人狼物語 ─幻夢─


49 緋桜酔夢

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巫女 神楽

[3人の姿が見えなくなってから、神楽が思いを巡らせる]

そっか。
もう一つ、鈴の音があったか。

するとキーワードは、

桜。
斑鳩一族。
桜の覡。
鈴の音。

か。

[急いで書庫に引き返して、先程放り投げた本を斜め読みで読み進める]

(124) 2009/11/01(Sun) 21:52:04

天のお告げ(村建て人)

 ゆら、ゆらり。
 大気が、揺らぐ。
 街の中央、要なす場の桜の周囲で。

 揺らめく大気はやがて、気流となり。
 赤と緑に彩られた葉を、一際大きく揺らす。

 ……轟、と、鳴る、風。

 それは、木の葉を揺らし、巻き上げ、その全てを天へと運び去る。

(#4) 2009/11/01(Sun) 21:54:39

漫才師 史人

―繁華街コンビニ前―

[携帯を閉じてポケットに仕舞う。
ほぼ同時、小さな声が聞こえて足を止める]

……お。

何やってんの、瑶。

[振り返ると転倒したらしき姪の姿。
助け起こすより先に、揶揄い混じりな言葉を掛けた]

(125) 2009/11/01(Sun) 21:54:56

高校生 伽矢

[響く音(ね)は耳を掠めるように。
一度翠の瞳を足元から前方へと向ける。
数度の瞬きの後、気のせいと捉えまた足元へと視線を落とした]


─ →中央広場─


[広場についてすぐ、母親の姿を探してみたが、そこには居たのだろうか。
それよりも目に入ったのは、険しい表情をする紅を纏う女性だった]


……何か、あったのかな。

(126) 2009/11/01(Sun) 21:55:12

天のお告げ(村建て人)




 ──舞い落ちるのは、刹那の静寂──
 
 
 

(#5) 2009/11/01(Sun) 21:55:19

少女 千恵

─中央公園─

[中央公園は、昼より人が増えている。
不思議そうにしながら中へ入るものの、人が多くて百華の姿は見つけられない。]

ももおばちゃ、どこだろ…。
ももおばちゃー。

[伽矢の手を握ったまま、こてんと首をまげ。
声は人垣に散らされ、すぐに消えてしまう。]

(127) 2009/11/01(Sun) 21:55:27

少女 千恵、メモを貼った。

2009/11/01(Sun) 21:55:47

漫才師 史人、ふと眉を寄せ、天を見た。

2009/11/01(Sun) 21:56:04

天のお告げ(村建て人)



  ……リン……


       ……リィン……


 ……リィーーン…… 
 

(#6) 2009/11/01(Sun) 21:56:45

少女 千恵

[鈴の音、さくら。
伽矢の手を離し、桜の方へと駆けてゆく。]

(128) 2009/11/01(Sun) 21:57:17

天のお告げ(村建て人)




「……さくら、さくら……」
 
 
 
 

(#7) 2009/11/01(Sun) 21:57:26

童話作家 雪夜

─家までの道程─

[そうして公園から立ち去り、家路についていたのだが、]

……(ジロッ)

[視線を感じて、そちらにギロリと目を向ける。
その視線の先、好奇の目で見ていた男性は慌てて視線を外すと、そそくさとその場を去る。]

……くそっ、鬱陶しい。
折角、久しぶりに楽しい時が過ごせたと思ったらコレだ。

[チッと舌打ちし、足早にその場を去ろうとする。]

(129) 2009/11/01(Sun) 21:57:42

天のお告げ(村建て人)

 音に続き、小さな声が響く。

「いのちのまつり。
 おもいのめぐり。
 
 きみゃくはめぐる、ちからのままに。
 
 きざめ、きざめ、いのちのしるし。
 ゆくかいなかはだれもしらぬよ。
 
 さくら、さくら。
 
 はなはひらきてみまもるのみ。
 
 さくら、さくら」

 響く、歌。
 大気が一際大きく震え、そして──

(#8) 2009/11/01(Sun) 21:58:43

巫女 神楽

これ、かな?

[該当の箇所を読み続ける。
書いてあるのは非常に抽象的で、何のことだかよく分からなかったけど、それでも理解できた項目]

憑魔。
人の心の闇に巣くうもの。

司。
憑魔を滅するもの。

───ああ。そっか。なるほど。
この力ってそういうことだったのか。

って!
やば!?結界!?
急がなきゃ間に合わないじゃん!!

[叫び、読んでいた本も取り落として、急ぎ神社を出て、桜がある中央公園へと走る]

(130) 2009/11/01(Sun) 21:58:54

【独】 少女 千恵


うささん帰ってきた!
…寝落ちだったんじゃなかろうか。

(-61) 2009/11/01(Sun) 21:58:59

【独】 少女 千恵


微妙な動きをしてみる。
うさんくさい村人。

村人だからいいよね!(

(-62) 2009/11/01(Sun) 22:01:13

天のお告げ(村建て人)

 再び、強く、吹きぬける、風。 
 
 それが過ぎた後には──はらり、舞い散る薄紅。

 今の季節にはありえぬはずの、満開の桜の大樹。


 リン……と。
 また、鈴の音が響いて。
 
 
 満開となった桜の枝の上には。
 同じ色の小袖をまとった、黒髪の童女の姿があった。

(#9) 2009/11/01(Sun) 22:01:24

天のお告げ(村建て人)

「いのちの、まつり。

 こうさが、はじまる。

 はじまるよ?」

(#10) 2009/11/01(Sun) 22:01:49

高校生 伽矢


あ、千恵!


[従妹はオレの手を放し、人垣の隙間を縫って行く。
見失うと拙い、と考え、慌てて駆け出す]


ちょ、っと、すいません…!


[オレ自身も人垣を掻き分けるようにして桜へと駆けて行く従妹を追った]

(131) 2009/11/01(Sun) 22:02:13

高校生 瑞穂

―中央広場―

[伽矢の母親、百華の姿を探していると千恵が伽矢の手から離れて桜の方へかけていくのが見えた]

千恵ちゃん、一人じゃだめっ。

[あわててそちらに駆け寄っていく。
桜の前にはまだ前にも見た女性の姿が見えた]

(132) 2009/11/01(Sun) 22:02:23

【赤】 高校生 伽矢




         [───────リィン]
 
 
 

(*8) 2009/11/01(Sun) 22:02:56

【独】 フリーライター 礼斗

/*
みんなの割り込みっぷりが、ライブ感満載で素敵過ぎるんだぜっ!

さーて、ここから二窓の修羅道だw

(-63) 2009/11/01(Sun) 22:02:57

【赤】 高校生 伽矢

[再び鮮明に聞こえる鈴の音]


「ホゥラ、始マルゾ。
 貴様ハ選バレタノダ。
 我ガ選ンダ。
 能力(ちから)ヲ与ェルト選ンダ」


[誘うようにコエは綴る]

(*9) 2009/11/01(Sun) 22:03:07

童話作家 雪夜、メモを貼った。

2009/11/01(Sun) 22:03:18

【赤】 高校生 伽矢



……ああ、オレは、望む。
チカラを、望む。


[オレは応え、望む]

(*10) 2009/11/01(Sun) 22:03:20

【赤】 高校生 伽矢



「ナラバ与ェヨゥ。
 貴様ガ望ムママニ」


[『其れ』は哂った。
愉しそうに哂った]

(*11) 2009/11/01(Sun) 22:03:29

女子大生 黒江

―繁華街コンビニ前―

大丈夫。ごめん。
…史兄さん。

[店内へと返した所に降ってきたのは、母よりも自分に年の近い叔父の声。
嫌な所を見られてしまったと、身内やかなりの親しい相手でなければ分からない程度に顔が引きつった]

袋が引っかかったの。

[事実だけを答えて立ち上がった。
スカートについた汚れを片手で払う]

「そろそろ時間だから上がっていいよ」

……片付けてくる。
これで終わりみたいだから。

[店長の声が飛んできた。
史人を見上げながら言うと、新しい袋だけセットして店内へ]

(133) 2009/11/01(Sun) 22:03:48

【赤】 高校生 伽矢


[そうして、オレは大きな代償を払い、チカラを得た───]
 

(*12) 2009/11/01(Sun) 22:03:52

フリーライター 礼斗

─中央公園─

んなっ……。

[目の前で起きた出来事。
天へと消えた葉と、唐突に開いた桜]

……マジ、かよ……。

[口をつくのは、呻くような声。
煙草が下に落ちたのも気づけないまま。
呆然と、舞い散る薄紅を見つめる]

(134) 2009/11/01(Sun) 22:05:35

女子大生 黒江、メモを貼った。

2009/11/01(Sun) 22:06:35

少女 千恵

ももおばちゃー…。

[桜の周り、野次馬の中。
人の多いところになら、百華がいるかなと思い、名前を呼びながら。
最初は探す、それが目的。

ぽす、と。一番前の人から前へ出る。
怖いおばちゃんの、そのうしろ。

満開の桜の大樹がそこに。]

(135) 2009/11/01(Sun) 22:07:19

高校生 伽矢

[吹き抜ける風に思わずハンチング帽を押さえた。
通過し終えたのを感じると、帽子のつばの影から覗き見る]


────!


[目の前に広がったのは、この時期咲くはずのない桜。
満開の桜がそこにあった]


──はじ、まる……?


[枝の上に居る童女の言葉。
反芻するようにオレは呟いた]

(136) 2009/11/01(Sun) 22:07:35

少女 千恵

[目をまん丸にして見上げると、桜の枝に女の子。
告げる言葉は、理解できない。]


………おうか?


[呼ぶも、童女は応えない。]

(137) 2009/11/01(Sun) 22:08:39

未亡人 綾野、メモを貼った。

2009/11/01(Sun) 22:08:46

高校生 瑞穂

[鈴の音が耳に響く、千恵に追いつくとぎゅっと抱きしめた]

千恵ちゃん、あまり私たちのこと心配させないで。

[歌声が聞こえる、何かその場にいてはいけない気がしてきた。
強く吹きぬけた風に顔しかめながら千恵をかばうようにして]

えっ、桜…?

[舞い散る花びらに視線を上げるとシンボルツリーの桜の樹は満開になっていた。その桜の上には童女の姿]

何が…?

[呟く疑問の声は桜の樹のことか童女の言葉にか]

(138) 2009/11/01(Sun) 22:09:45

巫女 神楽

[駆け足で走り、その領域内に入った瞬間]

え───?

[ぞわりとするような感覚。
自分の中で何かが暴れだしそうな気がする]

うわ。まさか。

[思わず、足を止めて、天を仰いだ]

私がここに来たってことも、場の構築の一部だったんだ。
かー。してやられたー。

それとも、ここまでを含めての運命とやらだったのかなぁ。

(139) 2009/11/01(Sun) 22:09:52

高校生 伽矢、メモを貼った。

2009/11/01(Sun) 22:10:40

【独】 少女 千恵


<桜花
村人なので、ちえが話しかけても応えてくれないと思っていたり。
会話に応じるのは狂信だけじゃなかろうか。

という、イメージ。

(-64) 2009/11/01(Sun) 22:11:00

【独】 高校生 伽矢

/*
……中速。

秋さん、なの、か…?

(-65) 2009/11/01(Sun) 22:11:12

巫女 神楽、メモを貼った。

2009/11/01(Sun) 22:13:12

天のお告げ(村建て人)

 集まるものたちを見回して、桜の童女はくすり、と笑う。
 小袖の帯に結わえられた鈴が、リン、と音を立てた。

「ちからある子ら、集いきて。

 気脈は求める、力の輪転。

 なれば桜花は見届ける。

 桜花の役目は、輪転を正す事」

 歌うように紡がれる、言葉。
 その意を理解しているのか。
 紅の女性は、鋭い視線を童女へ向ける。

(#11) 2009/11/01(Sun) 22:14:18

【赤】 童話作家 雪夜

[リィーーーーン]

[悪態を垂れる彼の頭に鈴の音が響いた。]

[だが、それはまだ昼─彼女が目覚める前─の出来事。]

(*13) 2009/11/01(Sun) 22:14:30

フリーライター 礼斗

[呆然としていたのは、どれほどの時間だったか。
落ちた煙草を拾い上げ、吸殻入れへ放り込み、桜へと近づく]

……なんて言うか。
……二度は、見たくなかったんだが、この光景。

[掠れた言葉は、誰かに届くか。
瞳は鋭く、桜の童女を見つめる]

非力な一般人の体験、越えてるよ……ったく。

(140) 2009/11/01(Sun) 22:18:30

漫才師 史人

―繁華街コンビニ前―

[天に向けていた顔を戻した]

……いや別に謝んなくても。

[決して短くない付き合いのお蔭で、瑶子の顔が引きつったのが分かって、表情は苦笑に変わる。
手を貸すまでもなく立ち上がるのを見守って]

分かった。

[短い説明には頷きを返す。
特に約束したわけでもないが、そのまま店に入った姪が出て来るのを待っていた]

(141) 2009/11/01(Sun) 22:18:44

童話作家 雪夜

─自室─

[そうして、家に帰って今の原稿の続きをやっていたのだが、]

……………駄目だ、集中できない。

[筆はまったく進まず、はぁとひとつ息を吐くと、]

そろそろ日が暮れるな。
……少し早いが、気分転換に出るか。

[そう呟くと、いつもの格好で外に出る。]

(142) 2009/11/01(Sun) 22:20:25

少女 千恵

ふわ。

[瑞穂に抱きとめられて、きょとん。見上げる。
心配と言われると、小さくごめんなさいをするも。]

さくら、さいてるね。

[わぁといった様子で、満開の桜を見上げ。
背負われうさぎは、じっと真逆の方をむいていた。]

(143) 2009/11/01(Sun) 22:20:42

高校生 伽矢

[童女が笑う、歌い続ける。
歌う内容は良く解らない。
けれど何だか息苦しい気がして、右手が蓬色のマフラーを握った]


……なんだってんだ。
何が、始まるって?


[翠の瞳は満開の桜を注視する。
異様としか思えない光景。
理解が追い付かない]

(144) 2009/11/01(Sun) 22:25:24

女子大生 黒江

―コンビニ前―

…何?

[ゴミの詰まった袋を片付けた後、胸の上を押さえた。
すぐに首を振って着替え始める]

じゃあ、お先に失礼します。

[もう慣れたから着替えに時間はかからない。
店長と仲間に挨拶すると外へ出た]

どこか行く途中じゃなかったんだ。

[残っていた史人に首を傾げる。
けれど視線は長く留まらず、公園の方に顔を向けていた]

(145) 2009/11/01(Sun) 22:27:22

【独】 フリーライター 礼斗

/*
ちなみに。
緋文は、過去にこの事態に遭遇はしているけれど。
憑魔と司が何かまでは知らんので。

能動的に動けない罠。

(-66) 2009/11/01(Sun) 22:27:32

童話作家 雪夜

─ →中央公園 ─

…………(むっすぅ)

[まだ日が出ているため、向けられる目も多く。
どうにも、ストレスが拭えない。

改めて考えてみると、日を避けるためとは言えこの格好も目立つのであるが、これだけは如何とも出来ない。
ともあれ、全然気分転換にならないのはどうしたものか。]

…………はぁ。鬱陶しい。

(146) 2009/11/01(Sun) 22:28:59

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生存者 (4)

史人
35回 残12451pt
百華
61回 残11268pt
神楽
17回 残12612pt
千恵
101回 残9758pt

犠牲者 (3)

綾野(2d)
0回 残13500pt
瑞穂(3d)
93回 残10426pt
礼斗(4d)
195回 残6681pt

処刑者 (3)

雪夜(3d)
61回 残11664pt
黒江(4d)
115回 残9116pt
伽矢(5d)
53回 残11751pt

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