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やばい、どう考えても春枝が皆に絡む気がない。
ぶっちゃけ、露島先輩以外に心開くのも不実だよなあという気もする。
しかし、アズマとは会話したい。
[自分を突き落とした男。
目を細めて睨む。まごうことなき敵だった]
[吊ろうと思った相手。
ダミーが死んだ頃、その事実を知らないうちから具合が悪そうだった。きっと、赤のささやきで襲撃の事実を知ったのだと思った。露島と組んだ以上、一刻も早く吊らなくてはいけない敵だった]
[大嫌いだった学長。
途中からダミーとしか思わなかった。それ以上に思うことは心が禁じた。ああ、そうだ。大嫌いだから別にダミーで構わないのだ。それなのに生き延びた。つまるところ敵だった]
[オフ会の最初に、少し話した女の先輩。
他の人たちと楽しそうで、だからきっとあの留学生の「仲良し」だ。それじゃあともかく敵だろう]
…………
[目を上げる。
こことは違う位相で、自分を吊った相手を傷つける露島先輩。
守ってくれるって言ったのに。死なせないって言ったのに。
……それなのに、私は死んで、先輩は生きてる]
[そうだ。だから、敵だ。
いいや、始めから敵だったのだ。
時が来たら抱き合って騙くらかしてでも首筋掻き切らなければいけない。そう決意をしていた敵だ。敵だ。敵なのだ]
む……。
[何かを言いかけた川島に気付き、見上げた。]
あのさ、今更思いだした、『e_meth』のこと。
忘れてて、ごめん。
ほんとに、今更、なんだけど。
[気まずげに目をそらし、頬をかく。]
あと、「あんたなんか」とか言って、ごめん。
……俺、どうやって占ってたのか、わからなかったんだ。
[体育座りのまま頭を下げた。彼がどんな反応をしようとも。]
[宮町が学長の背から降り、どこかを見ていた。]
宮町さん……だいじょうぶ?
[そっと声をかけてみたが、反応はあったのだろうか。]
[にぃ]
[口元だけで笑った]
川島先輩
……これで、満足ですかぁ?
無事にぜーんぶのお仕事、完了ですね。おめでとうございますー
[先ほどまで泣き叫んでいたのが嘘のよう。
声音はまるで弾むよう。目は決してほころんではいないけど]
― 宿直室 ―
運んでくれて、ありがとう、諏訪。
……諏訪のせい、じゃ、ないから。
どのみち俺は、パソコン室に、行ってたんだから。
メール、久しぶりに、ありがとう。
うれしかった。
[聞こえないとはわかってる。それでもうれしかった事実を言葉にしておきたかった。
ただの自己満足だけど、許されないものでもないだろう。]
[川島に、そんな風に言葉を紡ぐ]
[話しかけられて、反射的に後ろを振り向いた。
180度、首だけが]
……大丈夫?
[逆さまなまま、首を傾ける]
[胴体は背中を向けたまま、両腕広げた]
あははははははは
[笑う]
死んでるのに。大丈夫なわけないじゃないですか
[徐々に声は低くなっていた]
―みんなのいるとこ―
ひゃ、
……。
[首だけがまわった宮町に驚き息をのむ]
それは、そう、だけど。
えっと……。
[すこし躊躇して口を閉じ、そしてひらいた]
あのさ、宮町さんって、『kamibana』でしょ。
なんで、ID騙ったの。
[生前の話をされる。
目を見開き、ポーズをとったまましばらく無言で動かない]
……………。
[やがて、唐突に口を開く]
嫌われてるから。
う、
うーん……。
[指を唇にあて、しばし思案する。]
なのに、オフ会に参加したかったの。
……それに、嫌われてるってわかってるのに、人狼に参加してたの。
なんで……?
[問いを重ねてしまった。答えてくれるかどうか不安になって、彼女をじっと見上げていた。]
[答えはだんだんトーンが伸びて。
棒読みに近くなっていく]
オフ会って何やるのか見てみたかったから。
嫌われてても、ゲームだけするのなら関係なかったから。
[交流は別に望んでなかった。
たまに、まとめサイトや芝沢山のエピローグを見て胸が潰れるほど羨ましくなったこともあったけど。自分じゃ向かないのは分かってた]
そう……。
ずっと不思議だったんだ。叩かれても人狼に参加し続ける人のこと。
俺は、ひきこもってて、寂しさをまぎらわすために人狼に参加してたから。
人狼って、会話のゲームだろ。
宮町さんも、誰かと会話、したかったんじゃないの。
[自分の勝手な価値観を押しつけようとしているのかもしれない。でも不思議だったから、迷いながらも疑問をぶつけた。]
ありがとう、諏訪先輩……
[諏訪がわざわざ体を運んでくれるのが見える。
そのことにそっと感謝しながら、森と諏訪のやり取りの邪魔はしない]
― みんなのいるところ ―
[ゲームでの墓下のような、不思議な場所。
死んだはずなのに生きているときのように他の人の声が聞こえて声が届く。
それでも、死を認識するのは血に濡れた死体を見ているから]
……
[森と宮町の話しを聞きながらきょろりと周囲を見る。
高峰の姿も近くにあるけれど、マリーはどこだろう。
その姿を探すけれど、きっと相手が見つけられたくないなら、見つけることは出来ない]
……………。
引きこもり。別に、違う。
[叩かれたり嫌われたりするのは嫌だったけど。
まだ自分は子どもで。
新しいメールアドレス入手できないからしょうがない]
[じっと相手を見下ろした]
会話がしたいわけじゃない。ゲームが好きだっただけ。
複雑で、正解がないから好きだっただけ。
今思えば忌々しい。
知らなければ帰れたのに。
複雑で、正解がない……。
それって、人間そのものだよね。
[自分に言い聞かせるように。だから人狼というゲームが好きだった。
他のネットゲームよりも、ずっと。
見下ろされている。少し威圧感を感じて、肩をすくめた。]
それでも、参加しちゃったものは、しょうがないじゃんか。
……墓下って、死んだ人間を、癒す空間じゃないの。
ゆっくり、休んだら。
……かりかりするより、ずっと良くない?
[地上でガチ論戦を繰り広げ、墓下では役職関係なくのんびりする時間がアズマは大好きだった。
今だってそうだ。死んでしまったのだから争っても仕方ない。
自分を襲撃した桐谷にも、敵陣営である川島にも、強い憎しみを抱けずにいた。]
[体育すわりしている相手を見下ろした]
[じっと、ただじっと見下ろした]
…………。
………一緒にしないで。
[主催者はどこまで組み込んだんだろう。
ゲームと同じく、エピは来るんだろうか。
もしエピが来たならば]
[彼と自分とでは行く場所はきっと違う]
[もしかしたら、今この瞬間いる場所も]
……そんなつもり、なかった。
俺なんかと、一緒にするつもりは、なかったけど。
ごめん。
[どんな顔をすればよいのか分からなくて、顔をふせて話した。声は少しこもってしまったから、彼女に聞こえたのかわからなかった**]
[ぐるん]
[首が再び回る。全ての部位が、春から後ろを向けた]
……………。
[手の先に赤い斑点が生まれる。
それはじわじわじわじわ広がって。やがて顔までもを覆い尽くす]
[上に伸びる階段見上げた。
近くにある段差に足をかけた。地を蹴って、再び登りはじめようと]
―階段上→宿直室―
[ボクが気づいた時にはほとんどの人がその場から離れた後のこと、
ケイコがまだのこってたならボクはそっと告げるだろうか]
ハルのこと、宿直室に連れに、行ってくる。
[それから、自分が霊能者であることも伝えておいただろうね?
幼馴染だった、死体を抱えて、宿直室に向かう。
ユウイチロウがいて、アズマの死体を前にしていた]
ああ、森くんは占い師だったはずじゃ…?
[声をかけながら、その場にいたはずなのにまったく気づいていなかったボクは、少し驚いたような、悲しいような声でいた。
ボクは幼馴染を、ほかの皆のように並べて、生きてるものよりも多くなった、その姿を見渡す]
今日はハルと…、森くん、だったん…、だね。
[ボクはつぶやくような声で]
[森と宮町の話しは聞いているけど、口を出すことはしない。
だって桜子は森に近い感覚を持っているから、それは彼女にとっては攻撃にしかならないだろう]
――……
早く、すべてが終ればいいのに……
[それは誰かの死を希う言葉でもあるけれど。
それでも、声の届かないところで友梨が困しんでいるのも見えるから……都合のいい終わりなんてないとわかっていても、それを望んでしまう]
─調理室─
[しばらく嗚咽が響いていたが、それも徐々に治まって行き。
鼻を啜る音と共にカチカチと何かを操作する音へと切り替わる]
……………。
[クマのぬいぐるみをぶら下げながら携帯を弄り、ある画面を開く]
………………なんで、アタシだったんだろ。
[赤い背景デコレーションされたメール。
『あなたは人狼です』とタイトルに書かれたそれには、役職の詳細も記載されていた。
不思議なことに、最初は書かれていなかったはずの役職詳細の下部に、今まで襲撃した人物の名前が記されている]
……書かれなくたって、自分が何したかくらいは分かってるよ。
でも、でもそうしないと、アタシは───。
[静寂に落ちる声は微かな音。
それでも、何も音がしないために自分の声が響いているように感じた]
───アタシは生き残れない、から。
[途切れた声の続きは聲として赤い世界に落ちる。
赤い世界にも、ぐす、と鼻を啜る音が響いた]
あと、1人。あと1人、だったのに。
[そうすれば人狼陣営の勝利でゲームは終わったはずだった。
終わっていないと言うことは、こちらのうちの誰かが処刑されたと言うこと。
あの時、誠は春陽を睨んでいた。
その流れから行けば春陽が殺されてしまったのだろうと、やや落ち着いた頭で考える]
はるっち……もう、居ないんだ…。
[切り捨てて良いと言っていた春陽。
結果その通りになってしまったけれど、防げて居ればゲームは終わっていたはずだった。
けれど、そうなるためには]
…しんちゃんを殺さなきゃいけなかった…のかな。
……それは、ちょっと嫌だな──。
[ぽつりと、唐突に呟いた。
メール画面を開いたまま、ぼんやりとしていたらしい。
ぎゅっと携帯を握り込む。
ぷらりとクマのぬいぐるみが静かに揺れた]
だって、先輩は誰も殺してないじゃないか
[こもった声が聞こえた。
階段を上りながら、振り向きもせずぼそりとこぼした]
私とは違う
[階段を登る。どこまで登っても先に進めない階段を登る。
先ほど捕まえられたからだろうか。
話をしたからだろうか。
もう童女は追ってこない。けれど、登りつづける]
[上り続けていれば、またここにそのうち戻ってくるのだが**]
桐谷さん…?
なにが?なにがあったの…?
[若干焦燥した様子で、それでも『仲間』を助けないとと、それだけが今のボクを動かしていた。
彼女のおびえるような様子がこちらに伝わってくる]
もしかして…、ばれたの…?
[たずねるコエ、彼女から返答はあったかどうか、死ぬ前のアズマは何かを言っていたような、そんな気がする]
[ユリから聞かされるコエ、生き残れないとの言葉にボクはなんとなく理解できた]
ハルは、死んだよ……。
おかしいね、ボクは彼を助けるべきだったのに…
[つぶやくように事実を伝えるコエ、ボクは今そのハルヒの死体の前にいる。
ボクが行った凶行のことは、彼女は知らないらしいことはわかった]
[微かに笑んで礼を言う幼馴染に、こちらは首を横に振ることで答え。
自分が慎太郎に答えたことを補足してから、春を宿直室へと運ぶと言い立ち上がる幼馴染に、自分もついていこうと立ち上がった。]
…一緒に、行く。
そっと、運んであげてね。
[そう、ゲームが始まったすぐに彼が倒れた時に言ったように幼馴染に頼んで。
誠と春陽をちらと振り向いた後、幼馴染の後をついて宿直室へと*向かった。*]
……はるさんに、人狼だって、言われたの。
誤魔化そうと思ったけど、アイツが、出てきちゃって───。
[アイツが誰なのか問われたら、自分の影に居る獣であると伝えて。
ぐす、とまた一つ鼻を啜った]
……それを、佑一郎先輩と、蛍子先輩に見られた、と、思う。
アタシ、逃げることに、必死、でっ…!
[声には再び恐怖の色が載る]
どうしよう、アタシ皆に殺される。
人狼だから、きっと皆が殺しに来る!
イヤだ、アタシ、死にたくない…!!
[春陽が死んだと聞かされたけど、それに反応する余裕は無くて。
ただただ怯えた様子で聲を紡いだ]
そうだよね、死にたくないよね。
[ボクに縋る、その子を、ボクは助ける手段をどうするべきか考える、ただそれだけを目的に。
ガチの経験も浅いと言っていた彼女、しかも今のおびえた様子ではうまい言い逃れもできそうになさそうだった]
言い逃れができないなら……
[ボクはただ、彼女を助けることだけしか考えてなくて]
じゃあ、こういうのは、どうかな?
[もう少し正常な判断ができていれば、こんなこと、ボクは言わなかったんだろうね?]
自分を殺したら、誰かが死ぬって。
自分以外の村人が死ぬのを選ぶなら、他の人は全員生き残ってゲームを終わらせられるって、ね?
…死にたくない……死にたくないよ…。
[聲は徐々に涙声に。
どうすれば良いかなんて思いつかない。
唯一頼れる相手に縋るように言葉を紡いだ]
……何か、案があるの?
[どうかな?と言われて一旦涙を拭い取った。
そうして聞かされる提案。
その内容に少し驚きの気配を載せる]
駆け引き…するの?
確かに今の人数なら、それでゲームは終わる、よね…。
……アタシに出来るかな……。
[そんな駆け引きをしたことは無かったから、出来るかどうか不安になる]
誰に言うかも、問題、だよね。
[判断力なんてとうの昔に失っていたから、方法について疑問に思うことは無かった]
皆にだ、皆に伝えて、彼らに決めさせるんだ。
そう、ボクたちが決めるんじゃない、彼らが命を決めるんだ。
犠牲になる命をひとつね。
ボクたちばかり、えらばされて、皆に恨まれて、大切な人も死んでいく。
[ボク達に与えられたのは守るものでも、誰かのために震えるものでもない、命を刈り取るもの。
ボクは、何が正しいのか、そんな判断がもうついていない]
ひとつの命でおわるのと、3人死ぬのと、それも全部選ばせてあげればいいんだ。
[ボクはひとつ、忘れていた。
この取引を行うことは、ボクが偽の霊能者だって、ボクが狼であることをはっきりと教えることにつながることを。
でも多分、もう残った二人はそんなことに、気づくこともないんだろうけどね?]
─写真部部室─
[音を立てて冷たい水を被り、ついでに返り血も洗い落として。
あらゆる意味で冷え切ったところで水を止め、頭を振って水を飛ばす。
後ろ髪を結わえる紐を一度解き、ロッカーの中から引っ張り出したタオルを被った]
……ってぇ、とお。
ここでうだうだしててもしゃーないし。
とにかく、行くかぁ。
[タオルの下で零す言葉は、常と変わらない。
もっとも、その表情は白の下に隠れて見えないが。
ともあれがしがし、と乱暴に頭の水気を拭うと、跳ねた水で濡れた制服を予備のジャージに着替えた]
中
ハルヒにへんじしてハルエを捕まえたい
んですが
学長にその余裕が ない!
昼休み削って二時間かけてやった仕事やり直しとかもうねorzorzorz
早く帰ろうと頑張った結果がこれだよ(´・ω・`)
……あー。
そいや、どーすっかな。
[きゅ、と後ろ髪を縛り直した所で、ふとあることに気がついた。
先に階段で拾ったカッターナイフは、先ほど手放した。
持っていたとしても、もう使い物にはならないだろうが]
……なんぞあった時に使えそうなモン、てきとーに持っとくか。
[言いつつ、備品棚から拝借するのはデザインナイフと顧問の置いている万年筆。
それらをジャージと一緒に置いてあるウィンドブレイカーのポケットに突っ込み、それから、携帯を開く。
先に届いていたメール。
表示されているのは、名前だけが違う、同じ文章全三行。
それを確認すると無言で携帯を閉じ、ポケットに突っ込んだ]
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