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おぅよ。
うら若き乙女が持つような代モンじゃねぇだろ。
[返す声と浮かべる笑みは、軽い。問い返され、構えるような雰囲気を感じると、笑みが更に深まった]
ああ、だいぶ前にも一仕事終わらせて来たしな。
ここは力持つ者が大々的にやり合う場所なんだとよ。
他者とやり合って腕を磨く、ってとこかねぇ。
ただ遊びに来てる奴も居るかも知れねぇけど。
[どちらともつかぬ態で軽く肩を竦めた]
私がうら若き乙女かどうかはさておき。
自身に最も馴染むものを手にする事は、重要ではなかろうか。
[軽い言葉に返すのは、やや真面目な面持ちの一言]
力ある者のぶつかり合う場所……なるほど。
なれば、この空気にも合点がゆく。
[疑問への答えに、小さく呟いて。
思案するよに軽く、首を傾ぐ。
それから、やや、鋭さを増した青紫の瞳を肩を竦める男へと向け]
……それで。
貴殿はこれから、どうなさるおつもりかな?
お堅いねぇ。
まぁその考えは否定せんがね。
[色気のない返答に小さい溜息をつきつつ、右手で後頭部を掻いた]
どうと言われてもなぁ。
まーだ”役目”が終わってねぇらしいし、続けるしかねぇと思ってるが。
[相手が理解出来るか分からぬような言葉を紡ぎ、後頭部を掻いていた右手を下ろす。鋭さが増した相手の瞳には、に、と口端を上げた]
嬢ちゃんさえ良ければ付き合って欲しいところだが。
どうだい?
/*
よぅフォル、お帰り。
隠れる壁は爆破するぞ(何
槍は四つの魂のバレンで使った…かな。
次元魔法メインになってたからサブウェポンみたくなってたけど。
武器戦闘するならショートレンジの方が扱いやすくはあるからなぁ。
使用者が少ないのも仕方ねぇのか。
先手はそっちからでおk
[ため息をつく様子には、軽く首を傾げるのみ。
恐らく、相手の言わんとするところは伝わってはいない]
貴殿の”役目”とやらが何かは知らぬが。
戦う事がこの場での在り方であるなら、それを辞す理由は私にはない。
[言葉と共に。
棹の先、刃の根元に真白の百合が咲く銀の大鎌を両手で構える]
奇遇だな、私もそれを願おうかと思っていた所だ。
[誘いの言葉に、口元に浮かぶのは優美な笑み]
それでは、しばしお相手願おうか……いざ、参るっ!
[宣の後、翻る黒。
距離を詰め、小手調べ、とばかりに繰り出すのは足元を狙った横薙ぎの一閃]
……クク。
イイねェ。イイ空気だ。
[口角上がり]
[対峙する2人][目を細める]
/*
ただいま帰りました。
ついでに出してみた。あまり意味は無い。
色よい返事ありがたいね。
そんじゃあ……っと、お早い動きで!
[一気に距離を詰めて来る相手に軽口を叩きつつ。バク宙の仕草で足元を薙ぐ大鎌を躱す]
厄介な武器だが……楽しめそうだ。
ユエ、今回は動かんで良いぞ。
[左上腕に巻き付いた青銀の龍へ声をかけると、龍は応じるかのように一つ瞬いた。青銀の龍は装飾が如くそこから動かない]
異界開門、我分身牙、依異界顕。
長物は嬢ちゃんだけの武器じゃねぇんだ…ぜ!
[宙で呪を紡ぎ、地に降り立った時に手にしていたのは方天戟。すぐさま地を蹴ると、月牙の部分を下にして、上から叩き付けるように女へと振るった]
[元より、初手の一閃は牽制としての意味が強い。故に、避けられる事は想定内の事]
……戦の場であるならば、長口上は無用であろう?
[軽口に、さらりと返しながら、振り切った後の体勢を整える。
その間に紡がれる言葉。
現れた武器に青紫が僅かに細められた]
ほう……珍しいものを使うのだな。
[零れたのは短い感想。
上から迫る月牙。自らの武器は、相手の武器を受けるには適さない。
故に、無理に往なそうとはせず、横へ移動する事で直撃は避けようとするものの。
動きは僅かに遅れ、左の上腕を僅かに刃が掠める]
ち……。
[舌打ち一つ。ひとまず、距離を開けて。
間合いを測りつつ、銀の大鎌を水平に構え直した]
俺としては、あまり望ましい空気では無いな。
[何時から其処に居たのかは定かではない。
唯、白翼を背に男は其処に在る]
[紡ぐ言葉は返答を期待するものではないが、
今は戦わぬ其の者への言葉]
/*
あまり長時間居られないけどちまりと出つつこんばんはー。
明日も出ないといけないのが超めんどーい…
[振り下ろした刃は掠めるのみで地面へと刺さり。その後に脚が地についた]
まぁな。
言葉よりは……だろ。
[地から刃を抜きつつそう返して。珍しいと言われた己が得物を構えながら、間合いを取った相手を見遣る]
珍しいついでにこんなのはどうだ?
巽丙、自由たる可変の風。
伸びて敵討つ刃たれ!
[懐から文字の書かれた正方の紙を取り出し宙へ投げると、正面に落ちて来たところで切り裂くように刃を横に薙いだ。瞬間、正方の紙は渦巻く風へと変じ。一筋の鎌鼬となり女へと翔けた。男も追うようにして一歩地を蹴る]
ほォ?
[目だけを横に]
[小さく見開き][わらう]
そー言う割にゃァ、随分とヤり慣れてそーに見えっケドねェ。
/*
ライさんお疲れ様です。
[わんこ撫でた]
>>2181
うん、構わなくてOKですよw
(一応)一般人には太刀打ちできんからw
……珍しいついでに、だと?
[言葉と共に抜き出された紙。
それが生み出した鎌鼬。
その原理への驚きは、ひとまず飲み込んで]
……避けていても、埒は開かぬ……な!
[言葉と共に、大鎌を勢いよく、自身の右肩に担ぐよに振り上げる。
その際巻き起こる風圧で、多少なりとも勢いをそげれば、と。考えたのは、そんな事。
魔力を帯びた銀の大鎌は、多少は風を散らすものの全てを打ち消すには至らず、その余波は頬を掠り、金の髪を数本断ち切り、舞い散らせた]
中々……面白い技だな!
[それでも、青紫は揺らぐ事無く駆けてくる男を見据え。
間合いを捉えるや、振り上げた鎌を振り下ろす。
銀の切っ先は男の左肩を越え、背を狙うよに弧を描いた]
生憎、戦いは得手とはしていない。
[わらう色に藍色の瞳は揺れることもなく。
背の白に反して闇の気配を周囲に纏い乍]
父の徒として、いざと云う時の為に抗う程度の力は賜って居るが。
[表情に薄ら刷くのは笑みのいろ]
/*
おつありなのですー。
[わんころ、いっぱい撫でられてしあわせ]
ふゥん。
てコトはいずれ、見して貰えるのかねェ?
[身体毎振り返る]
[湛えた笑み][崩れること無く]
[藍色を覗く]
くくく、手品みてぇなもんさ。
[振り上げの風圧で威力を削ぐ様子には短い口笛を吹いて。方天戟を下から切り上げようと構えたが、先に女の刃が振り下ろされるのが見えた]
っ、やっべ…!
[湾曲する刃の先を想定して、切り上げのために構えていた方天戟の軌道を大鎌の柄に向けて。弾くことで避けようと試みる。お互いの得物の柄がぶつかり弾いたものの、大鎌は男の背に一筋の線を描いた。道着が裂け、背に紅い筋が走る]
いっつ……。
トリッキーな動きしやがるぜ。
[痛みに耐えながら振り上げた方天戟を遠心力のままに頭上で回し。その勢いで方天戟の高度を下げ、女の胴目掛け横薙ぎに振るう]
誰かが危害を加えてくるのであれば、だな。
[覗き込む笑みに此方も崩れることはなく。
けれど、自らすぐに一転させて零したのは溜息]
…尤も、此処から出る為にはそうしなければならないようだが。
[ゆるりと天を仰ぎ、藍色を細めて]
シャムシエルが泣き言を零す前に戻らんとな。
[二振りの武器の柄がぶつかり合い、大鎌は本来の勢いを失する。
完全に避けられる事こそなかったものの、伝わる手応えは想定していたものよりも浅い]
それは、褒め言葉として受け取っておこうかっ!
[ふ、と口元に浮かぶ笑み。
しかしそれも束の間、相手の武器の動きに素早く鎌を引いて距離を取ろうと試みるものの。
僅かに距離は及ばず、横薙ぎの一閃は胴を掠めて黒衣を裂いた]
……中々、やるな……。
[痛みに眉を寄せながら距離を取り、言葉と共に一つ息を吐く]
長々と打ち合っていても消耗するのみ……仕掛けてみるか。
[受けた傷の具合を確かめつつ呟いて、構えを取る。
真白の百合が、吹き抜ける風に揺れた]
ふふん。
じゃァきっと――すぐだな。
[視線は外さず][姿勢は正し]
[笑みは深まる]
そん時ァ、愉しませて貰うとするぜ。
[一歩後ろへ][足を]
/*
>>2198
ナニかって何w
>>2200
そら翼付きの一般人はなかなかいないw
強くないって大丈夫なんかw
/*
食らい方に悩んでいたらブラウザまでテンパりおった。
まったく。
>>2193 ライ
精神的なものは……うん。
一時期の私も、似たようなものだったな……。
[くろねこ、ちょっととおいめ]
>>2197 クレ
なるべく、直線系の動きにしているのだけれど。
やはり、伝え方が難しい、な。
武器のレンジに関しては、得手不得手が出るものではないかな、と。
しかし、あの時に限って言えば。
「お前らレス早すぎるからっ! つか、そっち陣営、人数多いんだからレス数自重ー!」
と叫びたかったがな……。
流れ追うのに一苦労だった。
>>2196 フォル
それを言ってはいけないきがする<ほぼ全員人外
[振り抜いた一閃は衣服を裂いただけでそれ以上の手応えは無く。ち、と短い舌打ちが漏れる]
戦い慣れてるっつーのだけは確かみてぇだな。
だが術に関しては免疫は少なそう、か。
さて、真っ向から行くか裏をかくか。
どっちにするかね。
[方天戟を引き戻しながら呟く。相手も次で決めようかと言う様相。じくじくとした痛みが思考を奪おうとするのを必死に堪え、方天戟を右手に持ち、左手を袖の中へと収めて相手の動きを伺った]
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