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じゃあ、畑仕事手伝って、って頼めば、引き受けてくれるのかな?
[手を伸ばせば掴む、と言う利吉に少し冗談を込めて笑いながら訊ねかける。
孝博に視線を移すと]
そんな歳って、綾野は私より一つ下だもの。
十分責任持てる歳だよ?
んー…空気も良くないなら、観光でもちょっと難しい、かな。
一人では、まず、無理。
倒れる可能性、高いし…。
[長く付き合っている自分の身体。環境が変わるだけで変調をきたしかねない身体では、仕事はおろかちょっとした旅行でも不安は残る。
励ますように言ってくれた孝博には弱々しげな微笑を向けた]
―――― わっかるかぁぁぁぁ!
[しまった思わず大声で叫んじゃった。高い声って響くんだよなぁ。
目の前の建物はなんだろう。ええと。旅…?]
生徒さん、だったんだ。
それじゃ私より更に歳下?
[ロ…とか思ったのは内緒。最初の印象に引き摺られ過ぎです]
ああ、お祭りのお客様。
ってどこの家の子だろう、今まで見たことないわ?
[軽く小首を傾げてみせ]
うん、綾姉が宮司様になるのよ。
この間衣装を確かめてるの見せてもらったけれど、綺麗だった。
旅籠という、響きもまた古風で良いな。
ありがとう、お二方。今、あの女の子が向かった方か。
[ひらり、手を振る]
…祭?いや、俺は違うが…。
あんたも、って事は…君もそうなのか?
[荷物の積まれたバイクを指差す]
うーん、一応、お母さん達だけでも賄えはしてるから、そこまで困ってない、かな。
ひ弱って言っても、私よりは、役立つと思うよ?
[利吉へ言葉を返しながら、少し自嘲気味の笑みを浮かべた。相手の体躯に関しての眼力は無いが、自分と比べれば他の人の方が役立つのは道理で。ほんの少し悔しさが込み上げて、軽く唇を噛んだ]
ああ。
ま、そうでなくても、山道に年頃の女の子一人で放り出すわけにゃいかんし。
[妹が何を考えているかなどはついぞ気づかず、頷いて]
俺も、あの子の親がここと関わりがあるとか、初めて聞いたしなあ。
[むしろ、そこまで入れ込まない、というべきか。
綺麗だった、という言葉には、気のない様子でそっか、と呟く]
あー、もー馬鹿。おかーさんの馬鹿。こんなんでわかるわけがない!
[地図は、やっぱり点と棒にしか見えない。絵が下手にもほどがある!]
だいたい、たびかごって、何よー!
祭以外に、こんななんにもないとこに来るってのも、珍しいな。
[違う、という言葉に瞬いて。
バイクの事を問われると、ああ、と言いつつそちらを見やり]
いや、俺はここの生まれ。
今回は、久々の帰郷なんで、荷物つきなだけだ。
はい。
今、声が上がった方です。
[小さな集落の中、少女の叫び声は綺麗に響いたことだろう]
…兄さんには手伝いに回って欲しいんだけどなぁ。
[小さくポツリ]
/*
こなせるかどうかは怪しいけど、楽しそうなのは赤組。
狼やって妖になることで、身体弱いってのどこいった?とかやりたいかなぁ、とも。
希望変えてみたい気はする、が。
どれを希望しようか悩むw
*/
[部屋からでようとした使用人が振り返り]
「そういえば琉璃様、史人さんが村にいらしてるみたいですよ。
久しぶりに会いに行かれてはどうですか?」
んっ?史人が?
確か3年ぶりだったっけ?
そうだねちょっと散歩が寺探しに行ってみようかな。
[ピンクのワンピース、スカートには白いレースのふりふりつき、
桜模様のショールを肩からかけて]
じゃあ、ちょっといってくるね。
[裏口からこっそりと史人を探しに外へとでていった]
……どうでもいいが、なんかさっきから外が騒がしいな。
ああ。そっか。
祭りの準備とか言っていたもんな。
なら、問題ないのか。
[なんとなく知っている声のような気もしたが、少しだけ寒気がする声だったので、ほおっておいた]
それはそうね。
慣れない人には細くて怖い道らしいし。
あれ、ずっと一緒に来たわけじゃなかったの?
[少しだけ誤解が解けたかもしれない。まだ少しだけど]
…気の無い返事。
折角の綾姉の晴れ姿にケチつけるの?
[ジロリ。実兄よりも従姉の方が大切だとでも言わんばかり]
ふぇぇ!
ハタゴ?
[声をかけられて、そっちを見る。なんか呆れられてる気がする。むぅ。]
はたごって読むの、これ。
おにーさんものしりー。
……ってことは、とまれる場所?
自分の、得意分野…。
[ふ、と少し考えて]
…小説、かな。
身体を動かす仕事が出来ない分、やれるのは書くことだけだった。
誰にも負けない、とは言えないけど、私が出来る、唯一の、仕事。
[利吉の言葉を受け、改めて確認するように呟いて。きゅ、と胸の前で両手を握った]
でも器用貧乏って、ある程度のことは出来る、とも取れるよね?
やろうと思えば出来る。
けど、本職には及ばない。
広く、浅く。
そんな、印象。
[ぽそり、呟かれた言葉には気づいていたが、今はかわしておいて]
お前、この状況でどーやって二人乗りしろと。
峠越えて少し行った所で偶然会ったんだよ。
[荷物の山を指差しつつ、言って]
……ケチつける気なんてないって。
冗談でもそんなことしたら、それこそ親父やら伯父貴らに殺されかねねぇだろーが。
なんにもないというのは、謙遜だろう。
少なくともこの村には風情というものがあるさ。
それに、美人なお二人もいらっしゃる。
[目を細めて、それぞれを指差す]
祭か……確かに集めた資料にあったかもしれないな。
見ていくのも、悪くない。教えてくれてありがとう。
二人は…ご兄弟か。なるほど確かに仲が良い。
俺はしばらく逗留するつもりだ。またあったらよろしく。
[声の上がった先を見遣り、くすりと笑う。
車の窓を閉めて、道なりに車を進めていく]
中:
さて今回は人外設定予定です。
でもどういう人外かはまだ決めてなかったり。
血関係といえばヴァンプ系かなぁ。
そして相変わらず発言のタイミングが…が!
うん、がんば、る!
宿屋のこと……ほほう。物知りさんだぁ。
せんせーに聞いたのに教えてくれなかったんだよ!ひどいよね!
[こぶし握って、ちたちた上下に動かす。だってじっとしてられないんだもん。このいかり、後でぶつけちゃる!]
そうそう、よそから。
ここには、おかーさんのおかーさんがいるから、おかーさんに言われてきたのデス。
おにーさんは?
ずっと一緒に歩いてきたのかと思ったのよ。
荷物を確保してきてくれたことは褒めてあげましょう。
[偉そうに言いながらもニッコリ。
お土産のこうかはばつぐんだ!]
うん、私もちゃんと殺してあげるわ。
[続いた台詞には別の色のニッコリが浮かんだ]
[裕樹の言葉には目をパチクリ。
美人って誰?しかも二人って??]
…お祭りになると、外の人増えるよね。
[車を見送りながら、困ったような顔で呟いた]
[物知り、と言われ「これくらい常識だろ…」と思いかけるが、相手は小学生くらいのようだからそんなものか、と思い直す。]
俺か?
俺は…。まぁ、似たようなもんだ。
知り合いがここにいるらしくてな。たずねて来た。
[言いながら、旅籠へ歩を進める。]
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