人狼物語 ─幻夢─


30 【After festival】

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治癒術師 ミリィ

[三歩進んでは立ち止まり、足元に咲く花をしばらく眺め。
そこから三歩行ったら、今度は木に絡みつく蔦の実を眺め。
取り立てて珍しいものはないように見えるのに、何故かその様子は楽しげで]

いつもの秋……ですよねぇ?
落ち着かないのは、なんででしょ?

[木の根元に生えた赤いカサのキノコをつつきつつ、小さくぽつり]

(126) 2008/10/03(Fri) 23:00:25

青年 アーベル、青い空に白い鳥が飛んでゆくのを見た。「おお」

2008/10/03(Fri) 23:01:05

噂好き ヨハナ

[目を逸らしたら負けと思った猫は、見返す視線を真っ向から受けた。傍どころか猫からは睨み合いのつもりらしい。だんだん尻尾が膨らんでくる。
不意に伸びてきた手にも逃げる事なく睨み続け、結果として大人しく撫でられた。「ミ゛ァーヴー!」と抗議の声付きなのがとっても可愛くない態度]

おやおや、珍しいねェ。ツィムトが撫でさせるなんて。
明日雪が降らなきゃいいけど。

(127) 2008/10/03(Fri) 23:01:30

噂好き ヨハナ、飼い主の余りな台詞に、猫もう一度不満げに鳴いた。

2008/10/03(Fri) 23:05:00

職人見習い ユリアン

[一通り撫でた後立ち上がる。
猫が大人しく撫でられたことにか、実はひっそり張り合って居たのか、その顔は何処となく満足気であった。
右手の石を一度宙に放り、手中に収め、ポケットにしまった]

 じゃあ。

[何も無ければすぐにでも作業を始めようかと、背を向ける]

(128) 2008/10/03(Fri) 23:09:01

噂好き ヨハナ

[満足気な顔を見て猫は敗北感を味わったらしく、尻尾を垂れた。覚えてろよ、みたいな目でユリアンの背を睨んだ後、さっさと通りを歩き出す]

あァ、お願いするさね。
ちょィとお待ち、ツィムト!

[挨拶もそこそこに婆も足を自宅へと向けた]

(129) 2008/10/03(Fri) 23:14:06

噂好き ヨハナ、メモを貼った。

2008/10/03(Fri) 23:15:17

職人見習い ユリアン、猫を呼ぶ声にちらと振り返った後、店奥へ**

2008/10/03(Fri) 23:20:49

青年 アーベル

―森―

んん、林檎ときたら赤頭巾だよね。
だけどもないから仕方ない。

[林檎を一つ、手に持って、ぱくり。つまみぐい。]
[しゃりしゃり音をさせながら、小道をゆく。]

おいしい。
って、あれ? 診療所の……あ、思い出した。ミリィって呼ばれてたね。

ミリィちゃん、やほ!

[食べかけ林檎を持った手を振った]

(130) 2008/10/03(Fri) 23:22:19

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/10/03(Fri) 23:22:39

治癒術師 ミリィ

[傍目、真剣にキノコとお見合いしていたら、名前を呼ばれ]

……はぁい?

[とぼけた声で返事をしつつ、そちらを振り返る]

あら……ええと。

[とっさに名前が出てこないようで、ちょっと首を傾げていたりする]

(131) 2008/10/03(Fri) 23:27:08

青年 アーベル

あ、あってた。
良かった。

こんなところで、どうしたの? 散歩?
良ければたくさんあるから、林檎食べない?
美味しいよ。

(132) 2008/10/03(Fri) 23:29:40

治癒術師 ミリィ

散歩といえば、散歩ですねぇ。
通りを歩いていると、何故か皆さんに心配されるので、気晴らしに。

[ある意味飛んでもないこと、さらり]

林檎ですかぁ?
いただいちゃって、大丈夫なのです?

[確か、お使いがどうので話していたような、とか。
そちらの方は覚えていたらしい]

(133) 2008/10/03(Fri) 23:34:38

青年 アーベル

ミリィちゃんも怪我してるの?
エーリ君は怪我してたけど。

[不思議そうに様子を見やり、それから籠ごとさしだした]

こんなに一杯あるから、お好きにどうぞ。
ちゃんとたくさん摂ってきたから、これくらいだったらヨハナおばあちゃんが料理作れるよ。

(134) 2008/10/03(Fri) 23:36:55

噂好き ヨハナ

[御機嫌斜めなツィムトは飼い主の声にも止まらず、未だ村を出られぬ旅人の影に紛れ見えなくなった]

……おやまァ、本当に負けず嫌いなこった。
頭が冷えたら戻ってくるじゃろし、今の内に香辛料ブレンドしとくかねェ。

[気紛れな猫と暮らすコツは放任主義とばかりに自宅に入り、秘伝の香辛料を混ぜ始める。こればっかりは年季だけでは説明できない味の秘訣]

(135) 2008/10/03(Fri) 23:37:36

噂好き ヨハナ、妖精へ感謝の言葉を呟いてから調合開始*

2008/10/03(Fri) 23:39:25

少年 ティル

―― 森のどこか ――

[その頃のティル]

Fuuu!
みゃ!みぎゃ!みゃ!みゃ!

[何故かイモリと格闘中]

(136) 2008/10/03(Fri) 23:40:15

噂好き ヨハナ、メモを貼った。

2008/10/03(Fri) 23:40:48

治癒術師 ミリィ

ボクは、怪我はしてませんよ?
でも、何故か皆さん、戸締りに気をつけなさいとか、色々と注意してくださるのですよねぇ。

[こてん、と首を傾げて呟くように。
若い娘が一人で留守番、というのが問題と思い至らないのはさすがにどうか]

ああ、エーリは無茶をしたようですねぇ。
見回りするって言ってましたけど、ちゃんと休んでいるかしら。

[別れ際を思い出しながら呟き。
差し出された籠に、本当に嬉しそうににこ、と笑った]

ありがとうなのです。
お菓子になった林檎もよいですけど、採りたての林檎も、美味しいのですよねぇ。

[幸せそうに言いつつ、籠から赤を一つ手に取った]

(137) 2008/10/03(Fri) 23:45:41

【独】 治癒術師 ミリィ

/*
何故。

イモリ。

ですか。

(-9) 2008/10/03(Fri) 23:46:07

治癒術師 ミリィ、一方その頃、白い鳥はティル対イモリを観戦していたり。

2008/10/03(Fri) 23:47:31

少年 ティル

ふんっ!勝利だにゃ!

[イモリをノックダウンしたらしい]

おいらに挑戦するとはいい度胸だにゃ!

[目を回してるイモリをてしてしてし、尻尾がぱたぱたぱた]

あーっ!尻尾、しっぽーーっ!!

[慌てて尻尾を(以下略)]

ふう、あやうかったにゃ…て、にゃって言っちゃ駄目だったんだにゃ…て、だめにゃーっ!!(じたじたばたばた)

[おちつけ]

(138) 2008/10/03(Fri) 23:48:13

少年 ティル、白い鳥に気付いた。目がきらーん!

2008/10/03(Fri) 23:49:42

青年 アーベル

休んでるから大丈夫だよ、エーリ君。
おばかだよね

[籠を引っ込めて、しゃりと一かじり]

うんうん、やっぱり林檎は美味しい。
しゃりしゃりするし。

つまみ食い、おばあちゃんに怒られちゃうかな。
まあいいか。
ミリィちゃんは、戸締りとかって、……よくわすれたりするの?

(139) 2008/10/03(Fri) 23:52:02

治癒術師 ミリィ

[枝に止まった白い鳥。
こて、と首を傾げて対決を眺めていた訳だが。

自分を見る目がきらーん、としているのに、ちょっとは危機感を覚えた。
かも知れない。

相方と同じで、妙な所鈍いのかも]

(140) 2008/10/03(Fri) 23:52:13

少年 ティル

―― 森のどこか ――

[ティルは白い鳥を発見した!うずうずしている、とってもうずうずしている]

ま、待つ、にゃ。たしかあれは…

[なんとなく苦い記憶が蘇ってきたらしい]

(141) 2008/10/03(Fri) 23:52:54

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/10/03(Fri) 23:53:45

少年 ティル

[が、しかし、呑気に首を傾げた鳥に、微かな記憶はぶっ飛ばされた]

にゃっ!

[鳥に向かって猫じゃーんぷ!]

(142) 2008/10/03(Fri) 23:54:35

治癒術師 ミリィ

前から、ですけどねぇ。

[「前から」が示すのが行動の事か、はたまた「おばか」という言葉なのかは不明なまま頷いて]

あんまり食べ過ぎると、お菓子が減っちゃうかもですねぇ。

……戸締り、ちゃんとしますよ?
でも、御師匠様がいない、って話すと、皆さんそういうのです。

(143) 2008/10/03(Fri) 23:56:24

青年 アーベル

心配されてるんだね。

[真顔でミリィにいうと、*きょろり*]

とりあえず、おばあちゃんのところに届けにいかなきゃ

(144) 2008/10/03(Fri) 23:59:21

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/10/03(Fri) 23:59:52

治癒術師 ミリィ

[猫じゃんぷは、食らった記憶が新しかったようで。
白い鳥、とっさに飛び上がって回避した。

そのまま一つ高い枝に乗っかって、くるる、くるるる、と抗議開始]

(145) 2008/10/04(Sat) 00:01:12

治癒術師 ミリィ

……でも、そんなに心配しなくても、大丈夫だと思うのですよねぇ。

[真顔で言われても、やはり危機感ナシ]

ですねぇ、あんまりお待たせするとよくないですし。
……あ、ボクは、リーリエを迎えにいかないとならないので、また後で、ですねぇ。

[林檎、ありがとうです、ともう一度笑って。
のんびりとした足取りで、木々の奥へと足を向ける]

(146) 2008/10/04(Sat) 00:05:03

少年 ティル

みゃぎ!

[がっしと爪を食い込ませて枝にしがみついた。一つ上の枝で抗議する鳥に向かって、右腕を伸ばしてあたっくあたっく]

みゃ!みゃ!

[ぴょこん、と耳が出ました]

(147) 2008/10/04(Sat) 00:05:48

治癒術師 ミリィ

[木の上の攻防戦はある意味ほのぼの?
相手が自由に動けそうにない、と見切った白の鳥、枝からぴょいぴょい飛び上がる事であたっく回避]


……さぁて、と。
リーリエ、どこまで行ったのかしら。

[相方は相方で、のんびりのんびり、移動中。
一応、気配はたどっているらしいが、三歩進んで以下略につき、速度は遅い]

(148) 2008/10/04(Sat) 00:12:12

研究生 エーリッヒ

―― 森小屋 ――

[戸を叩く音と声に目を覚まし、緩慢に身を起こして応対に出る。予想通りに受け渡された食材に、代わって礼を述べるも視線は相手から外れた]

あいつ、ヒモの素質あるよなぁ。
いや、こっちの話。
……馬鹿は風邪は引かないから平気ですって。

[手を振るも些か億劫で、それは表にも現れたらしい。
指摘の内容に先の老爺の言を思い出して、苦笑した]

(149) 2008/10/04(Sat) 00:15:26

少年 ティル

みゃー!ひきょうだにゃー!

[人間の姿でなかったら、鳥の後を追う事もできたのに、と、悔しさ一杯でじたじたばたばた。ついでに尻尾も出ました、じたじたぱたぱた]

(150) 2008/10/04(Sat) 00:16:02

研究生 エーリッヒ

[来訪者との世間話もそこそこに切り上げ、袋に纏められた食材は分かりやすいよう居間の卓上に置く。そのまま部屋に戻りかけて、不意に外を見た]

……今のうちに行っとくか。

[ぽつり呟き、踵を返す。
錆び付いた扉の閉まる音が静寂に*響いた*]

(151) 2008/10/04(Sat) 00:19:51

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/10/04(Sat) 00:20:29

治癒術師 ミリィ

[ひきょうと言われてもー、とか。
そんな響きの声で白い鳥はくるるる、るるる]

……あ、リーリエ、こっちですねぇ。

[その声を聞きつけた相方は、ようやくそちらへと向かい]

……あらら?

[目に入った状況に、きょとん]

(152) 2008/10/04(Sat) 00:21:25

少年 ティル

ぅえ?

[さすがに近づいて来た人の気配には気付いたようで]

ああーっ!耳、みみーとしっぽーーっ!!

[慌てて耳と尻尾を押さえようとしたら…そりゃ落ちます]

みっぎゃーっ!

[ぼすっ!意外と落下音が軽かったのは、一応受け身を取ったらしい。猫なりに]

(153) 2008/10/04(Sat) 00:26:48

治癒術師 ミリィ

……あららぁ。

[落下する姿に、上がる声はやっぱりとぼけていた]

ええと、大丈夫ですかぁ?

[近づいて呼びかける、その肩に白い鳥がふわり、と舞い降りた]

(154) 2008/10/04(Sat) 00:30:37

少年 ティル

ふみゃー…

[さすがに目が回ったのか、地面にぺたんと座り込んでふらふらと猫耳が揺れる]

(155) 2008/10/04(Sat) 00:31:48

少年 ティル

みゃ?!お、おまえは、箒の魔女にゃっ!

[ミリィさんへの認識は、そーゆーことらしいです、はい]

お、お、お、おいらを、どうする気にゃ?!

[ずざざざざっと木の傍まで後ずさって、ふう、と威嚇。尻尾はすっかりけばけばに]

(156) 2008/10/04(Sat) 00:34:52

治癒術師 ミリィ

あらあら。

[ふらふらとしている様子にか言葉にか、とにかく少し顔をしかめ]

箒の魔女、ってなんですかぁ、もぉ。
……否定はしませんけど。

[しないんですか]

別に、どうもしないですよぉ?
怪我をしてるなら、手当てはしますけど。

(157) 2008/10/04(Sat) 00:37:37

少年 ティル

ほんとに、何もしない、にゃ?

[じいいいいいいい]

怪我は、ちょっとだけしてる、けどにゃ。手当なんかいらないにゃ!

[それでも尻尾は落ち着いた模様。ちなみに怪我は、木から落ちた時じゃなくて、森の奥で木の根に頭をぶつけた時のたんこぶらしいですよ]

(158) 2008/10/04(Sat) 00:40:51

少年 ティル、あわあわあわと猫耳と尻尾を隠し隠し。

2008/10/04(Sat) 00:42:01

治癒術師 ミリィ

しませんよぉ?
ブルーメだって、余程のことがないと怒ったりしないんですから。

[知り合った経緯を思い出して、くすりと笑う]

……ちょっとだけ?
痛いなら、痛み止めのおまじないくらいはしておきますよぉ?

(159) 2008/10/04(Sat) 00:45:09

噂好き ヨハナ、森の茂みの影で騒ぎを見た薄茶猫が「クケケケ」と鳴いた*

2008/10/04(Sat) 00:45:23

噂好き ヨハナ、メモを貼った。

2008/10/04(Sat) 00:47:02

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生存者 (3)

ミリィ
100回 残10521pt
アーベル
149回 残10063pt
ヨハナ
135回 残10046pt

犠牲者 (2)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ティル(3d)
82回 残11455pt

処刑者 (3)

リディ(3d)
88回 残11249pt
ユリアン(4d)
36回 残12407pt
エーリッヒ(5d)
102回 残10474pt

突然死者 (0)

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