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なんか、不可解な立ち位置にいてるなぁ、ウチ。
とりあえず、過去にどんだけの目にあっとるかは、どっかで落とせるといいんだけど、それってしゃわーしーん必須なんd
とか、惚けた事を言いつつ。
開始1日目まで、御挨拶的な独り言をしていなかったねこがいる。
や、とっくにばれてるだろうけどね!
てわけで、結局紛れ込んでいたのでした、が。
今回は、墓下いけるか、な……!
特命はもういいわぁw
─ 第三階層 研究責任者室 ─
居れば良いが……まぁ見て来ないことには分からんな、そこは。
時間が惜しい、早速行動に移そう。
[>>130 第四階層へ向かおうとする軍人に頷きを返し、自分は研究責任者へと向き直る。
彼女は軍人を見送ってから何から始めるかの話をし始めた]
現状では宿主ごと殺すしか手段が無い。
PMCだけに効く致死薬が出来りゃ万々歳なんだが…そう簡単には行かんよな。
寄生状態の場合はどこに入り込んでるのかもはっきりしてねぇし…。
やはりまずは寄生・擬態しているPMCを発見する方法を探すより他ねぇか。
研究する分のサンプルは残ってんだろうな?
[研究用のPMCが逃げ出したのではないのなら残っているのだろう、と研究責任者に問う。
しばらくは研究の分担についてを話し合うこととなった]
― 第二階層・食堂→エレベーターホール ―
俺はそのままでも可愛いと思うけどなぁ。
[丸まりそうなエリカには小さく笑った。
怒られてもいつものように肩を竦めて流し]
それは心強いねえ。
うん、また上で。
[驚いた顔で真剣な目を見ると、小さく口笛を吹く仕草。
後は普段と変わらないようなやりとりで食堂を後にして]
うわー、呼び戻された人の方が多いのか。
ご愁傷様。
[物影に目的の少年がいるとは知らずに、混雑するエレベーターホールを横切ってゆく]
―第二階層・リフレッシュルーム―
くぅ?
[案の定、オーフェンの話にはきょとんとした表情だった。犬顔なので分かりにくいが。
合体という言葉が出た際には、ジョエルを見上げて首を傾げる。
そのうち飽きたと言って出て行く少年を見送って、お座りの体勢から四つ足になり、身体をぶるぶると振った。
それにより、もふもふ攻撃によって乱れていた毛が元の通りに整う。
もちろん毛が飛び散る様なこともなかった]
― 第二階層・エレベーターホール ―
[なんとなしに、人の流れやタイミングを見て、どうにかできないかとか思っていた。
なんだか目的が変わっているのはいつもの事だ。
そうこうしていると、知った人の姿が見えた。]
あ、ノブにーちゃんだ。
……後ついてけないかなぁ。
[小柄な影が、ひょいひょいと人の合間をぬって歩いて、ノブの少し後ろの方を歩いた。
見張りの傍を通り抜けようとする時に、人影とどさくさに紛れて一緒に抜けようと―――浅はかな子供が出来たかどうか。]
― 第二階層・エレベーターホール ―
学者さんたちは休憩どころじゃないか。
よろしくお願いしますねー。
[やっとの態で警備員に開放されたらしい白衣姿が駆け込んでくる。今度はオーフェンの時の二の舞にならないように落ち着いて身体を捻り。体格はそれなりに良いせいで、警備員からの死角を作ったなんても知らないこと]
─ 第三階層 研究責任者室 ─
PMCに効く薬品のチェックは?
ヒトに対しても反応するものは当然使えない。
…ああ、そうか。
擬態している場合は擬態対象と同様の反応が起きるのか。
全く厄介な生物だな。
[容易に出る案は悉く却下され。
苛立ちも募り、頭を掻き乱すようにして掻く]
──…ここでただ議論してても仕方が無い。
考えるのは結果を出してからだ。
[まずは実験を開始すると研究責任者に告げ、専用の実験室へ二人で向かう。
考え得る手段を試しつくすまで、少なくとも自分は実験室を出る心算は*無かった*]
― 第二階層 リフレッシュルーム…軽い回想・2 ―
[フラン>>85から返るのはいつもどおりのしかめっ面。何度重ねられても変わる様子がないのは相手の感情を気にしてはいないから。
あーあ、というような苦笑を返すのも、ただ設定されているからこその反応だ。
ひと悶着でざわついた周囲の中、フランの言葉>>86>>87も聞こえてはいただろうが、それをそうだと認識・処理するには、いささか頭が足りなかった。
――ある意味では、それは、”人間らしい”のかもしれない。]
[辺りが少し落ち着いた所に、舌打ち>>93が聞こえると軽くそちらへ視線を送ったが、本人は既に別の方向を向いていた。
気にせずオーフェンやパトラッシュとじゃれて、笑顔を浮かべていたのだろう。]
― 第二階層 リフレッシュルーム…軽い回想・3 → 現時間軸へ ―
[差し出した手を握り返す手>>81。ニッと笑い、握り返した。ぶんぶんと振られる手に、頭の奥で、電子音が響く。-jiiiiiiii…-
ジョエルの手は確かに温かくはなかっただろう。温かくも冷たくもない奇妙な感覚。ゾンビと言われても致し方はないのかもしれない。]
[パトラッシュの哀しそうな瞳を睨んだといったり、リディアのパトラッシュの説明を聞いたりもしていたが、スティーヴが頭を抱える>>109と言われると一つ瞬いて、電子音-jiiiii-を響かせる。]
あっ、そーか
また怒られるところだった
だそうだオーフェン無理みたいだぞ
[残念そうな表情を作りオーフェンに言う。合体という言葉に、電子回路は真剣にどのパーツをどう…と考えはじめてしまったけれど、うまく回りそうになかったのですぐに中断をした。
出て行く姿を見送った後、見上げてくるパトラッシュ>>137に、]
してみる?合体。
[真顔で言った。]
― 第二階層・エレベーターホール ―
Si.
[突然入った連絡にホール内で足を止めて応答する]
ええと、もう少しだけ駄目ですか。
子供を一人保護しようとしてたところで。
[眼鏡の蔓を指で摘んで、上司らしき誰かと会話を始めた。
忍び足の気配はまだ見落としている]
―第二階層・リフレッシュルーム―
わぅ
[合体の提案>>143には首を傾げた。
分かっていないというより、無理じゃないかな、といった風だったが、どう伝わったかは知らない]
─→第四階層・貨物室内隔離区画─
[PMCへの対策を考え始める二人に自分が助言できることがあるとも思えず部屋を後にし、向かう先は第四階層。
すでに船員の何名かが各所のチェックなどをしている姿も見えた。
そんな中を通り過ぎて自分が向かうのは隔離区画、周囲に人がいないのを確認してから中へと入っていく]
さてと、何かがでたほうがいいのか悪いのか…難しいところだな。
[手にはレーザーガンを握り、ゲートが閉じるのを確認してから歩き始めた。
注意深くあたりに気を配り、一歩ずつ歩いていく]
この辺のやつらは…餌にならかったのか?
[いくつかの檻に見たことない生物がいるのが見える。
現地にいる珍しくもない餌よりも珍しい餌を求めたのだろうかと、ふとそんな考えも思い浮かんだ]
もしくはすでに全部擬態してやつとかな…
[さすがにいっせいに襲われると困るなとか考えていた、積荷の隙間の暗がりから何かが飛び出し反射的にレーザーガンを向けて撃っていた]
「ぴぎぃ…」
[何か小さな生き物が鳴き声をあげてそのまま地面にぽてりと落ちると動かなくなる。
しばらくしてそれはアメーバ状の物体となってぐじゅぐじゅっと動かなくなった]
PMCか…
[注意深く動かなくなったアメーバ状のものと暗がりの隙間とを見比べる、ゆっくりと近づき積荷をどかすと壁に小さな穴が開いているのが見えた]
嫌な予感しかしないな……
[穴の先が通じる場所、考えたくもないが最悪の事態が的中していることを予感させるには十分だった。
妙にざわつく感じがする。戦場にいたときのようなそんな緊張感が浮かぶ]
とりあえず、報告と…穴の調査だな…。
[メールで簡単にクローディア宛にその穴の件とPMCに襲われたことを伝える。一緒にスティーヴがいたならばそこに伝わったことだろう。
穴の調査は今の装備ではできないのでそのままにしておくことにして他の場所も調べて回ることにした。
結局その後めぼしい異常なども見られず、逆に襲ってきたPMCが小さなもの一匹なのがなおのこと不安の種となっていた]
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色々音声記録しております。
脳内再生できる程度だけども。
多分ジョエルの電子頭脳が旧型なのは、
旧型の方がカスタマイズがきく→情報処理の分を感情表現・言葉のボギャブラリ・反応・そういったものを詰め込んでるんじゃないかな、ってしようかな。
なぜモデルにジョエルが選ばれたかは、多分ランダムじゃないか。
あ、電子回路ってかいちゃった
まあいいよね★
ぜんぜんちがうけどね★
―第四階層―
[隔離区画から一度出ると調査を続けている船員達はまだ残っていた。
その中で一人、一番近くにいた青髪の女性に声をかける]
ああ、すまないがここの調査の命令を出した上司に合わせてくれないか?
俺はカルロス、知ってるかもしれないがこの船に一緒に乗せてもらっている軍人だ。
[彼女からの自己紹介もあればフランという名の女性であることがわかるだろうか**]
―第二階層・リフレッシュルーム―
[パトラッシュの意図はしっかり伝わっていなかった。
首を傾げた事から、どういうふうに?という疑問だと受け取る。]
確かに。
イメージは困難だよなァ。
あっ、こうすれば!
[がしっとパトラッシュに抱きついた。]
合体。
―第二階層・リフレッシュルーム―
[意図は意図しない方向で受け取られたらしい>>149。
急に抱きつかれること自体は慣れているので、さほど驚きは見せなかったのだが]
…わふ
[ちょっと困ったように耳が垂れた]
― 第二階層・エレベーターホール ―
[ノブが足を止めればぎくりと一度こちらも足を止めて固まるが、そのまま何やらやりだしたのを見ると脇を抜け走り出す。
少しだけ、足音が響いたかもしれないがそのまま空いていたエレベーターに飛び込んで、内側から扉を閉めた。]
やりぃ、成功っ!
どこ行こうかなー。
[閉めたはいいが、行き先を決めるボタンはまだ押していない。
上のほうは手が届かずに押せなかったので、三階か四階のボタンを押してみた。]
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ノブと会うの地味に緊張する。
まるでなりたて養父が父親と認めてもらえなくて、
「やあお父さんだよ」っていえなくてもだもだしてるような気分。
いやそんな状況なったことないけど。
― エレベーター内部→第三階層 ―
[どっちにしようか迷ったあげく、両方押した場合最初に開くのは当然2階に近い3階。扉が開いた瞬間全速力で走った為に、向こうに居た人が気づこうが捕まる事はなかった。
足がかなり早いのは義足のおかげだったりする。
ともあれ暫く行くと、歩調を緩めて周囲をきょろきょろと見て回る。]
ここは初めて来るなー。
なんだろこれ。
[2階には見られなかった物なんかを、興味深そうに見たりしつつ。
程なくすると、実験室の並ぶ部屋が*見えた*]
―第二階層・リフレッシュルーム―
くぅん……
[やってきたノブの問い>>152には答えようがなかった。
否、そもそも答えられなかった]
―第二階層・リフレッシュルーム―
[整備士の女性も残っていたら止めに入ろうとしただろうか]
やだな、今ここで撃つつもりはないよ。
パト号巻き込んじゃうから。
[巻き込まなければやる気になったのか。
慌てて離れてホールドアップするジョエルにも肩を竦めた]
そりゃ、お元気じゃなくすためにやるんだから。
そもそもなんで合体なんかする必要が。
[発想の柔軟性を高く評価されていた研究者。
大らかで優しい人と、母が言っていた父。
その人をモデルにしているという目の前のアンドロイドは、思い描いてきた人物像とかなり違った。
憧れと尊敬を返して欲しい。今でも切実にそう思う]
―第二階層・リフレッシュルーム―
[ノブの行動>>156によりジョエルが離れた>>157ので、身を起こして、身体をぶるぶると振った。
それから改めてノブの方をじっと見るものの、彼の手が動く様子がないことを判断したか、それともいずれにせよ自分には危険がないという判断だったのか、警戒はさほど見せず。
少なくとも後者は程なく彼の言葉>>158により証明され、同時に視線を外す。
集まっていた人間が大分少なくなっているのを視認すると、2人のやり取りを余所に、武器の配布場所へとのんびり歩き出した]
―第二階層・リフレッシュルーム―
[数分もすれば順番が巡ってくる。
渡されたのは旧式の自動拳銃、装弾数は[13]程。
勿論前肢では受け取れないので、口で咥えて、
ぱくりと呑み込んだ]
[ががが、ぎぎ、がしゃ、
と言った具合に機械的な音を響かせ、それに合わせるようにがくがくと小刻みに震え。
暫く後]
けふ
[口から薄い煙を吐いたのを最後に、音はしなくなる――即ち銃器の体内設置が完了した。
緊急時用に手が使えない彼でも良いように、尚且つ誤射がないようにという配慮から付けられていた機能で、本体の機能が停止すれば自動的に吐き出される仕組みにもなっている。
だが事情を知らない者が見れば逆に警戒を与えたかも知れない。
機械犬自身は何食わぬ顔で元の場所に戻り、後の行動は整備士次第になるか**]
―第二階層・リフレッシュルーム―
なるほど、それなら今は安心だな。
[今じゃなければうったのか。
その疑問を電子頭脳は拾ってこず、ハァとため息をついた。]
いや、さっきここに子供が来てな
オーフェンっていう
パトと合体できるかっていうから、じゃあって な
[言いながら、パトラッシュに視線を向けたけれどのんびり歩き出すところだったので、視線で追った。
モデルになった人物は、犬が好きだったらしい。
パトラッシュの後姿に目を細める表情は、優しげだったけれど、コレもまた作られたもの。]
結局無理だったみたいだけど
[ノブに視線を戻すと、ハァと残念そうな表情を作った。]
[発想の柔軟性を評価された研究者。
性格はともかくその頭脳までをトレースする事は不可能だ。そしてその頭脳が招いたゆえの事故で命を失った過去。
”高性能の電子頭脳を使ってしまうと、何をやらかすか解らない。”
それが処理能力の低い電子頭脳が使われている理由の一つ。
他にも、情報処理機能分の容量を、全て性格・表情・日常会話の対応・と言った方向に使われている、など言った部分もあるらしい。
カチッとした最新型より、旧い方が柔軟性があるのだとか。
人への対応は明るく、優しく、でも抜けている所もあり。
ノブの母が言った言葉は、大きな意味では間違っていないのかもしれない。大きな意味では。]
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