒珊瑚亭―

……カル? 一体どうし…。

[ゲルダの部屋にやってきたカルメン>>89の様子が
おかしいのに、心配して声をかけようとして]

……白い、火?

[周囲を見遣るも、そのようなものはなさそうで。
焦点の合わぬ瞳>>89と、ゲルダの遺体を交互に見遣り、
思案するように眉を寄せる。
案じる声>>90を掛けたのは誰だったか。
身を抱くようにして身体を震わすカルメンを、じっと見つめていた]

(109) 2013/08/20(Tue) 18:47:10

研究者 エーリッヒ、メモを貼った。

2013/08/20(Tue) 19:20:35

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2013/08/20(Tue) 19:30:13

【独】 シスター ナターリエ

/*
皆譲り合いすぎて誰に移動させてもらったかが不明すぎる(

面倒だな、移動しないでおくか←

(-33) 2013/08/20(Tue) 19:36:35

研究者 エーリッヒ

―翌朝/黒珊瑚亭―

[早朝のユーディットの悲鳴>>85で、
階下に駆けつけた時には、他にも誰かいただろうか。

血の臭いと、廊下に流れる、変色し始めた赤……紅。
横たわる身体に空いた洞、破られた喉]

…………ゼル先生。

[感情が何処かにしまいこまれてしまったような、
鈍い感覚のまま、ふらっと近づいて傍らに跪づき、
指先で銀糸をよければ。

血に汚れはしても、綺麗なままの顔。
紅玉が見えたなら、12年の間心から懐かしんでいた瞳の瞼を
そっと下して、そのまま胸に抱くように……抱きしめた]

(110) 2013/08/20(Tue) 20:03:19

研究者 エーリッヒ

―翌朝/黒珊瑚亭―

……誰か、シーツか何かを…。

先生を、運んであげないと…。

[どのくらいそうしていただろうか、
誰かに声を掛けられれば、どこか焦点の合わない瞳のまま、
ゼルギウスの頭部をそっと降ろして。
服と体をゼルギウスの血に染めて、運ぶ手伝いを求めた]

(111) 2013/08/20(Tue) 20:04:37

黒珊瑚亭 ユーディット

― 回想/二日目夜 ―

[部屋に閉じこもったあとで扉をたたく音が聞こえる。
 それがゲルダからはなれてどれだけ時間がたってからかも考える気になれないまま]

 ――だれ……

[泣いて擦れた声で、ぽつりと零す。
 扉の外にいたアーベル>>107がその声を拾ってなのりを返すのにゆるりと瞬き]

 アーベル……
 ゲルダ、しんじゃった、ね……

[扉まで近寄ったもののあけることなく言葉を紡ぎ]

 あした……には、なんとか、平気な顔、するから……

[だから、ごめん、と呟き。
 扉は開かぬままだった]

(112) 2013/08/20(Tue) 20:06:12

黒珊瑚亭 ユーディット、メモを貼った。

2013/08/20(Tue) 20:06:57

【独】 薬師 ゼルギウス

/*
鳩から箱に移行して改めてログの厚さに涙出て来た…
長文使いしか 居らぬ !

ええと何か所か出して頂いてたよなログ漁らないと。

(-34) 2013/08/20(Tue) 20:10:04

画家 カルメン、メモを貼った。

2013/08/20(Tue) 20:13:52

シスター ナターリエ

─ 昨日/黒珊瑚亭 ─

[はらはらと零れる雫は枯れることなく。
ゲルダから零れ出た紅で染まった手を見詰めたまま、かけられた声>>75を聞いた]

─── こうするしか、なかったのです。
時間になってしまえば、それまでに決められなければ。
自衛団の方々がどんな行動に出るか……。

それでは護りたい者を護れません。
あの子達を 護れません。

[誰が居て、どんな風にその言葉を聞いたかは知れない。
睡眠も取らず、食も得ずに居た身体は当然のように思考力を低下させていて。
それが凶行に走らせた原因であることに気付く者は居たかどうか]

(113) 2013/08/20(Tue) 20:15:51

シスター ナターリエ

人だと判っている者を護るためにも、こうするしか ───

[うわ言のように紡がれる言葉。
それはそこで一度途切れる。
怪我の確認のために腕を引かれれば、それに逆らうことなく動いて。
その際に紅に染まったゲルダの部屋から連れ出されることになった。
タオルを渡され手に付いた紅を拭って、それからゼルギウスの手により傷の治療が為される。
傷は腕や背中などへの打撲と、頬や手に付いた引っかき傷。
幸い、ナイフは自分の手から離すことが無かったため、それによる傷を受けることはなかった]

(114) 2013/08/20(Tue) 20:15:58

シスター ナターリエ

[治療を終え、目立つ紅だけはきちんと拭い取り。
問われることには答えるが、夜が更けると教会へ戻ると言い出す。
引き止められても泣き腫らした目をした顔を緩く横に振り、深く一礼した後に黒珊瑚亭を後にした]

(115) 2013/08/20(Tue) 20:16:06

シスター ナターリエ

─ 昨日/→教会・聖堂 ─

[夜だったこともあり、外は出歩く者も少なくて。
鉄錆の匂い纏う姿であっても嫌悪の視線を受けることはあまり無かった]

[教会へ戻ると一度自室へと向かい、修道服を着替えてから聖堂へと入る。
祭壇の前に膝を付くと、昨日と同じように両手を組み祈りを捧げた。
不思議なことに空腹や睡魔は訪れて来ない。
祈りの姿勢になり、小声で聖句を紡ぎながら夜明けまでを過ごした]

(116) 2013/08/20(Tue) 20:16:15

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2013/08/20(Tue) 20:18:08

【赤】 細工師 ユリアン

[父親から伝えられたまじないは確かに人狼避けのものだった。
人狼である息子に守り手の父はその術で母を人狼から守れという。
これまでもずっと人狼から守ってきたのだという。

だからか、とユリアンは納得した。

幼い頃、どんなに寂しい夜も
どんなに激しい嵐の夜でも
両親の寝室には近づけなかった。
人恋しさに親の寝台に潜り込むなんてことも出来なかった。

母はそんな息子を甘えべたなんだと言っていたけれど
ただ、守り手の力に獣は敵わず退けられただけ。

守り手の道具と術をもちながら、
獣の身ではそれを結ぶことが出来ず形ばかりのまじないになる]

(*13) 2013/08/20(Tue) 20:18:46

細工師 ユリアン

― 二日目/黒珊瑚亭 ―

[自衛団が決めた期限が迫るのを感じながら過ごす時間。
誰を選ぶか悩むのは何が最善か分からないから。
エーリッヒのいうように>>91自分なりの答えを出さねばならない。
思考を巡らせ信じたい生きて欲しいと願うものを選択肢からはずし
思い浮かべたのは繋がりの薄い島の住民だった。
ユーディットとは親しい友人であったように思う]

――…誰を選んでも、誰が選ばれても、
悲しむ者がいることには変わりないんだよな。

[身寄りのない子供たちでもきっとそれは同じで。
そんなことを思えば席を外したナターリエの事が気になったが
探しにゆくほどの行動力はなくその場に残っていた]

(117) 2013/08/20(Tue) 20:19:02

【独】 シスター ナターリエ

/*
は、しまった。
ゲルダの刺繍についてを描写に入れるつもりが…!
失敗した。

(-35) 2013/08/20(Tue) 20:19:06

細工師 ユリアン

[エーリッヒが一瞬浮かべた表情>>92に心揺さぶられる。
いつかどこかでそんな表情を見たことがあったような気がした。
手を伸ばせずにいた遠い記憶。
今なら力になれるかもしれない。
そんな可能性を思い、ぎゅ、と拳を握りしめる]

それはこっちの台詞だ。

[ありがとう、と感謝を彼に向けて微かな笑みを浮かべた]

(118) 2013/08/20(Tue) 20:19:13

【赤】 シスター ナターリエ

─ 昨夜 ─

[ロミが狩りに向かう聲>>*8が聞こえる]

……気を付けて行くのですよ。

[向ける聲は柔らかに。
ただ、夕方のこともあって少し憔悴したような気配が漂うのは消せなかった]

[しばらくしてロミが無事狩りを終えた>>*12ことを知り、聖堂で祈りを捧げながら小さく安堵の息を吐く]

お休みなさい、ロミちゃん。
良い夢を。

[人の生き死にが近い今。
せめて夢だけは、楽しくあれば良いと。
そんな願いを籠めて言葉を一つ加えた*]

(*14) 2013/08/20(Tue) 20:25:31

細工師 ユリアン

― 二日目/夕刻 ―

[ゲルダの部屋に駆けつけた時には
既にヘルムートがナターリエを部屋の外へと促していた>>75]

……っ。

[赤く染まるその部屋には血の匂いが漂う。
噎せそうになる生々しいその鉄錆にも似た匂い。
込み上げるものを堪えようとするのが、ぐ、と喉が鳴る。
どうして、と問うまでもなくナターリエの言葉>>113が聞こえた]

カヤやロミの為に、か……?

[あの子という言葉に浮かぶ二つの名を漏らすが
更に聞こえたうわ言のようなそれ>>114
戸惑うように一瞬柳眉を寄せたが
それは心にとどめおくのみで問うことはしなかった]

(119) 2013/08/20(Tue) 20:29:19

研究者 エーリッヒ、メモを貼った。

2013/08/20(Tue) 20:41:02

【独】 お子様 カヤ

/*
ナタねー赤なんだよな。
赤なんだろうな…w

ラめ相変わらず恐ろしい。

(-36) 2013/08/20(Tue) 20:43:46

【独】 シスター ナターリエ

/*
>エーリッヒメモ
ウケて何よりです(笑)。

(-37) 2013/08/20(Tue) 20:49:44

研究者 エーリッヒは、シスター ナターリエ を投票先に選びました。


細工師 ユリアン

― 二日目/夕刻 ―

[ゲルダの部屋の中には入らなかった。
廊下にいれば其処からはアーベルが部屋の主を撫でるが見える>>107
遺体となった彼女を弔わねばという意識が働くも
動く前に刻限を知らせた自衛団員が訪れゲルダの亡骸は引き取られる]

――…丁重に弔ってやってくれ。

[ぽつ、と自衛団に言い添えて
儚く散った命を静かに見送り、冥福を祈る仕草]

(120) 2013/08/20(Tue) 21:05:53

音楽家 ヘルムート、メモを貼った。

2013/08/20(Tue) 21:08:03

画家 カルメン

─ 前日/黒珊瑚亭 ─

うん、白い火。
お爺ちゃんと、同じ色。

[エーリッヒの声>>109に、ぽつり、と一つ、呟き落とす。
震えが鎮まった後は、どうにかいつも通りに動けそうだったから、女手が必要そうな所はできるだけ手伝いもした。
じっとしているのが、少しだけ怖かったから]

……なんで、こんな事になっちゃったんだろ、ねぇ、クラニア。

[部屋に戻り、眠りに落ちる前。
落ち着きのない白猫をなでながら、ぽつ、と呟く。
猫に問うても答えはない。多分、誰も答えを持っていない疑問をぽつ、と落として。
やがて、ぼんやりとした眠りの淵へと落ち込んだ]

(121) 2013/08/20(Tue) 21:19:23

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生存者 (3)

ナターリエ
120回 残9883pt
カヤ
51回 残11842pt
ロミ
22回 残12709pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
1回 残13469pt
ゼルギウス(3d)
66回 残11087pt
アーベル(4d)
63回 残10677pt
ヘルムート(5d)
58回 残11392pt
ユーディット(6d)
32回 残12541pt

処刑者 (4)

ゲルダ(3d)
35回 残12584pt
ユリアン(4d)
97回 残10038pt
カルメン(5d)
73回 残10861pt
エーリッヒ(6d)
49回 残11441pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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