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んー… ゼルか…
[寝てこそいないがoffモードのマテウスは手を上げることもなくけだるげに、傾けたままの首で一瞥して]
ちょっと…みづらいし… 立ちかた…変えれ
[やや斜めに見えるゼルギウスにそんな勝手なこといったり]
/*
何か皆食堂に集まってる。
…俺もゼルるんのやつだったら食堂行けたんだけど(めそ
俺は俺のでやってるからなぁ…。
はぁ…しかし、あの魔法は一体何だったんだ?
次元魔法とは何処か違うし、精霊にそう言うのが居るのか…
それとも、魔導錬金法…?
もしもそうだったら、ボクの塔の物質構成を一瞬で把握したことになるぞ…
[額に手の甲を当て、深呼吸]
…名前を聞くのを忘れたな。
次に相見えるときは、どのような魔法かも聞かないと。
―食堂―
普段から中立地帯ですよね。
[女帝の怖さは学園に所属するものなら身に染みますからね]
あ、はい。
[厨房に消えてゆく白狼を見送りながら頷いて。
でも相手ってどうすればいいんだろう?と小首を傾げたり]
あ、ゼルギウスさん。
丁度ここに出ちゃったので休憩中です。
こんなややこしい結界作ったのって、誰なのかしら。
[言った途端に、風乙女がクスクスと笑ったりするのですが]
[無造作に近づいてくるゲルダの姿に、ふっと息をついて上半身から力を抜いた]
やれやれ……。っんとにそう言い出したらゲルダって引かないんだから。この頑固。若年寄。耳年増。
[キーキーとライの近くにいられるという事で、嫉妬八割な悲鳴を上げながら、ゲルダに道を譲った]
― →食堂 ―
[降りてみた場所は食堂の前でした。]
お腹はすいてないですけど… 誰かいるでしょうか。
[呟いてちらほらと人影が見える中へと入ってみます。]
……何の話だ、それ。
[立ち方変えれ、というマテウスに突っ込み一つ]
俺は普通に立ってるだけだぞ。
お前の視点がズレてんだ、お前の視点が。
首を真っ直ぐにしろ。
[呆れたように言い放ち。
イレーネの、結界への評に、思わずにぃ、と笑みを浮かべて]
ややこしい、ねぇ。
……それは、褒め言葉として受け取っておくべきかな?
鬼役…?…… …鬼…?何がだ?
[イレーネの言葉に、未だ死体のようにソファにぐってりしつつ、首を軽く動かす。今更になってなんか周囲おかしいよな。なんて思ったりして]
…あいつの…… …飯は…旨い
[とりあえず落差については触れずわかることだけ答えて、確かに中立だよなぁ。なんてレーグの言葉に軽く思ったりしてる]
─東館─
[適当に歩き回って休める場所を探し。扉を開けても他に繋がっていない部屋を見つけその中に入る]
うあー、歩き詰めは疲れる。
喉乾いて来たのがいてぇ。
『手洗い場の水道で水飲んだら?』
それもありかなぁ、見つかればだけど。
[その部屋は講義室のようで、机と椅子が沢山並んでおり。ライヒアルトは窓に近い隅の椅子へと座りだらんと手足を伸ばした]
『でもこの程度で音を上げてちゃこの先切り抜けて行けないんじゃない?』
わーってるって。
俺が集中力発揮したら半端ねぇことはベルが良く知ってるだろ?
[『それはそうだけれど』と言いながら灰銀は机へと場所を移動し、尾をゆらりと揺らす。少しの間はここで休むことが出来るだろうか]
案外多いです。皆さん、休憩中でしょうか?
[鬼という言葉に反応してそちらを向くと白狼さんの主さんが目を覚ましたみたいでした。
そういえば名前を聞きましたっけ…?]
狼さんの主さんが鬼役…?
無茶…言うな
[呆れたように言われるも。気にせず返す。
ただ立ちかた変えるほうが無茶だろうとかそんなことは気にしない]
ややこしい結界…か。 …導師やOBならともかく……生徒でこれが作れるのは数えれる程度… …しかいないな
[なんてイレーネの結界評にはちらりとゼルギウスを見ながらも、匂いも音もやたら入り混じっている不協和音に軽く顔を顰めた]
―食堂―
あ、ブリジットさん。
[新しく入ってきた人に挨拶ぺこり]
だってここ、魔除けの儀式の会場ですよ?
そのためじゃなければ…またどうして。
[まさか巻き込まれ、なんてことはないですよねとかマテウスをじーっと見て]
美味しいご飯は気力の元です。
[落差についての答えはもらえなかったけれど、コクリと頷いた]
>>112
だって……ねぇ。
戦いだもの。
それが負けられない戦いなら、なおさら。
[あっさり道を譲るミリィに意外そうに瞬き。
「良いの?」と、首を傾げるけれどすれ違いざまに仕掛けられる事でもない限り其の侭廊下へと出て行く。]
[入ってきたブリジットに、よぅ、と言いつつ手をひらりと振って]
俺は、気まぐれに飛び回っているだけだが。
ま、ここに来たなら、一休みした方が得策だろうな。
[何せ、普通に飛べるかは誰にもわからないわけで。
続いた疑問の声には、何も突っ込み入れずに]
お前の言ってる方が、よっぽど無茶だ。
[マテウスに向けて、きっぱり、言い切った]
え…あ?
[ゼルギウスの楽しそうな顔。
続くマテウスの評価を聞いて、空白の10秒]
……ああぁぁぁ!
ごめんなさい、ごめんなさい!!
[真っ赤になって、おろおろ。
褒め言葉かというのには慌てて首をコクコクと縦に振った。
凄いと思ったのは嘘でもないですが]
/*
…ダイスって{5}で合ってたっけ?
すいません、テストです。
えーっと…24進行と言うことを忘れてました。
今からでもバトルふっかけられないかな…うーぬ。
[てくてくと歩いていたわけだが、ぴたりと足を止めると]
…………なぁる
なんか違和感があると思ったら、空間がちぐはぐなんか
いいじゃん、面白いじゃん
さて、となると……
[そう呟くユリアンの目の前には目に見える歪み]
これは何処につながっているのかねぇ
[そう言うと、躊躇うことなく足を踏み入れる{3}]
[さすがに鬼とか鬼役とか聞いて、聞き覚えがあるが見に覚えがないので気になって少しだけ態を改める。とはいえoffモードなままだが]
…狼…といわれることはあっても…鬼っていわれることは …あまりないがな
って…魔除けの…?
[ブリジットに答えながらもイレーネの言葉に瞬く。とりあえず食事については頷けるが]
…あれって…三ヶ月前になかったか?
[それは去年のことでないかとか狼がいたら突っ込んで胃をいためそうである]
ごきげんようです。
イレーネさんは、たくさん食べる人ですか?
[ご飯の話に小首を傾げて聞いてみました。
色々な人が居るから小さくても細くてもとてもたくさん食べる人はみたことがあります。]
そういえば白狼さんは勝手に申し込んだと…。
戦いじゃなくて儀式でしょうが。
[隣を抜けたゲルダに嘆息つき、そのまま自分も外に続こうとゲルダの後ろについて――]
ああ、一つ言い忘れた。
[と、一言断って]
私、儀式の『守護者』になったんでよろしくね。
[言葉が口をついた瞬間、袖口から十枚の符がゲルダの足元めがけて奔る]
符術、水蝋!
[水を天井まで生み出し、そのまま固めて捕らえる術を発動した]
…あんさん。
[結局また再会したウェンデルに首かしげて。]
なんや、やっぱ運命的なもん感じるわー。
や、なくて!!!
[逃げた!]
[ゼルギウスに手を振り返し]
ベテランさんの余裕で腹ごしらえってところでしょうか?
鬼役の人達は何処へ居るんでしょうねえ…。
[椅子に座ってずっと持っていた林檎をひとくち齧ってみます。]
別に、謝らんでもいいんだが。
[イレーネの様子に、浮かぶ笑みはそのままに、声音は愉しげなそれへと変化して]
ま、ある意味じゃ時空学科の実習の一環みたいなモンだからな、この結界張りは。
導師や、寮母殿の展開する結界からすればまだまだ荒い。
[比較対象が大きすぎるのは、気にしちゃいけない]
ね、年に一回だと思います。
[まだちょっとどもり気味で、それでもマテウスにつっこんだ]
ええと。そんなに食べる方じゃないと思います。
食が細いってほどでもないですけれど。
[ブリジットの質問にはまた小首傾げつつ答えて。
外でとある先輩から果物貰ったりとかもしますよ]
― 第一別館 ―
[歪みに入れば、見慣れぬ所に出て。
辺りを見回せば、ふむ、と小さく]
…学園内で有ることは確か、か。
授業とかじゃ第二別館ぐらいしか行かなかったからな…
[とりあえず。辺りを見回して気になった者に言葉を返す]
…本当に。
ここまで一緒になると。誰かの仕業という事を勘ぐりたくなるな…!
[体力も回復していたためか逃げる姿を追いかける。
しかし、今回投げかけるのは言葉で]
聞きたいことがある!
名前と所属学科は!?
─西館─
[とん、と着地。きょろきょろと辺りを見回し]
世界樹と日の向きから……ここ西館か
………おーい、誰かいねーかー?
… …ゼルならできると… …思ったんだがな…
[残念と肩を竦める…やる気もなくそれだけいって
イレーネが慌てて謝っているが、...も別にゼルギウスがやったとかまで確信はない。単に可能性でみただけだったりだがそこは触れずにいたが]
…は?…??
[ブリジットの言葉に少し固まる。魔除け。鬼。鬼役。勝手に申し込んだ。そしてこの歪んだ次元。咄嗟に噂の鬼の徴を所持してないか確かめる。なかったのにはほっとしたが…だいたい己の使い魔の目的は透けてきて大袈裟に手を目に当ててみる]
…そういやそうだったな…ってことはあの…ゼルが逃げ切ったのから一年か…
[イレーネの突っ込みに頷きつつもそれは更にもっと前だとかはoffモードだからこだわっていない]
ぁあ…とりあえず。参加者だよな?…俺はマテウス。どうなるか知らんがしばらくよろしく
[なんてやっとこさ挨拶]
勝手に申し込み?
…納得しましたです。
[ブリジットの説明で苦笑交じりにマテウスを見た]
えっと、だって。
もっと早くに気づけたはずなのに…。
[ゼルギウスの愉しそうな声にはもごもごと]
えーと、ゼルギウスさんも課題、なんですか?
…アディさんのレベルで構成されたら、動けなくなっちゃいます…。
[ちょっと遠い目。どんな経験をしたことがあるのやら]
─食堂─
別に、そういうんでもないが。
[ベテラン、との言葉に一瞬浮かぶのは苦笑]
まあ、食べられる時に食べといた方がいいのは真理だが。
[苦笑はすぐに消え、日常的な話題を口にするものの。
続いた疑問には、肩を竦め]
ああ、校舎のあちこちを飛び回ってるから、特定するのは難しいだろうな。
……もっとも、当人も制御できんで苦しんでいる様子だったが。
儀式なんて名ばかりの――。
守護者?
[その単語に首を傾げる瞬間
札が――水柱が来る。
ピンポイントに弱点をついた奇襲。
苦しげに水柱の中で水泡を吐きミリィを見つめる。]
とりあえず… 此処に居る人は鬼役の方ではないんでしょうか?
[林檎を齧りながら聞いてみました。]
竜族の方とかひたすら食べてないとだめみたいなひとも居たから、そういう人で… 食堂に居たのかなってちょっと思ったりしたんですけど。
そういうわけじゃないんですねぇ。
[果物なら出すの得意ですよ、と目を閉じて両手を合わせ。
梨とか蜜柑とか出してみます。季節ばらばら。]
─東館─
[しばらくぼーっと休息を取り。その間乱入者が居なかったのは僥倖だったことだろう]
んー…。
逃げを前提にするならそれ用の仕込みもしておくべきかなぁ。
まだ使い捨てでしか使えないけど、アレやっとくか。
[一応魔法の研究はしていたようで、独自に考えた(と思っている)付与魔法を靴へと施す]
-開け異界の門
-我が盟友を介し
-妖しの力を我が力とせん
[すっと人差し指で靴の底をなぞり、文字のような記号を書き記す。淡い光を放ちながら引かれる線は、書き終わるとその光を失い、靴底はいつもの状態へと戻った]
これでよし、っと。
あ?ウチか?
ウチはなー、
レックスオリーヌアルテエレナーターレフリンデ=サンパギータ=ロッターマイヤールエリクシルネーゼ、や!
[長い。]
所属は雷撃やけどー、魔法以外のんもちょいとなー。
長っ!
…皆からそう呼ばれているのか!?
[思わず素で声を荒げてしまったのか、緩く頭を振ってから問いかける]
魔法剣技…?
だろう、な!
流石にあの魔法は魔法剣技や次元魔法には見えん!
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