情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
─ 『世界樹の仔』への道 ─
[てててててて こけっ]
[むくっ ててててててててて]
[一度転びながらも、ティルは『世界樹の仔』目掛けて駆けて行きます。
駆けると言っても風を切るようなものではなく、動物の仔が良く見せるどこか覚束ない足取りの走り方]
ぅ。
がぅ、がうっ。
[途中知り合いが居たりしたら、立ち止まって近寄ったり。
じゃれて時間を潰したりと、寄り道もたくさんしています]
……ん、なんだ。
騒がしいな。
[屋台通りの方から聞こえた騒ぎに、手にした漆黒の本──『魔本』からそちらへと視線を向ける]
ま、元気がいいのは何よりだが。
[それですませていいんだろうか、という突っ込みは。
生憎、どこからも入らなかった]
えへへー、ちょっと張り切っちゃった☆
[マナによって作り上げられた大きな氷の脚立。
そのせいもあってか周囲の面々の注目とざわざわとした声も普段以上だが、気にせずにアーベルに笑いかけた。]
あー、こんだけ大きければそう簡単に溶けはしないだろけど、早い方がいいよね☆
じゃ、これお願いー。
いってらっしゃーい☆
飾り付けてくると言われれば、お願いする分を渡して。
滑るように上へと向かうアーベルを見て、おー、とか感嘆の声をあげた。]
機甲学科4年 オトフリートが村を出て行きました。
9人目、機鋼学科4年 オトフリート がやってきました。
機鋼学科4年 オトフリートは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
―中庭―
ふむ、しかし毎年この賑わいはすごいものだな。
[うんうんと一人関心したように頷き中庭を歩く姿一つ]
今年はどんなふわふわにめぐり合えるか…楽しみだ。
…ねこじゃらしで寄ってこないかな。
[ぽつりと零した独り言を聞く人は、幸い誰も居なくって。
余った資材と紐を使って、じゃらしっぽい物を作ってみます。]
………才能無いんでしょうか。もしかして。
[できた木製フレイルを見て、思わず涙目になったとか…]
身軽なのはいいよねー…
雷撃もおもしろそーだなー。
『…面白いかどうかは人それぞれだが。』
私はなんでもおもしろいよ?
『…昔のお前に聞かせてやりたいな、その言葉。』
やだなぁクロウ、過去を振り返ってばかりじゃ未来は開かないんだよ?
『お前がそういう適当言わなくなるなら過去は置いても良いが。』
おっとそいつは無理って相談だ。
『どこのどいつだお前は。』
[などと漫才繰り広げつつアーベルが飾り付けをするのを下から見上げ。]
―上空→中庭・『世界樹の仔』近辺―
あ、見えた。よしよし。
[飛び立って数分後。
『世界樹の仔』を発見して、スピードを制御した。
ゆっくりと樹の周りを旋回して]
『一応言うけど、火、移しちゃダメだかんね?』
わかってますってばー。
それじゃ “宿りしものよ、我が名において与えし命を解く” っと。
[ランプに集めたマナを解放し、少しずつ火力を落として。
ゆっくりと地へ降りて行く]
[張り切っちゃった、というミリィ>>48に、祭りだからいいんじゃ? なんて軽い口調で言ってから、上へ。
駆ける背に背負った傘、括られたてるてる坊主は相変わらず良く跳ねる]
ってぇと。
この辺りからでいい、かな?
[目指す枝までつくと、慎重に足場を確かめながら緑と赤のリボンで枝を飾ってゆく。
頼まれた飾りもきっちりつけて、それから]
……お?
なんだ、あれ?
[ふと、上げた視線は、上空を行く姿>>23を捉え。
こてり、と首が傾いだ]
─中庭・屋台通り─
『欲しい!』
[>>40眼をぎんぎんのきらっきらに輝かせた黒猫とは対照的、まだ話の分かっていない使役者だが、学生名簿を調べればこんな風に載っている筈。]
----------------
■氏名:エーリッヒ・フライアー(Erich・Freier)
■学科・学年:氷破学科三年
■種族:ヒューマン
■取得魔法:古代語魔法
■その他:
"落ちて"来た所を学院に保護して貰った異界人。二十一歳。
前の世界と此方では魔法の概念に差が有るのか、数年経た今も日々勉強中。のよう。
その奮闘?を除けば、恐らく良くも悪くもその辺りに居そうなお兄さん。
媒介は左腕に嵌めている三連の腕輪。使い魔は黒猫のウルリヒ、好奇心旺盛ながら気紛れ。
[その途中]
『いやちょ、……ええええええ!?』
わーすごーい。
[突如出現した巨大脚立>>39。
丁度その辺りを飛んでいた為、危うく巻き添えになるところだったが、身体を逸らし、軌道を変えて無事回避。
この手のことには慣れているようで、既に何事も無かったかのように、感心しながら眺めている少女の背中の上では]
作ったのだれだろー。ねータローさん。……タローさん?
『………』
[必死にしがみついた柴犬がぷるぷる震えていた]
機鋼学科4年 オトフリートが村を出て行きました。
9人目、機鋼学科4年 オトフリート がやってきました。
機鋼学科4年 オトフリートは、占い師 を希望しました(他の人には見えません)。
―中庭・『世界樹の仔』近辺―
ふむ、来年あたりはこのあたりにどーんと屋台を構えたいところだな。
[卒業はどうしたとか突っ込むような友達は近くにいなかった。
そして周りの騒がしさに一切動じず気にした様子もなかった]
お?
あ、ミーちゃんとタロさんだ!
おーい、やっほー☆
[上を見上げていたら誰かが降りてくるのが見えた。
じっと見て、誰だか気付くと嬉しそうに顔が綻んだ。
自分の出した脚立がもしかしたら直撃してたかもしれないなんて知る由もなく、手をぱたぱた。]
─ 中庭・『世界樹の仔』近辺 ─
[唐突に出てきた氷の脚立には、おー、とかのんびりと声を上げ。
また、ぱらり、と『魔本』のページをめくった所に聞こえた声>>56に]
……お前、卒業はせんのか。
[素で、突っ込みがとんだ]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新