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『どーいたしまして。
違ってても責任は持たんので、よろしく』
[ どうなることやら。
しかも友人でこれなら、恋人であったなら?
他人事のように思いつつ、礼の言葉を聞いた ]
属性的にも、人間関係的にも、応龍がこの場に居た方が止められたかもね。
悪い、今のアタシじゃ止められないかもしれない。
属性的相性もよろしくない。
隙見て割り込めるかどうか…。
[悔しげに呟く。最悪、割り込むつもりではあるようだが]
……それはお互い様な気がするが。
[そう思うんなら名乗れ、というのはさておいて。
先日あった時とは全く異なる出で立ちに、どこの組のにーちゃんだよ、とか余計な事を考えつつ]
ま、一応。
用事なくても、ここは良く来るけどな。
[さらりと返す。
探るような視線に気づいているのかいないのか、その様子からは伺えず]
や、先輩達の連絡先を調べてたんですよ。
普通、こんなこと起きたらパニくると思いません?
何が起きてるのかを知りたくなるとか。
でもそれをしなかったということは、可能性二つですよね。
[ニッコリ笑って両の手を合わせる]
四瑞か、天魔か。
でもって今の私は見鬼眼使えないんで、判断つかないんです。
なんで、ここは一つ。
[二つの手の間に小さな光が生まれる。
段々と大きくなったそれは閃光を発し]
手っ取り早く確かめさせてもらいましょかと。
あー……。
[属性、の一言に舌打ち一つ。
力の巡りは、良い方にも悪い方にも働くもの。
まして、瑞雲神社、という事は]
……俺の影響で、火の気が強い場所、か。
それが、どう作用するか……。
[どっちにしても、五神同士が対立している時点で芳しくはないのだが]
[五神でありクラスメイトでもある少年を切るのは躊躇いがあり、腕を狙ったのに柄で剣を受けて逃げられる。
浮遊と浮遊。互角と言えば聞こえがいいが、らちがアカンとも言う]
考えとく、やけどアンタかて考え直しーや!
そこまでわかってんやったら!
[普段通り過ぎる口調に激するんは、こちらもある意味普段通り。
この激情っぷりやからこそ、わかってても止められてるんかも、なーんて頭が回るわけがない。
柄の長さの分、間合い取られるは不利と、引かれた分を踏み込む]
ちいっと頭冷やして来い!
[手首を捻って刃を上に向け、右の肩を狙い剣を突き出す]
…個人としては、悪くは無いと思いますが。
[一般論的には多少なりとも、問題はあるかもしれませんねぇ。
鳳凰の憮然とした言葉に、くつりと喉を鳴らし。]
…僕が例えば璃佳を止めた所で、動いたのが巴君からなら
止めるのは難しいかもしれませんよ。
[――実力行使ならば兎も角ね。
霊亀の言葉に、溜息混じりに言葉を返す。]
……ここで考えてても仕方ねえか。
[からり、と小さな音をたてつつガラスの器にスプーンを置いて、食後のお茶で一服すると奥に声をかけて会計を済ませると、自転車に乗って一路学校とは別の方向へ。
明らかに諸悪の根源っぽい元後輩に話を聞きに行くために瑞雲神社へと向かう。
まさか目的の人物からどんどん遠ざかっているなんて思いもしなかったのだが]
ところで、五神同士で潰しあうのも問題ですが。
――事実を知らぬとは言え、
四瑞に喧嘩売る五神ってのは、どうしたものでしょうね。
[さらりと、何て事の無いようにさらりと現状言いました。
説明するの面倒だな、でも女の子殴るのは趣味じゃないんですよねぇ。
とか、独り言の様に呟く言葉は、聊か物騒。]
名前呼ばれる機会がないからなー。
なぁ、ミックん。
[ 嫌がらせです。小学生レベル。
心の中の声が聞こえたわけではなかろうが、
サングラスを外して、眼を眇める。
色は既に、平時の碧 ]
へーえ。 まあ、お邪魔なら、退散しますけど。
蒼龍と黄龍、木と土。
木剋土でお互いの相性は蒼龍に軍配が上がるけど、場の属性が火なら火生土が働き黄龍にも影響は出る。
下手をすると、共倒れの可能性も。
[誰が戦っているかの説明も含め、考えうる可能性を示唆する]
……アタシも下に降りて消耗戻した方が良さそうだね。
言葉だけでも、割り込んでみよう。
[ケイコが寝ている間に手紙を破り、部屋を後にしていた彼女が何処に居たかと言うと]
…………アツい。
[リカが寮生だということは手紙があったことからそうなんだろうと調べたが、行ってみると不在。
町まで出てきたのだが]
なんだか、いつもより……キツい。
[水気と融合したからかいつも以上に暑さが辛い。]
一般論は一般論……って。
[と、応龍に更に返しかけ。
物凄く何気なくいわれた一言に、言葉が詰まった]
……ちょっと、待て。
誰だよ、今度は……。
[頭痛感じた。
うん、物凄く頭痛感じた]
[しばし考え眺めていたが、意を決したように息を吐き、枝から地面へと飛び降りた]
…何でお前らが戦ってるかな!!
[降りると同時にやりあう二人に対し怒声一喝。割り込むまでは行かなかったが、被害が及ばぬ辺りまで近付こうと試みる]
ハァハァハァハァ……。
[歩いていた足はいつの間にか早足になり、気づいた時には走っていた。しかし、いろんな意味で不安は止まらない。
いつも自分を信じてくれた友人の名を口にしながら、昨日集まった神社の傍までやってきた]
「……!」
[ソレが叫んだ。二つの気がぶつかり合っているが、その中にキョウヤのものを感じたと言うのだ。
彼にソレを否定するつもりなどない。受け入れた時点で、ソレは無条件に信用するべきものなのだから]
……場合によっては……力を貸してもらうかもしれない。
[恐らく、アズマなら馬鹿げていると一蹴するだろう。しかし、キョウヤとマリーだけは絶対に護りたいと思える対象だった。例え自分がどうなろうとも――]
「……」
[ソレは頷いた。そんな彼だからこそ、救いを求めたのだから。
彼とソレは、速度を上げて神社へと向かった]
……わざわざ繰り返すんじゃねぇよ。
[繰り返されるあだ名に、ぽそーり呟いた。
こいつは名前を教えてもこう呼ぶタイプだ、と直感が告げる。
だからって、名乗らないのはどうなんですか]
……ま、急ぎの用事でもないから、お好きなよーに。
恭也が久鷹のことを知った原因がどこにあるかも関わって来ないかい?
[応龍の言葉にはそう返す。昨日神社に関係者を集めまくった璃佳ならやりかねないと思ってるらしい]
……そっちもかよっ。
ちなみに、どこのどなた?
[鳳凰じゃないが、頭が痛くなってきた]
おや、僕のですか。
[予想外の言葉に、ゆるりと一度目を瞬いた。
その口許は、聊か楽しげに弧を描く。]
…見鬼眼とは、また興味深いモノをお持ちですね。
しかし、僕が君と同じ「五神」という可能性は考えなかったんですか?
――“白虎”。
[まぁ、何れにしてもする事は同じでしょうが。
金色の爪に薄ら笑みを深めて、下ろしていた右掌を軽く握り締める。]
…女の子を虐めるのは、僕の趣味では無いので気が引けるのですが。
――手を上げたことを後悔して貰いましょう。
[拳を上へと向けて、開く。
ぽぅ、と掌の上を浮遊する、黒の球体。]
五十嵐さんですね。
――僕が昨日、遅れてきた事が不思議だそうですよ。
[璃佳の話が無ければ、寄る心算も無かったのだが。
まぁ、世の中何が起こるか判らないものだ。
――お陰で、少々楽しいわけでもあるが。]
四瑞か天魔か、判らないから確かめる――だそうです。
僕が四瑞ならどうするおつもりなんですかねぇ。
[制裁頂くおつもりなんでしょうか。
けらりと笑う言葉に、一体四瑞の自覚はあるのか否か。]
そりゃ失礼ー。
[ 好きなようにと言われれば居座る気らしく、
日陰に移動して、座り込み。
サングラスは取ったものの、
金髪と座り方のせいでやっぱりあっちの人です ]
そーいやさー。
四端とか五神とか言ってたが、
昨日あの場にいたのって、結局、人だよな?
十引く九で、一余る。
てことは、あの中の誰か一人が天魔ってことでオーケー?
それって誰か、わかんねえの?
そも、本当にあんだけ?
[ いけしゃあしゃあと、矢継ぎ早に問いかけた ]
啓子かよ…。
どうして五神とはっきり分かってる連中ばかり潰しあってるかな。
[聞いて益々頭が痛くなった気がした]
と言うか、応龍楽しんでるだろ。
確かめて四瑞だったら「ごめんなさい」で終わるつもりなんじゃない?
[あまりの展開にだんだん投げやりになりつつある]
五十嵐……ったく、あの直情女……。
[出会い頭に投げつけられた金属球。
とっさに火気で金気を制し、受け止めた事が思い返された]
……ってか、おい、応龍。
そっちもそっちで、何楽しげにしてんだよっ!
[笑う様子に、不安感じた。
頭──というか。そろそろ胃が痛いかも知れない]
タマキが「時間を進める」を選択しました。
[無理に戻したのと柄で受けたため些少痺れる腕を自覚しながらもそれは表には出さず]
…あー…そこは言われんでもな。とりあえずこれ終わってまだ立ってたら考える。っつーか考える間が与えられなかったんだがなぁ。
[その間もないままこんな状況なのは、むしろそっちのせいだろとかいう横柄な態度で、身を沈める。突きが来る直前に、武器をぱっと消す。それを認め、肩に走る痛みに顔を顰めながら更に間合いをつめて、ダンと地を踏みしめる。中国武術でいう震脚の動作。そして型通りに腹部に掌底を放つ]
五神で突然降ろされたんなら、驚くんじゃないですかね。
でも先輩は泰然自若としすぎてるから無さそうだなと。
こっちはこっちなりにサッサと終わりにしてもらって、立ち回りたい事情ってのがあるんで。
後悔してる暇、ありゃしません!
[黒の球体の正体も見破れず、残っていた数歩を縮めるためにリズムを刻んで踏み込んで。
右下から左上へと薙ぐように右腕を振るった。爪の長さがちょっとした小刀並まで伸びて迫る]
――おや、楽しんではいけませんか?
[二人の突っ込みに、くつりと喉を鳴らして。]
ま、説明しても聞いてくれそうに無いので。
程ほどにはしますよ。
……万が一、勢い余って白熱しちゃったら、申し訳有りませんが。
[余らせる気満々だ。]
[しゃこしゃこと、金属の車輪は夏の暑い中を走っていく。
と。
神社に向かう途中で何やらふらふら歩いているのが見える。
ちょっと追い抜いて振り返ると、先日神社で見たような覚えがある気がしてぴた、と自転車が止まる。
人違い、ということもなさそうで試しに声をかけてみる]
おい。
[でも、まるで絡んでるようにしか見えません先輩]
[矢継ぎ早の問い。周囲の火気を受けてか、紅を帯びる瞳がやや、細まる]
……天魔の気、は、一つじゃない。
そして、あの場に四瑞は全員いなかった。
……明確な答えを出すには、生憎とまだピースが足りんね。
[言いつつ、ひょい、と手を差し伸べる。
空へ向けて放つ、『音』。
呼び寄せられるよに、貯水タンクの上に止まっていた紅鴛が手に舞い降りる]
[突っ込むべきか否か。
真剣に悩んだ。
……しかし、突っ込んでもどうにもならない事に気がついた]
金と金……比和、か。
俺が行くとややこしくなるし、従姉殿じゃ危ねぇし……。
[代わりに、呟くのはこんな言葉]
……程ほどにしてくれ。
どっち潰れても、ややっこしくなる……。
おぉい。
それくらい言っとけよ。
俺が聞いてなかっただけかもしれんが。
[ 大分変わりそーなんですけど。
やはり知らん顔で言って、伸びる手の先を見やる。
すぐに行かなかったのは、突っ込みを入れないためだが。
舞い降りる紅の色彩に、眩しそうに目を細めた ]
……この結界?って、どれだけ持つん?
お前が倒れたら消えるとか、そういうオチ?
まあ、身ぐらい自分で護るだろうけど。
なら、バラしたらやばくねーのかなって。
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