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倉庫なら後で探すこともできるかな。
資材置き場はしばらく避けておきたいと思うから。
そうか、示威に使うなら錆びたナイフもありだった。
[赤猫のコエが変化すると、逆にこちらがドキリとした]
ちょっとモノマネしてみたんだよ。
さっきはHALの方が早かったから。なっ。
[HALに意識を向けて、同意を求めるともつかないコエを続けた]
[実際は、確かめるようなコエに裏切りの可能性を「感知」して、それを防ぐための行動を「実行」した。
どこか機械じみた思考は、それでも自分の中で違和感のないものだったから、そうとは感じられないままに]
先ほど廊下で面白いものをみつけましたの。
廊下に、
『 Ibis は 人間 』
そう書かれていましたわ。
誰が書いたのかは知らないけども一番にお伝えすべきなのはときさんだと思って伝えましたわ。
占い師の人の仕業なのかしら?
[足を止めた玲に視線を向けると]
そういえばお名前伺っておりませんでしたわ、
呼ぶときにも不便しますし教えていただけないかしら?
私はryouですわ。
[聞きながら改めて自己紹介をしておく]
そりゃ心配もするさ。
仲間っていうのはそういうものだろう。
[そのコエには、思いには偽りはない]
全員生存勝利が一番だからね。
―→PC部屋―
[優しいとか聞こえると、やや目を見開く。
言われなれてない言葉は居心地が良ろしくない。
それが面識の薄い人間からだと尚のこと。]
…なことねぇ。
[ぼそっと言うが、聞こえたかどうか。
亜佐美が準備できるまで、少し離れた場所で足を止め。
彼女が戻ってから、再び歩き出した。]
そういえば、ryou…が話がとか言ってたんだっけ。
何だろ。…まさか能力者だ、とか。
[などと少ない言葉を交わしながら、部屋へと戻った。]
…ふぅん。
[「ryou」からの情報にはただそれだけ言って、「とき」に視線を向けた。]
ire-na。
[視線はそこから動かさずに、名を問われれば端的に返す。]
―資材置き場―
[中に入れば、さらに強烈な血の臭い。赤い色。軽く口を押さえて、荷物を探す。]
…これが、現実…だね…
[今までは、ネットの中での話だったけど。現実ともなれば、また別の話。
荷物を探しながら、ぶつぶつと呟く]
確か、この人数の場合だと、狩人いないんだよね…
普段ならセオリーで行くと、占い師や霊能者がCOして探していくことになるんだろうけど…出てきて、とは言えないよね…
…能力者は、途中で死んじゃうもの。ゲームの中では、そういうものだと思ってたけど…自分がその立場になれば…
[慌てて荷物を集め、箱に詰め込んだ。そして、裕樹と共にPC部屋へ向かう]
……え?
[涼に伝えられた話に、きょとん、と瞬き一つ。
「Ibis」は自分のID。
それが示すのは、つまり]
ええっと……それって、つまり。
あたし、初回占にかかってた?
……そりゃ、あたし、ガチでは挙動不審でよく初回占、かかるけど。
[初日の考察なんていつも勢いだから、よく占いには引っかかる、けど。
ちょっと、複雑なのは否めない]
/*
嘘じゃないです<メモ
赤は風呂鳩も使ってただけ(何
で、とりあえず。裏にこそっと設定生やしてみたり。
まあ毎度伏線ぽいのだけ出して、後々変えられるようにはしておくつもりです。
資材置き場は私もちょっと行きづらいかな、
一番めぼしいものはみつかりそうなんだけどね。
それでもそのうち飲み物とかとりにいく必要あるのかな?
[誰かがあそこにペットボトルがあるとかそんなこと話してたっけと思いながら]
うん、皆で一緒に出られるといいな。
[その皆に含まれる人物は……]
[帰りながらも、少しだけ言葉を交わす]
ryoさんがお話ですか?
[『能力者だ、とか』
その言葉を聴いた瞬間、思わず身体がびくりと反応してしまった。隣に居た裕樹は気づいただろうか。
そっとそちらを伺い見る。もし、裕樹が人狼ならば…
考えたくもない未来を想像して、顔をしかめた。
あとは、あまり口も開かずに、ついてPC部屋に戻るだろう]
/*
こんなものでいいのだろうか…
裕樹さんごめんなさいありがとうー
いつもながら、リアルタイムのやり取りは難しいよぅ…
霊能者なんて、普段やったことないから、特にわかんないーorz
─ベッドのある部屋─
[キャリーケースを横倒しにして、動きやすそうな服を探し。
それ以外を周囲に散乱させたままに着替えを始めた]
[上はカーキのミリタリーカーゴシャツ、下はダークグレーのカーゴパンツ。
伊達眼鏡を外し、手には指無しのレザーグローブを嵌める。
お尋ね者や逃亡者のコスプレをする時の衣装。
髪ゴムを取り出し、長くウェーブのかかった亜麻色の髪を高い位置で結い上げた]
……犯人が尻尾を出すまで待つ?
No!それじゃ手遅れになる。
次の標的は自分かも知れない。
だったら、やられる前にやるしかない。
[相変わらず表情は消えたまま。
瞳も生気を宿して居ない。
けれど。
役を演じるかのように言葉は紡がれ、低く発された声には強い意志が宿った]
よろしくお願いしますわire-neさん。
前に村でご一緒してますわね、たしかガチ専門のかたでしたかしら?
推理が得意な人がいらっしゃるのは心強いですわ。
[玲の自己紹介>>133に挨拶をし、その後にかける言葉は社交的な感じであったが、
瑠衣の反応>>135には]
誰かがやったのならどういった意図なのか私にはわかりませんけども。
そもそもどういう風に知るのか、何もかもわからない以上その心理も読めませんわ。
案外親しい人なのかもしれませんわね。
[最後はちょっと余計だっただろうかと言ってから気づくが後の祭り気にしないことにした]
そもそもそれが本当に占い師の方が書いたのかもわからないわけですし。
[亜佐美の『能力者』への反応は、やや引っかかる所はあったものの気づかないフリをしておいた。
能力者なのか、それを特に気にする何者なのか、判断がつかなかったからだ。
もっとも人間側の能力者であれば、選択肢は一つしかないのだが。]
―PC部屋―
[PC部屋へと戻ると、タオルの箱の横にダンボールを置いた。]
水とポカリと、あとカロリーメイトっぽいの。ここに置いとく。
[そう言い、中を見回して。涼がいるのを確認すると。]
…で、話ってのは?
[と促した。]
[こぼれた言葉に、手がかりの欠片。
ときちゃんからはそれ以上詳しく聞く前に、
色々ことが動いたから、僕はその言葉を黙って聴いていた。
その間にも母親の気遣いでか席を立つ女のひとを見送って。
中務とトキちゃんのそれは、良くも悪くも
「おんなのこ同士」の会話。]
中務も、出るなら気をつけて。
[ポツリと零された、耳慣れないIDよりも、
つい本名が出てしまう。
彼女はそれを不快に思っただろうか?
でも今はIDという記号を、出来るだけ使いたくなかった。
まるで殺害予備軍のプレートみたいだから。]
―休憩室―
あー。このまま逃げてたいところだけど。
それも疑われる要素だよなあ、やっぱり。
[ミニパソコンを閉じて、鞄に入れた。
こめかみを押さえながら立ち上がる]
気は進まなくても戻るしかないか…。
[重い足取りでPCのある部屋へと戻った。
煙の残り香が少し残っていたかもしれない]
[やがてryouが部屋に戻ってくる。
どうやら大きな収穫があった様で、
落ち着いたような口調で見たことを告げていた。]
ときちゃんは、人間?
それは信用して、いい情報なの、かな。やっぱり。
[占い結果が出たということみたいで、
それはそれでみんなにとって大きな収穫となる。
と、同時に危険に去らされるひとも増えるんだろうけれど。]
この状況で推理なんて何の役に立つの。
[「ryou」の言葉には目も向けずに言い。]
案外それ、「とき」さん本人が書いてたりしてね。
だったら何の証明にもならない。
[そう言い捨てて背を向ける。]
…。
[本名を言う晴美を無言で一瞥してから、扉に手をかけた。]
─ベッドのある部屋─
[キャリーケースの中は服しか入っておらず、得物となるものは一切無い。
ソーイングセットにある物を使うにしても、威力は高が知れている。
それらは散乱した中身と共に捨て置き、まずは得物となるものを探すことにした]
─ →廊下─
[涼の話の内容を聞いても、表情があまり変わらないのは常のおかげか。
黙ったまま聞いていたが。]
……水無瀬が人間、ね。
初回占いオメ。
[ちょっとぷっ、とか声が漏れたり。
まぁ笑っていられないのだが。
室内が猜疑的なのには、内心少し安堵できた。
完全に信じられるよりは、いくらか隠れ蓑となるだろうかと。]
[複雑そうにため息を吐くときちゃんを見遣って、
部屋に入ってきた聖のすがたを見かけ、軽く手を振る。]
おかえり。
[迷った挙句その言葉だけを掛けて、少しだけじっと見つめた。
「センセーと七重姉は無条件で信じる」なんて言ったら、
狂っているって言われるかな?
でも明らかに他の人たちよりは言葉を重ねてきているから。
信じたい気持ちが強い。人狼ゲームは疑うゲームじゃない。
言葉を重ねるゲームだと思っているから。
見つめた先から微かに香る煙草のにおい。
苦手とする部類のにおいだけど、今はなぜか落ち着いてしまう。]
[玲が背を向けて出口に向かう>>147とその背に声をかける]
何もないよりはましですわ。
少なくとも誰かが人殺しをした。
その関係性を…
[PCに一度視線をやってから]
否定するにしてはあまりにも状況がそろっていますわ。
その相手をみつけるのにire-neさんは自分以外殺して回るつもりかしら?
それとも、一人で逃げるおつもりかしら?
[出口の見つからないこの建物の中、どこに隠れても二義切れるかはわからないが、
自分の話は玲の耳に届いただろうか]
すみません、ちょっと言い過ぎましたわ…。
[自分の中でいろいろとたまっているものが表に出そうになり言葉をきることにした。
いくらお嬢様の仮面をかぶり平静を装うともそれも限度はあるだろう自分の中の気持ちを押さえつける]
他の場所行く振りして覗くとかも不可能じゃないけど。
飲み物とかはいい口実かもな。
運ばれた分のは飲めないとか言って。
[資材置き場に行く口実を考えながら廊下を歩いた]
ああ。一緒に出よう。
やるかやられるか。だったら「やる」のさ。
[意識の中で敵と味方を明確に分けている。
LiGに沿って思考することは自然に行われていた]
まぁ推理なんてただの憶測の積み重ねでしかないけど…
でも今のはちょっと言いすぎだと思うよ、中務。
[一瞥するも咎める言葉を投げてこない彼女に、
またしてもお節介が顔を出す。
もし中務が犯人じゃなくて、ただの巻き込まれた被害者なら、
明らかに自分自身で不利な立場へと進んでいる訳で。
なんとなく、普段の彼女を見ているだけに、
余計誤解を招きそうだなぁっと思って、思わず口を出していた。
怒られたら怒られたで。
嫌われたら嫌われたでいいやと思いつつも。]
…動けるようになったのか。
[扉を開けたのが玲だと気づいて声を掛けた。
隣を抜けるようにして室内へと入る]
ただいま。
[晴美から手を振られて、小さく手を挙げる。
その間だけは普段の生活と同じように感じられてホッとした]
[扉の先に別の姿を見つけて、僅かに眉を顰めた後脇に退けた。]
ire-“na”。
[「ryou」の声には訂正を入れてから、今一度振り向く。]
…皆殺し。
こんなとこで燻ってるよりは案外そっちが効率的かもね。
もう考えてる奴だっているんじゃない?
[本気とも何ともつかない言葉と共に室内の面子を醒めた目で見渡してから、今度こそ扉を潜る。]
…物騒な事を言い出すな。
悪い、状況としてどうなってるのか知りたい。
議事録みたいな便利なものはないだろうし。
[玲の置き台詞に片眉を上げた。
室内を見回して、説明してくれそうな相手を探す。後半は冗談めかすつもりで付け足したが、冗談でもない気がして眉を寄せた]
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