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[ユリアンのつけてくれたストロベリーアイスにきょとんとしたあと、少女が食べていたものがこれなのだとその色で知るだろう]
[ハインツが二人に差し出したものを見やり、それは多分ラムネかチョコレートあたりなんじゃないかとぼんやり思いながら自分はあくまでジャスミンティとストロベリーアイスを愉しんで]
教師 オトフリートは、神父 クレメンス を能力(占う)の対象に選びました。
………おいで。
[微笑みと共に、ゆるやかに差し伸べられた両手に、一冊の本が顕われる。と、同時に、大きな力の渦がその後を追う様に、地の底から、天の果てから、押し寄せる]
んーぁ、考え込んでてもしゃーない、ってヤツかな?
変化はもう始まっている。
僕達がここに来たその時から。
この先どうなってくかは知らないけども、ね。
[くすと笑って、遠くを見やれば。]
人の欲は止まることを知らず、果ては己が身を滅ぼすのでしょうね
この世に万能や無限なんて存在しないというのに
[ただ、ティルの最後の言葉には首を横に振ると]
いえ、ものには「作られた意味」が必ず存在します
無くていいものなんて、存在はしません
ただ、間違った解釈、間違った使われ方がその存在意義をも曲げ歪めてしまうのも、悲しい現実ですが
あ。しまった。
[しばらくにこにことしていたのですが、もう一度頬に手を当てて、]
落てしまうよ。
[そう云って、知らない金いろの髪をした男の人がそばに居たことに気附いて、その格好のままに頭を下げました。]
こんばんわ。
!?
[隣で躊躇せずに放たれた力に驚いて]
もしかして、今のって?
[恐る恐るオトフリートを見、その真剣な表情に口を噤んだ。
目を閉じて集中する。揺れる気配が強くなってゆく]
な、なに……?
[先の冷たさの張本人を見つけ、小さく手をふり歩み寄っり。]
やぁ、なんだか久しぶりだね。
……こうやって会うのは。
[意味ありげな笑みを浮かべた。]
そんな冷たいツッコミするオジサマに食べさせるオススメはないよ。ふんだっ!
[拗ねながらもハインリヒにオムライスを渡した]
[巧みに張られた結界に隠されて「誰も気付かない」場所。
そこで何が起こりかけていたのか、アマンダは気付かない]
…ん? どかした、ブリジ…オト!?
[気付いたのは、目の前の二人の変化。
とっさに膝を突いて、大地に手の平をつけて、気配を探り――]
[紫煙は突然乱れて揺らめき、]
<<若!気づきました!?北です!>>
>>…あぁ、今行く!<<
[その大きな力を感じた方向へ走りだす。]
ー閉ざされた石室ー
[残ったのは、砕け散った銀のロザリオと、水晶の欠片。腰を抜かし、声も無くそこに座り込んでいたギュンターの姿も消えている]
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