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[こいつ首絞めてやろうかと思ったが、一応怪我人なので抑えておいた。青筋はついたままだが。
狐はここに居る、と頭を指されるとそっちを見て]
…頭ん中?
居るってことは、まだ憑いたままってことか。
……じゃ。
夜分に失礼、おやすみさん。
[ ――佳い夢を。
瞳の温度とは対照的に、一瞬、笑った口許は見えたか。
足を引き抜いて、此方から扉を閉める。
* 音もなく、気配は遠ざかった *]
あ、いやその。
[五色羽から目を逸らして。
別に命投げ出そうと思ったわけじゃないんですけど、バツが悪い]
こっちこそ、助けてくれてありがとうなわけで。
そか、ミツクニ青年来たから引いてくれたのもあるんだ。
ううん、もたせられなくてごめん、て。
[最後の意識はかなり混濁してたようで、記憶に残っておらず。もう一度そんな謝罪を]
…我妻は。
鵬谷とは違うってさ。
自分で求めてああなったんだ、って。
[低く低く、聞いた事を話す]
……久鷹…お前は幸貴をなんだと思ってたわけだ…
[女性と見るか否かはマリーがいるから違うにして…というかマリーに会う前から知ってなかったか?とか。色々。青筋浮いてる幸貴にはしっかり気づいてるが]
ぁ?久鷹…そこにいるのは。…どんな感じのやつだ?昨日ドンパチやってたやつとか
…とりあえず、落ち着きなさい?
見えないってのは不安だろうけど。
[パニくってる理由は見えないほうだと思い込んで。
リカの頭をポフポフ。白虎の尻尾と同じリズムだったかも]
ああ、着替えも無いと困るか。
……いや、頭の中じゃなくて……。
[と、髪の中に手を入れて、ゴソゴソとまるで猿の蚤取りの如くあさり終えるとサキとキョウヤに手を見せた]
……これ。
[そこには、九尾ではあるが、掌より小さくもこもこと漆黒の毛に包まれた――]
……マリモ?
『九尾だ! この馬鹿! いい加減名前覚えろ!』
[掌から飛び上がって、スカン! と彼の頭を尻尾(頭1:体1:尻尾8)で叩いた]
……痛い。
[サキのツッコミより痛かったらしい]
ああ、白虎出てたんで土気横長すんにちょい役得な。
まだ辛いんやったら送るけど…
[クエスチョンマーク一杯のケイコに簡単に説明。
外寝については同意を得られたようなんで再び大地に転がって、真剣な様子のミツクニとケイコの話を大人しく聞くコトに。
いや、両肘付いて顔だけは上げてますが]
眼鏡はタマキちゃん家…やけど後でええよ。
おケイはんの話の方が大切そうやし。
[言いながら、五色羽をめっちゃ見てますが。
流石に今触ったら根こそぎ吸い上げるくらいの想像は付くので我慢]
[目を逸らす様子に、ちょっとじと、としたかも知れないが。
まあ、人の事は言える立場ではないので、追及はせず]
いや、こっちが万全なら、ダメージ受けてるお前が無茶する必要もなかったわけだし。
なんにせよ、間に合って良かったよ……欠けられちゃ、困るしな。
[謝罪の言葉には軽くこう返し。
続いた声に、真紅の瞳がやや、険しさを帯びる]
自分から……ね。
理由はともかく、一番面倒なタイプ、か。
[ぽふぽふは五色羽触りたい衝動の方を抑えてくれたっぽいです。
こっくり頷いたものの着替えという言葉には微妙に引き吊りました。
きっとケイコも背の傷の血が止まったら餌食でしょう]
[ミツクニに眼鏡気にされてへんでも、あ、そーいうヤツだったと納得しただけですが。ええ]
あー…このマリモが…なぁ
[どうなってると思ったら、単に髪の中にいた。
マリモ呼ばわりは思いっきり態とだが]
…で、これのせいなのかなんなのか。暴れてたみたいだが、久鷹はどうしたいんだ?
あー……あっちか。
なら、接点ない俺よりも、従姉殿の方が自然だな。
[鳳凰と応龍、としての接点はあっても、個人ではほとんど接点がないわけで。
璃佳との潜入共犯者という接点も、基本的には公でない事を思えば、自分が行くのは難しい、と判断したらしい。
羽をじーっと見つめる視線には気づいてはいたものの、真意までは気づいていないかも知れない]
[呆気に取られているサキより、どうすると聞いてきたキョウヤに]
……食べるか?
[と、九尾(黒)を差し出してみた]
『差し出すな! 食わせるな! 見せモンじゃねぇ!』
[再度ちまっこいのに叫んでみたり]
[閉めようとするドアの隙間に足を滑り込ませて向けられる酷く冷たい碧眼と告げられるある意味の人質宣言に、こちらはキッと仇を見るようにユーゴを睨み付ける。
動じた風もなく、むしろ一瞬口許に哂いを浮かべたユーゴがドアを閉めて遠ざかっていっても、暫しドアを睨み続けていたが]
…………チクショウッ。
[ガンッとドアに拳を叩き付け、忌々しげに呟く。]
[そう、目の前のは同類!と思い出せれば目は逸らさなかったのに]
アイツの目、闇みたいだった。
近くで覗き込んだ時、ゾクッとした。
[やられる直前に見たソレを思い出して小さく身震いする]
後は…異国の音。
呪文みたいなもの、なのかな。意味は分からなかったケド。
風を操った、んだと思う。
[背後からの攻撃は然りと認識できたわけでなく。
どこか頼りなげな表現になったが]
…ね。
悪魔との契約って言ってたけど。
解除することできないのかなぁ。
ん?なんだ。くれんのか?
そのまま返さなくていいならもらうぞ
[返さない理由はとりあえず元凶っぽいので幸貴とか生徒会長とかにぽいっと渡すかとか内心思いつつ
叫んでるのを放っておいて、一応手を伸ばしてみる]
[呆気に取られた状態からハッと我に返り]
黒亀(こっき)、食え。
[にゅ、と顔を覗かせた亀が黒い九尾に狙いを定めた]
で、久鷹。
居ると居ると言う事はまだ憑かれているのだろう。
この九尾はあっちの九尾と陰陽で一対のはず。
アタシは出来ることなら向こうの九尾をお前らの傍に居させてやりたい。
だがそのためには最低限の力を抑える必要がある。
もちろん、そこの黒い奴の力も抑えるか、今後久鷹が乗っ取られないように滅する必要がある。
お前はどうしたいのか、それを聞きたい。
……闇、か。
[ぽつり、呟いて]
境内に残っていたのは金気と……木気。
木には風の理も含まれる。
……最初の一撃からしても、風使いなのは間違いない、か。
[話を聞きつつ分析を巡らせ。
投げられた問いには]
……そっちのは思いっきり、活動範囲が違うからなあ……。
何を持って何のために何と契約したか。
それによって、変わってくるだろうな。
欠けるなんて、うちイヤやで。
[どちらともなく呟き、眉を寄せる。
そしてアズマが自分から受け入れたと言う話に、はっきり顰めた]
………自分から、か。
まあ、妖魔に巧みに誘惑されたんやろうけど…なあ。
[イトコがそれを聞いたら、どんなコトになるかと思うと気が重い]
/*
ということでお借りしました、ありがとーありがとーノシ
ご都合なところもあるけど。
狐っ娘の容姿にあんまり反応出来なくて残念。
対戦カード?
考えても仕方ないので当人ら任せにしました!
[ なげっぱなしじゃーまん。]
『わ! 馬鹿野郎! 俺は物じゃねぇ! 薄汚い天界臭い手で触るな禿!』
[と、爪楊枝よりも丸っこい牙をキョウヤにむき出しにしている九尾は置いておき、彼は、サキの言葉に首をかしげた]
……言いたい事はわかるが……。
[と、言いつつ、キャンキャン叫んでいる九尾(黒)を見て]
……コレ、もう力ほとんどないぞ?
そこははぐらかされちゃった。
そこにあったから掴んだ、なんてさ。
私は我妻のこと、良く知ってるわけじゃないし。
真意が全然分からない。でも。
悪い奴じゃない、と思うんだよ…思いたいんだよ。
[甘いかなぁと呟いて。
リカの呟きを聞けば小さく頷く]
私もイヤだな。
[騒いでるのはあっさりスルーしつつ]
力がないっつってもなぁ。別に天魔がどうとか…正直合ってるのかどうか知らんけど、あんな風なのは、マリーもみたかねーとは思うけどな
[利用しようとしていたのとか。とか。]
/*
はい、昨日のログを改めて読み返しまして。
ド偉いミスに気付いて他の部分も確かめに行って。
思いっきり凹みそうです。
似金行って何だよ!(汗
金行に似せてどうすんだーっ!!(滝汗
正確には「以」です。金行を以って、です…(ガックリ
物凄く恥ずかしいぃぃぃ!
タマキちゃんに聞いたら、何か手掛かりあるかなあ。
よくつるんでるみたいやし。
[悪魔と契約の話を黙って聞いて、ぽつりと呟いて。
眼鏡の話には少し迷ってから、窺うように口を開く]
うん、あっちのが電話したら持ってきてもらえたりで便利やから置かせてもろうてるねん。
けど……アズマんのコトもあるし、会長さんに出てもらうんまずいんやったら、ここに居る間だけは我慢してもええよ?
[話を蒸し返すつもりや無いけど、まあ*気を使ってみたり*]
……欠けさせねぇよ。
誰一人、欠けさせてまたるか。
[璃佳の呟きに、ごくごく小さな声で呟く。
刹那、過ぎった陰りに紅鴛が不安げにぱささ、と羽ばたいて]
俺も正直、この騒動がなかったら、接点もなんもなかったからな。
……あちらさんが何を考え、何を望んでるかなんて、わかりゃしない。
ただ……理屈はどうあれ、『天魔』は、抑えなきゃならん。
[告げるのは静かな宣。
甘いかなぁ、という呟きには、答える事無く]
再び力を蓄えないと言う保証はないだろう?
…お前らには聞こえが悪いかもしれないが、あらゆる予測を加味して対策を立てたいんだ。
そうだな、質問を変えよう。
その黒いのを仮に消したとして、残ったあっちの九尾に影響が出るかどうかは分かるか?
消してしまった時、九尾に影響が出てしまっては意味が無いからな。
[次々と質問を続けるのは、他の四瑞達に何か言われた時のため。九尾が残る上で害がないことを証明出来なければ、特に鳳凰は納得しないだろうから]
[じーっと黒い九尾を見つめていた黒亀は、徐にぴょいと飛んで(!?)黒九尾の傍に降り立とうと]
つるんでた?
[そういや、そんな雰囲気だったな、と。
いつか見た、二人の様子を思い返しつつ呟いて]
ん、まあ……従姉殿も従姉殿で、やる事あるし。
校舎ん中、移動するくらいなら、大丈夫だろうから、問題ないと思うけど。
[そうと言いはしないものの、安全な場所に、と思うのは、ある意味ではこちらの勝手な考えな訳で。
頼めばその位はなんとかなるのは、わかっていたが。
……やっぱり、少し歯切れ悪い感はあるかも]
ああ、仲良いんだよね。
一緒に遅れてきたくらいだし。ダチって呼んでたし。
[ホゥ、と息を吐いた。眉が寄る]
そこはまあ、変えようがないんだろうケド。
どれだけ危険なのかは身をもって体験してしまいましたし。
…このまま出たらやっぱり。
足手纏い、だよねぇ。
[最後はボソボソと独り言]
『わー! 亀! 来んな! コラ! 寄〜る〜な〜!』
[狐と亀のじゃれ合いを微笑ましく見つめつつ、サキの危惧も尤もだと頷いた。
確かに、昨日のように九尾(黒)が暴れれば、天界云々一切関係なく被害が出るだろう。少なくとも、またマリーは泣き出すに違いない]
……どうなんだ?
[ひょいと亀から逃げている九尾(黒)を持ち上げ、質問をそのまま放り投げてみた。
九尾(黒)は、ヒサタカを見、次にサキとキョウヤを見てからちびっこいのに偉そうに息をついた]
『あ〜まず、力を蓄えてって話だが……、どうせ黙ってても、糞餓鬼(表の九尾)が話しちまうだろうし、白状するが、力は戻らない。
つーか、本来はテメーらの管轄なんだがな。気脈は精神と心に反応して力を強めたりするだろ? あれは、気自体が精神エネルギーに変換されやすいからだ。
んで、俺達妖怪は、基本的に気脈が強い場所、精神エネルギーが宿る霊地などに居る事が多いが、それは妖怪が元々精神エネルギー体だった存在に、各々の能力を持って擬似的な肉体を持ったからだ。
精神エネルギーは殻がなければ常に消耗していくだけの、ひねっ放しの蛇口みてーなもんだ。それを留めておくのに、肉体が必要になる。そしてこの俺、九尾の肉体は糞餓鬼が持って行っちまった。だから、俺は力を蓄えることもできず、相性の良かったコイツの――』
[と、ヒサタカを指さした]
『――漏れてる分の気を吸収して、細々とこんなチンケな体を作ってるって訳だ。
たーっく、体さえあれば、また色々とお楽しみできたのに……。
あ〜、そういえば、昨日はほっぺたで悪かったな。今度肉体を持てたら舌も使ってやるぜ?』
[最後はある意味、とんでもなく邪悪だった]
[世にも奇妙な狐と亀のじゃれあい。動きの遅い亀に対し、狐が機敏に逃げている様子は一種コントかもしれない。久鷹に救出(?)された狐を亀はじぃ、と見つめ続ける]
[久鷹が黒九尾に訊ねる様子に、じっとそちらを見つめた]
変えられるようなら……ラク、だったんだが、な。
[何故か過去形で呟いて。
ボソボソと呟かれた独り言、それははっきりとは聞き取れなかったものの]
……一応、言っとくが、大人しくしとけよ?
そんな状態で表に出ても、危険なだけだ。
[何せ、出歩けないように全回復させていない部分もあったりなかったりするのだからして]
当分は、ここで『五神』を馴染ませた方がいい。
ほぅ…ようはこのえらそうな毛玉は、えらそうなだけで、なんも役に立たんってことか。…本当ならだけどな
[もとより五神としての知識だって疑う性質なため、正面から信じる気などなく]
食われても知らんぞ
[こんなちっこいのにそんなの幸貴にいってとか]
?
[過去形なのには気づいたが。深く踏み込んではいけない気がしてそれ以上は聞けずに]
……ハイ。
今やりあうのが無理なのは分かってる。
盾にもなれそうにないや。
[自嘲の笑み。肝心なところで役に立たない、と悔しそうに]
五神と馴染む、ねえ。
どうやればいいものやら。
[ふと思いつくのは、それこそ最前の話題の先輩だったりするのですが。同じ行の使い手だし。でもそれは…ガクブル]
[俯いていた彼女の腰辺りを後ろからギュッと抱きつかれて、我に返り振り向く。
そこには、震えながらもフルフルと首を横に振り、こちらを心配そうに見上げているQちゃん。
ふー、とひとつ息を吐くと優しい微笑を浮かべ]
……大丈夫。何も心配は要らないから。
[振り向き、こちらからもキュッと抱きしめてあげる。
胸に顔を埋めたQちゃんには彼女の何かを決意した顔は見えなかっただろう。]
ふむ、あちらの九尾が無事なうちは、力は戻らない、と。
[黒九尾の説明をしっかりと聞き、どうするべきか頭の中で整理する]
となると、現状久鷹を乗っ取る力は持ち合わせては居ないと言うことだな。
あちらの九尾に関しては何かあっても久鷹とマリーが護るとして。
万一のために封はする必要はあるな。
あちらの九尾にも、必要以上の力が出ないようにはしてもらわなければ。
『気脈』に知らず知らずのうちに干渉する可能性は残ってる。
……何とかなりそうではある、かな。
[頭に浮かぶ対策をあれこれと口に出して。この事実があれば鳳凰も納得してくれるだろうか。
考えている最中に聞こえた邪悪な言葉に、視線を黒九尾に向けてにっこりと笑む]
握りつぶされたいか貴様。
[黒九尾に対して手が伸びた]
─『隔離の陣』→学校屋上─
[宙に舞う黄の粒子。その中から姿を現し、屋上へと降り立つ]
…ダメージ自体は、どうにかなったかな。
そんじゃ行きますか。
………直しに。
[盛大な溜息が出たのは言うまでも無い。先の戦いで住宅街のアスファルトが剥がれたり電柱に穴が開いたりしていて。大騒ぎになる前に修復しなければならない。騒ぎになっていないことを願いながら屋上から降りて行った]
[仮に、踏み込んで問われたとしても、説明する事はなかっただろうけれど。
ともあれ、それ以上はそこには触れず]
全員完全に動けないわけじゃないんだから、無理に動こうとするなってーの。
[自嘲の笑みに返すのは、お前が言うのかと突っ込みの飛びそうな一言]
馴染む方法はそれぞれ、だろ。
俺なんかは、色々と特異な方だから、参考にはならんが。
そういうのは、従姉殿が詳しいかね。
[ガタブルしてるとかは、思いもよらない。らしい]
投票を委任します。
サキは、 ミツクニ に投票を委任しました。
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