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[二竜の言い合いが収まるのを聞いてまた一つ息を吐く。ノーラの言葉には]
…その理由を知るは竜王様のみ、じゃな。
[また一つ呟いた。
その後推測やら何やらの話を聞きに来るものがあれば、知る限りのことを伝え。喉が渇くからと茶やら何やらを用意してもらい、方々へと勧めたりする*だろう*]
精神竜 アーベルは、陽光竜 ミハエル を投票先に選びました。
[カシャカシャゆってる!
なんだあれ、何か不思議なものがいる!
仔龍、ひとりで大興奮。
それはそうだろう、何せ初めてのお使いだ]
な、なあ、な、なに、あれ!!
[とたた、と、ひげ竜にちかよってからカシャカシャゆってる物体を思いっきり指差し]
―西殿・結界前―
陽光帝の、ですね。
[くすりと微笑んでから、命竜へと話しかける]
私もご一緒しますよ、クレメンス。
休憩もしたいですし、あちらで何か進展があるかもしれませんからね。
[少し悩むのは、幼き仔竜たちをどうするか。
東殿の部屋で、遊びあってもらえばよいだろうかと思案する]
―西殿結界前 ―
さー?
でも件の『揺れるもの』が欲しがってるかもしれない剣だ。
それなりの力は持ってて当然じゃね?
…だろ。
[首を振るブリジットと、げんなりするエーリッヒには一言、同意の言葉を述べる。
ちなみにこのときばかりは、うちの王は姐さんでよかったな、と。
悪いけどそう思った。うん。]
―― 西殿・結界前 ――
[生命竜の視線を追うと、布の塊が見えた。その塊が駆けて来て大騒ぎしている]
あはは!
[何だか可愛らしくて笑ってしまったのだが、さてそれを相手はどう受け止めたか]
…ユル、と。おともだち。
[仔の肩に舞い降りた竜は、音からは想像もつかぬ。
まるで重さを感じさせぬ風で留まった。笑みの収まらぬ表情からは嬉しさが伺える。
再びその頭へと触れる指は、幾らか怯えも無くなったか先程より躊躇いは見えず。
と、布の塊――否、見覚えあるそれは陽光の仔。
此方に向かってくるようであるが、此処からでは良く見えぬ。
傍らから、再び足を伝って、空いた片方の肩へとその身をくねらせた。
――機械竜に場所を取られた嫉妬では無い。断じて。]
儂に剣を託されたはエルザのこともあってかと思うたが。
あちらにも事情があったようじゃのぅ。
結果儂が不機嫌にしたも代わりないかのぅ。
不機嫌の大元は影竜王様に対してとなっておるようじゃが。
[低く笑う剣に苦笑を返す気配]
やれやれ、後が恐ろしいわい。
精神竜 アーベルは、雷撃竜 ミリィ を能力(襲う)の対象に選びました。
[エルザの言葉にもまた機嫌悪そうに返す]
……さっき言ったとおり、私は元からの竜というわけじゃないから、竜の律とやらは、私の中では薄いわぁ。
そういうのは、同じ流水の属性にもっと偉い人や、由緒正しい人がいるからそっちに任せてるの。
今回、その「本物」達を差し置いて、「偽者」たる私がわざわざ随行者に選ばれた理由だって、そこまで分からないわぁ。
―――ただし。
[それは、今まで見せた中でも一番機嫌悪そうに]
この停滞された状況が気に食わないということだけは確か。
それこそ、焔のが気に食わないということよりもずっとねぃ。
だから、それを解決する確かな手段があるのならば、それに異を唱えることはしないつもりよ。
もし、焔が、私を調べるのならば、それを絶対にさせない、ということもしないつもりですわぁ。
……プライドとか、立場とかなんてクソ食らえよ。
―西殿・結界前―
了解、なら行くか。
……あー、チビらは。
[エーリッヒに任せればと、言いかけて。
そうだこいつも幼竜だったと、昼間ザムエルやらと話した事を思い出す。
軽く、額に手を当てつつ。]
…とにかく、ここは危ないから。別の場所に移動させるのは賛成。
広間に連れてっても…まぁ寝るだけだろうから。
どっか安全な場所で遊んでてもらうのが一番無難、なんだが。
[さてどこがいいか。]
[ブリジットを見つけて手をぶんぶんと振ったまではよかったが]
…。
[派手に笑うエーリッヒの様子にきょとんとしたあと、頬が膨らむ。
さあ、今日もご機嫌急激鋭角化のお時間です]
/*
占い師:ダーヴィッド
霊能者:ティル
守護者:???
天 狐:ザムエル-エルザ
智 狼:???
呪 狼:???
囁き狂:???
***
クレメンスが狼側っぽい。
ノーラはおそらく天狐弾かれ。
今予測出来るのはこの辺りまでかのぅ。
―西殿・結界前―
そう、おチビさんたち……なんですよね。
[命竜にだけ聞こえるように、くすりと笑みながら呟いた]
東殿の中にも、いくつかお部屋があるでしょうし。
他は……東殿探検ツアー、とかは危険ですね。
さすがに、ナギさんに纏めて面倒をお願いするのも、酷でしょうし。
[口元に手を当てながら、翠樹の仔の肩に戻った黄蛇――ナギへ視線を送った]
―― 西殿・結界前 ――
あ、広間に行くなら俺も行きますよ。
[自分が幼竜扱いされてるとは気付いていない]
小さな仔達には、ユルについてて貰いましょうか?ちゃんと防御能力ありますから大丈夫ですよ。俺と通信も出来るし。
[機械竜が、少々心配そうに、瞳を明滅させたのは知らないふり]
―西殿・結界前―
おーやっぱりか。よぅ陽光竜ー。
[なんか近づいてきた幼竜に、わははとぐりぐり頭を撫でながら。]
あれはエーリッヒ…機竜、そこの兄さんの、友達だな。
ほれ、怖くないから近づいて見てみな。
[大興奮気味の夏玲の背を押し、好奇心の後押しをした。]
…はふ。
[吐き出す煙は、酷く冷たい香り。
立ち昇る紫煙をぼんやり見上げて、暫し頭を冷やす気で。]
ぉ?
[向こうに集まっている姿に、目を向ける。
幾匹かの竜。幼子も含まれた様子で。]
「我が主にその思が皆無とは言い難かろうが。
其方の主は影竜王だからな。詳細は我とて知らぬ。
だがあの機を外せはしなかったがゆえ、特に迷う間も無く押し付けられとも言えよう。今は気にせぬが吉だろうよ。
――全ては終わってから、だ」
[加えられた言葉はどこか無機質にも響く]
「使うことは適わずとも、支えることすら出来ぬは困る。
それを求められていることを忘れることなかれ」
[その言葉を向けられたのは自分であると気付き。
口を開く前に僅かに手に*力が入った*]
よ!
[ぶんぶんと、クレメンスに手を振ってみる。
エーリッヒは今の笑い事件のせいであまりイイヤツには見えなかったが、それを差し引いても動く金属への興味はあまりある。
じいいー、と凝視して見たら、自然とベアトリーチェを凝視しているようにもなっただろうか]
―西殿・結界前―
子供には大人が着いていましょう、ってのが一番安全だし確実なんだがなぁ…。
[ブリジットには、同じくそちらにしか聞こえない声で返しながら。
エーリッヒの声には、一瞬視線を逸らしかけ。
だがすぐに、知識面に置いてだけは問題ないのかと思い直す。
気になるのは機械竜―ユルの瞳の点滅っぷりなのだが。
というか、これは普段エーリッヒのお守りもこいつがしてるのか?
と思わざるをえなかったり。]
[クレメンスのかけた声で、二人目の仔竜が陽光の仔であることを知る。膨らんだ頬も愛らしく見えて、それが自分への不興故とは気付かずに笑いかける]
こんにちは、俺はエーリッヒ。そっちはユルだよ。よろしく。
あぁ、こちらに居たんですか。
[氷竜に呼ばれて、傍へと。火気は必要以上に抑えられている様子。
他の竜たちにも軽く挨拶を。]
あぁ、ここにいたね。陽光の君。
[吸ってた煙草をもみ消すと、別な触媒の香草を。]
個々の判断で押し付けたのじゃろうか。
確かにあの間では相談も難しかろうな。
そうじゃな、全ては終わってから、か。
[今は考えても詮無きこと。やるべきことを考え、行動せねばならない。続く言葉はエルザに向けられたものだったが、己も忘れぬよう、その言葉を心に*刻み付けた*]
「――僭越ながら、私で良ければそのお役目賜りますが。
万が一があれば…人型に変じる事も、場合によっては可能です故。
余程の事が無ければ、仔らを大事に至らせぬと約束致せるかと。」
[黄の身体をくねらせながら、ゆるりと言葉を返す。
氷竜からの視線の意は承知している。我が王の御仔、陽光の仔と
――勿論の事「仔ら」の中には機竜どのも含むのだが
…さては本人に伝わるかは与り知らぬところ。
その傍ら、光竜の無意識なりとも――聊か不躾に凝視された仔竜は
居心地悪げに僅かに身を捩った。]
[ゆらと、誰に気づかれる事も無く、竜らの周囲を粒子が巡る。
クレメンスをまとわる細かなそれは、自身の周囲に尤も多いが、それ以外の、あらゆる所にあった。
中には竜本人から流れる粒子もあったろう。
誰にも悟られず見えない、奇異な光景。
だがクレメンスには慣れた光景だった。]
[機械竜は、自分を凝視する二人目の幼子にも挨拶するように、軽くカシャリと羽根を振る。どうやら子守りになることに異を唱えるつもりはないらしい]
あれ、ダーヴ?
[先刻の話では広間にいる筈の焔竜の姿をこちらからも見つけ、首を傾げた]
偽者には偽者の存在理由が在ろうよ。
偽者にしか無いものも、な。
[ 己とは異なった方向に不機嫌さを露にする水竜に一言告げ、幾らか言葉を交えた後、食事を摂ることはせずにその場を後にした。]
―西殿・結界前―
[氷竜、命竜だけの会話はこっそりと続けられて]
本当に。まあ、エーリッヒは年の割りに落ち着いて見えるから……
安心そうではあるんだけれど。
[そうまで言ったところで、ダーヴィットの挨拶が聞こえてきた]
結界と暫くにらめっこしてたのだけれどね。
やっぱり、こっちの方法だと時間が掛かるわ……情けないけれど。
[少しだけ苦笑めいたまま、微かに首を振るった。
熱気を抑えてくれたのには気付いている様で、微笑みを感謝の言葉に代えて、伝えた]
―西殿・結界前―
お?
なんだダーヴィットか。調べは終わったのか?
[そう言いながら、近づいてくる焔竜にひらり、手を振って迎える。]
ん、まぁ…ちょっと煙草吸いにナ。
[エリィの言葉に適当に誤魔化そうとするが、未だ機嫌の悪さは抜け切らぬまま。]
丁度いいし、少し調べてみっか。
[触媒に火をつけ、抑えていた力を研ぎ澄ます。
指先から生まれるは幾つもの灯火。
一際明るいのは、おひさまの光のような色。]
……。
夏玲、だ。
[苺の飴玉を口の中で転がしながら、むすっとした顔で機竜に答える。
なんだかもう一人の小さいのが不機嫌そうな顔をしたので、きょとんとして。
ちょっと考えて、動く金属をよく見てみたいこともあって。
もそもそと布と格闘しながらリーチェのほうへと近づく。
その途中で生え際の危なそうなひとに声をかけられ]
…なんだよ。
[むすっとした声で返事を一応してやった]
だから、そういう時は信用できないんだってば。
[誤摩化そうとするのが見え見えの焔竜の態度に、小さく呟いて溜め息。続いた調べるという言葉に瞳を細め、その成り行きを見つめる]
―西殿・結界前―
[ナギに言葉を掛けられると、申し訳なさそうな笑みで、呟く]
ごめんなさい、押し付けるような形になってしまうけれど。
その時には、お願いしますね、ナギさん。
[これもまた、仔竜たちを心配してのことだが。
任せきりにしてしまうかもしれないのを思い、謝罪の言葉が初めに出た。
その時だったろうか。陽光の仔の周りを、灯火が巡る様子が、目に入ったのは]]
―西殿・結界前―
知識だけは、どっかから…多分、王か?
あの辺から仕入れてきてるんだろうけどよ。
まー。ただ見張ってる分には問題ないんだろうけどよ。
万一何かが起こった時、パニくるのは必至だからなぁ。
[思い出すのは血の動揺っぷり。
小声でひそひそ。大人の会話はこっそり続いていたが。
聞こえたナギの声にひょいと顔をあげ巡らせて。]
おっと、ええと確か、ナギ、だっけ?
頼めるなら有難いんだが。負担はないか?
[ブリジットがほんの少し渋ったのを見て取って、一応もう一度確認するが。肯定の意が返れば、任せる気は満々だったり。]
― 西殿・結界傍 ―
[ 集団よりは距離を置いて、影は己が掌を見詰める。
調和を齎すは得手でも崩すは不得手。矢張りというべきか、結界を均すは出来ても、解くは難しいと思われた。
序に、今は声は聞えない。近くに寄れば届くかというのは浅はかだったらしい。
離れた手が黒布を掴もうとして、宙を彷徨った。今は無いと悟るのは少し遅い。
少し首を傾げると漆黒に染まりし瞳が移ろわせ、歩みをざわめきに向ける。
それとほぼ同時、陽の如き光の巡りが遠く映った。]
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