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/*
そう言えば、
端末には「スピカ」の情報はさして無いけれど、
(恐らく「遊戯」に関する話くらい)
「ブリジット」のはたんまり詰まっているかも。
プライベートな日記っぽいのとか(笑)
*/
──?
[どくん]
[『遊技場』全体の影が脈動する。
全ての参加者が立ち去ったはずの『遊技場』内。
何者かの気配を感じる]
奇妙な奴め、何ゆえ再び舞い戻るか。
[声のみが響く。
倒れかけた少年に、果たしてその声は聞こえただろうか。
廃墟の一角、影が揺らめく。
大きく首を擡げたそれは次第に人の形を成して行き]
…此度の参加者は余程”俺”に《再構成》をさせたくないのか?
先程から中断してばかりだ。
[静かにその背後に近寄り、様子を確認。
しかし彼は──]
─数日後・どこかの廃墟─
[廃墟の一角。
誰も居ない廃墟の中に一人の男が現れる。
軽く周囲を見回し、見晴らしの良い場所を探す。
適当な場所が見つかるとそこへと上り、あるものを置いた]
──…気まぐれにもほどがありますよ、ね。
全く、本当に考えていることが分かりません。
そこがまた、魅力でもあるのですが。
[置かれたのは2つの端末。
『遊戯』の参加者であった2人の人物のもの。
どう言う訳かその中身は弄られていない]
全ては愉しむため。
これもまた一つの『駒』。
誰か、かかりますかね?
[薄く笑むと端末を置いたまま廃墟から立ち去る。
ここへ来たのは最後の手向けと、次なる布石を打つため。
尤も、布石は二の次だったかもしれないが]
[零れた林檎を、別の男の子がさっと攫っていく]
あ――駄目なんだから、人のもの取っちゃ。
もう、アーベルに言いつける――っ。
[精神年齢は似たようなものだろうか。
ぷぅ、と頬を膨らませてふいっと背を向けると
誰のも追いつけない場所へ――宙へと翼を広げる。
拗ねさせた事を知り、下から子供達の呼ぶ声が聞こえるが
お子様な彼女のご機嫌がそうすぐに直るわけはなく]
『レーネお姉ちゃん、行っちゃったよ』
『一人にしたらアーベルお兄ちゃんに叱られちゃうよ?』
『ごめん、ごめんったらー。返すからー!』
[人気の無い、廃墟。
時折隠れん坊をするそこは勝手知ったる何とやら。
その屋上に腰掛け、脚をぷらぷらさせて小一時間。
意地と食欲の間の不等号が食欲へと傾きかけた頃]
――林檎、食べたかった、な。
お腹空いた――。
[戻ってアーベルに林檎を強請ろうか。
そんな事を考え始め、とぼとぼと皆の所へ戻ろうと
立ち上がった彼女の視界が光るものを捉えた]
――――?
[ふわ、と翼を広げて近寄ってみれば、
そこには2つの手の平にすっぽり収まる程の大きさの塊
――彼女には何か分からなかったらしい――が
光を弾いて鎮座していた]
何、だろ。
前は何もなかった、のに――。
[拾い上げるとちりん、と飾りが鳴った。
何処かで聴いた音色、思い出せるだろうか。
何度も揺らしては静寂に音を響かせる。
やがて、その飾りをそっと撫でるように一つなぞると
大事そうに両手で包み、その場を後にした]
/*
結局、お持ち帰りしてみる事に。
これで良かった、かしら――っ。
何か大事な事が入ってたらまた一騒動巻き込まれそうですが。
そして終曲まで一時間。
/*
はーい。
オトさんもレーネもありがとうですよー!
僕はもう本当に何も言えないようなことやらせてもらったのでw
中身については本当にお好きに。
きっとアベ兄ならツテ使ってでも中身自由にできるだろうし。
リチェがまだそこにいるなら彼女にはお茶の子さいさいww
*/
[廃墟から少し離れた物陰。
一人の男が廃墟──先程まで居た場所を見つめている]
ほぅ…。
よもや彼女が拾おうとは。
布石は効果を及ぼしそうにないですね。
まぁ良いでしょう。
彼女の手に渡るのも、悪くない。
[これは手向けの意味合いが強い故に。
それを見届けると男は踵を返す。
戦羽織を翻して]
再び『遊戯』でまみえることが無きよう、祈っておきましょう。
[一度だけ振り返り、そう呟いた。
廃墟を見上げると高く結った黒く長い髪がさらりと揺れる。
かけていた眼鏡を直すと、廃墟を背にし歩き始めた]
[翼持つ少女が『遊戯』の参加者であったことを知りしは”彼”が影であるが故に。
新たなる『人格』。
されど前の『遊戯』の記憶が残りしはいかなる理由か。
唯一それを知るであろう影は、路地裏の闇へと*消えて行った*]
/*
次の人格を出したかっただけとかそんな(おまえ
直接イレーネ様に持っていくネタも考えてたのですが、こっちの方が違和感無いかな、と。
*/
[ふと、何か既視の感覚に囚われて振り返る。
モノクロに浮かぶ白と蒼。
風にふわり、とスカートが踊る。
その上着の胸には、藍色のお守りと。
それから、繋がれた2つの端末。
それらはまるで寄り添うように。
そして、時折澄んだ音を奏でながら。
少女が帰る先、子供達の喧騒の中へと*紛れていった*]
/*
不覚にも戦羽織、という単語に時めきました。
それはさておき。
レーネは直感で何となくで拾って持ち続けてると思われます。
何故か分からないけど手放せない、みたいな。
もし音とかに気付いたら誰かに見せたりするかもしれません。
その辺りはご自由に。
意味深な影に、終わりだというのにwktkしてなりません。
どうしましょう先生。
/*
さてさて、忘れる前にご挨拶。
皆様お疲れ様でした。
三演のエピでバトル村があると聞いて滑り込みましたが、滑り込んで本当に良かったと思いました。
色んな意味で暴れさせて頂きましたし(笑)。
バトル予定日に寝落ちてたりと迷惑おかけして申し訳ありません。
絡んで頂いた皆様には感謝を。
またどこかでご一緒出来ることを楽しみにしております。
*/
/*
私もチョコで凌ごう。
[ホワイトチョコもぐもぐ]
影は死ねませんからね。
しかも前から『遊戯』に参加してたと言うトンデモ設定その2がついたお陰で永遠参加することに(爆
*/
/*
あと40分、ですね。
起きてると思いますが、一応寝る準備をしながら。
一週間お疲れ様でした。
色々と不慣れなところもあってか、
不味い動きもしでかしたような気がしていますが。
色々と遊んで下さって有難う御座いました。
とりわけ、お誘い下さったエーリッヒに感謝を。
企画主のアーベルにはご苦労様です。
また何処かでお会いできたなら、その時は宜しくしてやって下さい。
既に次の同村予定が決まってる方もいますが(笑
/*
嗚呼、気付けば空が明るい。
設定で影、って見た時はどんなだろうと思ってました。
影と一言で言っても、色々バリエーションありそうで。
これまでバトルRPと言えるものは
武器なしリアル物理準拠の組み手くらいだったので。
シミュレーションは沢山したのですが、あまり活かせず(苦笑
/*
上手く〆られたでしょう、か。
だったら良いな、な。
〆たのが狂信者と妖狐で。
狼と狩人にまつわるネタと役職に置き換えると。
何だかとっても不思議な感じがしたけど。
それはそれで乙。
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