情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[夢の中でくらい、水の乙女のハーレムを見られているかしら。
覗くことは出来ないのですけれど、うなされ声は止んだように
(というより寝言?)は止んだみたいでした。]
ふぇー。
[ちょっとお疲れみたい?ぺたりと座り込み。
見上げると、カヤの帽子がちょっと動いています。]
ヌシせんぱい、耳ー。
[指差しちゃいます。]
[水の乙女の歌声に聞き惚れていたのか、指摘にビクビク!]
えっ! あわわ。
[アワアワと帽子の中にしまって辺りをキョロキョロ]
えーっと、その、…内緒にしてくれる?
[両手で帽子を押さえて恐る恐る聞いてみたり。
その隙に離された青もふが、こっそり*逃亡しかけてたとか*]
うん?
[きょとりとした顔は、不思議そう。
当たり前のことを言われたって表情]
獣人は秘密にしておいたほうがいいって言われたもの。
だから、きちんと、秘密。
[唇に指添えて、こっくりうなずき。
そのうち、歌が心地好いものでしたから、
エーファはペンギン姿で寝ちゃうのでした。
あおい子はまたしても、しっかり逃亡。
今度は誰に捕まるのでしょうね。**]
あー……うん。
そっちは、任せたわ。
[ウェンデルを引きずっていくエーファに、どうにかそれだけ声をかける。
体勢が色々あれだなあ、とか思いながらも手出しできなかったのは、先ほどの不可抗力?のせいか。
カヤも手伝うようだし、大丈夫だろう、と思いながら、二人を見送り]
………………。
[何か周りの視線が妙に気になるような、ならないような。
とにかく、妙に居たたまれない気分になったので、とりあえず、南館から外に出た]
……あー……。
[呟きながら、上を見る。
空が高い]
滅入るなあ、もう……。
[結界内からは解放されたのだから、もう少し気が紛れてもいいはずなのに。
学院に来てからは起こさずにすんでいた発作を起こした事が引っかかってか、やや滅入り気味だった。
とりあえず、ぽてぽてと歩いて目に入った食堂代わりの炊き出しテントでホットミルクとクッキーを少しもらい、適当な木陰に座って一休み]
―保健室―
[ぐるぐるきゅぅから暫く後、目が覚めたら先ず見えたのがお目付け役の講師がいた。]
「ベルティルデー!!!」
ふひゃぃ!?
[びくーっとしたまま説教開始。
今日も先生は絶好調です。]
そ、なんだ。
わかった、内緒ナイショ。
[エーファの説明に目をパチパチ。
半端なカヤと違って獣人は完全に隠せるから大丈夫と思ってた。
けど、それなりに苦労してるんだなと思いながら頷く。
ちゃんとカヤも唇に人差し指当てて、ナイショのポーズ]
[Q何があった?→ウェンデル先輩の顔が近くてびっくりしてああなりました。
Q杖は?→A邪魔なんで普段持ち歩きません。
Qこのふわふわ、置いて来るって言ったよな?→A朝起きたらソコにいました。
説教の合間に聞かれた質問には、こんな感じの事を返した。返す毎に拳骨頂きましたが。
ごにょごにょ暈したりした部分はあったが。主に先輩関連の所あたり。
とりあえずウェンデル先輩の方にも原因があるとかで、事の経緯は担当導師に通報されたのですが、それはこっちは知らぬ事。]
「はぁ…頼むからせめて杖は持ち歩くように…あれは魔法制御する時にも必要なもので云々」
だ、だってあの杖けっこう大きくて邪魔で…
「邪魔でも!」
ぇぅー
[問答無用。]
うーん……。
[クッキーぱくり、ため息一つ]
しばらく、無理かなあ……。
[呟いて、視線を向けるのは白の翼。
どうにも、さっきから上手く力が入らないようで。
しばらくは、飛ぶのは無理な気がして、ため息が出た]
[水の乙女の歌に帽子の中からだけど耳を傾けた。
その内にエーファはペンギン姿に変わってスヤスヤ]
…クスクス、寝ちゃった。
運んだり癒したり、大活躍したもんね。
オヤスミ。
[さっきちょっとだけしてもらってたみたいに、ペンギンを膝枕。
しっかり逃亡してた青もふには、肩を竦めるだけ]
あーあ、逃げられちゃった。
王国…はともかく。寂しい、かあ。
……君も寂しいの?
[膝の上のペンギンの頭をポフポフ優しく撫でる。
ついでに手を伸ばしてウェンデルの乱れた髪も梳いておいた]
[ピノ君の件に関しては、自分じゃほんとに心当たりがないので、結論勝手に戻ってきた、という事に。先生一旦地下に返したらしいのだが。
後で関係者各位には謝っておきなさいと言われて、素直にこくり。早速行こうとして、ベッドから降りるとちょっと待ちなさいと手を引っ張られた。]
うわ、な、何ですまだ何か?
「それは置いていきなさい。また魔力が集まってきてる。」
[と摘み上げられるのは、いつの間にか頭の上に乗っていた薄青のふわ。
用務員さんはピノ君がコアじゃない事を知ると、薄青置いて本物探しに出てったらしい。
先生につまみあげられながら、きゃーきゃー言ってるピノ君をちょっと見たが。]
はーい。後お願いしまーす。
えと、すみませんでした。
[直ぐに視線を外して、一礼してから部屋の外へ。
先生の溜息は、外に出たから聞こえてない。]
[西館はその性質上、精霊の出入りが自由になっている。
つまりは座っていながら噂話も聞こえてきたり]
あーあ、今日も雷絶好調みたいだね、南は。
あれだけ派手に爆発したら仕方ないか。
けど、ウェンデルも悪いよね…って、
[真面目な目的で顔を近づけてたとは知らずクスクス笑って。
ふと、鴉の言葉を思い出す]
あれ? ライヒアルトも顔、近づけてたっけ?
けど爆発はしてなかったよね。
顔の良さならどっちも悪くないと思うんだけど。
[なんの気もなく感想を述べて首を傾げる。
ベッティの内心の変態メーターが振り切れたとか知らないし]
試してみるのは簡単だけど、それでまたやらかしちゃったら、まずいもんなぁ……。
[ぶつぶつと呟きながら、それでも、翼を動かそうと試みる。
落ちるのは怖い、けれど。
飛ぶのはそれ以上に好きな事だから。
それができないのは、さすがに気が滅入る]
「……思いつめるな、盟約者」
[真紅の龍が呆れたように突っ込むのにも、うん、と生返事]
月闇学科5年 ゼルギウスは、ランダム を投票先に選びました。
月闇学科5年 ゼルギウスは、ランダム を能力(守る)の対象に選びました。
月闇学科5年 ゼルギウスが「時間を進める」を選択しました。
[周囲や遠くの人に盛大に勘違いされてるとか全く知らないまんま。
一旦寝床の教室に(迷子になりながらも)戻って、おきっぱなしだった練習用の杖を手にして再び出た。
とりあえず運んでくれた用務員さん探そうと思いながら、南館を出て外へ。]
うーん、せめて背中に担げるホルダーみたいなのがあればなぁ…。邪魔でしょうがないや。
[ぶつぶつ愚痴るのは杖の事。
まだ自分用の媒介がない理由は、入学したてだからとか諸々色々。]
─南館・資料室─
[一連の騒動なんて知る由もなく。
周囲の生徒の噂の対象になってるなんても知る由もなく。
青年は平和に資料室で目を覚ました。
鴉は若干平和じゃなかったが]
……ディルク?
「…ほーどーいーてー」
[タオルぐるぐる巻きのせいで身動きが取れないらしい。
寝る前に自分がやったことを思い出し、素直に鴉を解放した。
窮屈なタオルから解放された鴉は伸びーと翼を広げる]
…腹減ったな。
「あ、俺もー!」
[満場一致で食べ物を取りに行くことに]
……はあ。
[ため息と共に傾けたカップは、いつの間にか空で]
お代わり、もらってこよーかな……。
[座り込んだままだと余計気が滅入りそうだから、と立ち上がり、屋台群の方へ]
はあ……自分でケーキでも焼ければ、気が紛れるんだけど。
西館の設備じゃなあ……。
[西館・疾風学科の実習室の一角には、なんでか簡易キッチンがあったりする。
異界接触の際に、実習室に泊り込み、なんて事態が多いために設置されたものなのだが]
[外に出たら、相変わらずいい匂い。用務員さん探す前に、空腹に負けてサンドイッチとか買って食べてるわけですが。
半分くらい食べた所で、見覚えのある羽発見。]
あ、ゲルダさんとグラだ!
えと、さっきはすいませんでした。
[あそこに居た人で自分が顔を覚えてる人らには、こんな感じで謝って歩いていたり。]
─校舎外─
[炊き出し屋台が出されている場所へと向かい、物色して食料調達。
結果手に入れたのは各種ケーキと砂糖たっぷりの珈琲だったりする。
極度の甘党らしい。
鴉にはカットフルーツの盛り合わせが用意された]
ん……よぅ、大丈夫だったか?
[両手にあれこれ乗ったトレイを持ちながら、屋台群へと近付いてきたゲルダに声をかけた。
周囲でひそひそ話がされ始めるが、自分達のこととは思っていないようで気にも留めない様子]
[丁度居合わせたベッティにも「よぅ」と声をかけるが、ゲルダに謝る様子に]
(……また何かやらかしたのかこいつ)
[とか思ってたり]
ん?
[蜂蜜入りのホットミルクを受け取り、温もりにほっとしていた所に呼びかける声]
ああ……ベッティか。
ん、あたしは大丈夫だったから、気にしなくていいよ。
それより、あんたこそ、大丈夫なの?
[先ほど受けた衝撃が暴発なのは、用務員の言葉から察していたので、逆に問い返してみたり]
[そうやって、問いかけた直後にまた別の呼びかけが聞こえて。
反射的に、固まっていたりする。
真紅の龍はあー、という感じで脱力していたり]
え、あ、う、うん。
だい、じょうぶ。
[一転、声がかくかくしてます]
[水の乙女の歌も終わり、水の部屋には沈黙が満ちる。
けれどそれは心地よくてペンギン撫でつつ、のんびりしてた]
それにしても、ふわふわ…どうなるのかな。
[想いを馳せてもどうしようもなくて、溜息。
けど、小さいカヤがペンギンを抱いてる姿は傍目ほのぼの]
[ちょっと回復してきたのか、夢のせいか、
寝返り打った拍子に人型に ぽふん 戻りました。
うつぶせのかっこで、目をしぱしぱ。]
[抱かれっぱなしだったから、
抱きごこちが代変わっちゃってびっくりかしら。
眠たそうな顔をあげてじいっと見つめるのです。]
[ちょーど顔出したライヒアルトと鴉にも、こんにちはーと杖持った手をぶんぶん。内心とか聞こえてないのでいつも通り。
ゲルダが無事そうなのには、ホッとした。流石に怪我させてしっぱなしとかだと申し訳がない(除くウェンデル)
こっちは平気かと言われてこくこく頷いた。]
えと、ちょっとくらくらしただけだから大丈夫、です。
も、もうしないよ!ピノ君居ないし。
[ピノ君が一要因だと知らない人には、きっと意味不明。
その後、ライヒアルトに声かけられて、かくかくしだしたのは、そもそもの原因を知らないのできょとーん。]
[屋台の前に並ぶ机の上に両手のトレイを置いて。
鴉はカットフルーツに夢中になる。
青年は甘ったるい珈琲を一口啜ってから]
……大丈夫なようには見えないんだが。
[ゲルダを見て言ってから、どうなんだ?と言うように真紅の盟約龍に視線を流した]
[一体何をしたのやら、と思いつつ。
ベッティが漏らした一言に]
…あのふわふわが居て、何か問題でも出たのか?
[原因ははっきりとは知らないが、問題の心当たりがあるためにベッティに訊ねてみる]
そ、そか。
なら、いいんだけど。
……て、あのふわふわ、何か関係、あるの?
[落ち着こう、と自己暗示しながらベッティに素朴な疑問をぶつける]
え? え?
だ、大丈夫、だよ?
[ライヒアルトの問いには、やっぱりかくかくしながら答えている。
視線を向けられた真紅の龍は、どう説明したものか、と困ったようにしていたり]
ぅあ!
[腕の中で可愛らしくころん、と寝返り打った元ペンギン。
つまりは人に戻ったエーファに押し潰されました。
お腹の上辺りで見上げてくる眠たそうな顔に、目をパチパチ]
おはよ?
[とりあえず、動揺した時はまず挨拶]
……そうか。
[未だにかくかくするゲルダに首を傾げるが。
これ以上問うても返答は同じだろうと問いを切り上げた。
その内真紅の盟約龍から説明があることを内心期待する]
[ケーキに手をつけようとして、周囲のひそひそに気付き、きょとりと周囲を見やる。
こっち見たー!とか聞こえた気がするが、意味が分からず不思議そうに表情を歪め。
フォークで掬ったケーキをぱくりと食べた]
[片っぽの手でからだを支えて、
もう片っぽで目をこしこし擦るのです。]
‥‥‥おはよ?
[ぬくもりを別の誰かと思ったのかしら、
ちょっぴり残念そうになりました。]
ヌシせんぱい、重かった?
[でも、ぱっと変わって、今度はごめんなさいってかお。]
ま、ヌシさまも一緒だし大丈夫よね。
はぁい、なぁに?
[火炎学科は少し前まで居た古巣だったりするわけで。
当然知り合いに溢れている。手招きされて行ってみれば、好奇心に満ちた集団に捕まったりするわけで]
や、だからね。
ちょっと結界から弾かれた時のトラブルでゲルダが弱ってたから。
え、うん。ライくんは自分から運んでくれたけど?
…そんなのしーらーなーいーってばー。
[さて、否定をしても信じてくれたりはしなくて。事実を言えばお年頃なお嬢さんたちは夢見がちな想像にばかり走るわけで。
段々と返答に詰まってきてしまい]
あーん、もう。
後は本人達に聞きなさいったら!
[とうとう放り出して翼を広げると、窓から逃げ出しました。
結局噂は更に大きくなっただけの、そんな、少し前のお話]
[じっと見ていた、というか動けなかったから。
ちょっぴり残念そうな顔はしっかり見えた。
かかる体重は減ったから、片手で帽子押さえて身を起こす]
平気だよ。
ちょっとびっくりしただけ。
…エーファ、寂しい?
[ごめんなさいって浮かんでる顔にフルフル首を振って否定。
代わりに、眠ってる時にかけた問いをもう一度口にすした。
クリクリの常緑の瞳が穏やかに赤い色を見る]
―中庭 世界樹のそば―
ぁらぁ…?
[目を開ければそこには世界樹の子
周囲にはそこに集うようにいるふわふわと好き勝手しているふわふわ]
え、えと…。
[そういや二人して知らないんだっけ。言わなくてもよかったなぁとは今更で。
んでも誤魔化す方法はよく分からなかったので、結局先生らの言葉を借りる事に。]
よくわかんないけど…ピノ君が傍にいると、共振?して魔力が増えてくんだって。
だ、だから今は平気だよ。
[ぱたぱた手を振って、ピノ君隠してないよとアピール。]
そ、それよりゲルダさん何か急に変だよ大丈夫?
[最初は普通だったのに、突然緊張というか動揺というか、そんな事しだしたゲルダを心配そうに見た。
グラナードの方にもたずねるような視線を向けるが、向こうは向こうで困った感じ。]
うん、そう、そう。大丈夫、大丈夫。
[かくかくしたまま、こくこく頷いた。
ちなみに、真紅の龍は処置なし、という感じで盟約者を見て。
周囲の囁き声に、嘆息するよに尾を揺らした後、ぺちぺち、と頬を叩く]
「盟約者、礼は言わねばなるまい」
[とりあえず、ここは外したらダメだ、と思ったらしくこんな注意をしていたりする]
あ、そ、そか。
……え、と……なんか、運んで、くれたんだって。
その……ありがと。
共振、作用……?
[ベッティの説明に、少しだけ冷静さが戻ったようで、小さく呟く]
一緒に居ると、力が増す……あたしと、グラナートの関わりとは、ちょっと違う……のかなあ。
[そんな事を考えたのも束の間。
動揺を指摘されて、更にあわあわ]
な、なんでもないよっ!
べ、別に、動揺も動転もしてないよっ!
[説得力なんてどこにもありません]
雷撃学科1年 イヴァンは、ランダム を投票先に選びました。
‥‥‥ふぇ?
[いきなりな質問に眠たそうだった目がぱっちり。
ふる、と一回だけ振った首はすぐに止まりました。]
ん‥‥っと。
うん、寂しくないって言ったら嘘になるよ。
ここに来る前は、みんなと一緒だったから。
でも、わたしには、帰る場所があるから、大丈夫。
ただ、そういうところがない子は、どうなんだろうって。
ちょっとだけ、思ったんだ。
[からだを起こして ぺたん 床に座り直します。]
ヌシせんぱいは、どうして、ここに来たの?
……共振。
[ベッティの答えにようやく合点がいった。
先日の精霊が見えると言う話は、薄青ふわが居たためだったのかと納得する]
共振が起きるってことは、余程相性が良いんだろうな。
そんな状態になるなんて、そうそうあることじゃない。
[薄青ふわが居ないことを証明するような素振りには、分かったから、と動きを止めさせて。
ゲルダの方が、と言われて再び視線はゲルダへと]
……ああ、礼には及ばない。
結界内で貰ったケーキの礼とでも思ってくれ。
[ゲルダのおかしな動きが運んだためのものとはまだ気付いては居ないが。
恩着せがましくするつもりもないために、軽口のようにゲルダに返す。
その間にももう一個ケーキをぱくり]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新