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襲撃描写はどうします?
私は時間大丈夫ですが、イレーネのほうきつければ明日にでも、回想の形で。
とりあえず無理のない方で。
─二階・フォルカーの部屋─
長の子……そうだね、次期村長、だもんね。
[それを口にした時の表情は、どこか寂しげなもの。離れて行ってしまうような、そんな感じがした]
ボクの、”絶対”…。
ありがとう、フォル。
そう思ってもらえるだけで、嬉しいよ。
[そう言って微笑む。握り返してくれる手が温かい。見つめてくれる意思の光を宿した瞳が愛おしい。けれど、見つめ返す縹色には僅かに悲しみが見え隠れした]
あ、クッキーなら少し持って来たけど……。
[変えられた話題に机に置いたトレイに視線を向けた。小皿に盛りつけたクッキーを持って来て、それを摘みながら再び紅茶を傾けたりした。足りないようならパンか何かを持って来て、それを食してからそれぞれ休息を取ることに。イレーネはティーセットを乗せたトレイを手に、隣の自室へと戻って*行った*]
[崖下を覗くとそこはテーブル状に張り出していて、その上に横たわるローザはもう動かない。
ローザを中心に朱が広がり彩られている]
死んだだろうな…さすがに…。
[罪悪感も何もなく、その場を*後にした*]
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あれ、完全落下前に確認しにきたら。
もしかして、読み間違えて恥ずかしいことになっているかも。
…だったらごめんなさいです。酷いPL視点冤罪になってしまう。
役職読み下手が分った振りで動くんじゃなかった…!
凹みながら寝てきます。おやすみなさい。
*/
[ローザを殺した後もイライラは収まらなかった。
食べる事ができなかったせいもあるのかもしれない。
今すぐに腹を満たしたい、そう思い]
ああ、そうだ。
ヘルちゃん食べにいくか…。
[コエにして呟く、そのコエはイレーネにも聞こえていたかもしれない。
ヘルムートの姿を探そうと、人狼の本能に従うと鼻が利くようになり、その存在は人とはかけ離れていく。
その意識もまた、人としてのものが人狼のものに*塗り替えられて…*]
―二階・個室―
[その夜はなかなか眠りにつけず、幾度か寝返りを打った。
浅い眠りを繰り返し、何度目かに目覚めて、何気なく窓の外を眺めた。
紅い月が昇っていた。
ともすれば血を思わせるそれは不気味で、けれど同時に強く魅きつけるものも感じさせた]
…そうだ。
[眺めているうちに、ふと広間で聞いた話を思い出した。
明日にすれば良かったのに、何故その時向かおうと思ったのか。
今となっては、分からない]
―外―
[真白な息を吐いて、雪の中を歩いて行く。
疎らな針葉樹の中、それはあった]
此処か。
[いつもはユリアンの頭にあった筈のバンダナを見て、一人頷く。
喪われた朱の聖花を求めるように、蒼が疼く]
…ごめんな。
[零れた謝罪は何に対してのものだったか。
暫くの間はそのまま、雪の中に佇んで、それから
…
…
紅 ]
[女は父の顔を知らない。
病弱だった母は、かつては街でシスターをしていたのだと言う。
辞めた理由は、ついぞ教えてくれなかった。
ただ、朱蒼の聖花――絵本に描かれたそれを目にする度に、哀しそうな顔をしていた]
[その理由が分かったのは、つい先日のこと。
そして同時に、なんとなく予感もしていた。
あの時――部屋を出る時、昔馴染に返事をしなかったのは ]
[最期に過ぎったのは、謝罪]
/*
寝落ちてた。
とりあえず、思ったこと。
何で夜中に出歩いてる事になってるのーーーー!?
(今まで、夜中に台所に立つまでしかやってなーーい)
[何度も名前を呼ばれた。
そんな呼び方をする奴なんて、昔から1人しかいない。
けれど今、その名を口にする見知った筈の男は、
今まで見たことのない表情をしていた]
…ッ、
フリー…
[猫が啼いている。
女もまた、今までならば絶対に見せなかった表情をしていた。
見せないと、そう決めていた]
ごめん。
…ごめん、なさい。
[雪の上零れ落ちる雫も、消え入りそうな声も、
何一つ*届くことはない*]
―広間―
[食事を終えて、紅茶を淹れたり片付けたりしてたところで、ハインリヒから声をかけられれば、ハインリヒを振り返る。
明日な、と言葉を濁す様子を見れば不思議そうに首を傾げて。
「いまじゃだめなの?」と問いかけるが、部屋に戻られてしまった]
……なんだったのかなー?
[例によって、夜中に寝付けなくて。
何か作ろうか…と台所に向かいながら、夕食後の事を思い出して首を傾げた。
まあ、明日になれば教えてくれるだろうから、別にいいか――と食料庫を見る]
んーー……ちょっと小麦粉使いすぎた?
[お菓子やらパスタやらパンやらと、小麦粉を使うものばかり続けて大量作成してしまったためだろう。
かなりの量がストックされていたはずの小麦粉が、いつの間にやら当初の半分以下にまで減っていた。
それでも量はまだまだある。これ以上使いすぎなければ、この人数でもまだ何日か保つだろう。
あくまでも、使いすぎなければ、だが。]
………まだ昨日作ったパンも十分残ってるし、今日はやめとこうかな。
[この季節だから、1日や2日では腐る心配もないし――と。
苦笑を零して、食料庫を離れて。
手持ち無沙汰だし、水でも汲んでおこうかと、勝手口から外に出る。]
さすがに、寒いなぁ。
あ。でも、きれいな星空ー。
[外に出れば、寒さに身を縮こまらせて。
けれど雲ひとつない星空を見上げれば、ちょっとだけ散歩してみようかと、桶をその場に残して西側へ足を向けた。
「どうしたんだ?」
[声を掛けられて、振り返る。
星明りの下でも、相手が誰かはすぐにわかった。
やっぱり美人さんだなー…などと考えながら、首を傾げる]
眠れないから、ちょっとだけ散歩してたの。
エリちゃんこそ、こんな時間にどうしたのー?
[尋ねかえせば、同じような返答が返ってくる。
その後に問われた言葉には、きょとんと幾度か瞬いて。ころころと、いつものように笑った]
やだなぁ、そんな風に見えるー?
[こんな状況で、集められた中に人狼がいるらしいとわかっていても。
誰のことも疑いたくなくて、誰のことも疑えなかった。
誰が人狼でも、あたしには関係ない――と。どこか他人事のような気がしていた。エルザの遺体を見ても、まだ実感がなかった]
………エリ、ちゃ…?
[だから。
エーリッヒにナイフを向けられて、恐怖より何よりもまず『なんで?』という思いがあった。
数歩、後ろに退く]
ちが…うよ。あ、あたしは、人狼じゃない、よ……?
[そう言ったつもりだったが、エーリッヒには聞こえなかったのだろうか。
いいよもう、死ねよ…と。冷たい声が聞こえて。
胸に痛みが走って、立っていられなくなって後ろによろめけば、柵を乗り越えて後ろに倒れこむように落ちていった。]
………ハインリヒ…さ……
[最期に頭をよぎったのは、酒場で初めて会ったときに一目ぼれをした、年上のひと。
いつもからかわれてばかりで…だけど、話せば話すほど好きになっていたひと。
困らせるとわかっていても、想いを告げてしまったひと。
何か言いかけたのに、明日な…と言って立ち去ってしまったひと。
何の話、だったんだろー……
最期に、そんな事を考えていたけれど。
テーブル状に張り出した崖下に到達した時には、もう意識はなくなっていた**]
/*
僕 の せ い !
なんだその人のS心をくすぐるト書きは。
いや僕のせいというわけではないんだろうけど。
しかし勝手にそう受け取る。
原因僕だ。これはもっとつつけという(迷惑です)
エーリッヒの人は奴隷の印といい、僕に何をしたいんだ…!(そういうわけじゃないと思います)
PLの意思を反映するとエーリッヒ一直線になるなぁ…! ヘルムートさんが死んじゃったし。し。
これはハインリヒを止めるフラグですねわかります。
PL視点でもPC視点でもここは一致したな。
殺したのがエーリッヒだとダーヴィッドからばれても、先生に悪いのは人狼だと吹き込めばいいんですねわかります。
先生は思慮深いとは思うんだが、発覚したときにどうなるかはわからんのだぜ。さすがにな。
/*
いけないいけない。
PLの好みすぎた(じゅるり)
PC的には、知り合ったばかりのおにーさん(くらいかこあり)なんだぜ。
ここ重要。
こういうときにいう言葉を、ウェンデルは持ち合わせていないのだった。
―朝・自室→台所―
[自然と目が覚める。静かな朝だった。
昨晩抱いた期待は、不安と共に裡に残ったまま。
髪をくしゃりと手櫛で整えながら階下へと向かう。
足は広間ではなくその向こうの台所へ]
おろ?ローザ?
[そこにいるかと思った人はいなくて、調子の外れた声がもれた。
足は台所の中を抜けて勝手口へ。
寒さにを震わせながら煙草に火を付けて当たりを見回す、が、人影はない]
……まさ、か?
[胸を過ぎる不安に顔をしかめた。
それをかき消すためにその場を歩いて探すことにした]
―勝手口から外―
[足跡が、ぽつぽつと集会所から西の渓谷へ向かっている。
昨晩は雪が降らなかったのか、それとも薄く積もって風で飛ばされたのか。
いずれにしても足跡に違和感を覚えて、それを辿った。
辿った足跡は渓谷の柵の際でぐちゃぐちゃに踏み荒らされている。
なにがあったんだ?と軽く柵から下を見下ろし―]
―っ!!
[絶句した。
柵の下、棚状に伸びた上に広がる朱色。
その真ん中には、見覚えのある、まさに自分が探していた人の、姿]
ロ、ローザ…、ローザ!!!!!
[名前を叫んだなら、そこから思考が真っ白になった。
ただ、彼女の胸刺さった短剣に―事故ではないことだけは理解していた]
―西側の渓谷―
俺が、俺が…。
[そばにいればよかった。もっと早く、受け入れていたならこんなことには―。
柵に手をかけて悔恨の念に潰されそうになる身体を支えた。
毎日人が殺されていく。今まではどこか他人事だったのかもしれない。
どうにもならない憤りも早く解決してしまえばなくなると、そう思っていた。
だが、護りたいと思っていた笑顔を奪われたとき、憤りは強い憎しみへと姿を変えた。
人狼さえ現れなかったら、不要な疑いをかけられたりしなければ…]
殺してやる。
[柵を強く握り締め、呟く声は低く、唸るようでもあり。
それからは何とかそこへ降りる方法はないかとそのあたりを探っているのだろう。
もう一人の犠牲者の存在は、まだ知る由も*なかった*]
助教授 ハインリヒが「時間を進める」を選択しました。
/*
つまり
殺そうとして押しのけられるパターンですねわかります。
ヘルムートさん殺したってへっぴりごしで殺そうとするのに、
おしのけられちゃうルートを目指します。
僕の立ち位置って…。
[フォルカーの部屋を出る少し前。エーリッヒのコエを聞く]
待って、ボクも行く。
美味しいご飯を独り占めなんてずるいよ。
[表層に現れた獣の意識は一人で行こうとするエーリッヒを咎める。自室へとティーセットを置いた後、部屋を抜け出すために使ったのは、やはり窓だった]
―二階:個室―
[更けゆく夜は、少年にとっては安息の時ではない。
幼なじみに「お休み」と挨拶を言い別れた後にも、眠ることはなかった。さりとて周囲に意識を向けもしない。赤石を手に、願うのは唯一つだった]
……ん、
[朝が訪れて、少年は現に意識を呼び戻す。
ゆっくり拳を握ったり開いたりを繰り返してから、身支度を整え、廊下へと出た。
窓から外を見る。朝日が眩しい。
遠目ながら、まなこに映る色彩は、胸を騒がせるものだった]
/*
占われてない方が表に出るのはボクらが何をしたいのか分からないと言われるかもしれないけど。
正直人質が、美味しい(おまえ
見破られて尚先に進もうとしてみよう。
いや、最後は死ぬ気なんだけd
ユリさん動いてくれるかなぁ。
―外―
[近づくにつれて色彩は鮮明になり、その場に佇む人物の姿も、地に転がるものの正体も知れた。隠されていても、誰かは容易に分かる。
作られたばかりの墓に目をやり、色の源に移した]
せんせい、が―――――
[声は、オトフリートへと視線を向けたことで、止まる。その目に宿る光を見たがゆえに]
……。
ごめんなさい。
僕は、……護、らなかった。
[少年の呟きは薄く積もった雪に吸い込まれる。
口にした途端に覚えた息苦しさを、唾液を嚥下してやり過ごす。
上着を脱ぐと、オトフリートに押し付けた。少年の背丈には大きいカーディガンは、多少なりとも彼の体温を守る助けになるだろう]
体、冷やすと、……叱られます。
でも、せんせいは、ここに。
[一方的に言って、踵を返す。
集会所の方角に戻り、己の見たことを報せようと、人を探す。
自衛団が巡回にやって来るのは、*もう少し先の事だろう*]
―自室―
[静かな音を発しながら一つ一つナイフが突き立てられる。
突き立てられているのは机の上の紙。縦線が数本と横線が二本入っただけの紙。
見たところで何かはわからぬだろうが、それは集会所の個々の部屋割り]
…ま、ここは確定だよな
[静かに、また一つナイフを突き立てる。
既に刺さっている場所は一つは奥の右側。一つは手前左側。
新たに突きたてたのは手前より一つ奥の左側。
それからゆるりと指をくるくると回し考えるように首をかしげつつ、あたりをつけるのは三箇所にナイフは自分の納まる地を探すように宙を動き、新たにナイフを刺した場所と向かいの場所に突き立てる]
双花は散り、お話は次の段階へ………ぁァッ
[いらついたようにザクリザクリを一つ二つ三つと更に突きたてていき。いくつかの突き立たずに済む場所を置いて、最後に自分の部屋の位置に突き立てて終わる]
[荒く息を吐き終えると、自嘲的な笑みを浮かべ、ナイフを抜き、紙を破り捨てて暖炉へとほうり捨てる]
…降りるか。
今日はオト兄の飯は食えないんだろうなぁ
[ダーヴがあれだけ痣のことをいったのだから既に誰がどうなったのかわかってしまう。
昨日食べておいてよかったと思いながら廊下に出て、響かぬ感覚に確かめることさえせず一階まで降りた]
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うーん。
ボクが残るのを拘らないで、どっちに矛先が向くか見てから判断してみる?
ハインさんにエーリッヒが、自分がローザを殺したこと明かしてみるの。
ハインさんが告発先を選ぶか、感情に走るかで決めても良いような。
どうせ明日終わるなら、の勢いで。
ユリさんの動きも気になるし。
もしハインさんがエーリッヒに来たなら、そこでPL視点でもCO乗せれば後がないこと伝わるんじゃないかな。
ボクに来るようならエーリッヒLW想定でボクが一日だけ生き延びるのを試みる。とか。
ん?フォルカー早起きだな。ってかまた寒い格好して
[カーディガンをオトフリートに渡したなど知らぬ...はそんな感想を漏らしながら、フォルカーが見聞きしたことを耳にして]
そっか…ヘル姉が…ちょっと、いってくる
[雰囲気が変わったフォルカーを問うことはせずに、外へと向かった]
―外―
[真新しい足跡を辿るように向かえば、見たかろうが見たくなかろうが視界に勝手に入ってくる。
質素に作られたエルザの墓。お供え物は既に新しい雪に埋まったのか見えない。主を心配するように傍にいるユエ。
フォルカーのカーディガンを上に羽織っているオトフリート。
そして見たくなくて事実から逸らす様にしても目立って見えるヘルミーナの遺体]
……ヘル姉…
[生前と変わらぬように呼びかけながら静かに空を仰いだ。こんな空のように、ヘル姉に宿った花も蒼かったのだろうか]
/*
襲撃ログ作成中。
ユリアンの方でも何か動きがありそうな感じですね。
それでは場の状況にあわせましょうか?
ある意味、今日の主役みたいなものですし、ハインリヒとオトフリート。
/*
かな、と思うのでそれでいきまっしょい。
とりあえず若干生きる気はあるよ!って言うような微妙な描写落としてきます。
/*
…あれ、最初に赤落とす時は襲撃のところがハインさんだったのに、おまかせに戻ってるΣ
と言うか、襲撃ハインさんとか相討ち狙えってお達しですか、ラ神。
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