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そな歪んだ根性、叩き直したらぁぁぁ!!
[自分は何をしている。この喧嘩に何の意味がある?]
[分からない。ただ目の前に立ちはだかる壁があるなら、それを殴り倒して進んで来た。これまでずっとそうしてきた。]
[今自分は進めないでいる。しかし、何処に壊すべき壁があるのか分からない。]
[苛立ちのままに、拳を*振るっている*。]
[拳はするりと突き抜け、手ごたえを返さない。]
[夢中で振るううちに、小百合が飽きたのか霧さえどこかへ去ってしまった。]
くそ…!
[自分の手で誰かを殺したときよりも泣けるとか、おかしすぎる。
手を伸ばしたけど、いつもみたいに抱きつくこともできない。]
ばかぁっ…
[誰に言ってるのか、わかんなかった。]
[心の中でなにかが脈打つ。
血を求めないといけないと思うけど、絶対そんなことしないときめた。
涙だって枯れちゃうんじゃないかっていう以上にぼろぼろ泣いて、りきっちゃんから手を離す。
呼吸の音もない。
離れたくないけど、離れないと。孝博が、誰かを、また殺すまえに。
でも、どこにいったんだろう。わからない。]
どうかな…涼ちゃんは、本当にまだあそこに居たいのかな。
ずいぶん、利吉さんに傾倒してたから、後追いとかしなきゃいいけどな。
[ふう、と溜息。
聡が憤るのを眺めつつ、]
これ以上、子供が死ぬのは見たくないし。
後追い?
いや、…たぶんしねぇよ、んなこと。
あの目は腹をくくった目だ。
もっと前向きな目だ。
…そういや、アンタも死んじまってたんだな。
あのニューハーフを刺した後で、あの史人ってやつにやられちまったんだっけか。
…。
[聡に飽きて散った霧は、再び一つに集う。
泣く涼を、凍りつくような目で見ながら。
外へ出て戻らねばならない。だが戻るには結界が邪魔だ。
その一端を僅かでも担う可能性がある子供。
まだなお残る桜の気配に、もはや嫌悪感しかない。]
ジャマモノハ、スベテシネバイイ。
[ゆらりと、黒い尾が揺れた。
その口の端には、桜の枝が*くわえられている。*]
前向き、と言うには…少し痛々しい気がするが。
涼ちゃんも、許せないから…かな。
…利吉おとーさんが、死んだりするから……、全く。
[声には憤慨の響きが混ざる]
さっちゃん、嫌な事を思い出させるし…。
まあ、殺して殺され、因果応報というやつじゃないか。
ああ、それと。一応訂正しておくけど。
[ぴしりと、人差し指を立て]
ニューハーフじゃなくて、琉璃、だから。
短い名前だし、さっちゃんでも覚えられるだろ?
[けらりと*笑った*]
/*
読み返したら小百合サン襲撃描写、肝心なところが一つ抜けていた件orz
腕を掴んで引き寄せてもう片手で左胸貫いたんですよ。うん。
後で何とか補完できたらいいが。
俺の名前も結構短くて覚えやすいと思うんだがな、おい。
脳みそに拳で刻んでやろうか?
瑠璃、な。…やっぱり女なんじゃねーのか、名前から見てもよ…。
/*
下手に動くと、また、ラスボス=俺の図に。
だ、だめだ。こういう女の子をやると にっこりわらいながらラスボスになりやがり。
く、小林幸子と同じ定義k(だまらっしゃい
おや、聡の拳は、簡単に女に振るうような軽い拳だったのか。
それは知らなかった。
まあ、殴られたら間違いなく今後一切、聡をさっちゃんと呼び続けるがな。
[けらけらと、軽薄に笑って]
いくら美人で可愛くても、口説くなよ?相手はまごうことない男なんだから。
名前に関して言えば俺も大差ないしな。
[こくりと*頷いて*]
っけ。都合のいいときだけ女ぶりやがって…。
[文句を言いつつも、拳を解く。]
女の癖に女の子をたぶらかす輩と一緒にしないでくれ。
俺はそこまで見境無かねーよ。
学生 涼は、研究生 孝博 を投票先に選びました。
っふふ。聡は良い子だな。
[拳を解く様子を見て、楽しげに笑い]
都合の良いも何も、俺が女である事には変わりない。
…変えようもないしな。
[視線と声を落とす。
けれどすぐに顔を上げ、にこりと笑う]
たぶらかした記憶などないが。
あれがそうだと言うなら―――…、女の子が女の子に可愛いと言って何が悪い、と。
口説いてるように見えたのなら、それは俺がお前ら男より格好よく見えるからじゃないか?
聡の場合、見境がないと言うよりは…見る眼がないんじゃないか、と俺は思ったが。
天然には、語弊があるな。
可愛いと思うのは事実だが、口に出してわざわざ言うのは、言われた女の子が驚くのが見たいからだったりするし。
ま、自分の面倒すら見れないやつが、他人に眼をかけられるわけもないか。
あぁ?言ってくれんじゃねぇか。
ケンカ売ってんならいつでも買ってやんぜおい…!
[ツカツカと歩み寄り、胸ぐらを掴み上げて睨みつける。]
勝手に人をテメェの枠に嵌めて、見下してんじゃ、ねぇ!!
[遠慮呵責の無い拳をユキの鳩尾に叩き込む。メゴ、と肉の食い込む音。]
[突き放し、怒りに燃える目を向ける。]
何様のつもりだ…!
[こんな身体でも、痛いものは痛いのか、そう思えど。
悲鳴は堪え、顔を歪めるに留めた。
振り払われ、距離が開く]
見下されるのも、当然じゃないか?
無抵抗の女を殴るなんて、
[嘲笑う口元]
本当に安い拳だ。
[閉ざしていた目を、ゆっくりと開ける。
右手を動かした。
軽い、痺れ]
……っしゃ、動くな。
[それでも、動かない、という訳ではなく、動くならそれで十分だった]
……取りあえず……このカッコは何とかしねーとな。
さすがに、いい気はしねー。
っつうか、この帰郷だけで一体どんだけの服が廃棄決定になってんだか……。
[薄給の塾講師になんつー仕打ちだ、と。
ある種場違いな事を呟きつつ、吸殻を携帯灰皿に放り込んで立ち上がる]
[ふらつきながらも部屋を出て、階下へ。
榛名と玲、二人の様子に軽く目を細める。
紅く染まった様子に、さすがに榛名は動揺するか。
それに返せたのは、ただ、苦笑。
裕樹の事を問われたなら、端的に、己が成した事を告げる]
後付けの理由やいい訳なら、いくらでも出来るが……様にならねぇから、それはしねぇ。
俺は、俺の信念貫いただけだからな。
[その信念とは即ち、失わず、奪うものを許さず、という、簡単で自分勝手なものなのだけれど。
今はそれが、狂気と正気の境界線を形成し、自身を見失うには至らせず。
悔いる様子は、微塵も感じさせなかった]
で、俺、ちょいと家に戻る……なるべく、早めに戻るが。
……玲を、頼む。
[支えてくれ、と。
そう言って、外に向かおうとするのと、涼が戻ってくるのはほぼ同時か]
南部クン……どうした?
[どこか、何か、違う様子。
決意を固めたような姿に、静かに問う。
返されたのは、利吉の死。
そして、孝博の居場所を問う言葉]
探偵の旦那が……そうか。
ったく、人に御身を大事に、なんつっといて、てめぇは何してんだよ……。
[口調は吐き捨てるよに。それでも、僅かに伏せられた目には僅かな陰り]
孝坊の居場所、か……どっか行ったっきり……みたいだが。
……とにかく、俺、一度家に戻る。
っても、そういう事なら、早めにもどらねぇとならんだろうな。
[静かに言って、外へと飛び出す。
不自然な闇。これは、いつ晴れるのかと思いつつ、自宅へと駆け戻り、部屋へと戻る。
机の上のファイルケースと蛙の灰皿。
そこにあるのは、今は遠く感じる、日常]
取り戻さねぇと、な。
[完全には無理とわかってていも、そう、呟いて。
紅を帯びた服を脱ぎ、荷物から出した物に着替えた。
適当に選んだそれは、期せずして黒一色に統一され。
シャツのポケットから僅かに覗く煙草の箱の紅が、冴え冴えとして見えた]
…………ん、動く、な。
[着替えを終えた所で、もう一度、右手の状態を確かめる。
痺れはあるが、動くならば問題はなかった]
……物を生み出す事のできねぇ手でも。
奪う事しかできてなくても。
……それでも、まだ、先を掴む事ぐらいは……できる。
[静かな呟き。
黒檀の短刀はまた懐へと収められ]
よっしゃ、戻るか。
[黒一色のその身は再び、広がる開けぬ*闇の内へと*]
/中/
えーと。
「お前、また黒一色なのかよ!」
の突っ込みは聞かない方向で。
……っつーか、ある程度予測はしていたが、やっぱり地の出た時空竜になっている件。
……あれってほんとに素なんだな、俺。
[もう一発、鳩尾に叩き込む。顔にしないのはギリギリの良心か。]
[今度は殴った後で胸ぐらを掴み寄せる。]
いいか…!
もう一度言ってやる。人を勝手に枠に嵌めるんじゃねぇ…!
見下してくれるヤツに、男も女もねぇぞ。
[同じ場所を狙っているのが分かったから、そこに力を込め、衝撃を和らげ]
―――…っふふ。
[何か箍の外れたような笑い方。
胸倉を掴むその腕を握り、力を篭める]
離せ。
[低い声で、呟く]
こんな拳では、お前に嵌められた枠を壊せやしないだろうから。
それとも、俺を殴ればその枠を壊せると―――…、本気でそう思っているのか?
[揺らぐ身体。覚束ない足元。
けれど見返す視線は真面目なもの]
…格好悪いな。
[誰がとも言わず、呟き。
それ以上の動きを見せる事もなく、眼を*閉じる*]
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