100 緋くさざめく月光海
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
音楽家 ヘルムートは、メモを貼った。
2016/08/03(Wed) 22:31:59
神父 クレメンスは、メモを貼った。
2016/08/03(Wed) 22:40:13
─ 広間 ─
えぇ。
…お恥ずかしながら、この屋敷のフラウに追い払われそうになりまして。
その時に足を踏み外して。
[怪我について>>52は苦笑を浮かべながら答える。
本人だと分かっているのに、敬語で神父然としたクレメンスには違和感ばかりが先行して、エーリッヒにはちょっとした衝撃となっていた]
(…でもリロイって名前の時点でクレメンスだわ)
[紹介された茶白の猫>>55に視線を向け、片目を開けたのに合わせて笑みを向けておく。
見たところまだ若そうであるため、この仔は2代目か、それ以降の仔なのだろう]
(61) 2016/08/03(Wed) 22:42:19
[神父関連で記憶を辿った結果、クレメンスの伯父が神父であったことを思い出す。
一緒に遊び回ったガキ大将ではあったが、家系として連なるならば、とようやく納得した]
……へ?
[そうして一人頭の中でスッキリしていた時、クレメンスから問われて呆けた声が出る。
まさか気付かれたか、と思ったが、エーリッヒで通すと決めた矢先でもあるため、明かせない、と言う思いが先に出て]
──あぁ、いえ。
今回が初めてですよ。
[訪れたことが無い、と言う体で返した。
迂闊にあると言えば、逆にボロが出るような気がしたため]
(62) 2016/08/03(Wed) 22:42:27
画商 エーリッヒは、メモを貼った。
2016/08/03(Wed) 22:44:08
─ 地下 ─
へー。
ヘルちゃんが全然来ないから寂しかったんだよきっと。
[帰郷の理由を聞けば、少し冗談めかして]
うん、ウチは動き回る仕事だからねぇ。
特に今の時期はいいよー、涼しいしさぁ。
……あはは、そーね、気が向いたらねー。
[忠告のような言葉>>59については、軽い口調で流した]
(63) 2016/08/03(Wed) 22:47:42
ふぅん?ならいいけど……
[真顔>>60には何か言いたげな顔をしたものの、その先は続かず]
あー、やっぱりわかんないかぁ。
変だよねぇ、理由も教えてくれないなんてさぁ。
[首をゆら、と傾げて。
そのまま、示された物>>60に視線は向いた]
あ、なるほどねー。
ココにも楽器置いてあったんだっけ。
(64) 2016/08/03(Wed) 22:48:26
─ 地下 ─
[冗談めかした言葉>>63に、深紫が瞬き]
ふむ。
その発想はなかった。
[素で言った。
身なりへの突っ込みを軽く流された事には僅かに首を傾ぐものの、それ以上言い募る事はなく。
物言いたげな様子には、どこか胡乱な笑みで返した]
うむ。
本題は後、としても、概要は教えてくれてもよさそうなのだが、その気配もないしなぁ。
よほど話しにくいのか、それとも厄介事なのか。
いずれにしろ、覚悟は必要そうだが。
[なんの、とは口にせぬまま、軽く肩を竦めて]
(65) 2016/08/03(Wed) 23:05:21
ああ、中々良いものが揃っているのだが、使う者がいないせいか、放置されているのだよ。
前に来た時にも一通り見ていったのだが、もう一度、と思ってな。
[向けられた視線を追うように、フルートケースを見やり]
……おっと。
いつまでも、こんなところで立ち話、というのもなんだな。
きみもまだ、仕事の途中なのだろう?
まずは、やるべきを片づけてしまおうか、お互い。
[ふと、思いだしたように提案するのはそんな事。*]
(66) 2016/08/03(Wed) 23:05:26
6人目、神学生 ウェンデル がやってきました。
神学生 ウェンデルは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
Lux aeterna luceat eis Domine,
cum sanctis tuis in aeternum;
quia pius es.
Requiem aeternam dona eis, Domine;
et lux perpetua luceat eis.
[少年期特有の澄んだ高い歌声が、虚空へと消えていく]
(67) 2016/08/03(Wed) 23:06:59
─ 地下 ─
ダメだよぉ、そんなんじゃ親父さんたち泣いちゃうよぉ?
[素で返された言葉>>65に笑って]
だよねー。
みんな集まるまで教えてくれないつもりかなぁ?
こうももったいぶられると、さすがにちょっと不安になるよね……
[眉を下げた]
(68) 2016/08/03(Wed) 23:25:40
そっかぁ、もったいないねぇ。
そだ、団長さんの話が終わったらちょっと演奏聴かせてよ。楽器はなんでもいいからさぁ。
一回聴いてみたかったんだよねぇ。
[倉庫の方に一度視線をやり、ふと思いついたかのように、そう要求してみた]
あっ、そーだね。
厨房まで行かないといけないんだった。
じゃーまた後でね!
[提案>>66に手に抱えたものに目をやり、頷く。
そうして片手を振って、その場を離れた**]
(69) 2016/08/03(Wed) 23:26:07
.........さよなら。叔父さま。
[神学校の制服に身を包んだ少年が立つのは、真新しい墓碑の前。
そこに眠るのは、一週間程前に亡くなった少年の叔父だった。
少年にとっては、後見人でもあった人だが、6年前両親を病で喪った後、ずっと遠い街の神学校の寄宿舎に預けられていた少年には、あまり馴染み深い相手とは言えない]
あ、はい、荷物はこれだけです。
[少し離れて少年が祈りを捧げる間を待っていた自衛団の若者に促され、墓碑にもう一度黙祷を捧げてから、踵を返す]
あの...集会所に泊めて頂けるのは有り難いですけど、どうして村から出てはいけないんでしょう?
[当初は叔父の墓参をしたら、すぐに学校に帰る予定だった。しかし、しばらく集会所に滞在するようにと自衛団長に半ば強制的に申し渡されてしまったのだ。
困惑を隠せない少年に、問われた団員は、理由は判らないが、従って欲しいと繰り返すばかりだ。]
(70) 2016/08/03(Wed) 23:26:20
[敢えて自衛団に逆らう程の理由も持たない少年は、仕方なく小さな鞄を一つ提げて、集会所へと向かうことになった。
自衛団員の後ろから、不安気な表情でとぼとぼと歩きながら、時折、小さな頃に暮らしていた村の様子をちらちらと窺い見る。
見覚えがあるような場所も通ったけれど、ここが故郷であるという実感は、やはり薄かった**]
(71) 2016/08/03(Wed) 23:32:07
神学生 ウェンデルは、メモを貼った。
2016/08/03(Wed) 23:34:37
牧場の主 カヤは、メモを貼った。
2016/08/03(Wed) 23:39:27
─ 地下 ─
……人の背中を文字通り蹴り出した親父殿が、と言われてもなぁ。
すぐには、結び付かんよ。
[さらり、返す表情は苦笑い。>>68
家業である交易商を継がず、音楽の道に進む、と言いだした際に父と大喧嘩になった事は当時村にいた者ならばよく知る話]
複数人が呼ばれているようだから、全員そろってから、はありうるな。
とはいえ、今から気を張りすぎていても仕方なかろうが。
[良い話とはどうにも思えないが、思いつめすぎても、というのがあるからこう言って。
演奏を請われる>>69と僅かに目を細めた]
(72) 2016/08/03(Wed) 23:46:27
ああ、演奏は他の滞在者殿にも機会があれば、と言ってもらえているからな。
[言い方はこれまでと余り変わらないが、声音には一抹、楽し気な響きが宿る]
ああ、また後に、な。
[提案に返る同意に頷いて。
仕事へと戻るカヤを見送った後、自分も地下を出る]
さて……ご婦人に部屋を使わせてもらう旨、伝えんとな。
[ぽつりと独りごちた後、増えた荷物を持ち直した。**]
(73) 2016/08/03(Wed) 23:46:31
音楽家 ヘルムートは、メモを貼った。
2016/08/03(Wed) 23:48:02
― 広間 ―
あの人が?
……珍しい事があるものですね。
[良く怒られていた口とはいえ、追い払うほどは珍しいと首を傾げる。]
……そうですか。
昔話で申し訳ないんですが。
ずいぶんと前に、行方不明になった友人がいまして。
生きているなら、あなたと同じような年ごろかと思いまして。
貴方に言っても、詮のない事なのはわかってますけど、ね。
[目の前の人物が、その友人本人である>>62事を知らないまま、苦笑する。*]
(74) 2016/08/04(Thu) 00:17:44
─ 広間 ─
[珍しい、と言われれば>>74、その通りだ、とも思う。
それだけ老婦人もこの屋敷を必要としてくれているのだろう。
それでも、エーリッヒの想いに変化は無い]
…ここを買い取りたいと、お願いしたからだろうね。
[推測と共に零れるのは苦笑。
願いを口にした時の老婦人の様子が直ぐに脳裏に蘇る]
行方不明……そうだったのか。
お力になれずすまないね。
[苦笑するクレメンスに対し、エーリッヒもまた申し訳なさそうに返した。
なるべくならば触れぬよう、掘り下げないよう、当たり障りの無い言葉を選んでいく。
ボロが出ないようにすることに気を取られたためか、直前>>62で緊張のあまり敬語が出てしまっていたことには終ぞ気付かないまま**]
(75) 2016/08/04(Thu) 00:38:27
画商 エーリッヒは、メモを貼った。
2016/08/04(Thu) 00:39:01
─ 広間 ─
あー……、なるほど。
あの人は、この家を大事にしてるからな。
[苦笑と共に語られた事>>75に、苦笑う。]
いや、いいですよ。
いつかエルナ・マイヤーハイムってのに会ったら、たまには帰ってこい、って伝えてください。
[くしゃくしゃな笑顔を浮かべ。
エーリッヒが敬語を使っていた事に気が付くのは、数瞬経った後。**]
(76) 2016/08/04(Thu) 01:19:40
神父 クレメンスは、メモを貼った。
2016/08/04(Thu) 01:20:15
こんにちは、ウェンデル・モルガンです。
お世話になります。
[集会所に到着すると、玄関口で管理人の老婦人に一礼する。
老婦人は、少年の名から両親と叔父を思い出したようだった]
はい、僕はウィリアム・モルガンの息子です。......すみません、昔の事は、あまり覚えてなくて。
[老婦人は、懐かしげに両親の事を口にしたが、少年は困ったように眉を下げるだけだ。実際、村の事だけではなく、8歳の時に世を去った両親の記憶も、朧げだ]
(77) 2016/08/04(Thu) 01:37:07
[それでも、少年の記録は村に残っている]
──────────────────
■名前:ウェンデル・モルガン Wendel・Morgan
■年齢:14歳
■職業:神学生
■経歴:6年前に両親を亡くし、以来遠くの街の神学校の寄宿舎で暮らしている。両親を失ったショックからか、子供の頃の記憶はあまり残っていない。
歌が好きで、神学校では聖歌隊に所属している。
──────────────────
(78) 2016/08/04(Thu) 01:37:52
こんにちは。
ウェンデル・モルガンです。
よろしくお願いします。
[やがて、人の姿を見れば、礼儀正しく挨拶する。
しかし、ここに呼ばれた理由を尋ねようにも、どうやら詳しい事情を知る人はいないように思われた。**]
(79) 2016/08/04(Thu) 01:47:59
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る