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[ハインリヒの詰問を黙って見つめる。人である少女への問いは、同じ人である男に任せた方がいいと思ったのか、それとも、ただ状況を把握するのに勤めているのか]
う、ん。
って、あ。
< 手がぐるーん。おもいっきり振られて、猫は慌てます。とりあえず >
誰か、つかまえて……!
< 離れちゃったみたい。 >
俺の護法天陣は、あくまで物理防御だからね。
[イレーネの言葉に、苦笑して]
本調子なら、もう少し色々と弾けるんだが……今の状態じゃ難しいから。
[言いつつ、手は無意識に痛みを感じる呪印へと。
幼き頃を知る精神の竜には、呪印の存在は知られているやも知れず]
うん、そうだよね。
[そういえば昨日重なった声があったっけと。
納得して、置かれた手にもまた少し落ち着きを取り戻して]
機鋼竜に協力してる…?
[小さく小さく呟いて。
常にない態度のハインリヒとミリィの間を視線が彷徨う]
/*
おう、ハインが思った以上に信じてくれていることにビックリ。
ぱらぱらと情報は落としてみたから、
これで動かなかったら襲撃覚悟で動こうかと思ったけど
…んーと、様子見かしら。
…普段はこういうの相方がやるからなぁ。
多分、こうだった…はず。
[半径10メートルほどの円を描いて…
文様はほのかに発光。]
……?
[伏せていた睛が、開かれた。]
すぐ、食べれば好いのに。
ひとりでも。
また、新しいもの、採れば好い。
[一緒に食べる]
[その意味がわからなかったのか]
[問い返す声は不思議そうに]
何か目的があってのことでしょうから、頼んでも出してはくれないかもしれません。
普通に出るのも難しいと思うんですよね・・・。
ここに居るはずの機鋼竜を倒してしまえば出られるかもしれませんけど。
[楽しそうに笑って]
正直に言ってしまうと会ってみようかっていうのは、わたしの願望です。
目的を聞いてみたかったんですよ。
[あちらは無事と聞けば、私は小さく安堵の息を吐く。
賑やかなという意味はよくわからずに、なれど問うこともせず]
[目の前の状況に、意識を集中する。
彼の仔が側に時の竜がいるならば、行かずとも大丈夫であろうと]
「『防衛レベル2…: 異分子転送開始……』?」
[伝えられた声に、セレスはきょとり、として]
「……界のシステム、動いてる。
『ボク』が狂わせてるのか、衝撃で狂ったのかは、わからない、けど。
……このままだと、危険……正常な判断を失ったシステムは、界全体にもいい影響を及ぼさない」
[ぽつり、と呟く声は、微か、震えて]
……どうしても、知りたいと望むなら。
やれん事もないけどね。
[俯く様子に、小さく呟く。
それによる消耗は、確かに大きいのだけれど。
彼の過去が気になるのもまた、確かな事だから]
そっか。
物理じゃ――流石に転送は防げないね。
[難しいなと、オトフリートの答えに小さく苦笑して。
はたと、手が触れる場所に気付いて僅かに目を細める。
その場所にあるモノを識っていたから、安易に予想がついた。]
――…、本調子どころか、随分と調子が悪そう。
[小さく、溜息を零す。
相変わらず無理したり、押さえ込むのは変わらない。]
何でそう言い切れる!
[怒鳴り返しにはやはり怒鳴り返す]
風は偽らない。
俺が得た情報は正しい。
[心の声は嘘をつかない。今信じる一点はそこにある]
……はは。まあ、ここなら、色々と調整もかけられるから、それでも大分楽なんですよ、と。
[ため息をつきながらの言葉に、苦笑しつつこう返し。
……それから。響くリディの叫びに屋敷の方を振り返るだろうか]
……ところで。
今、響いた声に関しての見解を聞いても、いいかな?
[問いかけは、恐らく相当に唐突なものと思われるだろうけれど]
…ううん、それは、やだ。
[アーベルの言葉に、困ったように首を振る。
すぐに食べたら美味しいだろうけど、でも]
自分で採るリンゴとは、違うから。
だからアルと一緒に食べるの、待ってる。
[だって「誰か」に、何かを貰ったことなんて、
オレは初めてだったから。大事に食べたい。
…傷んだら、食べれないけど。
やっぱり、困った。上手く説明出来ない]
ミリィからは機鋼の感じなんかしないよ!
ぼけは人間相手じゃないとお手上げって言ってたじゃないか!
風なんかに機鋼のことが判るわけ?
セレス…
[彼の仔の震える声に、私は少し意識が逸れる]
……少しだけ待っておくれ。
もしかしたら手掛かりがつかめるやも知れぬゆえ…。
必ずや、そなたが側に行くゆえの…。
[宥めるように一音啼いて、再び二人の対決へと意識を向ける]
今は、か。
んじゃ、やるべき、と思える時が来たら、言ってくれればいい。
それまでに、体調整えておくから。
[くすり、と。笑いながら返す言葉は、どこか冗談めいた響きを帯びたか]
…ん、なんとか成功。
[入ってほしくないものが敷居をまたぐと火柱が上がる簡易結界。
その中で手頃な残骸に腰を下ろす。]
…そーゆー訳にもなぁ…。
アイツの起動はあちこち巻き込んだ一大プロジェクトだし…。
なんっつーか、俺にとっちゃ弟みたいな感じだからな。
…わがままでだだっこでどうしようもねーけど。
[肩をすくめて苦笑い。]
メイドさん達はどうかはしらないけど、俺たち竜は…絶対数が少ない分、仲間意識は強いから…
願いを…か。
聞いたらさ、叶える気だったりする?
[投げられた声]
[引き寄せられかけた意識]
[けれど、]
[精神の竜の説明に戻される]
……?
林檎は、林檎。
誰が採っても。
形も、何も、
変わりはしない。
[ ―― わからない ]
[また、その言葉を呟いた。]
[茶色の髪の少女の叫びに、私は静かに問いかける]
…なれば、そなたには何かわかっておるのですか…?
[愁いを帯びた瞳は、少し哀しげに見つめて]
[ハインリヒの言葉に一瞬僅かに眉を動かすが]
うーん、困ったなぁ。
知らないものは知らないんだけど。
[本当に困ったように呟く。]
「……平気。
今は、時空竜も、いるから」
[宥めるような声に、セレスは小さく呟いて]
……大丈夫、セレスは。
とはいえ、そっちもあまり、無理はせずに、ね。
お手上げとまでは言ってねぇ!
仕事の相手が人間専門だってだけだ!
ましてや今は仕事じゃねぇ!
判るから言ってんじゃねぇか。
確信してねぇならこんなこと言わねぇ!
情報屋は、正確さが命なんだ。
[意識はいつしかミリィからリディへと。オトフリートの問いかけも耳には入っていないだろうか]
[ハインリヒを見る。真剣だ。
リディを見る。自信満々だ。
ナターリエを見る。どこか哀しそうだ。
ミリィを見る。本当に困っているようだ]
……。
[混乱した。とりあえず近くに居たユリアンの服を掴んでみた。
多分誰か別の人にやってるつもりだ]
それで「大分楽」なのなら、
本来はもっと悪いって事だよ、オトフリート。
[隠せてない。と呆れ半分に言葉を零して。
同じように、響くリディの声に屋敷へと視線を向ける。
ゆるく、瞬いた。 リディの言葉の内容と、オトフリートの、問いに]
――…オレの見解で良いなら、
ミリィの事を知ってて、…でも、庇ってるんだと思うよ。
…繋がりも、理由も、判らないけれど。
[ミリィの「声」に、――機竜の声は、聞こえたから。
そこまでは言葉に乗せないけれど、ぽつりと]
…そなたは、良い仔だの。
なれど我侭を言うもまた可愛いもの、ゆえの。
[健気に平気という仔に、私は柔らかなコエを投げる]
…ええ、セレスの事は…どうか。
[時の竜へと感謝を返すも、後半には僅かに口ごもり…告げしは]
………気をつけまする。
[というもの。嘘は言っておりませぬ]
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