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ん、じゃあ行こうぜ。
さーて、どんな仕掛けがしてあるかなー。
[自分の誘いに頷く二人に頷き返して、歩き出し。
白猫がいないだけでなく得物も持ってきてはいないのだが、そちらは必要にかられたときに魔法で氷の槍でも作ればいいか、くらいに考えているので気楽なもの。
当の白猫は後からこっそりついてきていて、わざと罠を発動させたりする心積もりかもしれない。]
[賑やかな前方の騒ぎに耳を傾けた]
…スタート地点に近い場所から罠満載、ぽいわねぇ。
[罠を警戒しながら。といってもこんな時に便利な魔力探知魔法は。
魔法使い多すぎて使えそうにないですね。残念]
/*
いきなりact失敗orz
寝る前にもう一度チャレンジしますから、ちょっと凹みが復活するまで待って下さいねぇ。
……そーいうお前は大丈夫なんかよ?
[>>62 フォルカーの言葉に、す、と蒼い瞳が細くなる。
大方の予想通り、火、ついたようです]
ん、ああ。
悪いな、前言撤回の形になっちまって。
[>>67 それでも、ベッティに返すときには、少しだけすまなそうな表情を覗かせた]
[カルメンの呟きに、自分も前方に意識を向けて]
ぁ〜…本当だ。
結構ひっかかってるっぽい?
サービス精神旺盛っぽいもんな、導師。
[罠はひっかかっても抜ければいいか、くらいに考えてる為に警戒心は割と低く。
のんきな様子で辺りを窺ってたり。]
んーと、ユリアン先輩争奪戦?
[尋ねてきたイレーネちゃんに答えるご主人。
むしろ譲り合いになってる感じだけれど。
ちなみに彼女が導師だとはボクもご主人もまだ知らない]
おー、そう?
こっちこそなんか悪ぃな。
[ご主人は手を振った女の子を見る。気使わせちゃってごめんね、と思ってボクも頭を下げたけど、通じたかな。
ともあれ後は先輩次第だった]
[オーヴァンに手を振られ、ノキアも手を振り返す。]
んあ? どーしたん、ノキア
「ああ、ちょっと挨拶をね
ちなみにあの金髪の子。エーリの先輩らしいわよ」
ほえー、まぁじで? じゃあ、挨拶しに行かないとね
[へらりと笑うと、先に行くベアトリーチェに追いつこうとし……]
/*
結界外と繋がれちゃあ同士の面目丸潰れですからねww
まぁメインが魔導錬金法なので極めた人よりは劣るんだが。
年期が違うんだぜ。
んで、あの回避方法は無敵に繋がりやすくはあるが、あくまで緊急回避と言うことなのでありでも良いだろう、と言う判断。
空間繋ぐのも人が通れないサイズ、って言ってたしね。
バランスは取ってくれる人だと信じる。
これだけの人数だから、罠の数もそれなりに、だね。
何名落とすつもり・・・いや、何名通すつもりがあるのやら。
[警戒して神経をすり減らすより、発動した罠を処理した方が楽かもしれないと無造作に歩く。
リディと近い思考としているとは気づいていない。]
なるほど。
[ユリアンというのはおそらくもう一人の少年のことだろうと、そちらを見てから]
「奇妙な三角関係やっ!」
[ヴィターは例によって無視しながら、どうも最終的にはベッティが譲るらしい方向で話が進んだ。
それからのアーベルとフォルカーの様子になんとなく事態を理解した]
ああ、それでしたらベッティちゃんは私と一緒に行きますか?
[そうさりげない感じで切り出した]
/*
そう言えば魔導弾でバンバン空間開いて移動してたな背後。
あれは移動魔法メインで学んでたからではあるけど。
不可になり得なかったな、うん。
[2対2って人数が足りないよぅ。
となにやらすり抜けていった女の子には、そんな声を背中にかけた。]
お願いしたのはこっちだしねー。気にしない気にしない。
その代わり、負けたら恥ずかしいよー?
[ユリアンのすまなそうな返事には、ひらひらと手を振るものの、
最後に付け足した言葉には、ちょっと意地悪そうな笑みが含まれた。ええ楽しんでます。]
あ、イレーネ先生。
そうそ、ユリアンの取り合いっこしてたんだけど、私が振られちゃったんです。
[後から来たイレーネには、フォルカーに続くように>>72そんな事を笑みながら言った。
悪いな、という後輩君にも、気にしなーいとふるっと手を振る。
一緒にいた黒蛇が小さく頭を下げたのにも気づくと、にっこり微笑んだ。
言葉は当然聞こえてないが、なんとなく意味は感じて取れたので。]
大丈夫大丈夫、オレが落ちるわけねーじゃん。
[先輩にもしっかり火がついていた。あーあ。
ご主人は自信たっぷりに笑ってるけど、大丈夫かなぁ本当に]
んー、まぁ1割くらい残れば良いh…
[ベルの疑問に答えようと後ろを振り向いたとこでカチリ、と音がして。
お?と思った瞬間急に辺りが暗くなり。]
うわあああああ!?
[もふり、という音と共に埋もれ潰された。]
……なんで、そこで三角関係とかでるかね。
[>>75 聞こえた声に思わずぼそ、と突っ込みつつ]
あー、導師が一緒のほうが、安全っちゃ安全かなあ。
[イレーネ導師がベッティに申し出るのにこう言った。
何せ、トラップは踏み潰すもの、という思考もちらほら持っている。
巻き込む可能性は、否定できなかったり]
[かちり]
ん? あれ、何か踏んだ?
[ふわもこふわもこふわふわもこもこ(ずどどどどど]
「ちょ、エーリひだりひだり!!」
え、左がどうし……あーーーーれーーー……(フェードアウト
[十字路で左方から突如殺到したふわふわウェイブに流され、そのまま右方へノキア共々流されていったので*あった*。]
ダンジョンアタックは、結構経験あんぜ、俺?
そうそう、負けやしねーって。
[>>76 意地悪い付け足しに、返す笑みは楽しげなもの]
おー、おー、頼もしいこと。
[>>77 それから、自信たっぷりのフォルカーに、向き直って]
んーじゃあ、行くとしますかねぇ。
[通路の先から、イロイロ聞こえてくるのは、とりあえず聞いてない]
[そんな事言ってると、なんともあり難い申し出が>>75]
わぉ、それはあり難いっていうか……
えーと、ズルにならないんですか?
[導師と行った方が楽もいいところなのは目に見えているので、
さすがにソロなんだろーとか勝手に思っていた所もあったり。
三角関係には、あははと笑っておいた。
まぁある意味間違ってはいないけどねー、うん。]
[「罠は嵌って踏み潰せ」
二人の様子にそんな標語が浮かんだかもしれない。警戒してても来る時は来るのは同感なので、同じに進んでゆきますが]
……あ。
[その影に最初に気づいたのは白猫と隠れてついてくる茶虎猫の方]
そうよねぇ。
罠には使いやすいものねぇ。
[もふっと潰れたリディを見て天井を仰いだ]
『おぅおぅ、順調にトラップに引っ掛かっとるなぁ』
[先行した参加者達が次々とトラップに嵌る様子を見て、ヒュレストがにひひと笑う]
「おーい、ヒュー。状況はどうよ?」
『大体の奴が出発したでー。
トラップ引っ掛かっとるのが大多数や。
……って、ワレどんだけ買って来てんねん』
[ヒュレストが振り返って答えた先で見たものは、数にして300近くの飲食物を手にしたトリスタン。流石に絶句した]
「やー、だってなぁ。
一気に力使ったから腹減ってしょうがねぇんだもん。
さっきのじゃ全然足りねー」
『…ほんま燃費悪いなぁ、ワレ』
[ついつい溜息が漏れた。トリスタンはモニターの前に陣取ると、買って来たものを食べ始める。半分くらい食べたら満腹度28%くらいにはなっているかもしれない]
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