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―自宅・工房―
[出来上がった作品は棚の上に、ほかにもいくつか似たような見た目の彫像が並んでいる。
その他に、一般的な見た目をした彫像が一個だけあるのは少し浮いていた]
そういえば、そろそろイレーネさんが来る頃かな?
[時期的にもそういう時期のはずだったかなと]
来てればすぐわかるかな。
[そんなに大きい村でもないのだから、行商人がきているのならその情報もすぐに手に入るだろうと外に出る準備を始めた]
― 墓地 ―
手話できなくても。
一緒に暮らしてたら覚えられると思うんだけどな。
[行商人>>102のにやにや笑顔には困ったように眉尻を下げた。
村に来てもいいという女性がそも貴重ではなかろうかと、困り顔のままで笑う]
─ 食料品店 ─
[>>103こちらの礼にひらひらと手を振って返してくれるのには、いつものことと気に留めなかったのだが。
それを見た店主がどんな行動をするか、と思った時には既に遅く。
逃げる間もなく振り返った店主とばっちり目が合ってしまった。
女を見慣れている者ならば、その表情が若干引きつっているのが解っただろう。]
……えぇ、と。
その…これだけ、もらえるかな。
[恐る恐るといった体で問うと、店主からそんなことよりもっと言うことあるだろう、と怒られて。
つい、学者に向けて恨みがましい目を向けたが余所見するなとまた怒られた。
選んだ品がほとんど保存食だったのもより怒られる要因だったりもして。]
―墓地―
[自分が面倒な生き物の類であるのは重々承知している。
意思疎通が辛うじて成り立つ為に他人を避ける程ではないが。
それが出来なければ今頃途方にくれていただろう、などとはたまに思う。
再度の進め>>102に、軽く笑いながらも少し苦いものが混ざった。
それを溜息と共に落とし隠しながら]
俺ょりも、オトフに紹介シてゃつテくレ…。
[わりと切実気味に、ぼそっと呟くように言った。
何が悲しくて野郎の部屋の掃除を手伝う…むしろ最終的にはほぼ自分がやるはめになるのやら。
散らかった本の山を見ると無性に苛立って、手を出さずには居られない。その辺に関しては損な性分だった。]
─ 食料品店 ─
……あー……あはは。
[やっぱりまずかった。
恨みがましい視線>>107に、上がったのは乾いた笑い声。
先にひらひら、と振った手は、今は後ろ頭をがじがじと掻いていた]
何処も同じ、だなぁ……。
[ゲルダの選んだものが、自分とさして変わらない感じなのを見て、思わずこんな言葉が口をつく。
と、納得するんじゃない、とこっちにまた飛び火した]
― 墓地 ―
もう。ライさんまで。
どうせ僕はまだ子供扱いしかされてないよ。
[声にして笑う修道士>>104にも、じと目を向けて口を尖らせた。
イレーネが察したとおり、そういう目で女性達を見れていないのは棚上げされていた]
オトフ先生の奥さんになる方が大変だったりして?
[切実な声>>109に笑う。
学者先生の家の惨状は、村では有名な話かもしれない]
―墓地―
暮らしてれば相手のことを理解して行くもんだからねえ。
[困ったような顔で笑う子>>106に頷きをかえし。
まあ少年もがんばりな、というような手話を、比較的わかりやすくむける]
オトフリートにかい?
[苦いものを落とした昔馴染み>>108には気づかぬまま、呟きに首を傾げて問い返す。
ライヒアルトの知人として接点はあっても相手の暮らしはよくはしらない]
そういやあの学者先生も一人身なんだったか。
やっぱりここに越してきてもいいって娘さんをみつけてこないとダメなようだねえ。
[おかしそうに笑って告げる。
小さな村だから、若い者の数など限られている。
村が寂れるよりは賑やかになったほうが商人としても嬉しいしね、などと呟き]
―→食料品店―
[まずは行きそうな場所と足が向いた先は学者先生と幼馴染が捕まっている店の方へと]
こんにちはっと、イレーネさんってそろそろ来る時期だよ…ね…?
[店主に捕まってる二人を見て、何してるの?と目線でゲルダに伝える]
村の設定が変更されました。
─ 食料品店 ─
あー……はいはい、わっかりました、わかりました。
[向けられる感情半々の視線>>111に、何となくへにゃん、としながらも、飛び火に懸命に立ち向かう]
いやほらね、俺だってこもりきりでいたいわけじゃあないんですよ?
新鮮なものだって、ちゃんと食べたいなー、って思うし。
けど、研究する時間も惜しいんですから、ね?
……うん、ちゃんと気をつけますから。
[決死の説得を試みていると、また、新たにやってくる姿。>>114
後ろ頭につけたままの手を離して、ひらひらっ、と振って見せた]
― 墓地 ―
[まぁ少し前にこれでもかというくらい手伝って、移動に困る事のないよう綺麗にしたのだから、暫くはもつだろう。
……そんな思いが既に見事なまでに裏切られている事はまだ知らない。
フォルカーの言い分は>>106もっともなだけに、苦笑する。
その前に相手がな、とは思ったものの。
せっかく矛先を腐れ縁にしたものが、また帰って来たら困るので、黙っておいた。]
ぃいじヤなぃか、年そぅぉうデ。
[フォルカーに言いながら、とんとんと手首を打った後小指を立て、それに反対の手を引き寄せるような仕草を取る。
『そのうち嫌でも興味が出る』と示したが、少し難しいかもしれない。
伝わらなければそれでもいい。いつか解る事だと思いながら。
オトフリートを評する>>112フォルカーの言葉には、息を漏らすようにして笑った。
なぁ、と、こちらは唇を動かして伝えながら。]
― 墓地 ―
村に来てくれるような女性。
……イレーネさんは?
[うっかりそう聞けてしまうくらいには。
女性というものをまだまだ分かっていなかった]
年相応…うーん。
[小指は女性。距離が近づく…いつかは機会も訪れる?
手話>>177は微妙に読み間違いながら、やっぱり分からないといった顔をしていた]
─ 旧坑道前 ─
[ゆっくりとした足取りで一度自宅へと戻り、ランプを手にしてまた自宅を出る。
今度は誰にも声をかけられることなく移動して、僕は旧坑道前まで戻って来た]
じゃあ、今度こそ……わ。
[ランプに明かりを灯して、いざ入ろうとした時のこと。
旧坑道の奥から灯りが近付いて来て、自衛団長が暗闇から出て来たのを見た]
こんにちは、団長さん。
団長さんも地底湖へ?
[虚ろな瞳ながらも微笑みを浮かべて問うてみる。
けれど、問いにはっきりとした答えは無く。
ちょっとな、と言うような曖昧な返事だけを残して自衛団長は去って行った]
───……?
変な団長さん。
[虚ろな瞳、虚ろな表情で呟き、僕は首を傾げる。
姿が見えなくなるまで自衛団長の背を眺めてから、また旧坑道へと向き直った]
/*
狼勝利でも 良いじゃない。
の人なので単純に村削りで良いと思っている人。
狼1は事故が怖い。[バファリン的な意味で]
―食料品店―
[なんとなく困っているらしいことは伝わる。オトフリートの様子を見るとその理由にも察しがついた。
影に隠れる幼馴染と、その言葉に小さく頷いて、店主に何かを言うとしたところで女性が一人店主に話しかける姿が見えた。たしかエルザベータといったかなと記憶から名前を呼び出す]
僕もそろそろ買いだめしないとって思ってたから、いろいろ数確認とかお願いしたいかな。
[その後に続けるように店主の気を逸らそうとした]
― 墓地 ―
[『たまに俺が片付けに行くくらいに部屋が汚いわ、料理は焦がすわ…。だから嫁が居ると助かる。俺が。』辟易した顔をともにそんな手話をやや大きく動作する。その身振りから、オトフリートの家の惨状は彼女に少しでも伝わったか。
見つけてこないとと言うイレーネに>>113、そもそもそんな女いるのかねとフォルカーと似たような事>>106を思いながら。
賑やかになった方がいいという、いかにも商人らしい意見には、まぁなという風に、やや曖昧に頷いていた。あまり賑やかになり過ぎるのは、こちらはあまり望まなかったので。
自分の手話が解らない様子>>119には、少し笑っておいたものの。
なんかうっかりフォルカーが聞くのが見えれば、子供ってたまにすげぇよなと、妙な関心をした。そんな仕草は取らないものの、多分顔には出ただろう。]
/*
9人で、実質8人の編成だからなぁ。
バランスとるの、難しいんだよね、ほんと。
俺は大抵、守護から抜きますが、希望者多かったし、びみょーなとこだよね。
いや、狼も希望多いし霊能もいるから、あれではあるんだが。
─ 食料品店 ─
[決死の説得が通じた……なんて事はまあ、あるはずもなく。
新たな客の声>>115 >>121に、店主の意識はこちらからそれた。
それに安堵の息を吐きつつ、じりじり、と向きは変えずに、通りの方へ移動した。
傍目、物凄く情けない、が、ここはそれを気にしている場合じゃない]
―墓地―
おや、あたしかい?
そりゃああたしも女性だけどね……あたしの相手をさせちゃあかわいそうだろう。
[フォルカー>>119の言葉に可笑しげに瞳を瞬かせてくすくすと笑いを零した。
女性をすてているわけではないけれど、世間的には嫁き遅れの年増と言われて当たり前の年齢なうえに、一定の場所にとどまらないのであれば、相手がいないと笑う。
妙な関心をした昔馴染み>>123にはやれ、と肩をすくめるだけで終わらせ。
オトフリートの家の惨状はなんとなく理解したものの、それはそれで娘さんが可哀相かもしれないと思ったのは胸に秘めておいた]
あ、ライヒアルト、注文品は明日でもいいかい?
[話を変えるように、確認の言葉を仕草とともにむける。
いくつか受けた注文やら予定やらを思い返して、大体の時間を計算すれば今日回るより明日のほうが余裕がある。
まあ希望されればいつでも伺うのが商人というものだけれど]
[幼馴染の姿を見止めるとすぐにその背に隠れた為に、学者が自分にしたように幼馴染に手を振ったのは見えず。
確かエルザと呼ばれている女性と幼馴染が店主の気をひいてくれていることに少し安堵して息をついた。
終わりのみえない説教を聞く羽目になっているのは全部自分のせいだから、店主はむしろ親切ではあるのだが。]
……アーベル。
私の分も一緒に買ってくれないか。
[店主が女性の応対をしている間に、幼馴染にこそっと耳打ちでお願いをした。
今のままではお金を払う時にまた説教が始まりかねないから。]
[逃げるオトフリートの姿を視界の端に捉えながら、ゲルダの方にも会計が済んでるならこの場は逃げた方がいいんじゃないかと、一瞬目配せ。
答えは一緒に買っておいて欲しいと、小さく頷いて]
うん、やっておくよ。
[小さく返してから]
保存の利くものでってなるとやっぱり難しいところではありますよね。
僕もそんななんでもかんでも食材さえあれば作れますってほど料理得意じゃないですしね。
[店長と料理とか食材とかの話をしていると少し向こうも乗ってきて、エルザと二人うまく意識は逸らせていた。
ゲルダにも今のうちにと後ろ手で店から出るように合図を送っていた]
─ →村の通り ─
[二人の意図に、深く、ふかく感謝しつつ、通りへと逃亡成功。
店主も気づいていない、という事はないのだろうが。
もしかしたら、多少は諦めもあるのかもしれない]
……他意のない、純粋善意は。
多分、この世で一番、こぇぇ……。
[はーっ、と、深く息を吐いてもらすのはこんな言葉。
いや、全ては自業自得なのだが]
─ 旧坑道内 ─
[ランプに照らされるとは言え、旧坑道内は全てを飲み込むような暗さを湛えていて。
僕は足元に注意しながら、ランプの灯りを頼りに先へと進む。
緩やかな勾配が続く道。
途中、染み出した水で濡れた場所もあり]
……───あ。
[お約束のように足をとられて、転んだ。
尻餅を付く形になったのは良かったのか悪かったのか。
打ちつけた場所を擦りながら立ち上がる]
……昔から変わらないなぁ、僕。
[生来の性格もあって、運動神経はあまり良くなく。
遊びに出かけては何かしら怪我をしていた]
…うん、大丈夫。
[今回は打ち身だけで済んだようで、ここで引き返す程ではなかった。
再び足元に注意しながら勾配を降りて行って。
時間をかけて、目的の地底湖を目指した]
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