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―湖畔―
[ライヒアルトの言葉の後に皆に]
何かあったら私に言って頂戴ね〜♪
[ゲルダの対戦相手は決まったらしく、いまだ悩んでるらしいローザの方に視線を向ける。
気まぐれ心にふらふらっとゲルダから離れると、今度はローザの方に抱きついて]
どの子を選ぶのか、よりどりみどりで悩んじゃうのねん?
ローザさんの思うとおりの子を選べばいいのよ〜♪
[ふっと耳元で甘い声で*囁いていた*]
先に進む意志。
無理でも通すってことですね。
[>>48ナターリエから聞いた何かと混ぜて講師に頷いた。
応援してくれているツキネにもにこっとして頷いて。
それから膝の擦り傷の事を思い出したけれど、魔法に頼るほどでもないかと考えて。試験相手に選ばれないなら休憩所に寄ってから回収に行こうかなと*思った*]
/*
試しにラ神に訊いてみよう。
1.ヴィリー 2.ベアトリーチェ 3.ユリアン 4.ナターリエ 5.ミリィ 6.ハインリヒ
{2}
中
押し付けはー、
ユリアンにばっか構ってもらう事になるから除外しつつー。
ベアトリーチェは個人設定により除外しつつー。
ベターなのはミリィかハインリヒかなー。わくわく。
─隔離結界─
[蒼の光が散った後、黒の姿は隔離された空間へと現れる]
『休みなしでいけるか、アル?』
大丈夫だろ、あいつの治癒もらったわけだし。
[漆黒の突っ込みには、軽い口調でこう返す。
信用しているのか大雑把なのかは、傍目、全く不明]
ま、何はともあれ、と。
最初に構築した時との差分変化は、確かめておく、か。
[は、と零れ落ちるため息は。
カードを介した先まで届くか**]
安心していってらっしゃ〜い〜♪
[変わらずのお気楽な調子の声でライヒアルトを見送り]
そういえば、私もライヒアルトさんみたいに、皆の相手とかしたほうがいいのかしらん?
[何気ない疑問の声を*言っていた*]
[避難所の地図に示されているのは、3箇所のこと
1.ふわだまり多発地帯>>1:*11
2.小クリーチャー発生地帯>>1:*12
3.避難所>>1:*13
まだ四箇所目のこと(4.風の間>>1:*17)はかかれていなかった**]
……ん?
ああ。
実技選抜の連中以外で、やりたい、ってヤツがいるなら。
受けて立つのは構わんよ。
……ま、無理しない程度に、な。
[投げかけられた疑問にはさらりと返して、歩みは奥へ**]
宮廷占星術師長 ライヒアルトは、翠樹学科3年 ローザ を能力(襲う)の対象に選びました。
宮廷占星術師長 ライヒアルトが「時間を進める」を選択しました。
宮廷占星術師長 ライヒアルトが「時間を進める」を取り消しました。
『ゲルダ、がんばってほしい……。』
はいはい。さーて、……ローザはどうするのかねえ。
炎系の能力に偏ってる俺としては……逃げるか。
[卑怯者はぼそり。……それに、同じ異界人という境遇同士、できればやりあいたくはない。]
『……ねえ、ゆっくり食べたい……』
[砂粒をなめていたシチは不満げにつぶやいた。できれば機嫌を悪くさせたくはないから、ゆっくりと彼女が食事できるような場所……休憩所へと移動する。
まさか欠片集めに行くと宣言した男>>51―白蛇が最も恐怖していた―が、同じ場所を目的地としていることも知らず**]
投票を委任します。
機鋼学科2年 カルメンは、宮廷占星術師長 ライヒアルト に投票を委任しました。
―湖畔エリア―
わ、びっくりしたー。カルメン柔らかいねー。
…よりどりみどりで思う通りー?
[急に抱きつかれると少々びっくりしたらしいが、声色は変わらず別に気にした風ではないのは根の問題。
言葉を続けると妙な単語になったものの、何だか納得したようで。
それじゃあと、こてりと首を傾げ考えた後に目が合ったのは。]
じゃ、ミリィいいー?
[カルメンにくっつかれたまま、にっこりと笑んで宣言したが、さて相手はどう反応するか**]
─隔離結界・とある廊下─
……あー、しかし。
増えたな。
[ふわふわふわふわ、通路を埋め尽くすパステルカラーの集団に、やれやれ、と呟く]
『表結界で使われている魔法の影響も、少なからずあろうな』
……ああ、なるほど……って、それ、実技が進めば進むだけ恐ろしい事になると言わんか?
[さらっとなんか言ってる漆黒に突っ込み。
白もふもみゅう、と鳴いて尾をぱたり、と振った]
『……まあ、確かにそうだが……アル!』
[ダブルの突っ込みに漆黒は更に何か付け足そうとして。
直後、異変に気づいて鋭い声を上げた]
どうした、フウガ……って!
[ふわふわ、ふわふわ。
先ほどまで呑気に浮かんでいただけのふわふわが、急に一方向に流れ始める。
いやーな予感を覚えて振り返った先には、通路一杯の幅で押し寄せてくるふわふわ津波。
……学院名物トラップ・ふわふわウェイブと同様の現象が発生しているらしい]
……じょおっ、だんじゃっ!
[ねぇよ、と言いつつ、カードを用意するが、さて、間に合うか。
1d20判定:15以上で回避成功 →[15]]
……吹き荒れし風、我らに害なすもの打ち払う護りの陣を! 烈風の陣!
[とっさに投げたカードに描かれているのは、風のルーン。
砕けたそれは、風の防御陣を織り成して、迫る津波を遮る]
……やってらんね……。
[流れを凌ぐと、は、とため息一つ]
『……津波の終着点は、確かめておいた方がいいな』
ああ、そーだな。
[尾を揺らす漆黒の言葉に従い、慎重に通路を進む]
……なんだ、これ……空間異層、おかしくなってんぞ。
[通路を進んだ先は行き止まりになっていたものの、その突き当りには、不自然な空間の重なりが発生していた。
どうやら、ふわだまり多発地帯>>1:*11へと続いているらしい]
ここら、後でまとめとくか……この調子だと、他にもなんか想定外がありそうだな、コレ……。
[はあ、と零れ落ちるのは、深いため息**]
ローザもお肌しっとりすべすべね〜♪
[ぺたぺたと遠慮なく触っている。
彼女の宣言と言葉の先、自分もミリィの方を見ながら、友達の告白に付き合う友人みたいな心境で返答を待っていたとか]
ああ、私とのデート希望の人はいたら早めに言ってね♪
『その言葉思いっきり語弊あるぞっ!』
[その場から離れようとしていたヴィリーやナターリエ、ハインリヒにも届いていたかどうか。
ローザとミリィのやり取りを見届けた後は再度ゲルダにひっついていたことだろう**]
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