人狼物語 ─幻夢─


85 Glimmer stone

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黒珊瑚亭 ユーディット

― 黒珊瑚亭 ―

 人狼、って……カヤが退治したいっていってる、あれ?
 えー、って、え。

[いる分けないのになあと思っていたら、姿を見なかった客が殺されていたと告げる声が聞こえて驚いた]

 ちょ、ちょっと。
 旅人さんがしんじゃった、って。

[ほんとに?と問えば団長が重々しく頷くのが見えた。
 もっとも詳しい話が終わってからにしろと父親に追い払われて憮然とした顔でアーベルの傍へと向かい]

 アーベル、死人がでたらしいけど、それが嵐のせいじゃないとかって、よくわかんない話になってる。

[はあ、とため息を零した]

(131) 2013/08/18(Sun) 01:01:59

漁師 アーベル、メモを貼った。

2013/08/18(Sun) 01:03:12

研究者 エーリッヒ、メモを貼った。

2013/08/18(Sun) 01:06:19

孤児 ロミ

―翌日:広場―

はい、4年前から……

[教会でくらしているのか問われて>>125、答える様子は、
ちょっと昨日の嵐もあり、当時のこと思い出しながらだと声に翳りが少しでてしまう。
それでも昔は教会にいたと聞くと、幾分か緊張は解けた様子で]

ヘルムートさんも孤児だったんだ……

[そして手伝いにと名乗り出てくれる様子にすっかり、緊張はとけていて]

ありがとう、ヘルムートさん。

[嬉しそうな笑顔で行儀よく礼をしていた]

(132) 2013/08/18(Sun) 01:06:26

研究者 エーリッヒ、メモを貼った。

2013/08/18(Sun) 01:08:48

漁師 アーベル

─ 黒珊瑚亭 ─

あ、うん?

[名を呼ばれ>>131、看板娘が近くに来ていたのに気付く。
溜息と共に伝えられた話には、は?と目を丸くして]

死人て、何の話だよ。
つーかどこで、誰が。

[宿泊客の把握すら出来てないこちらは更に解らず、鸚鵡返しのように問い返した]

(133) 2013/08/18(Sun) 01:09:24

シスター ナターリエ

─ 広場 ─

ヘルムートさん、ですのね。
まぁ、以前は教会に。
神父様ったら、お手紙に私のことを書かれておいででしたのね。

[青年──ヘルムートの話>>125を聞いて、ほんの少しだけ頬に朱が帯びた。
何か余計なことまで書かれてい無いかと、恥ずかしく思ってしまったがため]

えぇ、修理するにはまだ先のことになりそうでしたので。
…あら、まぁ、よろしいのですの?
手をお借り頂けるなら、とてもありがたいですわ。
神父様にお願いするつもりでしたけれど、1人ではきっと大変でしょうから。

[手伝うとの申し出には驚くように瞳を円くして。
けれどありがたい言葉だったため、素直に受ける言葉を紡ぎ返す]

(134) 2013/08/18(Sun) 01:10:03

シスター ナターリエ

では教会に戻りますわね。
応急処置の準備もありますし。

[カルメンとヘルムートにそう告げて、先程避けずに撫でさせてくれた白猫をもう一度撫でてから、ナターリエはその場を辞す。
ロミがどこかへ行くようであれば別れるなりついて行くなりするが、最終的には教会へと。
神父に状況を説明して応急処置の準備に取り掛かった頃、呼び出しのために自衛団員が教会へとやって来るのだった**]

(135) 2013/08/18(Sun) 01:10:09

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2013/08/18(Sun) 01:11:57

画家 カルメン

─ 広場 ─

あは、心配してくれたんだぁ。
でも、へーき。大きく壊れたりはしてないし、片付けはご近所さんと手分けしてできたし。

[良かった、という言葉>>118に、浮かぶのは少し幼い笑み。
それから、あ、と短く声を上げ]

それより、昨日、行けなくてごめんねぇ。
出る前に天気荒れて……ああなると、母さんも落ち着かなくなるから、動けなくなっちゃったんだ。

[ほんの少し眉を下げて、早口に謝って]

あ、うん。
ぼくのところは平気だから。

[シスターに対して申し出る言葉>>125に、添えるように言って一つ頷いた]

(136) 2013/08/18(Sun) 01:12:40

薬師 ゼルギウス

─ 浜 ─

謝る事では無かろう。

[吐息>>124を耳に、記憶を手繰る手は動かない]

そうだな……背も見下ろすばかりだったが
今は同じか其れとも上か、どちらであろうか。

[先程相対した時は目線の高さなど意識もしなかった]

エーリッヒも元気そうで何よりだ。
……ああ、失礼。

[謝罪の言葉を受け、自身が手を止めていた事に気付く。
示される傷ひとつひとつへ処置を続け、
顔の擦り傷に布を当てる事を最後に手を収める]

此れで全部で良かったろうか。
……また、痛み出す所があれば声を掛けてくれ。

(137) 2013/08/18(Sun) 01:13:31

薬師 ゼルギウス

─ 浜 ─

[老人の答えを受け、ひとつ頷く。
目減りした軟膏の蓋を閉め、空になった幾本かの水の筒も閉め。
全てを籠に収めて閉じる]

どうする?浜に残るか、自宅へ戻るか。
怪我の程度もある故、自宅に戻って貰いたいが。

[老人は暫く浜を――海の先を見詰めた後に、自宅へ戻る事を選んだ。
ひとつ頷き、籠を右腕に掛けて老人に肩を貸す]

済まないが、家まで送ってくる。
……また後程、食事でもとりながら話を聞かせて欲しい。

[エーリッヒへ謝罪をひとつ、落とす。
代わろうとするならば、補充したいものがあると伝えて。
そうして一度、浜を離れて行った**]

(138) 2013/08/18(Sun) 01:14:05

黒珊瑚亭 ユーディット

― 黒珊瑚亭 ―

 うちのお客さん。
 旅人さんでお父さんもはじめてみる人だっていってたけど。
 昨日はずっと部屋にいるっていってたんだけど、朝おりてこなかったから見にいったらいなくて……どうしたのかなって思ってたら。
 団長がその人が死んでるって、嵐とかで死んだように見えないっていってた。

[少しはなれたところでやり取りしている父親たちをみやり。
 聞き耳を立てればみんなが集まる前にはある程度の情報は聞こえるかもしれない。

 アーベルに説明しながら、なんかおかしなことになってる、とため息を零す]

(139) 2013/08/18(Sun) 01:16:38

お子様 カヤ

― 浜 ―

[>>127笑われると信じてねーなと、
季節はずれのリンゴを二つ実らせた。
が、次の言いようにえーっと声をあげてりんごはしぼんだ。]

何でおれだよめんどくせー!
ナタねーも神父もいるし、
別におれが守ってやる必要ねーもん!

[しぼんだのに逆に勢いよく怒り出して、
やだやだという風にぶんぶん首を振った。]

(140) 2013/08/18(Sun) 01:16:41

お子様 カヤ

ふーん。船もってたって、
ユリにーのとーちゃんも、アベにーみたく猟師だったのか?

[話題が変われば表情もころっと変わってそう尋ねる。
つなぎ目についてはそーだろと言わんばかりに胸を張った。]

そーだな!
ほどけてたの見つけたら、ちゃんと結んどいてやったのになー。

[と、何時だったかうっかり船の結び目を解いて船を海に放して怒られた子供が偉そうに言った。]

(141) 2013/08/18(Sun) 01:16:46

【独】 漁師 アーベル

/*
今気付いた。
俺占い師になってる。


えー…占い方法まったく考えてないよ。
そもそも誰占うかも決め手にかけるよ。
もうデフォのまんまで良いか。

(-38) 2013/08/18(Sun) 01:17:40

【独】 お子様 カヤ

/*
守護フラグktkr

でも順当にいきゃロミ、次点がナタなんだよねぇ。

(-39) 2013/08/18(Sun) 01:18:21

薬師 ゼルギウス、メモを貼った。

2013/08/18(Sun) 01:20:35

【独】 お子様 カヤ

/*
呼び方気を付けんとなー。
アベにー、ユリにー、ナタねー、ちゃんはつけない。
ゼルギウスはゼルおじぃ予定。

(-40) 2013/08/18(Sun) 01:21:07

【独】 お子様 カヤ

/*
あっ、漢字まちが… 漁師><

(-41) 2013/08/18(Sun) 01:27:24

画家 カルメン

─ 広場 ─

はあい、それじゃあまたぁ。

[教会に戻る、というシスター>>135を、いつもの調子で見送る。
再び撫でられた白猫は喉を鳴らした後、尻尾を長い振って見送った]

さて、と。
ルゥお兄、教会お手伝い行くんなら、差し入れ持って応援行くねぇ。

……作るのは、母さんだけど。

[作るのは、という部分はほんの少しだけ小声になったものの、こう言って。
一度、家に戻るべく歩き出す。

帰り着いた先で待つのが自衛団員とは、知らぬままに。**]

(142) 2013/08/18(Sun) 01:28:47

細工師 ユリアン

― 浜 ―

信じてるってば。
だからロミの事頼むんだろ?

[ふっくらと実る二つの果実。
子供らしいカヤの仕草は微笑ましくある]

面倒くさいなら仕方ないなぁ。
シスターも神父も手が離せない時は、って話だ。
この嵐で皆手一杯みたいだからなぁ。

[首を振るカヤに理由を付け足しはするが
無理強いをする気はない。
むしろ、カヤもまたロミと同じく庇護される存在と思っていた]

(143) 2013/08/18(Sun) 01:29:06

細工師 ユリアン

[カヤに両親の話をするには一瞬ためらいはしたものの]

アーベルんとこみたく本業じゃないけどな。
うち、珊瑚で細工作ってるだろ?
その材料をしまいにゃ自分で探したくなったらしい。
時々、海に出て珊瑚を探してたよ。

[問う声に亡き父の話をする]

だよなー。
ほんとカヤに頼んどくんだった。

[失敗したなぁと続けた男は
カヤのうっかりな事件をうっかり忘れていた]

(144) 2013/08/18(Sun) 01:29:22

画家 カルメン、メモを貼った。

2013/08/18(Sun) 01:32:15

黒珊瑚亭 ユーディット

― 黒珊瑚亭 ―

[結局団長と父親のやりとりに気を取られて。
 黒珊瑚亭から一切外にでないままに、他の皆が次々とやってくるのを見やり]

 ――

[何が起こるのかと、不安そうに、周囲を見ている**]

(145) 2013/08/18(Sun) 01:43:05

漁師 アーベル

─ 黒珊瑚亭 ─

は?
客ってことは…ここに泊まってた人が死んだのか。

[ユーディットの話を聞きながら、軽く眉を顰める。
彼女の父と団長の会話に聞き耳を立てると、その旅人の死体が浜で見つかったことも解って]

嵐に巻き込まれたんでもないのに、何で浜に。

[疑問を口に出しつつ、正直言って気分が悪くなる話に食欲は失せてしまった。
が、折角用意してくれた朝食を残して席を立つのも、と半ば飲み込むように食べ切って]

(146) 2013/08/18(Sun) 01:43:06

黒珊瑚亭 ユーディット、メモを貼った。

2013/08/18(Sun) 01:43:34

お子様 カヤ

― 浜 ―

[>>143信じてるから、の次に来るのに、隠しもせずにうへぇと顔を歪めた。良く言えば素直、悪く言えば遠慮や思いやりが無いのは多感な年頃だからか、はたまた相手が悪いのか。]

ナタねーもじじーも手が離せない時かぁ…。
うーーーーん………。

[それでも素直にうんとは言わずに、悩むように腕を組んで首を捻って、足の先を睨むようにしばらく見つめていた。]

(147) 2013/08/18(Sun) 01:44:35

お子様 カヤ

[>>144ユリアンの躊躇に子供はきづきもせず、
親の話はそうなのかーと見上げて聞いていた。]

おー、知ってるぞ!
ユリにーはカッコイイ珊瑚細工作ってて
女にモテモテだって!ひゅーひゅー。

[誰かから聞いた言葉を、
まるっと鵜呑みにして吐いたような物言いだった。]

んじゃユリにーのとーちゃんも、
ユリにーと同じだったんだな!

[良くわかったと言わんばかりに頷いてみせて。
紐にかんしてはすっかり得意気になってそーだろそーだろ言っていた。]

(148) 2013/08/18(Sun) 01:44:40

お子様 カヤ

[>>129アーベルの仔細について知らないとの返答に、
そっかーと子供は少し残念そうに言った。]

アベにーはしっかりしてるよーで、けっこー抜けてんだぜ!
昨日も、雨降ってからあわてて船小屋まで走ってったしさー。

[ここぞとばかりに昨日の事>>0:126を言ってから。]

(149) 2013/08/18(Sun) 01:45:05

お子様 カヤ

よーし!おれ、アベにーの船みてくる!
ユリにー、またなー!

[アーベルのスペシャル罠が気になってるのもあって。
話のキリの良い所で、ユリアンに手を振って船小屋へと、空腹どうしたの勢いで浜辺を走って向かっていった**]

(150) 2013/08/18(Sun) 01:47:44

お子様 カヤ、メモを貼った。

2013/08/18(Sun) 01:50:46

漁師 アーベル

─ 黒珊瑚亭 ─

ごちそーさん。
俺、浜の様子見てくるわ。

[そう言って、ユーディットの頭に手を置き]

爺様達の話だけじゃらち明かないし、他の連中にも話聞いてくるよ。
用が済んだら戻ってくっから。

[関係が近かろうが遠かろうが、人の死に引き摺られる気持ちは何となく解るから。
看板娘が少しでも落ち着けば良いと、何度か頭をなでてから席を立った]

(151) 2013/08/18(Sun) 01:53:57

細工師 ユリアン

― 浜 ―

[やんちゃ盛りな年頃のカヤの素直な反応に
思わず小さく喉を鳴らしわらう]

やだ、って即答しないだけ進歩かね。
今はそれで十分だ。
カヤが思うようにすればいいさ。

[帽子のてっぺんに一度軽く触れようと伸びる手]

(152) 2013/08/18(Sun) 02:00:21

細工師 ユリアン

[気にする風でもないカヤの反応には微かに安堵する。
見上げる眼差しに紺の双眸重ね]

カヤにかっこいい細工って言われるのは
最高の褒め言葉かな。
ありがと、……、って、なんだ、それ。
どこで覚えてきた、そんな言葉。

[女性関係の浮名が子供の耳に入っているとは思わず
些か慌てるような反応になる]

別にモテてないし。
嫁もいない恋人もいない野郎を捕まえて
言う台詞じゃないっつーの。

[困ったようにわらいながら軽い響きで返した]

(153) 2013/08/18(Sun) 02:00:38

細工師 ユリアン

――ああ、同じだな。

[頷くカヤに柔らかな笑みを向ける。
父の話は滅多にすることは無かったが
こうして話してみればその存在が大きかったのだと思えた]

細工に興味あるなら今度店に遊びにおいで。
どっちかというと女性に贈る品が多いから
みて楽しめるかどうかはカヤ次第だけどな。

[思い立ったようにカヤがアーベルの船を見に行くと言えば
ああ、と一つ頷いて]

またな。
まだ瓦礫が残ってるかもしれないから気をつけるんだぞ。

[走り去るカヤの背にゆらり手を振り声を向けた]

(154) 2013/08/18(Sun) 02:00:51

漁師 アーベル

─ 黒珊瑚亭 ─

[見れば宿の主はまだ自衛団長と話している様子だったので、声をかけずに出ていこうとしたのだが]

ん?
何、爺様。

[自衛団長に呼び止められて、足を止め。
問いかけると、此処に集める予定の中に自分も含まれていることを教えられて目を丸くした]

は、俺も?
いや、別に良いけどさ、何で俺も。

[当然の如く浮かんだ疑問は、後で話すと言う言葉だけで封じ込められて]

解った、とにかく聞きゃいいんだろ。
すぐ戻ってくるから、ちょっと待っててよ。

[そういうと、自分の家の船の安否を確認するため、浜へ向かった**]

(155) 2013/08/18(Sun) 02:01:26

漁師 アーベル、メモを貼った。

2013/08/18(Sun) 02:10:17

孤児 ロミ

―翌日:広場→―

はい、それじゃあ私も教会に戻りますね。
またね、カルメンお姉ちゃん、ヘルムートお兄ちゃん。

[ナターリエお姉ちゃんが戻る>>135のと一緒に自分も教会へ一緒に向かうことになり、
カルメンお姉ちゃんとヘルムートお兄ちゃんには一旦お別れの挨拶]

カヤ君もそろそろ戻ってるころかな?

[戻る途中、なんだかんだでカヤ君のことを*気にしていた*]

(156) 2013/08/18(Sun) 02:29:28

細工師 ユリアン

[浜で不穏な噂を耳にする。
人死があったという内容だった。
けれど其処で詳細は知れない。

嵐によりそのような事故が起こったのだと
その時は思ったが――。

事の詳細は自衛団による招集で知れる事となる**]

(157) 2013/08/18(Sun) 02:39:51

孤児 ロミ、メモを貼った。

2013/08/18(Sun) 02:40:23

細工師 ユリアン、メモを貼った。

2013/08/18(Sun) 02:41:05

自衛団長 ギュンター

― 黒珊瑚亭 ―

アーベル。

[浜に出ようとする青年>>155に声を掛けて引きとめた]

何人か集めて話をする。お前さんもその内の一人じゃ。
漁師に浜の確認をするなとは言えん。
だが、終わったらここに戻ってくるようにの。

ユーディットもじゃ。
必要がなければ、ここにいてくれるとありがたいの。

[その後、何度か団員に呼ばれて宿を離れ。
呼び集めた全員が来たところで話し始めた]

(158) 2013/08/18(Sun) 15:27:05

自衛団長 ギュンター

呼び立ててすまなかったの。
じゃが、この村の危機に繋がる話がある。
この場に呼んだ者には特に聞いてもらわねばならん話じゃ。

[順番に全員の顔を確認してゆく。
子供達相手でも、その厳しい視線は変わらなかった]

浜に上がった遺体があることは聞いた者もおろうかの。
外から訪れていた男だが、身体に残っていた傷に不審があった。

人狼にやられたのではないか、というの。

(159) 2013/08/18(Sun) 15:27:07

自衛団長 ギュンター

人狼の伝承はロミやカヤでも聞いたことがあろう。
けれどあれはただのお伽噺ではない。
現実にもおるのじゃ。人狼というものはの。

[否定の言葉が上がっても、取り合わずに先を続ける]

牙と爪を持ち、人を食らう存在。
儂はその存在を、直に知っておる。

[常につけていた手袋を外し、左手の甲から腕にかけて走る古傷と、傷を覆うように埋め込まれた銀を。右手の甲にも刻まれた結社の印を見せた]

これが証拠じゃ。
人狼の牙を受けた跡と、結社の印。
儂は人狼を滅ぼす結社に所属する一人だ。

(160) 2013/08/18(Sun) 15:27:09

自衛団長 ギュンター

結社についても知っておる者はいるかの。
大陸であれば稀に聞くこともあろう。
人狼のような脅威を滅ぼすために活動をしておる組織だ。

この傷もあり、一線からは引かせて貰っておった。
二度目に牙を受ければ変容してしまう可能性を否定しきれなんだからじゃ。だが、今でも少し変わった力は使える。

それで、ここにいる皆に集まってもらった。

(161) 2013/08/18(Sun) 15:27:11

自衛団長 ギュンター

儂に出来るのは、力の影を辿ることじゃ。
結社から、島に人狼がいるか確認するように命じる手紙が届いて確認したところ、残念ながら反応があった。
それがここに集めた11人じゃ。

しかし昔のようにはいかんでな。数が多くて確実とは言えず、人狼なのか、他の力ある者なのかもまだ分からん。
何事もなければ、と思わなくもなかったが……嵐で閉ざされ、遺体が上がった。この状況で見ない振りは、できん。

村を守るのも、儂の使命じゃからの。

(162) 2013/08/18(Sun) 15:27:13

自衛団長 ギュンター

人狼は強く恐ろしい存在じゃ。
村を滅ぼさぬために取れる手段は、残念だがお伽噺と同じものしか無い。

犠牲者が出た以上、猶予はないんでの。
手荒な方法でも取らせてもらう。

[一度深く息を吸い込んで]

日に一度、この中から一人を選び。

……死んでもらう。

[厳かに宣言する]

(163) 2013/08/18(Sun) 15:27:15

自衛団長 ギュンター

選べぬというなら、自衛団で一人選ぶ。
必ず一人は、ということじゃ。

[強く言い切った後、軽く目を伏せる]

とはいえ、いきなりでは無理なのも分かっておる。
明日の夜にもう一度集まり、一人目を決めてもらおう。

村の皆にも事情は伝えてある。
個別に話したいことがある者は、詰所まで来るがええ。
今は以上じゃ。

[その場で強く引きとめる者もあっただろうか。
けれどそれ以上はあまり長く話さず、詰所へと戻って行った**]

(164) 2013/08/18(Sun) 15:27:18

自衛団長 ギュンター

― 少し前/黒珊瑚亭 ―

おはよう。

[朝の挨拶をする時も、表情は硬かっただろう。
アーベルもユーディットも、11人の中に入っていたからだ]

人を集めて話がしたい。
その後も何度か借りる事になるんじゃが。

[黒珊瑚亭の主人も、話している内に表情が硬くなっていった。アーベルとユーディットもいる場所で話し出したことにより、自分の娘も集められた中に入っていると分かったからだ]

……すまんの。

[黒珊瑚亭の主人とギュンターは親しかった。自衛団長が結社の印を持つと知っている数少ない人物でもあり。
話が始まる前から、推測が出来てしまう人間だった**]

(165) 2013/08/18(Sun) 15:41:50

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生存者 (3)

ナターリエ
120回 残9883pt
カヤ
51回 残11842pt
ロミ
22回 残12709pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
1回 残13469pt
ゼルギウス(3d)
66回 残11087pt
アーベル(4d)
63回 残10677pt
ヘルムート(5d)
58回 残11392pt
ユーディット(6d)
32回 残12541pt

処刑者 (4)

ゲルダ(3d)
35回 残12584pt
ユリアン(4d)
97回 残10038pt
カルメン(5d)
73回 残10861pt
エーリッヒ(6d)
49回 残11441pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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