![人狼物語 ─幻夢─](./img/genmu.bl.jpg)
87 紅の宴─人喰らい・鬼殺し─
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愉しみ……。
[問いの答え>>82を聞くと、幾許か思い出すための間が空いた。
あの時は一つに気を取られていて、あまり周囲に意識は向いていない。
思い出すには少し時間を必要とした]
違うと思った、か。
漠然とした感覚、なのかな。
[やはりジラントの言っていたことに似ていると思った。
彼もその理由は分からねど、『鬼』の所在を知ることが出来ていた。
ただしあちらは、生きている者の中から見つけたようだったが]
とりあえず、『鬼』はまだ死んでない、ってことだよね、それ。
誰がその人をころしたのかは、知ってる?
[あまり思い出させたくないけれど、状況を知っておいて損は無い。
詳細は口にされなくとも、誰が手をかけたかは知ることが出来たか。
聞いたことは頭の隅にしっかりと刻み込んでおく]
(92) 2013/09/10(Tue) 21:51:53
サーシャは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2013/09/10(Tue) 21:52:18
/*
さて、@2時間、派手に散るぞー( ´ ▽ ` )
ってかベルナルト中さんとバトるの初めてなんよなぁ。
うん、ちょっと嬉しいかったり*ノノ)
(-23) 2013/09/10(Tue) 21:55:34
― 階段/三階近く→ ―
[驚いただけ>>24とオリガさんは言う。疑う事も無く頷いた。
そう言えば死体はどうなるのだろうか。メイドが片付けてくれるのか、それともこれも“ゲームに関わる事”だから放っておかれるのか。
どっちにせよボクがどうこうする気はなかったけれど。
ベルナルトさんの名乗り>>66にはもう知ってると笑って、ボクはいつも通りの――姉の名前を名乗って。
最後にもう一度遺体を見てから、オリガさん>>37に頷いて階下に向かった]
籠?
あ、はぁい。
[二階まで来てから、左腕にあるそれを部屋に置いてくるという彼女と別れて、ボクはそのままもう一つ――二つ、階を降りる]
(93) 2013/09/10(Tue) 21:59:11
[血の海の中から、ゆらりと仄白い影が起き上がる]
長かったね。
[ゆらゆらと揺れる影は、ベルナルトに殺されたモノと似た姿をしていたが、その貌に張り付いたような笑みは無く、瞳は静かに凪いでいる]
だけど、漸く終わった。
(+11) 2013/09/10(Tue) 21:59:34
― 武器庫 ―
[誰かとすれ違う事は多分、無かったと思う。
武器庫はメイドの言った通り開け放たれていて、すでに何かしらは持ち出されているらしかった]
うぅん。
どうしよっかなぁ。
[『他者を殺さなければ生き延びれない』
とはいえ、さっきのベルナルトさんたちみたいな立ち振る舞いは、ボクにはとても無理だろう。
やたら目立つ大きな武器だってきっと引き摺るのが精いっぱいだし、逆に目立って危ないだけだ]
(94) 2013/09/10(Tue) 22:00:09
─ 一階・室内庭園 ─
あらやだ、熱烈。
俺ってば、あいされてる?
[笑いながら紡ぐ言葉は、冗談めかした響き帯びる。
初手の一閃が払われるのは想定内。
踏み込んでくる一閃は、ぎりぎり、身を逸らして避けるものの、僅かに掠めた刃先が胸元を浅く裂く。
青が裂かれ、微かに紅が滲んだ。]
んでも、鉈振り回したおっさんにあいされても、ちょーっと喜べねぇかなっ!
[逸らして崩れた体勢を、無理に立て直すことはしない。
そのまま倒れて後ろ手をつき、弾みをつけて向こうの左側へと転がると、足払い狙いの蹴りを放った]
(95) 2013/09/10(Tue) 22:00:20
─ 二階/リディヤの部屋前 ─
[誰が『鬼』かは知れない。
《ルール》が刻まれた今、生き延びる為に
全てを警戒しなければと思っているのに
こんなにも近くあるサーシャに対して警戒心はない。
手を差し伸べてくれた時、手を重ねた瞬間に信じる事を選んだから
もし彼の手に掛かるなら、それも本望だと、思う。
終わらせないとのサーシャの言葉>>91に同意の頷き。
殺す覚悟も殺される覚悟もその時はしている心算だった]
――…サーシャさん?
[微かな響きを拾えたのは半分程度の音。
聞き返すように名を呼んで眸は不安そうな色を湛えた]
(96) 2013/09/10(Tue) 22:00:24
ジラントは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2013/09/10(Tue) 22:00:37
[『彼』は、しばらくの間、屍体の傍に佇んでいた。オリガが「視た」>>18のも、或は『彼』だったかもしれない]
そう、プラーミヤもノアも、眠っているんだね。
[今はもう、二つの心を動かす血と痛みは、この世界には届かないから、それは当然のことだった]
(+12) 2013/09/10(Tue) 22:04:50
何かもっと、爆弾とか……は、流石に無理かなぁ。
[なんてことを呟きながら、結局選んだのはナイフ数本。
一撃で殺すのは無理だろうけど、小さいから隠しやすいし。というよりボクが扱えるのは多分これくらいしかない]
動かないで終われるなら、それでいいんだけど。
ダメかなぁ。
[ゲームを作った人が聞いたら怒るだろうか。誰だか知らないけれど。
小さく欠伸をして、ボクは武器庫を出た]
(97) 2013/09/10(Tue) 22:07:38
[ジラントに対する決意を述べた後。
メーフィエが滲ませる懸念の色>>*16も、気づいていた。
それを滲ませた思いも、わからぬわけではないが。
見出す術を持つ者が、自分に引きつけられている──仲間に目が向いていないのであれば、その状況を生かすべき、との判断は揺らがない]
……だーいじょうぶよー?
こう見えて、場数はこなしてるんだから。
[深刻さを脱ぐ去ろうとするかの如く、上げるコエは明るい。
盤面がどのような未来を選び取るかは、定かならずとも。
青年自身に死ぬ意志はないから。
コエが揺らぎを帯びる事はない。*]
(*17) 2013/09/10(Tue) 22:08:21
ええ、漠然としたものです。
第六感、に、近いのかもしれません。
[口では説明できないと困ったように目を伏せる。
第六感はきっといちばん近い言葉。
魂の色がみえる、なんて、それこそ不気味だろうから
そんな言葉で誤魔化してしまうのは嫌われる事を怖いと思うから]
『鬼』はまだ健在。
――あのひとをころしたのは、……
[サーシャの問い>>92に、一瞬、間があく]
ベルナルトさん、で――…、争った時にでも怪我をしたのか
アレクセイさんが、手当てを、していました。
[様子を見ていただけのキリルの名は
その時は言う必要を感じなかったのか口にはせず]
(98) 2013/09/10(Tue) 22:08:55
/*
>>97
>誰だか知らないけれど。
何気にそこは決まってなかったりする。
こまけぇこたぁいいんだよ、でやっとったからな……!
(-24) 2013/09/10(Tue) 22:09:58
ああ、あいしすぎて、あんたしか目に入んねぇよっ。
くそったれ!
[ほんの僅かな手応え。踏み込みが浅かったかと舌打ちすれば。
飛んでくる足払い>>95。
踏み込んだ右足は逃げ遅れ。]
―――うぉっ!?
[前のめりに崩れる体制、右足に走る痛み。
ならばと地を凪ぐように鉈を横に振るい、その勢いのまま横に転がった。]
(99) 2013/09/10(Tue) 22:13:31
― 大広間→二階 ―
[それからお腹が空いたから大広間に行って、食事の後少しうとうとしてしまって――気がついたら結構経っていたような気がする]
あ、そうだ。
[ふと思い出したのは、さっきもちょっと話題になった薬の話。
確かあれを持ってきたのは――]
リディヤちゃんに、聞いてみよっかな。
[オリガさんが飲んでいたものは、良く効く薬らしい。ああいうのがあるなら、もしかしたら毒とか置いてるかも。
リディヤちゃんがメイドに場所を聞いて断られていたなんて知らないから、そう思って椅子から降り、二階を目指して歩き出した]
(100) 2013/09/10(Tue) 22:14:57
/*
うーむ、10分以内には返せる様になりたいなぁ(´・ω・`)
バトルロール、頭に描いて、そっから自然な返しってなんだー、と考えてると10分以上経ってまうんよなぁ。
(-25) 2013/09/10(Tue) 22:15:41
[ユラリユラリ。
紅い月が昇ったままの屋敷の時間は曖昧で。
何より私は死んでしまったから、時との関わりも変わっている]
……ワタシノ コエガ キコエマスカ?
[最初に聞いたコエを思い出して、私は呟く]
(+13) 2013/09/10(Tue) 22:18:11
そう、生きている者の方が大事だね。それが何者であれ。
[妙に律儀なアレクセイの言葉>>34に、一度頷き、ベルナルトと共に立ち去る背を見送る]
そのうち、あのメイド達が片付けるだろうしね。他の屍体とまとめてかもしれないけど。
[肩をすくめて、零す口調は苦笑を滲ませる。それは生きている間は、顕われることのなかった「人間」らしい感情の色]
(+14) 2013/09/10(Tue) 22:20:54
─ 二階/リディヤの部屋前 ─
うん?
[不安そうな色が含まれた声で呼ばれて>>96、緩く微笑みながら首を傾いだ。
なんでもないよ、と言った態度。
わざわざ口にする必要は無い。
やるべきことは、変わらないのだから]
…うん、そっか。
[第六感と言う表現と、『鬼』についてを聞いて>>98、了承するように頷く。
問いの答えに返る名前には、ああ、と小さく声が零れた]
あの人が。
そっか、あの人なら。
うん、躊躇わない。
[一人で納得するような態。
手にかけたことを疑問に思うようなことはなかった]
(101) 2013/09/10(Tue) 22:21:07
/*
アレクセイが赤ってのはわかるねんけど。
もうひとり誰ー?
サーシャは素村だろうし。
メーフィエも裏があるように思えないんよなぁ……。
キリルか?
(-26) 2013/09/10(Tue) 22:22:03
― →二階廊下 ―
あ、サーシャさん。
おはようございます。
[階段を上がって、そこにいた人>>92に普段通りに挨拶を向ける。
オリガさん>>98とはさっきも会ったし、目が合えば頭を下げるくらいはしようと思うけれど]
えっと、……リディヤちゃんってどこの部屋だっけな。
[二人が何を話しているか聞く心算は無かったし、その傍を通り過ぎながら。
のんびり続けた言葉も、独り言の心算だった]
(102) 2013/09/10(Tue) 22:24:36
[しばらく後に、書斎を訪れた狩人の言葉>>57に『彼』は溜め息をひとつ]
本望だろうね、プラーミヤとノアは。
[呟いてから、ふと、辺りを見回した……「コエ」>>+13が聞こえたかのように]
(+15) 2013/09/10(Tue) 22:25:56
キリルは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2013/09/10(Tue) 22:26:50
/*
とか、思わず反応しちゃったけど、この「コエ」てもしや、赤の方じゃなかろうな?
「聞こえた」とは、確定してないよ!してないからね!><
(-27) 2013/09/10(Tue) 22:29:19
─ 一階・室内庭園 ─
[足払いの一撃は、狙い通りに男の姿勢を崩すものの。
その後の薙ぎ払い>>99の一閃は、想定外のもの]
……ちっ!
[舌打ち一つ、足を下げるが完全には避けきれず。
戻しきれなかった左の足から紅が散る]
……っとに。
情熱的ですことー。
[それでも、軽口が止む事はなく。
上げた口の端が象るのは、愉しげな笑み]
(103) 2013/09/10(Tue) 22:30:12
ま、そのくらいの方が、いいのかもねぇ。
[少なくとも、自分だけを標的としているならば、好都合だ、とは。
決して、表には出さぬ思考。
それだけ、他が──『仲間』が生き延びられる率が、上がるから]
なんにせよ、旦那には。
……俺だけ見ててもらいましょーか。
[く、と笑いながら、呼吸を整える。
このまま遣り合っていても、埒は開かない。
なら、多少のリスクは覚悟しても、必殺を狙う、と。
そんな思考をめぐらせながら、男との距離を、測った]
(104) 2013/09/10(Tue) 22:30:18
─ 二階/リディヤの部屋前 ─
[名を呼ばれて>>102視線をそちらへと向ける]
ああ、キリルさん。
おはようございます。
[時が止まっているとは未だ知らず、起きて初めて会うのだからとキリルに挨拶をして。
リディヤの名前が紡がれると、僕は人差し指で扉の開いた部屋を指した]
リディヤさんの部屋なら、ここですよ。
……もうお話は出来ませんが。
[通り過ぎていくキリルにそう声をかける]
(105) 2013/09/10(Tue) 22:31:37
― 客室→二階廊下 ―
そういえば。
ベルナルトを刺してきたの、誰だったんだろう。
[零しながら、客室の中から探したベルトを腰に巻き、そこに鞘に収まった剣を差した。
少し腰に負担は掛かるが、常に両手を塞ぐよりはましだろうと。
それから今度こそ、と扉を開けて廊下へと。]
―――、
[一つの客室の前には、サーシャとオリガの姿。そこを通りかかるキリル。
少しだけ思案してから、そちらへと足を伸ばした。]
(106) 2013/09/10(Tue) 22:32:28
[私の声は、当然、生きている人達には届かない。
キリル>>102に無駄ですと手を振ってみても、見えるはずがない]
プラーミヤ?
[残念かな、私はその人の名前を知らないままだった]
ノア?
[ただ他と違って聞こえた声>>+15に、意識向けて疑問符を投げた]
(+16) 2013/09/10(Tue) 22:32:40
キリルは、 ベルナルト を心の中で指差しました。
/*
[時計をみる]
そろそろでかいのもらいつつ、でかいの撃ち込みにいかんと、更新まにあわん、な。
吊りは多分、こっちに集まると思うけど。
襲撃はどうなるか……いちお、霊抜きもありの局面なのよねー。
残る方がきつくない選択してくれればいいんだが、うん。
……なんにせよ、今日は更新したら寝る……でないと、しぬわ。
(-28) 2013/09/10(Tue) 22:35:19
っぐ……!
[転がった勢いで、地面に右肩が擦る。
シャツで覆われているとは言え、それでも痛みは避けられない。]
まー、そんだけあんたが魅力的、ってこったぁ。
[軽口に返しながら、体制を直す。
痛みで鉈を振るう手がにぶらなければいいと思いながら。]
(107) 2013/09/10(Tue) 22:36:37
[サーシャの微笑み>>101がみえると何も言えなくなる。
きっと二度言わせる事ではない。
半分ほどの音を繋ぎあわせてそれらしき言葉を探すけれど
それが正解かどうかはわからない]
躊躇わない……。
一番、ゲームに躊躇いがないのは
ころされたあのひとと思っていたけど
生死を決するのはそれだけじゃないんでしょうね。
[ぽつぽつと思う事を呟きしていれば
キリルの声>>102が聞こえて会釈を返した]
(108) 2013/09/10(Tue) 22:36:46
/*
ふむ。
メーフィエ赤か。
予感はしていたw
囁きか狼かは悩むところだな…。
囁きなら他に狼が居ることになるけど、可能性としてはキリル。
逆も然り。
どうもアレクセイは赤に見えん。
(-29) 2013/09/10(Tue) 22:37:28
気のせい、だよね。
[『彼』が以前に聞いた「コエ」はゲームの参加者に向けて届けられたもの。脱落した者には、届く筈もない、と、そう思って…けれど、続いて「声」>>+16が届く]
君は、誰?
[疑問符には答えずに、そう問い返し、同時にゆらりと漂うようにその場を離れる。無意識の内声の主を探そうとするように]
(+17) 2013/09/10(Tue) 22:37:40
/*
聞こえて良かったぽい?
さて、お時間どれくらいあるのだろうかね?
バトルしたいぞ!とかだと、この人格は対応難しいから、ノアを起こさなきゃだけど、お話するのでいいのかしらー?
(-30) 2013/09/10(Tue) 22:39:44
[男に、鬼が何人いるかなど知る術はない。
知っていたところで、それでも見つけた鬼を狩る事だけに専念しただろうけど。]
ははっ……
ああ、俺だけ見とけ。
そして、俺に狩られとけ。
[離れる間合い、牽制するようにゆらり、鉈を中段に構え。]
ほかのヤツにゃ、あんたをヤれねぇだろ。
(109) 2013/09/10(Tue) 22:42:42
─ 二階・客室 ─
[ベルナルトの部屋を後にし、足を向けたのは自分の使う客室。
止血や手当てを優先したせいか、服が所々彼の血で染まってしまっていたし。
切り裂いたせいで不自然に短いシャツの裾も、気になっていたから]
…さすがに、着替えないとな。
[部屋の扉に手をかけ、苦笑を浮かべる。
ここから出た時は武器を取りに行くつもりだったのに、随分と予定が狂ったものだ。
早く着替えて、当初の目的を果たさなければ─そう、思っていたけれど。
部屋に入り、扉を閉めると無意識、張り詰めていた気が抜けて。
鍵をかけることもなく、扉に寄りかかるようにその場にへたり込んだ]
(110) 2013/09/10(Tue) 22:43:30
─ 二階・客室 ─
[それから、どれ程の時間が経ったろうか。
目を覚まして鼻をついたのは、微かな鉄錆の臭い。
どこから、と考えるより先、自分のものではない赤に染めた服を着たままなのに気付いて]
…これは。
着替える前に、洗った方が良さそうかな。
[部屋の外からの臭いを、着ている服に染み付いてしまったのだと勘違いして。
扉の鍵をし忘れている事も頭から抜けたまま、身に着けたものを全て外して浴室へと入り]
…早く、武器を取りにいこう。
こんな所で、死ぬ訳にはいかない。
生きて、此処から出るんだから。
─ 私が、「私」として、生きた時間を得る為に。
[身体を洗う水音に紛れる事無く、落としたのは決意秘めた呟き]
(111) 2013/09/10(Tue) 22:43:49
― →二階/リディヤの部屋 ―
あ、ありがとうございま……?
[くるりと振り返って、続けて聞こえた言葉に首を横に傾ける。
ちょっと考えて、言われた部屋の方に目を向ける]
……あぁ。
[二歩、三歩、後ろに戻って、中を覗いてみた。
見えたのは白いシーツだけだったけれど、漂うのはもうすっかり覚えてしまった臭い]
もしかして、殺されちゃったんですかぁ。
[可愛い子だったのに。ちょっとだけ残念で、眉を下げた。
悲鳴を上げたり、泣いたりしないのは、それが一般的な反応だなんて知らないからだ]
(112) 2013/09/10(Tue) 22:43:58
─ 二階・客室 ─
[手早く身体を清めると、いつもの通り胸にきつく包帯を巻きつける。
その上に着るのは、メイドに用意された着替えではなく、自分が着てきた服。
喉元から手首まで隠すシャツに、厚めの生地のパンツを身につけて。
それでも尚鼻をさす鉄錆の臭いに気付くと、自然と眉が寄った]
…これ、は。
[身体も洗った、服も着替えた。
ならばこの臭いの元は自分ではなく─
そう思えば、自然と足は外に向かいかけたが、一旦それを堪えて。
脱いだ服に括っていたナイフを、自分の腰に括り直してから改めて扉を開いた]
─ →二階・廊下 ─
(113) 2013/09/10(Tue) 22:44:26
─ 二階/リディヤの部屋前 ─
なんでも、毎日が生きるか死ぬかの生活だったらしいよ。
[ベルナルトから直接聞いた言葉をオリガ>>108へと伝える]
ここのご主人さんが『鬼』に襲われたのが分かった時も、凄く冷静そうだった。
きっと、死と隣り合わせの状況に慣れてるんだろうね。
(114) 2013/09/10(Tue) 22:45:37
アレクセイは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2013/09/10(Tue) 22:46:42
私?
[その声>>+17に私は聞き覚えがあって、聞き覚えがなかった。
あの嗤い声とはあまりに違って聞こえたから]
私は、リディヤ。
あなたは、誰?
[名乗り、問い返して、小首を傾げた]
(+18) 2013/09/10(Tue) 22:46:51
/*
ベルナルトは最初から先に死ぬ気だったんかな?(’’
ってかLW誰やー、アレクセイなのかー><
(-31) 2013/09/10(Tue) 22:46:59
あ、おはようございます、メーフィエさん。
[少し離れた場所に姿が見えた>>106から、彼女にも普段通りの挨拶を向けた。
それからリディヤちゃんの部屋の中へ、ボクは躊躇いもせずに踏み入る]
(115) 2013/09/10(Tue) 22:47:00
― 二階/リディヤの部屋前 ―
[丁度その時、サーシャ>>105がキリルに向ける声が聞こえた。
その口から紡がれた名に瞬き、それから、軽く目を伏せた。
その場の誰にも挨拶を向けなかったのは、時の異様さを意識していたからではなく、単に、そういう気持ちになれなかったからだった。
顔色は努めて、不安滲ませない無表情に保っていたけれども。]
何かあった、の。
[「何があった」かは察せられたが、それでも一度呟いて。
キリルがそうした>>112よりも後に、部屋の前に居るサーシャとオリガ越しに、紅い香り伝う部屋の中へと視線を向けた。]
(116) 2013/09/10(Tue) 22:50:06
/*
まぁうん、とっとこ役職臭出してたから、占われるのはわかってはったかもだけど。
でも、うん、狼2で初回黒引きはなんかもう申し訳ないというか……。
(-32) 2013/09/10(Tue) 22:50:35
─ 二階/リディヤの部屋前 ─
[じ、と片目でキリルの反応>>112を見る。
オリガがリディヤの死を知った時とは違い、薄い反応。
静かに瞳の半分が瞼に隠れた。
何かを見定めるかのような瞳。
女性にしては、と違和感を少し覚えたからだ]
『鬼』に、ね。
見たければ、見てくると良いですよ。
[オリガの時とは違い、見るなら見れば良いと勧めて。
通れるように扉の前から退ける]
(117) 2013/09/10(Tue) 22:50:56
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