人狼物語 ─幻夢─


35 紅月小夜曲

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


薬師 ゼルギウス

─自室─

[しばらくはぼんやりと]
[何をするでもなく刻を過ごした]
[その後唐突に動き始め、薬箱の底から小瓶を二つ取り出す]
[懐の短剣を取り出すと、鞘に再び毒薬を流し入れた]
[毒の補充が終わると短剣を元に戻し]
[予備の上着を羽織る]
[燃やした上着の火が消える頃、自室を出て再びヨハナの部屋に舞い戻った]

─ →ヨハナの部屋─

[そのまま真っ直ぐヨハナが眠る寝台の傍へと向かい、椅子に座る]
[まるで、今まで通りに薬師の本分を全うするかのように]

(81) 2009/01/17(Sat) 02:32:32

神学生 ウェンデル、メモを貼った。

2009/01/17(Sat) 02:32:32

薬師 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/01/17(Sat) 02:34:54

【墓】 墓守 ナターリエ

[イヴァンの母親には、何度か会った事がある。
あまり言葉を交さない、少し変わった人だという認識があったが。

母の話をする時のイヴァンはどこか寂しく見えて。
後ろ頭を、ぽんと叩いた。
ゲルダのように、抱きしめ慰めるような細やかな優しさは、持ち合わせてなかった為に。]

(+53) 2009/01/17(Sat) 02:35:01

神学生 ウェンデル、薬師 ゼルギウスの様子を眺めれど、今は何も、することはない。**

2009/01/17(Sat) 02:35:18

【墓】 詩人 ライヒアルト

……イヴァンの母……も、か。

[彼の能力の話が出た時に、多少は聞いた女性の事。
象徴たる朱花を宿すのは、神の教えを学ぶ者。
蒼花は、如何様かは知らない。黒く無垢なる闇の血族たちも]

……まったく、だな。
ここまで符号が揃って、違うという事はあるまい。

[生み出したのは教会。
ある意味では、確信を避けていた事実]

……どうにかしたくとも、彼岸の俺たちにできる事などない。
俺は、俺のあり方のまま。
ただ、見届ける。

……それだけだ。

(+54) 2009/01/17(Sat) 02:37:01

指物師 エーリッヒ

[良かった。
そう言うゲルダを見た翠は、その時だけは穏やかに]

そういう考え方もできるか。
ああ、良いことをもっと考えないと。

[前向きな強さは、マテウスならではとも言えて。
ゲルダに頷きながらナターリエの身体を毛布で覆い、マテウスと二人で外へと運んだ。
自衛団の者達は無言のまま。ただ淡々と安置だけを終えた]

(82) 2009/01/17(Sat) 02:37:14

【墓】 詩人 ライヒアルト

[宣の後、もう一度、室内の様子を見やる。
瞑目、後、息を吐いて、開き。

ふ、と揺らいで、その場から掻き消える。
消える直前、猫に微かに笑みかけて]

(+55) 2009/01/17(Sat) 02:38:24

調理師 ゲルダ

あたしも、ついてく。
…最後まで一緒にいたいから。

[部屋を出る前、汚れずに済んだ指の背で、そっとナターリエの頬を撫でた]

ナターリエ。ごめん、ね。
だいすき。

[睫毛を伏せれば、またひとしずく。
ぱたりと落ちる]

(83) 2009/01/17(Sat) 02:40:59

【墓】 詩人 ライヒアルト

─物置─

[現れたのは、ピアノの前。
無論、既に弾く事は叶わない。
それでも、その存在は、微かな安らぎを与えてくれる。
沈黙を経て、静かに、静かに。
紡ぎ始めるのは、歌]

Ich fordere was ganz nur einer Person, dazu fortzuschreiten, den der Wind dadurch bläst und dabei zielt, das voraus

Ich glaube morgen darin und gehe den steilen Weg
Entscheiden Sie sich für seine Augen nur das die Augen bloße Front

Der Traum, den ich irgendwann gewähren will
Ich laufe danach
Es gibt zuverlässige Sachen nichts
Aber weil es die Sache gibt, die ich es fange und nehmen will, ziele ich auf den Punkt und den Fortschritt
Aber während es angenommen wird, daß es nur den Gedanken unterstützt, um in einer Brust zu wohnen,……

(+56) 2009/01/17(Sat) 02:42:24

【墓】 詩人 ライヒアルト

[言の葉を紡ぎ、吟ずるのではなく。

歌声として、紡ぎ出す。

ずっと忘れていた、やらなかった事。

ピアノから音を紡げぬ代わりに。

*自ら音律を生み出して*]

(+57) 2009/01/17(Sat) 02:44:31

指物師 エーリッヒ

うん、そうだね。

[マテウスがゲルダの頭を撫でる。
そうして運んだ先。自衛団員達が遠巻きにしていたのは、逆に丁度良かったのかもしれない]

…戻ろうか。

[離れがたいだろうゲルダに声を掛けた]

(84) 2009/01/17(Sat) 02:46:33

【独】 詩人 ライヒアルト

/*
さすがに、ここでポルターガイストはできねえw

さあて、ここからどうなりますやら。

しかし、やはり幼馴染すぱいらるからは外れて正解だったか。
うん、そこにいるかいないかで、死亡タイミングは大分変わる。

(-16) 2009/01/17(Sat) 02:47:53

調理師 ゲルダ

[こちらを向いた翠の眼差しが、少しだけ穏やかだった気がして、二度瞬いた。
エプロンの胸元を握り締めようと上げた手は、エプロンそのものが無くて、空振りに終わる]

……この状況で、良いこと…。
終わったら、どうするかとか?

[安置を終え、促されての戻り道。口にしたのは]

やりたいこと、一個だけあるな。
今はまだ、誰にも秘密だけど。

[翠玉の眼差しがエーリッヒを捉えたのは一瞬の*こと*]

(85) 2009/01/17(Sat) 02:48:47

【墓】 墓守 ナターリエ

[ライヒアルトが消えていくのを見送って。
自分もふわりと、場所を移る。
傍らに立つ。誰にも気づかれず見えず。
ただ向こうの景色はすぐ傍に。
触れる事も出来ない、光の世界。]

…謝らないで。
大好きだよ。だから、守りたかったんだ。
私の、たった一人の。

[親友と、呟いて。
こつりと、その肩に頭を乗せた。]

(+58) 2009/01/17(Sat) 02:49:47

調理師 ゲルダが「時間を進める」を選択しました。


調理師 ゲルダが「時間を進める」を取り消しました。


調理師 ゲルダ、メモを貼った。

2009/01/17(Sat) 02:52:47

【墓】 墓守 ナターリエ

ほんとうに。見ているだけだな。まるで。

[言いかけて口を閉ざす。
視線はただ一人を、絶対に*捕らえない。*]

(+59) 2009/01/17(Sat) 03:00:25

指物師 エーリッヒ

終わったら、か。

[僅かに笑みのような何かが混じった声。
マテウスはどんな反応をしていただろう]

やりたいこと?

[帰り道。小首を傾げてゲルダを見る。
けれど秘密と言われてしまえばそれ以上問いようもなく]

できるといいね。
俺もそれ、手伝えたらいいな。

[翠玉の動きは知らず。
ただ答えた翠もその時ばかりは*翳り無く*]

(86) 2009/01/17(Sat) 03:01:45

指物師 エーリッヒが「時間を進める」を選択しました。


指物師 エーリッヒ、メモを貼った。

2009/01/17(Sat) 03:04:45

【独】 指物師 エーリッヒ

/*
普段は1発言後にメモしてるから、と言い訳しつつ。
ええ、ついうっかり。申し訳ない(汗

ゼルギウスはそちらまでいけなくてごめん。
この時間から接触するとどうなるか不安になってしまって。

連日でちょっと凄いことになってきてるし。
今日は休ませてね。おやすみなさい。

(-17) 2009/01/17(Sat) 03:10:56

薬師 ゼルギウス

[周囲がナターリエを運び出している間]
[全く手伝うことなくヨハナの傍に座り続けた]
[かと言ってヨハナが心配でそうしているわけでもなく]
[刻が来るまでの暇潰しに*他ならなかった*]

(87) 2009/01/17(Sat) 03:53:17

薬師 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/01/17(Sat) 03:54:03

調理師 ゲルダが「時間を進める」を選択しました。


調理師 ゲルダが「時間を進める」を取り消しました。


傭兵 マテウス

-回想・ヨハナの部屋→屋外-

暗く考え込むと、思考はどんどんくらい方に落ちていくしな。

[エーリッヒの言葉に応える様子は、
それでも疲労の色を隠しきれてはいなかったかもしれないが。
外にでてから、ナターリエに話しかけるゲルダの頭を撫で、
エーリッヒの言葉に同意をしめして]

風邪を引いてもいけないしな。
終わったらか…、

[二人の様子にかすかに*笑みをこぼして*]

さて、おれはどうしようかね。
ゲルダの料理を肴に酒を飲むのも悪くないか。

(88) 2009/01/17(Sat) 13:12:18

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2009/01/17(Sat) 13:13:12

【独】 詩人 ライヒアルト

/*
……ある意味。

上は死亡フラグの奪い合い……?

占霊守は吊りでも十分行けるが。
聖痕はポジション的に襲撃以外では難しいからなあ。


あれ、そう言えば。

なあ。

占い師って、必ず投票で落ちてねぇ?(汗

(-18) 2009/01/17(Sat) 13:29:46

神学生 ウェンデル

― 集会所二階・個室 ―

[さて、部屋に戻ったのは何時頃だったろう。
子供は今までと少し違った様子で物言いたげにしていたが、付かず離れずの距離を自ら変える様子を見せなかった。
先日と異なり部屋にまで入れたのは、蒼い花を片割れと認め始めたからか。
ウェンデル自身にすら、わからない]

[夢と現の行き来を幾度か繰り返した後。
盛る火とは異なる熱を覚えて、左腕を大気に晒す。
花は肩口まで伸びている。
胸まで。心の臓まで辿り着けば、どうなるのだろう。
神学校では、そんなことは教えられなかったけれど]

(89) 2009/01/17(Sat) 13:58:45

薬師 ゼルギウスは、神学生 ウェンデル を投票先に選びました。


神学生 ウェンデル

神よ、貴方は何を望んでおられますか。
私などには、到底、考えの及ばぬものでしょうが。
これは本当に、救いへと繋がるものですか――

[鼓動が早まる]

………人狼などより、恐ろしいのは、

[火に照らされた花のあかは、血を思わす。
或いは、あの男の真紅の眼差しを。
胸に覚える痛み。
考えるなと、何かが言う]

[*深く深く、息を、吐き出した*]

(90) 2009/01/17(Sat) 14:08:52

【独】 神学生 ウェンデル

[責め苛んでいるのは、花ではない。
従えというのは、神ではない。

全ては、弱い、自分自身が、言うのだ]

(-19) 2009/01/17(Sat) 14:10:17

神学生 ウェンデル、メモを貼った。

2009/01/17(Sat) 14:11:09

神学生 ウェンデル、メモを貼った。

2009/01/17(Sat) 14:15:31

薬師 ゼルギウス

─二階・ヨハナの部屋─

[やがてヨハナの部屋からはゼルギウス以外誰も居なくなった]
[静寂が辺りを支配する]

………婆ちゃん。

 ベアタ しんじゃっ た

[ぽつりと、ヨハナに報告するかのように呟いた]
[静寂に落とされたそれは、小さいながらも良く部屋に響いたことだろう]
[けれど唯一そこに在る寝台の老婆は未だ昏睡のまま]
[夢現にこの言葉は届いたのだろうか]

(91) 2009/01/17(Sat) 14:22:21

薬師 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/01/17(Sat) 14:23:33

【墓】 療養中の少女 ベアトリーチェ

悲しいの?

(+60) 2009/01/17(Sat) 15:19:37

【墓】 詩人 ライヒアルト

―二階・自室―

[歌の後、現れたのは自分の使っていた部屋。
ぼんやりと、眺めるのは仕事道具。

ノートと、羽ペンと。
それから、愛用のカップと]

結局。
仕上げられなかったな。

[ここに呼ばれる直前に、書きかけていたもの。
閉ざされし谷間に眠る、白き鳥の詩。

詩に込めていたのは。
そこに綴りたかったのは。
果たして、なんだったのか。

それすらも、今は。
*どこか曖昧なまま*]

(+61) 2009/01/17(Sat) 15:52:43

【独】 詩人 ライヒアルト

/*
少し、遊ぼうかと思ったが。

だめだ。

ね む い 。

(-20) 2009/01/17(Sat) 15:53:56

薬師 ゼルギウス

[視線を窓へと移す]
[辺りはいつの間にか暗く]
[天には月が昇っていた]

…ああ、綺麗な、月だ。

[ここに集められた当初よりも欠けた月]
[まるで何かを少しずつ失った自分のよう]
[大切な者を失い] [正気を失い] [護ろうとした者を失い]
[果たしてこれからゼルギウスに残るものはあるのだろうか?]
[月は欠け、そして満ちる]
[失った後に得るものとは果たして何なのか]
[今はただ、月の紅き光がゼルギウスの狂気を煽るだけだった]

…… アイツは 俺を 必要としてる だろうか?

[信じた者のうち二人には裏切られた]
[残ったのは以前より信頼する者]
[月を眺めながらぼんやりと、そんなことを考えた]

(92) 2009/01/17(Sat) 16:52:32

物識り ヨハナ

―――。

[―――夢現。
老婆には、すでに現世に戻るような体力は残されてはいなかった。
このまま、静かにその生涯を引き取るだけのはずだった]

[―――しかし。
老婆はゆっくりと目を覚ます]

[それを可能としたのは、狂信者としての使命か。
それとも、他の理由によるものか]

[はっきりとした理由はわからねど、老婆は今一度、この世界で目を覚ますことが出来た。
それが、どれほど儚い時間であろうとも]

[老婆が、ベッドの上で上半身を起こし、ゼルギウスの方向を見ると、穏やかな笑みを浮かべる]

……おはよう。ゼルギウス君。

(93) 2009/01/17(Sat) 17:19:35

物識り ヨハナ、メモを貼った。

2009/01/17(Sat) 17:20:44

薬師 ゼルギウス

[窓の外に視線を向けていた]
[それが目の前の老婆に戻されたのは、そこから名を呼ばれたため]

婆ちゃん。
おはよう。

[浮かんだ笑みは、常の笑みだった]

気分はどう?

(94) 2009/01/17(Sat) 17:31:13

指物師 エーリッヒ

―回想・屋外→集会場内―

酒ね。…付き合い、いる?

[酒に関しては強く無い。寧ろ弱い。
ただ、一時何かを忘れることくらいはできるだろうかと。そんな無意識が働いてマテウスに尋ねていた]

まあ、慣れてないし、大して付き合えないかもしれない。
それでもよければだけど。

[どちらにしても一度は広間に。
酒を手にするかどうかは別として、喉が渇いても*いたから*]

(95) 2009/01/17(Sat) 17:42:54

指物師 エーリッヒ、メモを貼った。

2009/01/17(Sat) 17:47:00

【墓】 療養中の少女 ベアトリーチェ

[ゼルギウスの隣で月を見ている。]

(+62) 2009/01/17(Sat) 17:48:39

物識り ヨハナ

ええ。
大丈夫。悪くないですよ。

[まるで、先ほどまでこん睡状態になっていたのが嘘であるかのように、老婆はごく普通に振舞う]

貴方こそ、無理してないかしら?

……苦しいことや、悲しいことがあるのならば、今のうちに私に全て吐き出してもいいのですよ?
その全て私が引き受けて、持って言ってさし上げますから。

[狂信者としては、ゼルギウスが狂ったままでいてくれたほうがずっと好都合なのに、それでも、老婆はそんなことを言う。
―――否。考えてみれば、老婆は人狼だけではなく、人間までも、苦しそうになってたら手を差し伸べていたような気がする]

(96) 2009/01/17(Sat) 17:50:25

【墓】 療養中の少女 ベアトリーチェ

おばあさまには、挨拶もしないでお別れしちゃったな。
あの人のことは伝えてないけど…何とかなるかなぁ。

(+63) 2009/01/17(Sat) 17:53:45

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (2)

ゲルダ
250回 残4660pt
エーリッヒ
313回 残2018pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13700pt
ライヒアルト(4d)
264回 残4922pt
ナターリエ(5d)
71回 残11037pt
エーファ(6d)
41回 残12479pt
ウェンデル(7d)
146回 残9073pt

処刑者 (6)

アーベル(3d)
52回 残12044pt
イヴァン(4d)
11回 残13093pt
ベアトリーチェ(5d)
29回 残12656pt
ヨハナ(6d)
25回 残12624pt
ゼルギウス(7d)
350回 残3262pt
マテウス(8d)
140回 残9352pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light