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― 結界境付近 ―
[同じようにビックリしたのか、ふわだまりの余韻で転がっていたふわふわも姿を消していた。ので、両手に袋を抱えた少年が、気合十分で歩いているのが見えただけだった]
あっ。ごめんね、タローさん。
[移動しようとしたり、いきなり振り返ったり。
慣れてない抱き方では振り回すような格好になってしまい、身じろいだ柴犬に慌てて謝ると、そっと地面に下ろした]
─ 結界内・何処か ─
ま、ここと接点を開く世界の数は半端ないからな。
同郷でなくとも、位置が近ければ何かしらの干渉はあるかも知れん。
[首を傾げるハインリヒ>>45に、こう返して]
……いや、さすがにそれはやらんぞ。
そこに手を出すと、イロイロと厄介な事になるからな。
[厄介ってどんなですか。
いや、むしろなんでそうなるってわかるんですか、という突っ込みは。
例えあっても受け流すだろう]
― どっかその辺・白狼 ―
[ふわふわパレード(違)の先頭を走りつつ、さっきダーヴィッドを置いてきた辺りに戻ってくると、ちょうどバトルが終了した直後>>44のようで]
『ゼルギウス殿、か?』
[白狼、ちょっと首をかしげ。
{1}
1・2:『先ほど、我が主とともに居られるのを見かけたぞ』(結界内あちこち走り回ってますから)
3・4:『何処におられるか、はっきりはわからぬが……うむ、あちらから匂いが感じられる』(嗅覚の鋭い狼ですから)
5・6:『……すまぬ、わからん』(守護する対象間違えるドジっこ属性もちの狼ですから)
とか返答するだろう]
― 結界境付近 ―
ぅ。
[タローさんを解放したままの格好で、少年>>46と視線が合った。
その姿勢で動きを止め、釣られるように同じ方向へ、こてっと首を傾げる。ちょっと苦しい体勢だ]
『まだ完全調子ではないのであれば、案内するが?』
[また背中に乗るよう、ダーヴィッドに促してみる白狼。
背に乗られれば、主&ゼル導師んとこに運ぶだけ運んですぐにまたふわふわパレードの先頭に戻るつもり。
断られても、方向だけ教えてまたふわふわを誘導しつつ走り出すだろう]
ハインリヒ導師と一緒か、どの辺りだ?
[盟約者の居場所ならば使い魔には判るだろう。>>49居場所に検討をつけると、そちらに向かうことにする]
きゅう… むり だめ。
いたい あったら ゆって ね?
[本人が大丈夫と言うので、ティルもそれ以上は言えず。
その代わりにどうしてもダメなら教えて、とクロエにお願いしました]
[姫抱っこになったのはまあ、運び方として理にかなってるのと、背中には傘背負ってるので腕しか空いてないのと。
何気にそんだけなので]
……あれ、どーした?
[突然言葉が途切れた理由>>+25の推察など、到底不可能]
はあ?
いや、大の男二人がかりになるようなモンじゃないだろ?
[ずれた言葉>>+26には、ちょっとぼけた返答をして。
頭を下げる鴉に気にしないー、と笑ってから、一先ずその場を離れる]
さてとー。
とりあえず、救護班のとこいくかー? あそこなら、横になって休めるはずだし。
…うー、背中痛…
[地面に横になったまま、もそもそと匍匐前進を。
物事は視点を変えればよく見えるといいますし。]
…ああもう、足元までふわふわだらけじゃ足で探すのは無理ですかね…
[…視点を変えてもやっぱり見えない時もありますが。]
─ 結界境付近 ─
ぁ、 たろー と みは。
[首を傾げて女の子>>50を見ていたティルでしたが、彼女の傍に知った顔があるのに気付くと、ててて、と彼女達の傍へと駆け寄りました]
たろー みは おともだち?
[問いはその場に居る全員に対して。
ティルはそれぞれの顔を見回します]
ふむ、そういうもんか。
異界関連はよくわからんからなぁ。
[故郷を離れてからの13+{6}年程の間に、故郷で『金色の獅子王』が発生した可能性も皆無ではないが]
あー、そりゃそうだろうなぁ。
まあ人体実験とかじゃなく、俺に協力できる部分がもしあるんなら手伝うけどな。
[厄介なこと、という言葉>>48には、なぜかものすっごい納得した顔。
自分自身が実験台になって研究してた影響で、虫垂炎とか腹膜炎とかなった件では、一度こっぴどく怒られてるようです]
いや、大丈夫だ。そちらも役目があるのだろう?
ああ、そういえば、さっきは踏み台にしてしまって悪かった。
[白狼の申し出>>51は断って、歩いて導師達を探しに行く。そんな背中には、にくきゅう痕が、くっきり残っていた]
[ふわふわの隙間から足を探そうにも、
足元までふわふわが漂っていてさっぱり見えたものではありません。]
…居ないのでしょう…か…?
[そんなことを呟いていると、目の前のふわだまりを割って出てくるもふらいおん。]
…(えーと、こういうときは死んだふりを…)
[襲われないよう死んだふりをしてみたけれど、
もふらいおんはそもそも興味を持っていなかった様子。
死んだふりしてるそのうちに、上を通って行ってしまいました。]
………踏まれ損!?
はい、我慢できなかったら教え…
[言葉がそこで止まったのは、目の前にもふらいおんが出てきた>>57から。
その後数秒間沈黙し…]
…我慢できなかったら伝えますね。ええ。
もふらいおんもやり過ごせたし、暫くは安全だと思いますが…
[踏まれたことは言いません。…心配より何より、恥ずかしいから。]
ま、ここらは早々突っ込んでいくようなモンじゃないからな。
[正直、異界関連を研究対象にしている時点で異端だったりするのだが、それはそれ。
厄介な事、を納得する様子>>55に、ふとイロイロ思い出して内心ではあー、とか納得していたりする]
ああ、そう言っていただけるとありがたい。
……生徒の中に、助手に使えそうなのはいるが、制御的なものを考えるといろいろと不安もあるんでな。
びっくりした!
[どーした?>>+27と聞かれた返事は簡潔でした。
恥じらってる乙女にしてはずれてますがまぁそのへんは置いとけ。
二人がかりで運ぶじゃなかろ、と聞かれるとまぁそれはその通りだし二人で運ぶ必要があるなんて言われたら流石に傷つくのでこれで問題ないのかなーとも思いつつ、申し訳なさとか恥ずかしいとかまぁ色々ぐるぐる。
が、行き先を問われるとちょっと考えて。]
ううん、マナちょっと使いすぎただけだからー。
救護の手わずらわせるほどじゃないー。
それにほら、私、魔本に追い出されたクチだからー。
事情聴取のとこまで連れてってくれると助かるー?
― 結界境付近 ―
おともだち…。
[タローさんを見て。ミハルを見て。
戸惑うような顔でティル>>54を見た]
……うん。
[ミハルが頷いたなら、一緒に頷いたり。
さっきの人>>37が匍匐前進>>53し始めたのとかは、視界から外れてしまったので気付き損ねた]
さっきのは、あなたが?
ええと。ティル、くん?
[仕込まれてはいないということは既にオトフリートから伝わってるかもしれないけれど。
彼が自分を白と判じたことなど知らない為、導師から話聞かれるんだろーなーとか。
ついでに言えば、中庭でだらだらしていたのも事情聴取役の導師が回収に来るだろーとアテにしてたのもあったりしてたのだった。]
[やがて、目的の人物を見つけると>>58近づいて声をかける]
ゼルギウス導師。
[前に怒鳴り込んで?来た時とは違って、冷静な口調だった]
ミリィが、外に出たのはご存知ですよね?他に弾き出された者が居るか、ご存知ですか?
[彼なら知っているだろう、と半ば確信しての問い]
[止まった声に、ほぇ、と声が漏れましたが、僅かの沈黙の後に続きが聞こえました]
はぁい。
もふ らいおん、 にひき たおしたー。
かけら 2こ、 ふわふわ 2こ。
あと、 ふわふわだけ 9こ。
もっと あつめる!
[もふらいおんの話が出ると、自分の成果を口にしました。
ティルもあれこれ反撃を食らったりもしていますが、今のところは元気みたいです]
びっくりしたー、って、運んでっていうからやったのに。
[何で驚くんだよ、と、素で返す朴念仁。
横を飛ぶ白梟が思いっきり呆れているのは良く見なくてもきっと、わかる]
あー、動けない理由って、そっちか。
ま、どうせモニタんとこには戻らないとならんし、行くか。
中どーなってっかも気になるし。
[事情徴収のところまで、という依頼>>+28に頷き歩いていく。
なんやかや、日々の鍛錬は欠かしていない事もあり。
対策本部になっている休憩スペースにつくまで、腕はほとんどぶれていなかった]
─ 結界境付近 ─
ぅ? なまえ しってる の?
ぅん、 ぼく ティル。 せいめいがっか。
[問われた内容よりも、自分の名前を言われた>>59ことが不思議で。
きょと、と瞳を瞬かせて首を傾げた後、改めて自己紹介をしました]
さっきのって なぁに?
[示唆されるものに気付けず、そこについても問い返します]
お。
[冷静な呼びかけ>>60にゆるり、そちらを振り返る。
先とはまた違った様子に、ほんの少し真紅を細めて]
ああ、そこを知らんと言ったら、さすがにどつかれるだろ。
で、今の所、他に弾きだされたのはおらん。
と、いうか、俺を狙ってきたんで、力弾いた、ってのがまあ、実情なんだが。
[問われた事に、大雑把な口調でこう答えた]
/*
だーびーのぼくメモするーっぷりはいじょー。
べつにいいけどね…。
今回はふわふわ回収結果が脱落に関わったりしないから。
でも、ルールとしてあるんだから、守ろうぜ?
や、だって肩に担ぐとか脇に抱えるとかだと思ってたから。
[アーベルの言葉>>+30に居心地悪そうな顔で返事しました。
色々粗忽な為そういう運ばれ方になれてた為、こういう運ばれ方は想定してなかったとか。
少し後ろを飛んでる鴉は呆れつつ、白梟やエーリッヒと顔を見合わせてたかもしれません。]
そそ、結界から追い出された時クッション出すのにマナ使いすぎちゃってー。
って…
モニタって何?
[きょとんとした顔でアーベルを見上げました。]
― 結界境付近 ―
そう呼ばれて、なかった?
[少年、と呼べそうなのは彼一人だったので、どこかで呼ばれているのが記憶の片隅に引っかかっていた模様。
少し慌てたけれど、肯定された>>61のでホッと胸を撫で下ろした]
私は、ベアトリーチェ。流水学科。
結界が大きな音を立ててた、あれ。
まさか、そうそう壊れたりはしないと、思うけど。
[何をしたのだろうと、気にしている]
こっちはもふらいおん一匹にふわふわ1匹ですね。
あと、ふわふわだけが10匹。
…こっちももう少しふわふわ集め頑張りますかっ!
[もふらいおん?
…さっき踏まれたばかりで手を出す気はないのです。]
ゼルギウス導師を?
[返った答え>>62に、眉を顰め。しばし考え込む素振り]
そういえば、ミリィも他者の魔力は受けていませんでした。ハインリヒ導師が一度守ったのも彼女ですし、今度は、魔本殿が知っていてわざと外へ出されたのだと推察しますが…。
[ちょっと半眼になったが、それ以上は言わず、続けた言葉は別のもの]
どうも、おかしい気がします。
まあ、次元魔法関連も聞き齧った程度の知識しかねぇから、役にたつかはわかんねぇけどな…っと。
[ゼルギウスにそんな応答をしていた頃にでも、ダーヴィッドが現れるだろうか。
ゼルギウスに向かい、こちらには背を向けてるダーヴィッドに視線を向ければ、どっかで見た覚えのある肉球跡]
……いや、普通にそれってないんじゃ。
野郎なら、遠慮なくそうするけどさー。
[女の子だから気を使った、という事らしい。
居心地悪そうな顔>>+31には、あれ、揺れてるかな、とか全然違う方向に考えていたりする。
白梟の表情がどうなっているかは言わずもがな。
互いに苦労するな、とか。
そんな視線が、鴉に向けられたかも]
ん、ああ、結界ん中の事中継するモニターがあるんだよ。
聖夜祭用のを、ちょっと転用してるんだってさ。
―少し回想―
…違いねーなら良かった。
あ、遅くなっちまいましたけど、俺はエーリッヒ・フライアーって――
[オトフリートから自己紹介>>+7が返れば、間違っていなかった事にほっとする。
相手の言う通り彼の学科について噂に疎い此方は良く知らなかったが、アーベルから先に何となく説明を受けていた事もあり、きこう→奇行の脳内漢字変換は大丈夫だったよう。
笑って、此方もと遅れ馳せ名乗りを返すも。]
…あ、いや。
[義理を大切にするその真面目さ>>+8を知ると、一瞬おろりとしたやも。
ダーヴィッドはダーヴィッドで、自身の無力さを歯痒く思っていたようだったから。]
―結界境近く―
[握手を返されれば>>36その手をぎゅっと握って、上下に振る。
多少のぎこちなさも構わず、機嫌良くにこにことしていた]
『ま、お役に立てるなら光栄っすよ、っと』
[抱っこされた柴犬は基本大人しくされるがまま。
ただ移動の際にほんの少し身動ぎして、それが伝わったのか]
『ん?別にいいのに』
[謝りながら降ろされて>>47、首を傾げながら見上げた。
何故降ろされたのかは分かっていない様子]
ん?ベアちゃんどーしたの……
あ、ティルくん。
[主人の方がベアトリーチェの視線の先に気がついた時には、既に少年はこちらに駆けてくるところで>>54]
うんそーだよ、お友達っ。
ベアちゃんっていうの。
[問いには躊躇いもせずに言って、にっこり笑う。
名前は自分が呼ぶそのままを告げたが、後でベアトリーチェ自身がちゃんと紹介していたので問題はないだろう。多分]
─ 結界境付近 ─
ティル よく よばれる。
ほんとは もっと ながい。
[名前の確認>>63には、こくこくと頷きを返します]
べあ と りー ちぇ。 べあ!
ぅ? おと?
[教えてもらった相手の名は、ミハルの時と同様に呼びやすいように言い換えて。
問いに対する説明を聞くと、一度結界の方へと視線を向けました]
ぅー…? ……ぁ。
さっき ぬいぐるみ なげたー。
[ベアトリーチェに視線を戻してから口にしたのは、未だにぬいぐるみ認識のもふらいおんについて。
もふらいおんであると伝わったかは分かりませんが、何かを投げたことは伝わったでしょう]
誰が「仕込み」とやらを受けているのかは、判りませんが、自分の意志で他者を結界の外へ弾き飛ばしているとは思えません。
少なくとも、対象は選べていないのではないでしょうか?
私なら、導師を対象には絶対に選びませんし…そもそも、あなたが作った結界を抜けるほどの力を、ここに居る学生が制御しきれるとも思えない。
[それは、自らも制御できない力を持っているからこそ、至った推論]
ぅん、 もっと あつめるー。
がんばろ!
[にぱっ、と笑いながら言うティル。
雰囲気で笑っているのは伝わったかも知れません]
…もふらいおんは、行ってくれましたよね…?
[伏せたまま辺りを見回して、もふらいおんが居ない事を確認してから立ち上がります。
幸いもふらいおんが出て来たふわだまりは残っているし、
そこからなら結構なふわふわが捕まえられそう…な、気がします。]
―休憩スペース・魔導モニタ前―
[至極真っ当な相手の心中>>+4には気付かない。
導師達の質問にゆるゆる答え始めて如何程か、此方の視線に気付いてくれたらしき相手へ頷きを返して腰を上げ]
嗚呼、俺も行――……
[く、と言い掛けた所で、がしっと腕を掴まれる。
一段落は一段落であって、終わりでは無かったらしい。
仕事熱心な導師の前に再び腰を下ろして苦笑し]
…いや、アーベルが行くなら此処に居るよ。
いってらっしゃい。
[そんな訳で、駆け出す背中を見送った。
後に迎える状況>>+22で、一緒に居たなら相手の想像通り、はてと顔を見合わせたのだろうけれど。]
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