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[その後も何だかんだと漫才めいた会話をしつつ。
目に付いた装飾品の店に引きずっていったりなんだり。
嵐竜王もここを滅多に訪れる事はないためか、二人が何者かであるかに気づく者は余りいないらしい]
や、だーからさぁ。
放蕩過ぎて、ケンカしたわけっしょ?
だったら、誠意込めて謝らねーと、まずくね?
いつまでもねーさん怒らしといても、いい事ないって!
[確かにない、全くない。
何せ、とばっちりを食らうのはこっちなのだ。
それだけに、いや、それ故か。
いつになく真剣に見えたら、それはきっと気のせいじゃない]
[ 闇竜王の随行者と別れしは何時の事だったか、何ゆえか。或いは一時離れていただけかも知れぬ。
さておき、現在傍には誰の姿もなく、当の影の姿は木陰のベンチではなく、樹上にあった。纏わる紫紺の最中より覗く足は素のまま大気に晒されて、宙に揺れる。
高きより見る賑わいは、異世界の如くに映るのだった。]
……はあ、もう……オレ、しらねーぞー?
[論戦十分。結局投げた。
そも、自由奔放を地でいく疾風の竜王が、人に指図されて動く事事態、ある種異常と言えるのだが]
……会議終わったら、さくさく、っとばっくれけってー……。
巻き込まれちゃかなわねー。
[そんな呟きをもらしつつ、再び通りを進む。
王は途中、何かに興味を引かれたらしく足を止めた。
その様子を遠くに見つつ、人通りの邪魔にならぬ場所へと移動して]
……ん?
ピア、どした?
[短く鳴いて上を見上げた相棒につられるよに、視線を上へと上げる。
視界の隅、掠めたのは木々とは異質な紫紺色]
─竜都・西のとある酒場前─
[そうして、当てもなさそうに歩いていた彼女だが、]
……。
[ピタッと立ち止まり、見上げた先は西の通りに面した酒場。
しばしそのまま酒場の看板を見上げていると、]
ドッグォォォォォォォォンッッ!!
[と、すごい音を立てて目の前を酒場の扉と竜(人型)が一匹吹っ飛んでいく。
騒然とする群集。
そして、そこから一歩離れた位置。そこで彼女は事の成り行きを静かに傍観していた。]
[ 短き鳴き声に呼ばれたように、ノーラは顔を前に傾ける。黒曜石を模した眼に新たな色彩が映り込んだ。見た目にはまだ幼き子と、人に似た白の獣だ。
視線は果たして交わったか。
そよ風が過る程度の微か葉擦れの音のみを立てて、影は枝より離れる。
身体が地へと向かう間、肩口の黒のショールも下半身を覆う紫紺の布も、法則を無視したかの如く、はためかずその身に纏わりついていた。]
[風と関わり持たぬかの如き、紫紺の動き。
青の瞳を掠めたのは好奇の色彩]
……へー、ほんとに、色んなのが……。
[色んなのがいるなあ、との言葉は続かず。
風が運ぶ騒音に、とっさにそちらを振り返る]
なんだ……騒がしーけど。
[呟きながら右手を上げて風を呼ぶ。
皮の手袋の下、刻まれた魔方陣が刹那、煌めきを放つのは他者には見えず]
……なんだろーな。
会議も間近だってのに。
[ 洩れ出る声は低すぎず高すぎず、しかし眼前の竜と似た調子だった。茫とした表情とは不釣り合いで、驚愕の色もさして窺えない。]
原因じゃなきゃいーけど。
[遠巻きに心配そうに成り行きを見守る者。
火事と喧嘩は江戸の華と言わんばかりに楽しそうに見物する者。
扉と共に吹っ飛んでいった竜の介抱をしようと駆け寄る者。
様々な反応を見せるその場に居合わせた他の竜たちとは異なり、彼女はただじっと、感情の読めない顔つきのまま、事の次第を見守っていた。]
15人目、機鋼竜 エーリッヒ がやってきました。
機鋼竜 エーリッヒは、守護者 を希望しました(他の人には見えません)。
―― 機鋼界・機鋼王クロムの研究室 ――
臨界点まで、あと10000ナノポイント…カウント開始。
[照明を落とした室内で、金属の作業台に置かれた四角い箱が青い光の明滅を繰り返している]
…9…8…7…上昇率異常無しカウント続行。
[カウントが進むと共に、明滅は激しさを増し、その輝きは部屋全体を照らし出す程に強くなる]
…3…2…1…
[その輝きが最高潮に達したか、と思われた、その次の瞬間]
!!Bomb!!
[突然の爆発音と共に、光る箱は跡形もなく吹っ飛んだ]
………………臨界点突破失敗、圧力の上昇による外壁損傷が原因と見られる。
[冷静に状況を分析する声と重なるようにして、機鋼王の声が響いた]
『残念だったな』
はい、あと少しでした……げほっ!
[声が冷静だったのはそこまでだった。箱の爆発と共に辺りに立ちこめた煙に、けほけほと咽せながら、白衣に身を包んだ金髪の青年が、強化ガラスの向こうで実験室を覗いている機鋼王を振り返る]
[風の集めた声の断片から、情報を整理して。
ちら、と視線を向けた王はと言えば]
……いねーし。
野次馬行ったか、バカ兄貴。
[王を相手に酷い言い様だが、当然気にした様子はなく]
ほんとに、なんだろなー。
会議なんて、当事者以外にゃ祭りみたいなもんだから、騒動起きても不思議ないかもだけどさ。
[右手を下ろし、視線を降りてきた者に向けて軽く言う。
見た目と不釣合いな口調に青の瞳と、小猿の茶色の目が同時に瞬いた]
って、原因って?
もう少しで、おいしいロールケーキをご馳走できたのにっ!
[生身の右手とメタルの左手を拳に握りしめて、力一杯残念そうに叫んだ青年を見つめて、機鋼王は楽しげな笑みを浮かべる]
『それは、またの楽しみにしよう。そろそろ時間ではないのか?』
え?あ!そうでした!大変だ、遅れちゃう!!
[指摘を受けた青年は慌てて白衣を脱ぎ捨てると実験室から、文字通り飛び出した。メタルの左手にポケットから引き抜いた黒革の手袋を嵌めながら、機鋼王の前に立って、きちんと一礼する]
失礼します、機鋼王。
[挨拶はきちんとしていたが、機鋼王の返答は聞かずに、そのまま外へと駆け出した。やがて外から聞こえた嵐のような風音に、機鋼王は声をあげて笑う]
『気をつけて行け、エーリッヒ』
―― 機竜王・私室 ――
遅くなりましたっ!
『慌てるな、まだ時間はある』
[勢い良く飛び込んで来た青年を、機竜王リンドブルムは、苦笑めいた声で迎えた]
でも、早く着かないと、会議が始まってしまったら、竜王様達にお会いできないかもしれないですし。虚竜王なんて、終了したらすぐに帰ってしまわれそうじゃないですか。
『そんなに楽しみなのか?』
[問われて、金髪は思い切りよく頷いた]
もちろんです!だって、十五竜王が一堂に揃うんですよ!こんな二度と無い機会、見逃すわけには行きませんよ。
『わかったわかった。だが少し落ち着け。ユルを忘れてきただろう?』
………え?
あーっ!!
[言われて青年は、飛び込んで来た時と同じ勢いで駆け出していく]
ごめん、ユル。ほんっとごめん!このとおり!
[山のような荷物と一緒に背負い袋に入ったまま忘れ去られていた、全長三十センチ程の小さな機械の竜は、手を合わせて謝り倒す青年の前で、小さな機械の翼をカシャカシャと羽ばたかせながら、怒りに瞳を赤く明滅させている。その機嫌が治って機竜王一行が漸く出発できたのは、それから数刻の後だった**]
なんだかんだで、荒事好きだからなー。
うちの主も。
[ 二つの瞬きとほぼ同時に、ノーラは瞬いた。しなやかな指が顔の右側を覆う髪を撫でつけて、下りる。]
そっちも似たようなもん?
なら、行ってみっかね。
[ 言うなり、足は前へと踏み出す。見れば行き交う者の多くも同様に、我先にと騒動の源に向かっていた。]
あー。
[主、という言葉に、相手の立場を大体察し。
荒事好き、という表現から、大体の当たりをつける]
ま、似たようなもんかね。
多分、ウチの兄貴の方が無茶するタチじゃないかと思うけどー。
[軽く答えながら、騒ぎの方へと歩き出す。
白の小猿は、流れ始めた人群れを興味ぶかそうにきょろきょろ見回し]
どっちにしても、迷惑にゃ変わりない。
[ 流れに乗りその隙間をすり抜けて歩む。抜けると言うより、自然と他者が避けているようでもあった。
途中で振り返り、羽織った黒の下から手を差し伸べる。]
はぐれんなよー。
[竜皇殿に提出されている機竜王随行者の名簿は以下の通り]
===========
■名前:エーリッヒ=ブラゥ
■属性:機鋼(エインシェント種)
■年齢:外見、実年齢共に25歳
■刻印:有(鎖骨の中央辺りに青いXに見える刻印)
■経歴:機竜王の末子。半機半生体。
機械竜ユル:成長する金属でエーリッヒが創った機械の竜。刻印とは別の封印を施されている。
/*
(補足)
人間体の時は左腕が成長する金属で出来た機械腕。通常は黒い皮手袋でメタル部分は隠している。機竜の中では最年少だが知識は機竜(王含む)全員からインストールされている。好奇心旺盛で竜郷のあちこちや、精霊界、人間界、時には魔界に出掛けることもある。
縁故:節操なく出歩いているので、見かけられることも多いかと。竜種に出会えば遠慮なく寄っていきますので、懐かれた覚えのある方もいるかもしれません。
機械竜の封印の気配については、誰でも気付いてOKです。
[ふと気配にちらりとそちらに視線を向けると、そこには毎度の虚竜王委任欠席の報告の際に見かけていた─と言ってもこの方もサボり常習犯なわけだが─嵐竜王の姿。]
あら。
[そう呟いた次の瞬間には、]
こんにちわ、嵐竜王様。
竜王様たるものが火事場見物とは感心いたしませんよ。
[タイムラグほぼ無しに嵐竜王の背後に彼女は立っていた。]
あっは、そりゃ言えたー。
[けらりと笑うと、笑い事じゃないの、と言わんばかりにピアがてちり、としてきた。
こちらは小柄さと身軽さを生かし、人ごみを器用にすり抜けている。
背負った銀のロッドは、歩き出す前よりも短くなっていた]
だいじょーぶだいじょーぶ、と。
そこまでお子様じゃないって。
[差し伸べられた手には軽く手を当てるに留め、ひょい、と離した]
─酒場前/嵐竜王─
[背後に回る気配に、草色の瞳は微かに細められるも、すぐに険しさは飲まれ]
「お堅い事言いなさんな、時空の。
どーせ、会議始まるまではヒマ持て余すんだし」
[振り返ることなく、また、悪びれた様子などカケラもなく、さらりと返す]
そりゃ失礼、
[ 触れた手は追わず、ノーラは刹那笑みを掠めさせて、再び前を向く。歩の進みよりは見た目よりも早い。
間もなく騒ぎの元らしき場所に辿り着いた。]
16人目、翠樹竜 ベアトリーチェ がやってきました。
翠樹竜 ベアトリーチェは、聖痕者 を希望しました(他の人には見えません)。
「――王、本当にお連れになるお心算ですか。」
[先を行く背に問いを投げる。
ゆると振り返る彼の方が、遺憾にかその眼を見開くのが見て取れた。
何を今更、さてまたお前まで言うかとでも仰るお心算か。
…どちらでも厭わないが。]
『――勿論だとも。
私としてもその方が安心出来る。…それとも何か。
万が一事が起こった時に主等だけで“あの仔”を収められるとでも?』
「……、それは」
[嗚呼痛い所を突いてくる。
他の者には変わらぬと、判り難いとも言われる己では在るが、
目の前のお方には知られているやも知れぬ。それ程に付き合いは浅くない。
それも構わぬ、半ば大げさ溜息を零した。
眉に僅かながら更なる力が寄るのを視界に捕らえたが気にしまい。
それ程には此方の心境を違える事無く察して頂きたいのだから。]
…ととさま?
[回廊に響く鈴振る様な音。おずと、控えめなりとも良く響く声は覚えに容易い。
今し方の話題の中心、彼の王の末子に違いなかった。
一見唯の少女と違わん御仔に、小さく頭を垂れる。
心中は理解出来る。
よもや今のこの仔を置いて郷を離れる方が、親としても王としても心中休まらぬで在ろう。
…偏に仔煩悩によるお言葉で無い事も重に承知しているが。]
『嗚呼来たね、おいでリーチェ。』
[名を呼ばれた少女は乾いた足音を立てて、開かれた腕へと飛び込んだ。
一時の抱擁の後、抱き上げる様はまさに父親そのもの。
――嗚呼、こうもすれば平穏では在るのだが。]
「せめて他の者も随行させて下さいませ。」
『要らぬ。』
「王。」
『二度言わせるな。私はいつでも本気だ。』
[一刀両断。聴く耳など持ち合わせてなどおらぬとでも言うのか。
目の前の王は腕に抱く仔竜へと意識を向けるばかり。
…確かにまだ愛らしい幼子とは言え、聊か過保護過ぎやしないか。
これでは先が思いやられると言うもの。]
「お言葉ですが、王。其れが私の最大の譲歩です。
それでも否と唱えるならば、私の全身全霊を持ってしても行かせませぬ。」
『――…。』
[自らの頂点に君臨する彼から、僅かなりとも怒気に近い気配が滲む。
しかし冷やかとも言える視線を向けられた所で、眷属なる竜には痛くも痒くとも無かった。
…今更これしきの事で怖気ついては、彼女は側近の地位などに納まっておらぬ。
――嗚呼尤も、他の竜なればどうだったか。なれば引き下がったやも知れぬが。
彼の王の怒りを買えばどの様な目に会うかは想像に容易い。]
[翠樹を頂点に持つ竜にとっては半ば暗黙の了解とも言えた。
…その王に今し方抱かれている、仔を除けばでは在るが。]
「…恩度の議には、彼の虚竜王殿もお越しになられるとか。
絶対を義せられた会にて、四方や欠席するなど不名誉以外の何でありましょうや?
…しかし私とて、王を他の竜王方々からの晒し者にしようとは思っておりませぬ。
――…今一度申しましょう。王の危惧も尤も。仔殿の御随行も構いませぬ。
但し、他の者も、お連れ下さい。」
[此処まで事を申せば、幾ら王の意思が固くとも無碍にしまい。
彼は愚君では無い。そうでなければ私とて遣える気など起こらぬ。
幼仔が、父上の手に抱かれながらじつと私を見やる。
不思議だと言わんばかりの表情を見るに、自らが話題とはまだ判らぬか。
――御歳を考えれば、無理もないことではあるが。]
!!ズガガガガッ!ドシャッ!!
―― 竜都のはずれ ――
『やはり、自分で飛んで来た方が良かったのではないか?』
[ものの見事に墜落したグライダーの横で、傷一つなく立つ機竜王が、操縦席であった部分に嵌ったまま、じたばたしている青年に手を差し出す]
あーうー…す、すみません。やっぱり着陸は練習不足でした。
[王の手を遠慮なく借りて、嵌った操縦席から抜け出すと、青年は悄気た顔でグライダーの残骸を見つめる]
せっかく頑張って飛んでくれたのに…ごめんよ。
[神妙に手を合わせるその肩で、機械竜が呆れたように瞳を青く明滅させた]
『――良かろう。但し』
[返る言葉に一先ず安堵する。
此処で否と言われれば、側近としても個人のプライドとしても無視出来ぬ。
私のありとあらゆる力を駆使てまでも留める心算であった。
さて、次なる問題はこの後だが。先を促せば真直ぐに見下ろされる。]
『お前が来い。』
[異論は認めぬと、言葉に滲む不遜の色など問題では無い。
嗚呼想定の範囲内だ。常の無理難題を言われるよりずっとが易しかろう。
返す言葉は一つ以外に他*ならなかった*。]
―――。
[笑みを顔に張り付かせたままのナターリエが、水竜王の後へと続く。
場所は竜殿と呼ばれる場所の竜都。
このドラゴンランドで一番賑わっている場所と言っても過言ではないだろう。
その活気に溢れた都を、物言わずに歩く水竜王の後をこれまた、物言わずに着いていっていたが―――唐突にナターリエが口を開いた]
……主様?
そろそろ、聞かせていただいてもよろしいかしらぁ?
何故、私なのかを。
[その口調の裏側にあるのはなんだろう。
警戒なのか。それとも、興味なのか。または、どんなことであれ全て楽しみにしている子供のようか。
ともあれ、その言葉を受けて水竜王は、ぴたりと足を止め、そして、しゃがれたような、若者のような、とても判別のつきにくい声を発した]
■名前:ベアトリーチェ
■属性:翠樹
■年齢:外見・9歳 実年齢・60歳
■刻印:− (不明)
■経歴:翠樹王の末子。
名目上としては随行の任を与えられているが、今回随行の本当の理由は他にある模様。
また随行のお目付け役として、一匹の黄蛇(全長30cm)も共に。
/*
郷を出た事は在りませぬ故、ここ近年にお越しになられた方以外には
ほぼ縁故は皆無になるかと思われます。
もし組まれる方は、正負共に御髄に。
『……ナターリエよ。
偽者とは、一体なんだ?』
……は?
[さすがのナターリエも、質問の答えとはとてつもかく遠いものが返ってくるとは思わずに、マヌケな返答を口にした]
……禅問答……かしらぁ?
そういうの、あまり得意じゃないんだけどねぃ。
それでも答えるとするならば……いくら輝いても、決して本物には届かないもの……とでも答えましょうかしらぁ?
『……本物とは、それを生み出すものが作るもの。決して偽者は作れない。自然の中に偽者は生まれないのだ。
偽者とは、今という存在からしか生み出されない。
それだけ、偽者とは貴重。上質な偽者なら、特にだ。
さて……ナターリエよ。我らの属性はなんだ?』
……水。流れ、大らかに、たゆたう水。
『そう。我らは水。
自然の中でも、特異に偽者を作り出せる存在。
蜃気楼……霧……陽炎……。
我らはそこに確かに存在しつつも、幻でもある。
……ナターリエ。お前は、上質な偽者だ』
[そこまで言うと、水竜王はまた口を閉ざす。
まるで、それが先程の答えであったかのように]
……全く。
主様は、本当に水のごとくつかみどころの無いお方ですわぁ。
真実を言われているのか、嘘を言われているのか。私ではまだまだ到底太刀打ちできるレベルではございませんですねぃ。
[ナターリエが嘆息を一つ漏らし、水竜王が歩みを再開したのを見ると、それに続いて歩き出した]
左様でございますか。
出過ぎた真似をいたしまして、申し訳ございませんでした。
[そう言って頭を下げるが、平坦な声ではあまり効果は高くないか。
いや、当人は誠意を持って謝ってるんですがね。]
/*
……なんつーか、その、ええ。
若いなおいwwwwwww
仔竜の多い事多い事wwwwwww
300で年中組かよwwwww
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