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[食堂に行ったらふわふわに包まれて目が覚めたらどうやら寮の談話室らしかった。どうなっているのかをカヤに訊ね…]
ありがとうゲルダ、そしてありがとうグラナート。君の美しさが世界を救ったと言っても過言では無い。
君のような乙女に僕のような荷物を運ばせてしまったことを許しておくれ…!
お礼に今度、お茶でもどうだい。良い店を…
…ん?
またでっかいのが居るな。
無尽蔵だね、どうも。
[ゲルダの視線を辿って発見。
ウェンデルの、ゆったりした黒い服から、中サイズくらいのふわふわが2匹3匹、ふわっとこぼれた。]
精神学科4年 ウェンデルが「時間を進める」を選択しました。
[説明を求めるウェンデルには命の恩人ゲルダを指し示し。
後輩の練習兼ねて、ちょっと温存休憩。
――なんて考えは甘かった]
ちょっと待って、溺れてる!
[ガボガボ言ってるゼルギウスに慌てて静止するも時遅し]
あーあ、仕方ないや。
…ちょっとダウンしちゃうけどそっとしといて。
『水の乙女、貴女に希う。
貴女の領域で呼吸を妨げんことを』
[解毒の水を排出することなく、呼吸だけを確保する。
高位の呪文相応の疲れにカヤはソファーの背に*沈み込んだ*]
おおゼルギウス、うがいでもしているのかと思ったら溺れていたのか。陸地で溺れるなんて器用な奴だなあ。
[カヤによる気道確保を眺めていたが、
そんなカヤの呪文行使に反応して、先程服の中から出てきたもふもふが…]
[もふもふもふ…]
おお、さすがに高位精霊魔法、よく増える。
いやあ暖かくて良い。
女性に冷えは大敵。うん、冬はコイツらに限る。
[床に座り壁に背を凭れ、立てた右膝の上に右肘を乗せて手で前髪を掻き上げる。
大きく息を吐いたのは叫び疲れと肉体労働の疲れによるもの。
食堂へ様子を見に行こうとするベッティを監視し。
行ったついでにイヴァンを回収して。
二回も人を運べばそりゃ疲れると言うもの]
…何で俺がこんなに疲れなきゃならんのだ。
[解毒されているゼルギウスが溺れかけてる様子など見ても、もはや突っ込む気も起きず。
疲れを癒すかのように一旦瞳を閉じた]
[もちろんウェンデルの服から出て来たふわふわが増え始めていることには気付いていない。
気付いたとして、ほぼスルーを決め込む状態になりつつある]
いやあ皆様お疲れのようだねえ。
それじゃあ僕は、少し静かにしていようかな。
[溺れたとかいう謎の状態の人はさておき。
辺りを見回して床に座り込んだ。
懐から筆記用具を取り出し、メモになにやら書きつけつつぶつぶつ呟きはじめる。]
『汝ら……(もふ)の示すところ…(もふ、もふっ)…は分かたるる(もふ)あたわず…(もっふ)』
[黙々(?)と作業に取り組むウェンデルの手元では
時々、ペンと紙の間に紫電が走ったりしているようだ。
段々暖かくなってきました。]
[前髪を掻き上げる体勢のまま、ふっと瞳を開く。
視線の先に捉えるのは文字を書き込むウェンデル]
……なぁ先輩。
文字書かない方が良いんじゃねぇのか?
[ウェンデルは徐々にふわふわに埋もれて行く]
ん?
どうしたんだい、どうやら意外と面倒見の良いらしいライヒアルト君。
これ、暖かいよ?
[言いつつ、もふもふの山の中からずぼっと手を出し、メモを透かして見たりしている。]
‥‥‥溺れた?
[つん つつん つん。
一命を取りとめたゼルギウスはくってり中、
救ったカヤもぐったりお疲れのごようすで。]
むずかしいんだな。
[眉を寄せる顔つきはいたって真面目なのでした。]
[枕詞にむかっとして眉間に皺]
…暑さに弱い奴が二匹ほど居るしここまでふわふわに支配されたら逃げ場の無い俺らはどうしろと。
[一息で言い切る]
ったく、異常増殖する原因も分からねぇし、閉じ込められた原因も分からねぇし。
外ではやったらでかいふわふわが徘徊してるし。
よくそんなのんびりしてられんな。
[おおよそ先輩に対する口調では無いが、それは元からの性格なのでご愛敬]
[エーファは暑いのは苦手ですけれど、
ふわふわは不思議とへいきみたい。
単に好奇心が勝っているのかも。]
なんで、いきなりこんなに増え始めたんだろう?
そうかそうか、暖かいと駄目な子も居るっけね。これはうっかり。
うっかりこのまま課題なんか進めていたら、可哀想な事になったなあ。
こいつはあとで、食堂のほうで発動させてこよう。
向こうに隔離してるんだろ?
[メモ書きをポケットに押し込み、もふもふ山の一部をかき集めて上着でくるむ。もっさり抱えて立ち上がった。]
まあまあ、そんなにカリカリしてどうするのさ。
まずもふもふで死者が出たって話は聞かないよ。
[あくまでのんびり]
不思議だね、不思議だ。
[上着にくるまれた ふわふわ、
中から抜け出そうと じたばた。
あんまり効果はないようです。]
せんぱい?たちは、なにしてるの?
食休憩?
食堂をそのまま隔離場所にしちまうのも困りもんなんだが。
[何も考えてねぇのかな、と失礼なことを考えている]
ここに閉じ込められてる状態を甘んじてられると思うか?
焦っても何にもならねぇってのは分かるが、何もしねぇでそのままっつーのも気に食わん。
そもそも、食堂を隔離場所にしてると食い物が手に入らなくて行きつく先は餓死だぞ。
‥‥‥閉じこめられてるの?
おなかが空いて死んじゃうのは、いやだな。
[頭の上のふわふわをがっしり掴み、
顔の前に持ってきてにらめっこ。
緊張感はちっともありませんけれど。]
作戦会議…いや、休憩かな?
まあライヒ君はそう悲観的に考えなくても、女史も居るんだっけ?
気に食わないならまあ色々やってみたら良いんじゃないの?
[あくまであんまり危機感のある様子は無し]
エーファちゃん、残念だけどそれは食べられないよ。
何てったって毛皮みたいなもんだからね。
[頭をぽふぽふ]
そのやることが見えてこねぇんだっつの。
ふわふわが増える原因、閉じ込められることになった原因。
これらが判れば対策立てて動いたりも出来るんだろうけど。
判らねぇから何も出来ん。
闇雲に何かしても労力の無駄。
[そう言ってから頭の上で眠る鴉をむんずと掴んだ]
おいディルク、お前外見て来い。
「もにゃ? って、おああああ!?」
[寝ぼけ眼の鴉を窓から投げ捨てた]
ふふん、闇雲な努力がときに人々を前進させるのだよライヒ君。
やっぱり面倒見が良いねえ、頼れる後輩だ。うん。
[ふかふかを抱えて一人合点]
エーファちゃん、お腹空いたのかい?
食堂にふかふかを放しに行くから、何か発掘して来ようか。
ううん。
さっきアイス食べたから、へいき。
あ、でも。
食堂にふわふわ閉じこめたら、
ふわふわが食事してもっと多くなったりしないかな?
それでへばってりゃ世話ねぇけどな。
…そんなんじゃねぇっ。
[面倒見が良いと言われると眉間の皺は更に深く刻まれる。
ぶっちゃけ照れ隠しではあるのだが]
[窓の外にでっかい物体を見た後。
久しぶりの肉体労働のせいか現実逃避か、意識はふっつりどっかに行っていたわけだが]
……ん〜……。
グラナート、ヘンなとこもぐりこまない……。
[戻った意識は寝ぼけてるっぽい。
ちなみに、真紅の龍は肩の上。
そして、スカートの布が不自然にふわふわ、もこもこ]
ふわふわは…
何食うんだ?
ま、出掛けるなら気をつけてねー。
ふふん、ライヒー君ーはいいひとー
ライヒー君ーは良い女房ーっと
[何か口ずさみながら、食堂へのドアを細くあけ
逆流して来ないように気を付けつつ隙間からもりもりとふわふわを押し込む。]
てめ、誰が良い女房d……でっ!
[ウェンデルに言い返そうとして、突然額を押さえる。
痛そうに額を手で擦りながら]
……あ?
ああ、結界にぶつかったのか…。
ドジってんじゃねぇよディルク!
[感覚共有のために外で結界にぶつかったディルクの痛みが伝わったらしい。
傍目からは一人漫才]
らいひーくんはいいひと。
らいひーくんはいいにょうぼう。
[しっかり インプリティング。
ライヒアルトの痛みは知らず、窓から外へとジャンプ。
下にいたふわふわにキャッチされつつ、流れていくのでした**]
「……我は、ここにいるが」
[冤罪?状態の真紅の龍、ぼそっと突っ込みつつ額をてちぺち。
その感触に、えー? と言いつつ寝ぼけ眼を開き]
……はれ?
んじゃ、なにこれ……。
[現状把握には、まだいたっていないらしく。
もこもこ動く黒い布を見つつ、きょと]
/*
使い魔系操ってると占い師誤認受けそうだけど、まぁランダムだし良いよね!(ぁ
ぶっちゃけガチって探す必要もないし。
バトって魔法使ったらうっかりふわふわに埋もれるってやりたい気がする(何
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