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未亡人 オードリー が参加しました。
未亡人 オードリーは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
―玄関―
やっと着いた。
今年のは気に入っていただけるかしらね。
[重たそうな鞄を下ろして呼び鈴を鳴らす]
ごきげんよう。
今年も寄らせていただいたわ。
それからこれも。
[毎年の手土産は試飲新種のワイン。
片方の鞄をそのまま預けるように差し出した]
見習いメイド ネリー が参加しました。
見習いメイド ネリーは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
─ 屋敷 1階廊下 ─
…今日も、綺麗、ね。
[小さな声でそう言いながら、花瓶の水を換える。
なんでも誉めてあげると良いのよ、と母親に教わった通りに。
屋敷の中に飾ってある花瓶の水換えは、これで最後。]
……あとは、何が、残ってたっけ。
[そう呟いた所に、来客の声。
部屋の準備を手伝いに行くべきかな、と少し思案した。]
これくらいでも。
転んでしまいます。
[困ったように、眉を下げて言う。
吹きだされてはきょとんとし、ゆるく首を傾げて]
それでは、ケネスおじさま。
…だめでしょうか。
わたしは、ウェンディと呼んで下さい。
[呼び方はうかがうように、確認して。
それから続く内容に、それなら、と、微笑みを向けた]
わたしも、アーヴァインおじさまの所に用事があるのです。
よろしければ、一緒に行かせて下さい。
それとも、お邪魔でしょうか…?
[最後の言葉は、顔色を窺うように、しっかりと見上げて声を落として]
/*
さて。人外でなくても高年齢キャラにチャレンジしてみようの巻。
今年は間に合いましたの兎猫です。どうぞよろしく。
リアル予定変更で、顔出せる時間が格段に減りそうですが。
出来る限り頑張ります!
─ 広間 ─
[広間に戻ればハーヴェイの姿も見えて。
一礼の後に、お湯を茶器セットの傍へと置いた]
君、この場を頼みますよ。
[来訪客の相手をしたいのは山々であるが、その他業務も疎かには出来ない。
そのため、使用人の1人に広間での持て成しを頼むと、自分は厨房から廊下へと出た]
ハーヴェイさんにソフィーさん、ですね。
[口の中で数回繰り返し、
覚えられたと一人頷く。
見事に性別勘違いしたけど、それには未だ気付かない…**]
─ 屋敷 1階廊下 ─
[自分がやるべき仕事を確認する。
花瓶の水換えは終わった。
屋敷内の掃除もした。
厨房の手伝いはまだ必要ない時間。
つまり、自分の手は空いている。
ルームメイクの方が今頃手が足りないはずだ。]
…ヒューバート様なら、お客様、何名か…解る、かな。
―玄関―
今年はまた人が多いようね。
いつもと同じ部屋は使えるのかしら。
違う部屋でも構わないけれど、慣れている部屋の方が楽だわ。
[確認してくるというメイドに頷く。
重い荷物を運んだ肩を揉み解しながら少し待った]
[転ばねェから、という言葉を返すのは、咳き込んでいたから無理だった。
呼びかけは尚いっそう丁寧になった気がして背筋がむずがゆい]
……あ゛〜…… 嬢ちゃんの好きにしな……
[名乗った少女の名を呼ぶことなく肩を落として答え。
同じところに向かうという言葉に、こげ茶の目が少女を見やった]
向かうとこが一緒ならしかたねェ……
どうせ、一本道だしなァ。
[話している間につり橋が見える程度のところまできていた。
今更拒否しても結果は変わらないからため息一つで受け入れて。
なんだかいろいろと酔いが吹っ飛んだ気分で、足取りも少しまともになってしまった]
/*
女性が増えたw
もう一つ迷っていた牧師→神父様にチャレンジするべきだったかしら…?
ま、ソフィーは青年だし。大丈夫だと思いましょう。
さて。このまま部屋に引き上げていいものかどうか。
ネリーは来ない。ヒューバートだけ様子見して、他に動くようならちょっと今夜はごめんなさいしておこうかしら。
/*
利き手塞がってる、ってどういう事だね、ニーナたん!Σ
と、いうか、ないすだ勘違いwww
しかし、人集まりいいなぁ……フルメンバーいくかしら、かしら。
─ 屋敷 1階廊下 ─
あ…。
どなたが、いらっしゃってるかも。
聞いた方が、良い、よね。
[また一つ、小さな声で確認するように呟いて。
執事は今の時間だとどこにいるかな、と少し考えた。]
[咳が長引けば心配そうな視線には変わったりもした。
嫌がられないようなら、小さな手で背をそっとさすろうとして]
はい、ケネスおじさま。
[名を呼ばれなくとも、ウェンディが嬉しそうなのに変わりは無い。
仕方ないと同行を許されて、こくこくと何度も頷いた]
はい。もうすぐ、ですけれど。
ケネスおじさまは、つり橋は怖くはありませんか。
……しっかりと橋でないと、あぶない、です。
[見えてきたつり橋に、ちょっと困ったような顔を向ける。
しかし、さしかかれば頑張る、と。
しっかり頷いたりもするのだった**]
[考えたところで、丁度声>>68が聞こえて。]
バーンズ様…
…あ、オードリー様、か。
今年も、いらっしゃったん、だ。
[あの方は確か、いつも同じ部屋を好まれたはず。
確かあの部屋は昨日までは空いていたけれど、今日はどうだったかな。
そう考えながら、まだいらっしゃるだろう来客を確認しようと玄関へと向かった。]
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