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……ようやく、逃げ出せたと思ったのに、ねぇ。
帰ってきて、もう大丈夫かな、って思ったら。
[白猫を抱えるその下、胸の膨らみの上。
そこに刻まれた、薔薇の刺青。
後援者となったとある貴族につけられた、『所有印』。
当の後援者が権力闘争に敗れた事と、父の死と。
それらの時期が重なったことで、その呪縛からは逃れることができて。
穏やかな島の暮らしの中、気ままに生きて絵を描くことで、離れていた間の暗い部分は忘れていられた]
なのに……今度は、これ、だものねぇ。
[浮かぶ笑みは、どこか、苦い。
それを案ずるように鳴く白猫の声に、僅かに眉を下げて]
……ん。
いこ、クラニア。
[短く告げて、立ち上がる。
白の炎は、ひとつ揺らめくと扉の向こうに消えた。
それを追って向かった先。
崩れ落ちたユーディットと、支えるエーリッヒの横を抜けて、室内を覗き込む。
唯一見える、色の周りを巡るいろを確かめたあと、目を伏せて]
……ダメでしょ、もう。
女の子、哀しませるのは、感心しないわよぉ?
[ぽつり、と紡いだのは、こんな言葉]
/*
あら、ptがぞろ目。
は、おいといて。
白圧殺おきつつあるし、ここで刺されて落ちるのは多いにありなので。
粛々とお待ち申し上げます(
望んで喰われるろるは、やった事あるけど。
望んで刺されるろるは、まだやった事ないのよねぇ。
シスター ナターリエは、画家 カルメン を投票先に選びました。
シスター ナターリエが「時間を進める」を選択しました。
シスター ナターリエが「時間を進める」を取り消しました。
/*
アッ!
あまりカヤと対立フラグ増やしすぎても収拾つかないかと子供達という表現を避けたら、一番避けてた人数確定してしまってたorz
エーリの補追も来てるし、表やメモでは直せないな……ここでまず謝っておきます。シスター、申し訳ありませんっ!
昨夜は余地消さないように気をつけてたのに、馬鹿。
─ 3日目/路地 ─
…カル、無理はするなよ。
[少しも大丈夫でなさそうな様子なのに、
だいじょうぶ、という姿に、>>57、
意地っ張りだった幼い頃を思いだして、よけいに心配になるも。
ヘルムートに頼まれたこともあり、ロミとカヤの身も案じられて]
二人とも。一緒に帰るのでもいいかい?
……シスターも、よければ。
[ゲルダのことがあっても、
二人がシスターを慕っている様子に変わりなく見えたので、
ゲルダのことがあるとはいえ、少し躊躇ってから、
シスターにも声を掛けて、答えを待ってから、
黒珊瑚亭に戻ったのだったか。
亭主にカルメンが戻っていることを確認すれば>>57、微かに
安堵の表情を浮かべるも、それはすぐに不安気な眼差しに変わった]
/*
そして遺品も拾い損ねてたとか、Wiki情報の見落としというか記憶欠落酷いです。ユリアンにもごめんなさいorz
エーリは丁寧に拾っててくれてありがとうございます……!
凹むけど、時間軸も進めないと。頑張り、ます。
―黒珊瑚亭/食堂―
………うん、これは。
[ちょろちょろとうろつくあたしに誰も気づく様子はなく。
色々な出来事が流れていく。]
……ユーディとの約束、守れなかったなぁ。
[はぁぁ、とため息がこぼれた。]
/*……ナターリエさんの、カルメンを刺す感じの迫力に、
神父様を登場させていいものか(エーリッヒ処刑)
すごく悩む中の人が……。
うう、今日はカルメンさんですか…?
霊だから、襲撃の方かと思ってたけど、にゃあ……。
……吊られ布石あと2つ、落とした方がよさそうですね…。
─ 前日/路地 ─
[躊躇いがちにかけられる声>>67。
伏した状態から顔を上げると、眉をハの字に下げた表情でエーリッヒを見た]
…………えぇ。
…飲み物を、用意して頂いてますから。
戻ったら、それを頂きましょう。
[子供達に向けた声。
聞きようによっては皆に向けられたものに取られただろうが、戻れば店主が皆の分も飲み物を用意していたため、問題なくありつくことが出来たはずだ*]
─ 黒珊瑚亭 ─
[黒珊瑚亭は宿泊部屋のある奥が俄かに騒がしくて。
店主へと視線を向けると厳しい表情をしていた。
奥へ行って良いかと訊ねるように指を奥へ向けると、無言の頷きが返ってくる。
ゆっくりと進んで行くと、進むにつれて嗅ぎ慣れた匂いが鼻をついてきた]
………っ 、
[茶や水しか口にしていない身体、休息を得ていない状態で嗅いだそれに身体が過剰反応して大きくえづきかけた。
しゃっくりにも似たそれに耐えるため、壁に手をあて身体を支え、右手で口許を抑える。
どうにか落ち着いてからそのまま壁伝いに進んで行き、匂いの発生源の傍まで辿り着くと、壁に支えられたまま部屋の中を覗こうとした]
/*
今日は▼カルメン、▲ヘルムートの流れ?
様子見とか言ってたらだめですね…ごめんなさい。
ほんとは今日、エーリッヒ▼の方がいいと思うのですが……。
こう、割り込めなくて…><。。
うと、
5d:ロミ、カヤ、ナターリエ、ユーディット、エーリッヒ
6d:▼エーリッヒ、▲ユーディット
7d:ロミ、カヤ、ナターリエ、かな……最終日まで行けば。
……明日最終日で、うっかり生き残るとかだけは、
ありませんように……><。。。
吊られ布石と体当たり▼がんばります……。
─ 黒珊瑚亭 ─
[如何程そうして居ただろう。
不意に大きくなる動揺の色に顔を上げる]
[其の中心がアーベルである事は理解できた。
けれど何処か声は遠くて、聞こえなくて。
でも]
……紅、
[其の身に散らばる色はシスターを思い起こさせた。
狂気染みていた彼女とは違い、
理性を保っている様に見えたという差異はあれど]
……何、が、
[ふら、と足が動く。
飛び出していくカヤを、ロミを、ヘルムートを、カルメンとエーリッヒを、ナターリエを、
何も解らないまま、扉を抜けて]
─ → 路地 ─
[其処で交わされる言葉も、何処か遠くに聞いて居た]
……、何故
[零した言葉は此方に音を成しただろうか]
[何故、誰も見ないのか、理解できなかった。
様々に乱れる空気の先に静かに座る月色の獣。
紡ぎだされていく其の言葉を]
─ 4日目/黒珊瑚亭 ─
[集まってきた人の気配に、振り返ろうとして。
違和感を感じて、数度瞬いた]
……?
[今は落ち着いている、と思うのに、視界がぼやけている。
何かで翳っている、というわけではなく、上手く焦点があわなかった]
……これ……って?
[いろを見る瞳の、知られざる対価の作用とは知らぬまま。
とにかく、来た人々の方を振り返る。
誰がいるかは、何となくわかるけれど、その姿はぼやけて見えた]
/*
よく見たらト書き部分の何時もの法則も抜けてた。
ちゃんと漢字変換怠らずやろうぜ…
あと邪魔になったくさいユリアンごめn
― 四日目/黒珊瑚亭 ―
[ユリアンの様子は確認にいかなかったから、そのとき何があったかはしらず。
カルメンが羅針盤の模様に心当たりがある様子にも気づかなかったまま。
今はアーベルの死体の傍で呆然としている。
エーリッヒ>>45に支えられた表情は蒼白で信じられないというように頭を振った]
うそ、だよね……
[カルメンがやってきたのにも気づけず。
他の人が増えてきて、促されても立ち上がるだけのちからすら、でてこなかった*]
黒珊瑚亭 ユーディットが「時間を進める」を選択しました。
シスター ナターリエが「時間を進める」を選択しました。
シスター ナターリエが「時間を進める」を取り消しました。
/*
シスターがとてもユリアンを理解してくれようとしているように感じる。
ありがとう、と、言いたくなるのでした。
生きようとしてたの、伝わってたなら嬉しい。
背後は落ち所さがしてたけどキャラのそれとは別なので、そこまでくみとってもらえるとありがたいのでした。
─ 黒珊瑚亭 ─
[先に来ていたカルメンの後姿>>71。
ふつ、と沸くものがあったけれど、今は籠の中の物を取れぬまま。
後ろからの声>>72にやや辛そうな表情で振り返る。
そのため、カルメンの視線が合わないのには気付かず]
── え ぇ、だい、じょうぶ……。
[近くなった匂いにまた口許を手で覆ったため、ヘルムートへと返す声は少し籠もっていた]
―3日目/路地>>62の続き―
[近づいたユリアン>>62の、まだ微かにぬくもりの残る左手の
掌を、微かに震える指でそっと触れて開き。
その手の中にあるものを見れば、
銀製の枝葉と、珊瑚細工のローズマリーの花の、
小さなアミュレットらしきもの>>3:126.]
………。……!
[ユリアンが、自分にまじないをかけてくれた>>3:127
ことなど、知りようもなかったけれど。
アミュレットを手にとれば、何かに思い当たったように、
微かに瞳を瞠って立ちつくして]
……アミュレット、みたいだ。
ご家族に、返した方がいいかな…。
[数瞬後、はっと我に帰った様子で、
少しの間、じっとユリアンの顔を見つめてから、傍を離れた]
研究者 エーリッヒは、画家 カルメン を投票先に選びました。
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