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くっ…挟まれる身にも…!
[塔を背にするように丸まり、カマイタチが過ぎるのを待つ。
服の端や塔が切られる音を間近で聞く]
風と影…次元魔法、氷…
前門にも後門にも隙を見せるわけにもいかんのでね。
[ぶつぶつと戦況を把握しようと呟いていき…嵐が過ぎれば立ち上がる]
…風相手に飛び道具は無い、な。
ボクの方、か。
竜相手に何処まで聞くか知らないが…!
[ゼルギウスから塔の影に隠れるように移動すれば、その塔に触り]
構成せよ!鋭き茨!
[壁は半透明の茨へと変化していき、飛んでくる竜をその棘で絡め取ろうと蠢く]
「むっ…」
[突如増えたもう重みに少し驚き威圧するような気配を出す狼。しかし三人抱えつつ微動だにしないのはさすがともいえるが]
… …ぁあ…?…俺の… …寝床だ…
「違うでしょう」
[ライヒアルトに説明するマテウスを一秒のまもなく突っ込むことで、狼の威圧感は思わず霧散していた]
[強い力のぶつかり合う余波で窓が揺れる。
周囲を見回せば発生地は別館か。
数人が戦闘をしているらしく、さざなみのように感じられる余波をたどるように歩き始めた。]
/*
第一と第二の温度差が酷すぎる件について。
しかし、わりとさくさく進んでる、かな?
描写とか難しいけど。
なんとか、成立させられそうな。
1on2の1側と違って、確実に2相手にしてる分、構築とかはしやすい感じ。
寝床?
[声に視線を上げると、なるほど儀式前に白狼の上で寝ていた人物の姿]
おお、あの白もふか、これ。
[名前知らないので白もふ呼ばわり。威圧感には気付いたが、即霧散したのでここぞとばかりにもふもふもふ]
[廊下に響く足音。
振り返れば食堂に居た数人が此方へと駆けて来る。
数を生かして仕掛けてくるつもりか――けれども、付き合う義理も無く、その姿は歪みに呑まれ消えた。]
{4}
/*
さて、どうやってイレーネに攻撃しよう?
壁が一個無くなる。
そうなると、どちらか一方に攻め込むことになりそうだけれど…
観察もしないといけないからやっぱり剣かなぁ。
…棒かな、荒削りの。
今思えば、かなり消耗してそうだ。
後、誤字や語呂が悪いのが多いから気を付けよう…
[ハンドポケットで煙草をふかしながら何処へとなく歩いている
どうにも、まだやりあう気はなくどちらかというと様子見に徹する模様]
勝利を得るためには初めは大人しくしておく方が得策だしねぇ
[そう呟きつつ歩いていた彼が辿りついたのは{5}]
今度は何処に出たのかな……?
[さすがにそろそろ体が辛くなってきたので、休憩をとるべきか迷っていると、不意に人の気配を感じた]
(あ、まずいかな?)
[少なくとも、今まで襲ってきた女子生徒では話にもならない。どうするべきかと思っていた時、貧血から力が抜けた足が、蹈鞴を踏み、そのまま壁に当たって甲高い音を出してしまった]
うわ。やっちゃった……。
[はぁ、と肩で息を吐く。
強引に風に頼むにはちょっと余計に気力を必要としたから]
今のうちに。
――親しき白銀、私を囲み、守って。
[胸に下がった宝珠に触れて願う。
透明な壁が周囲に立ち、その後ろで呼吸を整えた]
物理的に使ったら、効くかな。
[茨が伸びてゆくのを、その先にいるゼルギウスを見つめながら呟き、小さく周囲に呼びかけてゆく]
あの人数を治したら少し疲れた… かな…?
すいません、大丈夫です…。
て。あら?
[突然増えた人に目をぱちくり。]
いきなり賑やかですか?
「レーグだ……主の名はマテウスだよ…鬼役の子」
[答えながらももふもふされて思わずくすぐったそうにする白狼は震えつつ]
… ……狭いんだが…
[スローペースで文句言う寝床にしてる人]
ん?
[不意に鳴った甲高い音。追いかけて来た奴らかとも思ったが、それならば直ぐに躍り出て来るはず]
誰か居んのか?
[鬼役とは思えない気の抜けた態度で声をかける。白狼に埋まったままな時点で危機感皆無だ]
ライヒアルトさんは鬼役希望だったんでしたね。
最初から。
[今更気付いたようにじっと狼の上を見つめ]
此処はやっぱり鬼役と戦うところでしょうか?
[やぁ、と軽い口調でブリジットにも挨拶して]
レーグにマテウスね。
っと、すまんすまん。
[狭いと主張する寝床の主に謝りつつ、もふもふを止めて白狼から降りた]
えーと。
俺ある意味ピンチ?
[目の前に参加者二人居るし]
「ふむ…ならばよいのだが…ああ、この青年が鬼だぞ」
[なんて探していたようなのでブリジットに教えつつ、足音にふいっと狼は振り返ってみた。もふられ、眠られながら。]
おぅ?
レナーテどこに居んのさ。
こっちは何か第二別館っぽい、良く見たら。
目の前に参加者二人ほどいるけど。
[そう伝える声に危機感は無かったが]
─第一別館・廊下─
[歪みを通って、とん、と着地したのは第一別館の廊下
遠くから聞こえる、感じる戦いの音と気配ににやりと口元を歪め]
これは…………当たりかねぇ
[心底楽しそうに呟くと、そちらへと歩を進めていく]
まぁね、面白そうだったし。
[希望したのはその一点から。ブリジットに返してから二人を順繰りに見て]
マテウスはともかく、ブリジットはそれどころじゃなさそうに見えるけど?
あと俺は要らぬ争いはしない主義なんで。
[隙あらば逃げる体勢。けれど声をかけた先で見覚えのある、しかし青白い頭部を見つけて]
…ミリィ?
お前具合悪そうだけど…大丈夫か?
[暗翠を瞬かせ、いつものように傍に近寄ろうとする]
[防御に入るイレーネを視界の隅に止めつつ、水晶龍に力を沿わせる。
降下する水晶龍の爪、それに絡みつくよに構築される、茨]
……何っ!? くっ……!
[水晶の如き真白の鱗の上を茨が走る。
同調しているが故の痛みに短く声を上げつつも、呪を紡いだ]
界と我を結びし我が盟友、我が意にそいて、散れ!
異界龍・散!
[完全な回避のために、異空へ戻している余裕はない。
ならば、と取った手段は異界龍自身を複数に分裂させる技。
本来ならばその後、複数へと攻撃するための技なのだが、今は、自身もやや後退しつつ、五体に分裂した水晶龍も下がらせる]
……そろそろ、大技、仕掛けてみる……か?
[小さな声で呟きながら、『魔本』に魔力を集中してゆく]
参加者としては鬼を見つけた以上、戦わないといけないと思うんですよ。
[拳を握って力説して。おもむろに手を頭上にあげ祈りの言葉を唱え始めます。]
天の御印、光の弓神その力を我が前に示せ…。
[掲げた手に光球が生み出され少しずつその輝きを強めていくのが見えるでしょう。]
追加、ミリィも居た。
何か顔青いけど。
[軽い口調で追加情報を伝える]
そっちは南館か。
二人一緒なら…まぁ何とかなるかね。
とりあえず囲まれてるまでは行かないけど……人数的にちょいピンチ?
どれもちゃんと動けるのか怪しい状態っぽいけど。
私は無事。
こまった事にアルトの方が面白くない状況みたいだけれど。
援護に行かないと。
[第二別館の方へ視線を向けて呟いた。]
[先にいたのはライヒアルト、ブリジット、マテウスの三名だった。マテウスとは初対面だったが、そこに知り合いの顔が二つあったのが拙かった。
力を失った足は重力に体全身を引っ張り込ませてしまい、...はそのままバタンと倒れこんでしまった]
あ、あ……あう……。
ぁあ…やっともとの広さに
[名前には軽く頷き、ピンチ?と言う横でぐってり狼の上でして]
鬼役希望… …奇特な…
[ブリジットの言葉に思わず呟いて、そして、魔術を唱えるのには。狼も驚いた。近くにいたら巻き添え決定だから]
…なっ…!?
[ゼルギウスに見えた怯み。
そして、一匹の竜が五匹に増えれば目を丸くする。
しかし、攻撃が飛んで来なければ、ふむ、と小さく]
同調…か。助かったのか…
いや。攻撃が来なかったのは助かったが…
[イレーネの様子を見て…ゼルギウスの様子を見る]
何もしてこなかった、と言うことは…守りに入ったか。
それとも、決めてくるか…ならば好都合だ。
[ふぅ、と小さく息をつくと、眉間に人差し指を当てる。
目を細くすれば、そのまま動かなくなり]
んあ〜、アレどこにあったっけか
[戦っている3人の方へと向かいながら、ごそごそとポケットの中を漁る]
……お、あったあった
[そう言って取り出したのは折り紙の鶴数羽
それを中空に投げると、折鶴はボッと炎に包まれる
そうして現れたのは手乗りサイズの火の鳥]
とりあえず、先行偵察。隠密レベル3で
[ひゅんひゅんとユリアンの周りを飛び回っていた彼らにそう命ずると、火の鳥は音のする方へと先行して飛んでいった]
さて、誰がいるかなっと
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