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蒼花を疑い続けるユリアンw
吊り展開どうするかも問題だが、目下の問題は日付変更をどうするか(
動くんなら襲撃なしのロール入れんといかんしなー。
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どっちでも対応はできるんだけど、しょーじきどっちにとっこめばいいのかわからん(
接続状況考えれば、なんだけどなぁ。
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旅人さんとは接触がなさすぎて事故(傷害致死)っぽくするしかなかったんですが、ここどうすればよかったでしょうね。
─ →ゼルギウスの部屋前廊下 ─
違う? 間違えてた?
[うわ言のように聞こえるユリアンの声>>41。
問いと答えが噛み合わないことから本当に耳が聞こえていないことは確認出来た。
けれどその言葉が意味するところは察せず終い。
何かを訴えるようにも聞こえたため、落ち着いてから問い直すことに決め、こちらの指示に頷いたユリアン>>42を支えて廊下へと誘導した]
ユリアン、ビルケは……あー、そうだ聞こえないんだった…。
[愛犬が傍に居た方が良いかと思い、居場所を訊ねようとしたのだが、耳が聞こえないことを思い出ししばし悩む]
ユリアン、 こ こ 、 座 っ て
[立ったままは辛いかもしれないと考え、廊下に出てから壁際に寄り、一旦座らせることにした。
ユリアンの眼前で手を振ったり身振りで自分に意識を向けさせるようにして、口をゆっくり動かして座るよう促す*]
[旅人の重みが腕に掛かる。
ユリアンと共に部屋を出ようとするイヴァン>>40の礼を
頷き向けて受け止める。
ユリアンが訝しむ>>43には気付かず、
彼らを見送った後に、旅人を床へと寝かせた。
寝台より床の方が冷たいから、と気を回したのではなく、
ただイヴァンがそうしたのを倣ってのこと。
致命傷となった傷には触れず仰向けに横たわる旅人の手を組ませる。
虚ろな眸を閉ざしてしまえば、安らかに眠るようにも見えた。]
――…キミは人狼だったのか?
[結局何も聞けなかった相手が何者かは分からず]
…………、
[祈りを捧げた後、
寝台からシーツをはぎ取り、旅人を白で包み安置する。]
―ゼルギウスの部屋―
[部屋にいた旅人は、こちらの問い掛けにも変わらず、幽鬼のような気配のままただ佇むだけだった。
その様子にイヴァンへと視線を向ければ、互いに訝しげな表情が浮かぶ。
旅人の思惑も何もつかめず、イヴァンが前に出て言葉を重ねる>>4のを見守り]
朱花が何であるか知っていたなら、不用意に口にする事が危険とも知っていたはず。
貴方は、こうなるとわかっていたんじゃないのか?
[その言葉に重ねるように問う。少しずつ苛立ちを募らせるイヴァンとは対照的な、冷静を装った口調で。
旅人の動きを注意深く伺って、イヴァンが一つの推測>>5を突きつけるのを聞く。
その途端、旅人の様子が一変する]
イヴァン、あまり追いつめたら……っ!?
[怯えた様子は一瞬、旅人が「違う」と声をあげイヴァンへと迫る>>6のに僅かに反応が遅れたのは、日ごろ身体を動かすのが苦手なせいで。
それでも、危険が迫るようであればと、上着の内側に潜ませたナイフを探ろうとして]
[その刹那、間に割って入る人影>>17に動きを止めた]
ユリアン!?
[その手元に鈍い銀色の輝き>>18を見たのも一瞬の事。
旅人にぶつかるように駆け寄る、旅人の動きが止まり表情が変わり
イヴァンを掴んでいた腕から力が抜けて>>32、崩れるように倒れこむのを、見た]
な…っ
[旅人の胸元に突き立てられたのは鋏。>>27
旅人がユリアンに向けて倒れこむのに、差し出す手は間に合わない。
そのまま床に座り込んでしまったユリアンにイヴァンが声をかける>>33
「聞こえない」と虚ろな瞳で呟く様子>>31は、酷く危うげで脆く見えた。
何か書くものをと求められたが、生憎持ち合わせがなく、首を振ってゆっくり声をかける様子を見守る]
ここから離れた方がいい…とにかく落ち着かせないと。
[かと言って専門家ではないからどうしていいかもわからなかったが]
[それまでの様子を見守っていたライヒアルトが、イヴァンの片腕から旅人を引き離す>>39のを見て、男もただ立っているだけでは駄目だと気を奮わせる]
イヴァン、ユリアンは任せる。
[そう言って、ライヒアルトが旅人を安置するのに>>46手を貸した。
「人狼だったのか?」と言う問い掛けに答えるものはおらず、男は黙って目を閉じた
僅かに動揺する、その様子を気付かれないように、と。*]
─ テラス ─
[テラスに出て辺りを見回すも、人の姿は無かった。
庭園の方も見て、誰も居ないならまた中に戻って階上を探しに行こうか。
そう思った所で日の光に照らされた氷の堤からの煌きが射し込み、眩しさに目を細めつつ足を止め]
……こんな時でも、変わらず綺麗に見えるものね。
[目に入る景色はいつもと変わらぬ冬のそれ。
毎年飽きること無く描き続けて、もう十何年も変わらずに描いてきたのにそれでもやはり、綺麗だと思う。
いつもと違うのは、絵を描こうという気持ちが起きないだけ。
こんな状況下でそんな気が起きる方が、どうかしているのかもしれないけれど]
─ 庭園 ─
[物思いに耽っている間に何があったのか。
わからないけれど、とりあえず中に戻るべきか、と。
そんな事を考えながら、歩き出し]
……あれ?
[目に入ったのは、テラスに出てきた姿。>>3
行くか戻るか、少し、悩んで]
……どーしたんですか、こんな所で。
[そちらに近づき、呼びかける。
自分の事を探していた、と聞けば蒼の瞳が瞬いた]
俺を?
[こてり、と首を傾ぐ仕種は歳よりもやや幼げなもの。
洗濯の事>>2:131を問われるなら、ああ、と惚けた声を上げ]
必要なものは、好きに使っちゃってください。
一々聞かなくてもいいです。
……じっちゃんは、いつも、そうやって、ました、から。
[何気ない風を装って言おうと思ったけれど。
思いの外、声は掠れていた。
あー、だめじゃんこれ、なんてちょっと思って、くるり、背を向ける]
……あの。
[そのまま、少し黙り込んでいたものの。
間をあけて、小さく息を吐いた]
…………かたき討ちとかって。
馬鹿、みたい、だと思います?
[唐突な呟きは、どう響いたか。
背を向けているから、表情まではわからない]
…………ま、肝心な仇、見つけられてないし。
これから、見つけられるかもわかんないけど、でも。
[ぎゅ、と。
黒猫を抱える腕に、力が籠もる]
……そーゆー馬鹿になるのも、いいかなぁ、って。
なんか、思うんですよね。
こんな事、考えてる時点て馬鹿なのかも知んないけど。
大して丈夫でもないのに、何言ってんのってゆーか。
[あはは、と笑う声はどこか乾いて。
それからまた、急に黙り込む]
……ごめんなさい。
今の、忘れていーです。
ちょっと、吐き出したかっただけだから。
[空白を経て零れ落ちた声は、平坦なもの。
それへの返事は聞く事もなく、その場からだっと駆けだして。
勝手口から厨房へと全力で駆けこんだ。*]
─ テラス ─
………あ。
[ふるる、と頭を振って浮かんだ思いを散らしたところで、>>51聞こえた声に顔を向ければこちらに歩み寄ってくる姿が見えて。
自分も彼の方へと近付いていきながら、どうしたのかと問う声にあぁ、と返し]
…エーファのこと、探していたの。
服を何着も借りてるから、お洗濯させてもらえないか聞こうと思って。
[そう言うと、>>52好きに使っていいという返事が返ったものの。
その声は常よりも掠れ、痛みを抱えていることを見せぬように向けられた背に、目を伏せた]
─ 厨房 ─
……て、あれ?
[駆け込んだ先にいた老犬の姿。
二、三度瞬いてから、先ほどのやり取りを思い出す]
そか、ご飯食べてたのか。
[口にして、それから腕の中の黒猫に視線を落とす]
……そーいや、お前、食べてないんだよな。
ちょっと、作るから待ってろ。
[食べていないのは自分もなのだが、そこは見事に棚に上がっていた。
食欲はないし、食べたいとも思えない。
薬師として、それが問題なのは認識しているけれど、感情が追い付かない。
だから今は、と動く事を優先して、一次、黒猫を下に下ろした。*]
─ テラス ─
…エーファ。
[黙り込む少年に、何を言うべきか。
何を言えるだろう、そう思いながら名を呼んで。
沈黙の後、>>53少年が呟いた、吐き出した思いに見開いた瞳は、ほんの少しだけ、歪み]
…私は。
馬鹿だとは、思わないわ。
[少年が聞いているかどうかは分からない、けれど。
女の偽らざる想いを、声に乗せる]
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これ客観的には狂信者に見える動きでしょうか?
村人COしていたつもりでしたが、誤解されたらすみません。
処刑フラグを立ててる・立てそうなひとが見当たないような…。
システム上は吊りにしてロルで襲撃扱いにするのかな?
…その想いは、貴方が、小父様のこと──…
おじいさまのこと、本当に大切だった証拠、でしょう。
だから。
馬鹿みたいなんて、思ったりしないわ。
[少年の笑う声は、どこか遠くにあるようで。
女が重ねる言葉が、彼に届いているかもわからないけれど]
それが、貴方の選んだ答えなら。
誰も、馬鹿だなんて、言わないと思う。
[女自身抱いている思いを少年へと伝えたけれど。
駆け出してテラスから離れていった彼の耳に、どれだけ届けられただろう。
残された女は一人、暫しの間この場所から動くことなく立ち尽した*]
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