人狼物語 ─幻夢─


58 Starry stone

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【独】 細工師 イレーネ


ライはゲルダ好きなのかとおもってましたCO
これは流れ的な何かな予感。

(-41) 2010/08/26(Thu) 05:12:52

【赤】 修道士 ライヒアルト

[欲しかったという彼女の聲に頷く気配。
望んで得た子供。両親に愛された子供。
その子が、生まれる事をリヒトもまた願っている]

ベッティの事かねぇ。
聞いてもあいつは言わなさそうだけど。
捨てられねぇものがあるんだろうよ。

あいつも幼馴染みたいなもんだな。
いつのまにかお前さんがあいつにべったりになってて
なんか取られたような気がしてちょっと寂しかったんだよなぁ。

[さらりと語られる過去はどちらかといえばヴァイスルヴに向けて。
ずっと言わずにいようと思っていたことだけど]

――…な。
今夜はクロエで良いか……?
獲物はやっぱり女がいいし、さ。
ああ、狩りは一人で行けるから。
後で好物のところ持ってきてやるよ。

(*23) 2010/08/26(Thu) 05:13:25

【独】 細工師 イレーネ


>一個前。
何か微妙な日本語だが気にしないでくだs

(-42) 2010/08/26(Thu) 05:13:30

【赤】 修道士 ライヒアルト

歳のせいなら、仕方ねぇか。
それでも、まだ………

諦めたく、ねぇ、な……

[は、と詰まる息を吐き出して苦く笑った]

(*24) 2010/08/26(Thu) 05:15:24

【赤】 細工師 イレーネ

………うん。

[幸せなら、良かったと。
同胞に背をおされるように言葉を伝えられれば、
ようやく涙は収まってくれたようだった。
彼の胸中までは、計る事は出来なかったが。
子の事に話が伸びれば、ようやく、少しだけ口元に笑みが現れた。]

この子はまた別だから、ね。

[優先すべき順位はつけられても、
自分もこの子と夫を比べる事はできないだろうから。]

(*25) 2010/08/26(Thu) 05:30:46

【赤】 細工師 イレーネ

[リヒトの頷くような気配には、微かに笑むことで返した。
同胞もまた子の誕生を喜んでくれている事が嬉しかった為。]

人だった人が、急にこっちに来るには
抵抗もあるんでしょうしね

[自分やリヒトやヴァイスは、殆ど始まりからこちら側だった。
だから血も肉も屠る事も、殆ど厭う事はなく。

さら、と告げられた言葉には、青が一つ瞬いた。]

そうだったの?
私は、ライとアルが仲が良かったのが羨ましかったわ。

[おそらくそれは、子供ながらの性の差がつけた密度で。
元々その辺り聡くはない――工房Horaiの件も、人に言われるまで気づかなかったわけで――女狼は、同胞の真意には気づかずそんな事を口にした。

そして今日の狩りに関して話が及べば、少しだけ腫れた目を細めるように閉じた。]

(*26) 2010/08/26(Thu) 05:30:56

【赤】 細工師 イレーネ

もう守護者がいないから、それは構わないけれど。

[クロエが守られていることは無い。容易く喰らうことは出来るだろう。
懸念があるとすれば、アルという占い師存在なのだが。
彼を襲わない選択肢を選ぶ事を受け入れた。

甘さが命取りになる、そう言ったのは確かリヒトだったか。
その言葉は胸の奥にしまって。]

ん…お願い。
今の私じゃ、足手まといもいい所だから。

[狩りについてはそう頼んだ。
涙で鼻も利き辛くなっていて、集中力も著しく欠如しているだろう故に。
好物をと言われれば、獲物ではなくその気使いに、嬉しそうに微かな笑みを浮かべた。]

(*27) 2010/08/26(Thu) 05:37:55

【赤】 修道士 ライヒアルト

俺にとっても特別だよ。
なんたって俺の将来の嫁、だもんな。

[紡がれた音はやはり冗談とも本気とも知れぬ音。
彼女の子となら自分には縁のなかった家族を知る事が出来るだろうか。
淡い期待を隠したまま、さらりと紡いだ]

(*28) 2010/08/26(Thu) 05:38:47

【赤】 修道士 ライヒアルト

[後に続く言葉には曖昧な返事しか返らない。
彼女が真意に気付かぬならそれが一番。
あれは彼女を残していった誰かさんへの
あてつけのようなものなのだから]

――…勝手を言って済まねぇな。

[彼女が感じた甘さはきっとリヒト自身は理解していない。
そんな感情はないのだと、ずっと思っていたから――。
同胞の返事に頷き夜が更けるのを待った]

(*29) 2010/08/26(Thu) 05:46:27

【赤】 修道士 ライヒアルト

―夜半―

[森に住まう獣が遠く鳴いている。
山向こうでも獣が狩りをしているのだろうか。
リヒトは窓から見える景色に想いを馳せていた。
皆寝静まっただろう頃合をみて部屋を抜け出す。

同胞に聲は掛けなかった。
狩りが終わるまでそっとしておこうと思った。

慎重に廊下を歩く。
気をつけてはいても微かに床板が鳴った。
昨晩クロエを運び込んだ部屋に辿りつくと
如何にか扉を開けて中に忍び込む]

――……。

[寝台に横たわるクロエを金色が捉えた。
そのフォルムは柔らかな曲線を描いている]

(*30) 2010/08/26(Thu) 05:46:43

【赤】 修道士 ライヒアルト

[クロエの名を呼ぼうとして、リヒトのくちびるが動く。
けれど正体を知るアーベルの事を警戒してか
名を紡ぐ前に口を閉ざした。

彼女の横たわる寝台に歩み寄る。
未だ気付かれる気配はないか。

寝台にあがりリヒトが馬乗りになれば
流石のクロエも目覚めただろうか。

左手で口を塞ぐ]

クロエ、逢いに来たぜ。
――…食べられたとしても構わないと、言ったな。
最後になるかどうかは、――…道の復旧次第、だが。
お前さんを喰いにきたよ。

[囁く音色は何処か甘い響きがあった。
彼女の抵抗があったとしても
リヒトは躊躇わず彼女の左胸を鋭い爪で貫いた]

(*31) 2010/08/26(Thu) 05:46:58

【赤】 細工師 イレーネ

[苦く笑う同胞を思い>>*24、腫れた目はそっと閉じられた。]

……そう、ね。

[叶うなら、どちらも生きられれば―――
そんな都合のいい話は捨ておいた方がいいはずなのに。
それでも捨てきれないのは、人の中で生きた為に育まれた情に他ならないだろうか。]

ふふ、そうだった、わね………

[いつかの言葉をもう一度紡ぐ同胞に、>>*28
ようやく掠れながらもコエをたてて笑った。]

だから、貴方は、
せめて貴方は死なないでね………

[私も生きるからと、
これ以上を失う事を厭い切に願い告げた。]

(*32) 2010/08/26(Thu) 05:47:30

【独】 細工師 イレーネ


……これ、赤ログ知ったらメイさんとか黒猫さんとか
卒倒しないかしら…夜っパリ的な意味で。

うんごめん、すげぇ赤ログ楽しいんだ(
相変わらず返答遅くて長引かせてごめんねごめんね!>赤仲間、特にリヒト

ちなみに私はこの為に村中7割がた休み取ってるから大丈夫だったりします(
だから狼希望したんだ…!

(-43) 2010/08/26(Thu) 05:54:09

【独】 細工師 イレーネ


素敵希望未来が出てるけど
それが通らなくても泣かない様にれっつごーなるべくお気楽に。

私が死んでリヒトが泣いてくれるのもいいなぁ
くらいの勢いで。おー。

(-44) 2010/08/26(Thu) 05:57:27

【赤】 修道士 ライヒアルト

[爪を受け入れたその衝撃にクロエの身体が跳ねる。
ビク、と。
痙攣が触れた箇所から伝わった。
見開かれた眸を憐れに思ったのか
リヒトは口を塞いでいた手を離し目を閉じさせる]

特別なその目はお前のものだ。
それはお前さんだけのものだよ。

[彼女は呪いと言ったけれど
リヒトはそれを呪いなどとは思っていなかった。
忌々しく思っていたならきっと潰していた事だろう。
神の家で育った獣は彼女の眸に神の加護を感じていた]

――…おやすみ、クロエ。

[聞こえぬだろう躯に眠りに向かう者に掛ける言葉。
彼女の胸を抉り血肉を喰らう。
漆黒にそれは熟れた果実のような甘さを感じさせた]

(*33) 2010/08/26(Thu) 06:02:23

【独】 細工師 イレーネ


でもLWになったらこなせる自身はないんだ(ぁ

…そういう意味でリヒトには生きててほしかったりするんだが
無理っぽいかなぁ…。
流石に今日死ぬよなぁ…アル生かしちゃったんだし。
村人の感情的にも…。

(-45) 2010/08/26(Thu) 06:04:31

【赤】 修道士 ライヒアルト

特別な目を持つ娘はその味も特別か。

[クツリと咽喉を鳴らす。
失った何かを埋めるように娘の肉を貪る
命の源である心の臓を取り出して
部屋に余っていた布で其れを包むとクロエから離れた]

――…俺も簡単には死なねぇよ。
ヴァイスの代わりにお前の娘を可愛がらなきゃいけねぇし。

[彼女の眠る寝台の敷布で付着した血を拭う。
リヒトは同胞とその子の為の糧を抱え
同胞の部屋を訪れた]

だから、グラォシルヴも……
腹の子の為にも、しっかり喰うんだぞ。

[布は赤く染まりつつある。
まだあたたかな赤い実を同胞へと差し出して
夜があける前には全てを終えて部屋に戻る**]

(*34) 2010/08/26(Thu) 06:10:31

【独】 細工師 イレーネ


あれ、まだ赤3000pt以上あるね…
思ったより喋ってない気が(

(-46) 2010/08/26(Thu) 06:12:29

【赤】 細工師 イレーネ

[夫の代わりにと、その気遣いにそっと微笑み。
子の為にと言われれば、こくりと頷いた。]

……うん。ありがとう、リヒト。

[来訪者の近づく気配に気づけば、横になっていた半身をゆっくりと起こし
赤く染まった布に包まれたお土産を、両手に持ち布を剥がして、中から出てきた大切な赤を口元に運び噛み千切った。]

ん……ぁあ、美味し………甘いわ、とても

[まるで芳醇な果物を食べているような
――それとは比べられないほど濃密な味が口の中に広がって行く――
その味は、今まで食べた何とも違うものだった。
それを口にしている間は、悲しみも忘れられたか。
味わうように租借し全てを喉に流し込むと、手に付いた血を舐め取った。]

……ご馳走様。

[その言葉は、同胞と餌とに向けられて。
部屋を出る彼を見送ると横になり、隣にぬくもりが無いことにやはり胸を痛めながらも、それでも意識はゆっくりと、夜の闇に溶けていった**]

(*35) 2010/08/26(Thu) 06:44:01

賭博師 アーベル

─宿への帰途─

[大丈夫か、というゲルダの言葉>>26に返したのは曖昧な笑み。
今、ここで知った事実と言う名のカードをどう切るか。
巡るのは、何を生かし、何を切り捨てるか、という思考]

…………。

[道中交わされるやり取りには、口を出す事はしなかった。
今になって重く圧し掛かって来ている、呪に寄る疲労が主なものだが。
何より、自分の考えをまとめたかったから。
ゼルギウスが示したという力。
ユリアンから示唆されていた話の裏づけ。
自分の視点からすれば、ゼルギウスが全てを知っていた事は容易に繋がり。
手にしたカードから繋がるのは、もう一つの推測。
刹那、陰る蒼に気づいたのは、今は肩に居場所を移した蒼鷹のみ]

(70) 2010/08/26(Thu) 07:20:15

賭博師 アーベル

─宿屋─

[宿に戻り、知らされた訃報>>59
蒼は数度、瞬く。
具合が悪そうなのは気づいていたけれど、そこまでとは思わず]

……何してんだよ、っとに……。

[口をついたのは、こんな呟き。
ベッティの縋るような視線>>61に気づくと、無言でぽふり、その頭を撫でた]

(71) 2010/08/26(Thu) 07:25:38

賭博師 アーベル

[向けられる深緑>>68、対する蒼もまた、何か語る事はせず。
静かなままで、それを見返す。
やがて、ベッティとライヒアルトが食堂を離れると、は、と一つ息を吐き]

……っと……。

[直後、眩暈を感じて、近くのテーブルに手を突いて、身体を支えた]

……やっべ……。

[零れた呟きに滲むのは、焦りの色。
蒼鷹がばさり、と羽ばたく]

ん、ああ……大丈夫だ。

[蒼鷹と、他からも声をかけられたなら、そちらにも向けてこう言って]

……俺も、休むわ。人手が必要になったら、声、かけてくれ。

[掠れた声で言い残すと、そのままふらり、自室へと**]

(72) 2010/08/26(Thu) 07:29:51

賭博師 アーベル、メモを貼った。

2010/08/26(Thu) 07:31:47

【独】 賭博師 アーベル

/*
ところで、ライさんや。
>>46みたいな事を白ト書きいうとですね。

……ねこ的反骨精神が発動しますよ?(待

まあ、それはネタにしとくとしても。
さって、どーしよっかなぁ。

(-47) 2010/08/26(Thu) 07:34:48

賭博師 アーベルが「時間を進める」を取り消しました。


雑貨屋 ゲルダ

― 朝・宿屋/自室 ―

[ゼルギウスの弔いは其々密やかに。クロエが落ち込んでいる様子ならば彼女を気遣って部屋に行こうと促し、息をひそめながら自室で過ごした。疲れからか深い眠りに落ちてしまってたようで。]

 もう、朝なんだ…
 …こんなこと、何時まで続くのだろうね
 
[不安そうにしていれば何時も幼馴染に励まされてはきたが。それは一時的なものに過ぎず、この状況を耐えうる術でしかなく。]

 ――――…クロエ、起きてるかな

[もそりと寝台の上で身じろぎする。窓から見える朝焼けを見ながら寝台から降りることにして。]

(73) 2010/08/26(Thu) 08:12:49

雑貨屋 ゲルダ

 ―――…あのね、こんな時間にごめん…起きてる、かな
 ちょっと話しておきたいことが、あって

[小さく控え目にノックをし、反応を待つが返事はかえらない。少し待っては見るが動いた気配は覗えず。ドアノブに手を掛ければ回る手ごたえに眸を瞬かせ]

 あれ…若しかしていないの?

[其の時娘はまだ気がつかなかった。廊下に漂う以前の血の匂いで判別が付かなかったのだろう。、クロエの部屋からも鉄錆の予感を感じるまで時間が掛かってしまっていて。]

 ―――…、これって…


[想わず口許を覆うのは濃くなる血のにおいのせいだけではなく。変わり果てた姿で寝台に横たわる幼馴染の亡骸に、娘の呼気がとぎれとぎれとなり。]

 クロ、エ………そんなの、って
 嘘…こんなのって、ないよ… 

 お願いだよ、眼を開けて……

(74) 2010/08/26(Thu) 08:13:40

雑貨屋 ゲルダ

[ぼろぼろと涙を零し、もう手遅れだと解っていても。其れでも尚、娘はクロエの亡骸を揺さぶり続けていた。損なわれた心臓から零れる血が、娘の手指をとめどなく濡らしていく。]

 や、だ…ぁ 厭、だよ…
 おきて、よ……… クロエ

 なん、で…………

[肩を震わせ、血まみれの敷布に涙が落ちて濃い染みを作る。クロエの、眠った様なその貌が苦悶に満ちていなかった事が、娘をそんな想いにさせていた。

すすり泣く声に気が付いた者はそのうち此方に遣ってくるだろうか。涙に濡れた貌を隠す事なく、娘は幼馴染の死を皆に伝えて。騒ぎに気が付いた自衛団の者がクロエの亡骸を連れていくのに対し連れて行かないでと縋るがそれは叶わずに。

部屋には血の跡だけが取り残された。何か想い詰めた表情で娘は、服越しに聖痕を薄くなぞりあげて*]

(75) 2010/08/26(Thu) 08:14:56

雑貨屋 ゲルダ

― 宿/食堂 ―

[長い間、憔悴しきった面持ちで俯いていたが、
ふと貌を上げ辺りの面々を見やり。]

 … 皆に伝えたいことがあるのだよ。
 構わない、かな?

[自分を含め6名となり、半数の命が喪われたと識る。
もう、時間も余裕も、ないのだ。]

 ―――…今まで隠してて御免ね
 もっと早く明かしておくべきだったのかも知れない

[謝罪の後、娘は自ら纏う黒のワンピースの裾を摘まみたくし上げて。すらりと引きしまった白い右腿が露わとなる。
―――そこには、自衛団長と同じ銀の刻印――聖痕と呼ばれる証が鈍い煌めきを宿していた。]

(76) 2010/08/26(Thu) 08:33:27

雑貨屋 ゲルダ

[皆に聖痕を晒しながら、背筋が冷えて行くのが解る。聖痕は人狼を甘く誘う―――毒(poison)のようなものだとも娘は聞かされていた。

クロエが殺されてしまった今、この中に人狼はまだ居るのだ。自衛団長達の亡骸が脳裏を掠めながらも、ややしてスカート裾を指先から離した。]

 僕はもう、逃げも隠れもしないのだよ
 ―――…僕は此処に居る

 叶うならば、僕は……お話がしたい

[誰が、とは云わなかった。もし聖痕の事を尋ねられれば応える心算か其々の貌を見渡し。ややして部屋に戻るよと伝え、娘は自室へと向かった。*]

(77) 2010/08/26(Thu) 08:37:54

雑貨屋 ゲルダ、メモを貼った。

2010/08/26(Thu) 08:42:33

【独】 行商人 ユリアン

/*
…は。書き方が悪すぎた、ね…!
痣と刺青は質違うもののつもりだったんです、村建ては。
でもこれはこれでうん。いいかも。

(-48) 2010/08/26(Thu) 09:30:26

賭博師 アーベル

―前日/宿屋・自室―

……さっすがに、きっついなぁ、これ。


[ふらつきながら自室に戻り、ベッドの上で壁に寄りかかりつつ、小さく呟く。
きついのは状況だけではなく。
自分の身体]

……今の状態で視れるのは、あと一回が限度、か。
なら、確かめておくべき、だよな。

[帰途につくまでに得た情報から、推測はついているが。
それでも、と思うのは、自分の甘さなのだろう。
苦笑が滲む。
その笑みに、蒼鷹が物問いたげな視線を向けるのに、なんでもねぇよ、と返し。
受け取ったきり、飲まずにいたワインの封を切った。
酔いに任せて何かするには、酒に慣れすぎてはいるけれど。
その時は、眠りを呼び込む助けとなってくれたようだった]

(78) 2010/08/26(Thu) 09:31:38

賭博師 アーベル

―宿屋・自室―

[翌朝。目覚めの時間は、いつもと変わらず。
けれど、身体には気だるさが残る]

……バテてんなぁ……。

[浮かぶのは、自嘲の笑み。
それでも、机の上に瑠璃のダイスを並べ紅を落として、呪を紡ぎ――]

……やっぱり、か。

[灯る黒光。
かちり、と。パズルのピースがはまる感覚]

(79) 2010/08/26(Thu) 09:32:20

賭博師 アーベル

……ま、ふつーに考えりゃ、ねぇもんな。
こんな状況で、身重の女が放置されてるとか。

[ずっと引っかかっていた疑問が解ける。
知り得るカードは、恐らくこれで、全て。
ならば、これをどう切るか。
どう使えば]

……あいつら、死なせずに、済むかね。

(80) 2010/08/26(Thu) 09:32:37

賭博師 アーベル

[自分の命は、既にAll-In――全額賭けに注ぎ込んだ。
だから、それを惜しむ気はない。

問題は、賭けに如何にして勝つか。

生きて勝つ、は生かして勝つ、に。
死んで負ける、は死なせて負ける、に。
自分の中では置き換わって]

……とりあえず、まずはライと。
話の仕切り直し、だな。

[小さく呟き、蒼鷹を連れて二階へと上がり]

(81) 2010/08/26(Thu) 09:34:03

賭博師 アーベル

……あれ、あそこって……。

[目に入ったのは、不自然に開いた扉。
蒼鷹が落ち着きなく羽ばたく。
嫌な予感に足早にそちらへ向かい、そして]

……クロエっ!?

[目に入ったものに、言葉を失う。
蒼鷹が甲高い声で、鳴いた]

(82) 2010/08/26(Thu) 09:34:29

賭博師 アーベル

……ゲルダ……。

[蒼鷹は、命を失したクロエの傍へ。
起きて、と訴えるよになくのを聞きつつ、泣き濡れるゲルダの頭をぽふり、と撫でて]

……これ、答え、って受け取っていいのかね……。

[掠れた呟きをもらした後、部屋を出る。
ベッティやミハエルが来ているなら、ゲルダの事を頼み。

食堂でのゲルダの宣の後にか先にか。
いずれにせよ、ライヒアルトの姿を見たなら、一言]

……話。
まだ、終わってねぇからな。

[短く、それだけを告げて。
蒼鷹と共に向かうのは、道連れを喪った馬の所**]

(83) 2010/08/26(Thu) 09:35:41

賭博師 アーベル、メモを貼った。

2010/08/26(Thu) 09:39:10

【墓】 行商人 ユリアン

―昨夜・外―

ゼルギウスは、イレーネ以外には言わなかったのか。

[カルメンとの間に沈黙が横たわった後、ぽつりと呟く。
占い師かもしれないと思ったあの時、ミハエルの名前だけでなくイレーネの名前も口にしていたはずなのに。
けれどそれをミハエルにも言っていなかったとは。言えなかったのだろうか。死を視るものが、いるから]

……あ。

[彼女を護っていたのは正しかったらしい。
けれど自分の血も失われた今、その効力は消えてしまったはず]

(+19) 2010/08/26(Thu) 10:15:57

【墓】 行商人 ユリアン

/*
>>+19
「昨夜」→「昨日」でした。
時間軸昼間だった感じなので、表で訂正しておきます。

(+20) 2010/08/26(Thu) 10:21:38

【墓】 行商人 ユリアン

―昨日・外―

俺は、なんで死んでるんだ。
いや死んでてもいい。せめてこの命を使って……っ。

[存在が不安定に揺れる。
けれどどんなに強く願っても、儀もなく供も揃っていないのに応えてくれることはありえない]

なんで、肝心な時に。護れない。

[守れないんだ、と声を掠れさせる。
それを聞いていた者はいたかどうか。心臓の辺りを押さえるようにして、姿は影となり*沈んだ*]

(+21) 2010/08/26(Thu) 10:24:33

【独】 行商人 ユリアン

/*
ゲルダちゃんのに反応したくて動いたのに。
時間切れとかね、もう(苦笑)

クロエちゃん優先にしなさいってお告げかな。
後で合わせて動けるといいなあ。

(-49) 2010/08/26(Thu) 10:28:59

貴族 ミハエル

─昨夜/宿屋・食堂─

[言葉を失ったまま、ライヒアルトの報告を聞く。
戻って来た時には手遅れで、遺体も自衛団に運ばれたと聞くと、軽く俯いて唇を噛んだ]

───容疑者だから、か。
イレーネの気が済むまで傍に置いても良いだろうに。

[非情とも言える自衛団の対応にそんな言葉が漏れる。
早く休めと言われると、応じる頷きを返して。
ライヒアルトが部屋へと戻るのを見送る]

(84) 2010/08/26(Thu) 10:48:48

貴族 ミハエル

─ →昨夜/宿屋自室─

[各々部屋に戻る様子に続き、自分も部屋へと戻り。
休む前に考えを巡らす]

……ゼルギウス、君は僕に嘘をついて居たのか…?
それとも、僕は君を信じていて良いのか…?

[揺らいだゼルギウスへの信頼。
もう一人見出す者が居ると言う確信は無かったが、ゲルダが言い出したことであるため本当に居るように思えて。
上着の内ポケットから取り出したパペットごと膝を抱える]

僕とユリアンについては本当のことを言っていた。
ライヒアルトは──分からない。
本当のことを言ったのかもしれないし、嘘をついたのかも、しれない。

……僕の取るべき途……考えなきゃ。

[今まで起きたことを思い返して整理し、自分の中の「順番」も組み直す。
そうしている間に、いつしか深い眠りへとついていた]

(85) 2010/08/26(Thu) 10:49:09

貴族 ミハエル

─朝/宿屋・クロエの部屋の前─

[目覚めたのは甲高く鳴く鳥の声を聞いてのこと。
嫌な予感がしてパペットをベッドの上に置いたまま部屋を出た]

[開け放たれた扉。
その先に先客が居り、一番に信じている者が泣いていた]

クロエ…?
今度は、クロエが…。

[死せる者から見出す者が襲われた。
人狼を探す手段が一つ喪われたと、胸中で思う。
悼むように瞳を閉じ、アーベルにゲルダを頼まれると頷きを返した]

ゲルダ、一旦部屋を出よう。
手も洗って、着替えなきゃ。

[その言葉に応じる声はあったか。
長く時間がかかってもゲルダの傍に居続け、クロエの部屋から連れ出した]

(86) 2010/08/26(Thu) 10:49:29

貴族 ミハエル

─宿屋・食堂─

[その後、ゲルダを食堂へと連れ出し、席へと着かせる。
彼女は俯いたまま何も喋らずに居た。
ベッティが居たならミルクティーか何か飲み物を頼み、ゲルダの前へと置く]

───ゲルダ?

[どのくらいの時が経った時だろうか。
不意にゲルダが口を開く。
伝えたい事、それが何を意味するか容易に知れて。
名を呼んだものの、それ以上は口を挟まず言葉を待った。
明かすべきだとゲルダが判断したのだろうと、そう考えて]

(87) 2010/08/26(Thu) 11:03:25

貴族 ミハエル

[ゲルダの持つ刻印は知っていたために驚くような反応は無く。
それを他の者にどう捉えられたかは定かではない。
ゲルダの刻印は見ずに、他の者の反応を見ていた]

ゲルダ、待って。

[部屋に戻ると言うゲルダを階段辺りで呼び止める。
傍に寄って、こそりと囁いた]

僕も一緒に居て良い?
徴を明かした以上、いつ襲われるとも限らない。

[も、と付けたのは、ゲルダが人狼と話をしたがったため。
彼女の意図を知り、けれど心配だからとそんな言葉を紡ぐ。
許可を得られたならゲルダの後を着いて行き、断られたなら心配げにその背中を見送った*ことだろう*]

(88) 2010/08/26(Thu) 11:03:34

貴族 ミハエルが「時間を進める」を選択しました。


貴族 ミハエル、メモを貼った。

2010/08/26(Thu) 11:08:28

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生存者 (3)

ミハエル
354回 残1273pt
ゲルダ
223回 残3918pt
ベッティ
222回 残6087pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残14100pt
ブリジット(3d)
63回 残11540pt
ユリアン(4d)
283回 残3635pt
クロエ(5d)
189回 残6377pt
アーベル(6d)
307回 残2541pt

処刑者 (5)

ダーヴィッド(3d)
1回 残13479pt
カルメン(4d)
25回 残12694pt
ゼルギウス(5d)
116回 残9189pt
ライヒアルト(6d)
183回 残6278pt
イレーネ(7d)
205回 残5832pt

突然死者 (0)

発言種別

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