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全力で頑張ります(まがお
初回溶けは…そうですねぇ。溶けは浪漫とも言いますが、逃げ道もありますし溶けてしまったら日本人ぽく笑います。
絵筆一本だと襲撃はちょっと面倒そうですが、そこもやっぱり必殺回想もありますし!
ギュンター襲撃はどうします?
する方が絵筆を持っておいたほうが良いですよね。
まぁ、まだ36時間程あるのでゆっくりすれば良いとはおもいますが。
[美味しいお茶と、蜂蜜味の甘いおみやげを貰って
ぺこりとお辞儀をして外へと出ると、
さわりと風が頬を撫で髪を攫い、目を細めた。]
あ、ふくろ。
[糸紡ぎ場へと小走りで向かい、布袋をまた貰う。
それからゆっくりと歩いて居ると、
トカゲを肩に乗せた少女とすれちがい、
ごきげんようと、笑顔で挨拶をしたかもしれない。
そうして、誰が待つこともない自宅へと一度帰った*]
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一日以上あるのでそこらへんは流れで。
占われそうならCOしちゃってもかまいませんよw
初回に溶けるの見てみたい☆
なんて。
まあ必殺回想を赤ではメインですかね。
リアルタイムでできるときはそうするかんじでー。
―道端―
「あ、リディ、あんたまたサボったでしょ!」
さぼってないよ!
ちゃんと仕事したじゃんかー
ほら、糸作るの得意だし。すーぐ終わったもんね。
「まじでー?」
うんうん。ちゃーんと見てきなさい。
そうそう、オトせんせーとミリィせんせーが良い仲みたいだよ。
「うっそ、それマジ?」
だって二人で書庫だよ? ふたりっきり。
きっと何かあるね!
ほら、年齢も近いしさ!
「えー、オトフリートさん狙ってるのにー」
はへ?
[びっくりして変な声が出た。
それからちょっと恋愛相談。
声が少し大きかったせいで、娯楽のような噂話がおばさま方に伝わるのは、*そう遅い話でもなかった*]
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いえっさー
よろしくです。
そして編成とかその他みなおしてたりします。
オフラインと言いながら、微妙にオンしてるので、何かあったら適当に呟いておいてください(笑)
ではまたのちほど**
[家へと戻ると、綿毛を敷き詰めた部屋を通り抜け
岩壁の中に空いた穴のような中庭へと出る。
そこには桃色の花が咲いているが、
お世辞にも芳香と言えるような良い香はしていない。
手入れもあまりされておらず、回りに雑草も生えている。]
ちゃあんとまいにち。
[ふふふ、と愉しげにわらい、
中庭の奥へ、そこには洞窟をくりぬいた竪穴がある。
壁に置かれた凹凸を両手で掴み、力を入れて
体を引き上げながら、上へと上って行く。]
[暫くそうして狭い竪穴を上がれば、視界は広がる。
自宅の屋根の上にせり出した岩棚。
その上に立ち、息を整えると、歌い始めた。]
…あら?
[石棚の上
ふと目を向けると、岩壁に面した隙間にキラリと光るもの。
歌を止めて、ゆっくりと歩み寄った。]
なにかしらぁ?
[笑顔で屈み、覗き込むと何か金属のようなものが見える。
指を突っ込んで引っ張ると、キラキラ光る黒曜石を削り、
糸を通したペンダントがずるりと出てきて手に収まった。]
これ…なぁに?
[手の中で、ちゃらりと転がす。
石と石のぶつかる軽く明るい音が鳴った。
ペンダントの先には色の違う大きめの石が通されており、
キラキラと光を反射して光っていた。]
うふふ、きれい…。
[光に大きな目を奪われたまま、時は過ぎる。]
[ごろりとうつ伏せに横になって、中央の石を透かして見た。
濁っては居るけれどそれはとても薄いように見えて、
手でこすこすと擦ってみた。]
あ。
[きし、と音がして。
石は横にスライドした。
そうっとゆっくりとそれをまた押してみると
どうやら中にものが入れられる細工が施されているようで。]
これ…
[小さな密閉されていた空間から
ふわり、香ったのは母の香。]
[そしてその中に入っていたのは――
…――白い、小さな、トリの羽根。]
…あぁ――やっぱり…――!
[きゅ、と石を元に戻して握り締める。
握った片手にもう片方の手を被せて額に押し当て
ぎゅっと目を閉じた。]
[それはきっと、迷い込んだ白い鳥の羽根でも拾い
大事に置いてあったものなのだろう。
もしかしたら、綿毛を使った繊細な繊細な細工なのかもしれない。
だが、少女にはそんな事はあずかり知らぬ事、
更に思いも考えもつかないことで]
…やっぱり、鳥なんだわ。
翼が、あったんだわ。
[思考だけが大きく羽ばたき駆ける。
目を開き空を仰げば、
薄く入る空の光が天使の梯子を作っていた。]
[藍の中]
[重さを失った体は、手で掻いて前へと進む。
髪がゆれ、ふわり、何時も着ているスカートの裾がひろがる。]
[冷たい感触]
[冷たい冷たい、感触]
……ぁ?
[どうやら眠っていたようだ。
ゆっくりと体を起すと、綿毛を敷き詰めた床を踏む。
ぱっと散って浮く様は雪のようだが、
この都市の人が雪を知っているかどうかは、また別のお話。
足に紐を絡めるようにして靴を履き、外へと出ようとして]
そうだ。
[机に置いてあった、
黒曜石のような石を連ね糸を通したペンダントを手に取った。
それを握り締めたまま、道を歌いながら歩いて行く。]
―自宅→道―
―道端―
う、うーん、確かにいっぱい物知ってるし、うーん。
でも年だって上だよ?
「幼な妻って言うじゃない。年の差婚とかいいし、ほら同い年の男よりさー」
幼な妻って年じゃないよねー
うーん、ミリィせんせーと良いかんじだし望み薄かもよ?
[※妄想です]
でも応援する!
勉強の邪魔しないでくれたらね!
「しないって! わーいありがとー! 手始めに好きなものは?」
んー、なんだろ。実は甘いものも好きだったりしそうかなぁ。
ああ、いたいた。
[追いついた頃には多少息が上がっていた。
少女と話しているらしき兄、その少し離れた場所で息を整えた後、2、3歩近付き]
…ん?
[視界の隅で何か動いた気がして、急停止。
眉を寄せ、物陰を見て]
気のせい、かな。
[その裏にリディが隠れてあれこれしているなどとは思いもせず。
視線を外した]
それ、兄さんが言えることじゃないでしょう。
…ああ、こんにちは。
[横合いから突っ込みを入れ。
傍らの少女には挨拶の言葉を。
それから兄に従って、少女には頭を下げて。
共に帰路につく]
ミルドレッドさん怒ってたよ。
「新薬の実験台になって貰おうか」って。
後で来るんじゃない?
…逃げちゃダメだからね、自業自得なんだし。
[帰り道、会話の中でそんな風に釘を刺せば、兄はどんな顔をしただろうか。
いい気味だとばかりに、少し笑って]
…だから、兄さんにそれ言われる筋合いはないんだけど。
[それでもアトリエに着いた時には、懲りてない様な軽薄な笑みに、深々と息を吐く]
まあ、うん。
またね。
[ランプを持ったほうの手を軽く上げて、独り自宅へと向かった]
でもほんとに良いのー?
年いってるじゃん。
「良いの。だいたいそっちは絵師様(はーと)でしょ?」
しつれいな、かっこはーとなぞ言っておらん!
だってさ、絵師様すっごい綺麗じゃんー。
それに絵師様だしー。
すごいよねぇ。
あ、今日二回も見たんだ! 超ラッキー
「はいはい。今度会いにいけばいいじゃん。どーせ髪とかやってたら合えなかったんでしょ?」
う、うっさい。
オンナゴコロってやつじゃないか! 憧れの人に会うときくらい、可愛くありたいオンナゴコロ!
「普段からしとけばいいのにー」
さてと。
[自宅に着き、食糧は棚の中に。
二階に上がって、ランプは机の上に。
横に纏めて置かれた楽譜と、机横の楽器ケースに視線を向けたが]
…少し寝よう、かな。
[兄に言われたのは少し不服ではあったが、長い距離を歩いた後で流石に疲労は否めず。
何日か振りに、ベッドに横になった]
♪ヴォレイ チェ ヴェロ
セシ ヴォルアン アラ
[弾むように、歌声を残して歩く。
きょろり、周りを見渡すと見知った小さな兄妹が居て
軽い白い石で石壁に落書きをしていた。]
たのしそぉ、まぜて?
[高い声をかけると、子供達はにぃと笑って
白く軽い石を渡してくれた。
一緒になって、夢中で石壁にらくがきをする。]
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