情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
─ 広間 ─
[ネリーの表情が和らぐ>>86のを見て取ると、ほっと一つ息を吐く。
その後は、余計な心配をかけないように、といつもの調子を崩さずに。
遅れてやって来た者たちに向けるのは、にこやかな笑み──と、言っても、先ほどのこともあって、ケネスに向けた挨拶だけは素っ気なかったが。
そんな態度に、養い親がどこか困ったような、諌めるような視線を向けてきたのは、知らん振りを通していた]
ごちそうさま、今日の料理も美味しかった。
あ、紅茶、もらえる?
[食後に求めるのは、ストレートの紅茶。
実は、アルコールにはほぼ耐性皆無のため、ワインには視線を送るしかできなかった。
ともあれ、食後の一時が過ぎ去ると立ち上がり]
……さて、と。
こうしてこの場に集まられたのも何かの縁……というわけでもないけれど。
よろしければ、音楽室の方で音楽など如何です?
こんな天気だと、気が塞ぎがちになりますし……多少なりとも、気を紛らわせられれば、と思うのですけれど。
[軽く首を傾げて、問いかける。
賛同が得られても得られなくても、自身が向かう先は音楽室]
─ 音楽室 ─
[音楽室に入ると、先に蓋をしたピアノの鍵盤を開けて音を確かめる]
天気がこうだと、音もだいぶ変わるんだよなあ……。
[そんな事を呟きながら、一度ピアノの傍を離れて窓の方へ。
中庭に面した窓からは、風に揺れる花の様子が見て取れた]
…………。
[揺れるいろを見ながら、ふと、思い返す。
以前、ここで聞いたグレンの事情。
問いかけ自体は、ごく何気なかった。歳の近い相手はネリーくらいしかおらず、そんな所にやって来たグレンへの興味は強くて。
暇があればあれこれ話を聞きたがっていて。
どうして、ここに来たのか、と。
演奏の合間に、そう、問いかけて。
音色を紡ぎながら返された言葉に、どう言えばいいのか、悩んだのを覚えている]
─ いつかの音楽室 ─
……そう、なんだ。
[一通り、聞いた話に最初に言えたのは、これだけで]
ぼくと似てるけど、違うね……ぼくは、母さんと一緒にここに来て……ここで、母さんを亡くした。
病気……だったんだけど、ね。
そのまま、ここに引き取ってもらったんだ。
[殺された、という言葉。
何故、誰に、とは聞けなかった。
そこまで聞くのは、凄く怖かったから。
それから、告げられた感想に数度、瞬いて]
朝焼け……かあ。それ、好きな色だな。
[そんな風に笑って。
赤い声、というのは、よくわからなかったけれど。
自分の声の表現には、何となく、長く伸ばしている髪を摘んで、くるり、と捩ったりしつつ]
なんだか、タンポポみたいな色合いだね。
[そんな風に言って、また、笑った。
飾り気のない笑い方は、本当に気心知れた者にしか見せないもので。
それを見せる相手は、今も変わってはいない]
─ 音楽室 ─
……っ……。
[ぼんやりと物思いに耽っていると、また、視界に霞がかかる。
ここを離れて、然るべき場所で治療を受けるべきでは、とは言われているものの。
何となく、この地を離れるのはいやだったから、それは曖昧に誤魔化してきたけれど]
限界……かなぁ。
[ぽつり、ともらした呟きは、風の音にかき消される]
[食後の飲み物についた焼き菓子はダックワーズ。
アーモンドを砕きメレンゲに混ぜ、小判型に焼いた後にバタークリームを挟んだシンプルなもの。
一口サイズに作られているため、軽く摘むには丁度良い量。
紅茶を求めたソフィー>>123の前にも、用意したストレートティと共に並べられることとなる]
[食事も終わりに近付いた頃、先に話した通りにソフィーが演奏会>>124のことを持ち出した。
それに合わせて、是非どうぞ、と来訪客達に声をかける。
移動の案内は他の使用人に任せ、自分は主が広間を立つまでその身の回りの世話を続けた]
[自分達使用人の食事など、一息つけるのはそれらを済ませた後となる]
/*
どっち!?
ねぇ、コレどっちーっ!?
(相手が赤ログ持ちとは予測していたものの、
C狂か狼かが分からなくて困惑していた狼本音の叫び
/*
こちらで話すのは、俺がやろうとするRPギミックと中発言可能か否かで悩んだのですが一応。明日になれば分かりますが俺は囁き狂人です。
もしメイが人狼で明日も発言が更新までない場合は、メイがアーヴァインを殺した事にしませんか?
ニーナにアーヴァインを殺す動機があるなら別ですが。(ログを見て、もしお任せ人狼ならと思いました)
ニーナがアーヴァインを襲撃したら、PCの俺からはニーナと敵対する可能性がもしかしたらあるかもしれません。
それだけお伝えしておきます。
/*
書き忘れ。
小判型のダックワーズは実は日本で作られたものだとか。
でも本来のものより食べやすそうだったのでこっちで。
てか占い先いい加減決めないと。
結局迷走した挙句脱線してたww
/*
ファンタスマ…じゃなくてHermitの正位置。
結局かよっ!
しかし今までの検証からありと言えばありなんだよな…。
黒だろうが1日引っ張る予定ではあるし。
またHermit、ってことでRP的なネタにもなる。
執事 ヒューバートは、薬師見習い ニーナ を能力(占う)の対象に選びました。
/*
…あー、了解。
確かに予感はしてました、うん…
希望人狼だけど、アーヴァインさんを襲う動機は無いし(ほかの人襲う動機はある)メイ突然死の場合はその案で行くことにするのです。
…メイが来てくれれば一番いいんですが。
/*
…在席時間ズレてるし悩みましたが。明日なら昼間からチラチラ覗ける可能性あるし、何かやりたいことがあるならと思って、積極的ではないけど挙手してみることにしました@グレン血縁
今更で邪魔になったらごめんなさいです。
それにしても、メイ嬢は大丈夫なのでしょうか。この時間まで発言がないと色々と不安が。泡沫系とかでも何度かいらっしゃいましたしね、最初だけで後来られなくなってしまわれた方。
……せめてPLさんの身の上には何もないといいんですが。
―広間―
そうだね、ウェンディちゃんはもう大人だ。
[奏者に同じ言葉を向けていた時とは違って、少女>>94へ向ける声にからかいの色はなかった]
はは。木登りか。
男の子はいつまでも子供だからなあ。
[兄の文句を言い出すと途端に饒舌になる妹。
日常茶飯事な光景に、やがて彼女が大人しくなるとくすりと笑いを漏らしてみせ]
どうでも良くなんてないよ。リックには暫く会っていないしね、元気そうで安心した。
帰るときにまた、教会の方にも寄らせて貰おうか。
[そう言って彼女に見せる笑みは、他の者に対して見せるものと変わらないもの。
部屋を借りると一度立った彼女を見送ってから、自らは食卓へ]
─ 広間 ─
ウェンディ嬢はもう”レディ”ですものね?
[しっかりしているとウェンディを評するオードリー>>133の言葉を聞いて、ウェンディに対し笑みかけながら問うように声をかける。
からかうものではない、そう言う意識があるためにしっかりしているのだと認める意味を込めた言葉。
受け止める方がどう感じたかは定かではない]
そうですね、ソフィー様はワインを召し上がられませんし。
お持ち頂けたのなら、共に楽しむことが出来たでしょう。
次を楽しみにさせて頂きますね。
[ジュースについて>>135はそう言葉を紡いで締め括り。
感謝の言葉には承諾するように深く一礼を返した]
― 自室 ―
[ソフィーたちのあとに出て行ったから、廊下の途中で聞こえた音に瞳を細める。
けれど音楽室に足を向けることなく、自室へと戻った。
食事の前にとりにいった本の傍らに乱雑に腰を下ろして、ウイスキーをストレートであおる。
ぱらりと開いた本のページは、人狼の被害がでて、人々が怯え狼狽える様を描いていた。
人狼が実在するというのは知られている。
だが、実際に人狼が起こす事件は稀で、大抵は人狼を騙る人間の為業だったりした。
それでも人狼という化け物の存在が信じられているのは、稀とはいえかならず、どこかで人狼騒ぎがおきるからだ。
それも――伝承どおりの、人々が閉じ込められた状態で。
運良く人狼を退治できたものたちだけが伝える言葉だからこそ、信じられているとも言える]
……そういやァ……あんときは、人狼に見せかけた、ただの人殺しだったなァ……
[本のページで記憶が刺激されたか、アーヴァインと知り合った事件を思い出して小さく呟く。
人狼を騙った人間の為業はわかりやすい。
なぜなら、人の力だけではどうやっても人々を閉じ込めるなんてことはできないのだから。
外との交流が途絶えていもしないのに、起こった惨劇。
アーヴァインは伝承に詳しいようで、人狼騒ぎではありえない点を指摘して逆うらみから殺されかけていた。
それをたまたま通りかかって助けたのがきっかけと言えばきっかけで。
当時は真面目に働いていたから、屋敷への誘いはいつか、と断り。
――それから数年後、飲んだくれてやってきた男を、アーヴァインは快く迎え入れたのだった]
あんときから、かわんねェなァ……お人よし加減も……
[二ヶ月、居座っても未だに理由の一つも聞かないアーヴァインを思い返して、小さく笑みを浮かべ。
ウイスキーをあおって、しばらくの間、自室にこもっていた]
/*
初回占いニーナなのは周りから見てどうなのか…。
そーいやメイの役職がなんなのかでまたあれこれ変わるんだよなぁ…。
今まで不在で初回吊りとか突然死した人って何故か狂信者なんだよな…。
囁き削れるとかは今回無さそう(グレンっぽいので)だが、狼が削れる可能性は否めない。
つーわけで実は黒引いて場所把握しておくのも手かと思ったりする。
/*
んで。
ニーナも大概発言数少ないので、次回の吊りにかかりかねない。
と考えると、ニーナ占いは白だろうが黒だろうがアリと考えるわけだが、どうだろう?
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新