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─平原エリア─
[洞窟での様子をイロイロとココロのメモに記載しつつ。
ふと、気配を感じて真紅を向けた先には]
……んなわけあるか。
[唐突勝つ理不尽な物言いに、つい、と右手を軽く振る。
もさ。
そんな音と共に、ビーチボール大のアルガスフィアがユリアンの頭上に現れたり。
こっちの方が、なんぼか理不尽]
えー。だって〜。休憩所で惰眠を貪れないですよー
[君はさっきまで見学にいくといってなかったかな。
そしてアルガスフィアが頭の上に現れのっかったことで、かくんと頭がゆれて]
地味に痛いです。理不尽でした。すみません
[うつ伏せながらも平凡に耐えながらくぐもった声でいった]
─洞窟エリア・地底湖周辺─
[体長約25cmのフェアリーがイヴァンの胸にひっついて翅をちたぱたた。
胸にすっぽり収まっているかもしれない]
タフすぎるよーーー、あれ。
硬いし。
あ、ごめん。
ここに居たら邪魔か。
[ようやく気付いてイヴァンから離れ、ロミと同じようにイヴァンの後ろへと隠れた]
叩くんだったらやっぱりノームに頼むか。
うー、でもあの大きさを閉じ込めるのは骨が折れそ…。
[言いながら、黒曜龍が放った蒸気のブレスがどれだけ効いたのか覗き見た]
―湖畔エリア―
[押し付け、には肯定の胃を込めひとなきする。
空中に飛び雲をよけ、更には風の刃を放たれると、少し後ろに下がる。だが避け方は甘く、耳に軽く裂傷を残す事に。
だが空中に逃げたのは好都合。自分とティルとの間には遮るものがない。
好機とみ、素早く唸り文字を走らせた。]
『 かけよいちじん きりさきおりて あけよやみ 』
[唱え終えると、文字は急速に輝きを増し、目視していられなくなるなるほどの光源となった。
目眩まし効果はいかほどか。その間頭を下げ背を持ち上げるような姿勢をとり、唸り声をあげる。だが金文字は走らない。代わりに、背から蝙蝠に似た黒い翼が生え出てきた。
何度かはためかせると、そのまま空中のティルに向かって飛んだ。]
─平原エリア─
お前、さっき見学に行くといっとらんかったか。
[そこには突っ込んだ。さっくり突っ込んだ]
ま、あれだ。
口は災いのモト、というヤツだな。
[一見爽やかな様子でさらりと言いつつ、つい、と手を振る。
まりもはころり、と地面に転げ落ち、ころころ転がって、どこかに消えた]
―洞窟エリア・地底湖入り口―
[リディと一緒にイヴァンの後ろに隠れながら]
イヴァンすごい、かっこいいっ♪
[黒い悪魔(仮)が蒸気のブレスに包まれるのを見て、歓声の声をあげたり]
ちっちゃいのならつぶして終りなのに……。
閉じ込めるなら通路塞いだりしたほうが早いかも。
でもここ塞ぐともう戻ってこれなくなるし…。
そういえばそんなこともいっていたような…でも仕方ないんです。平凡にもおなかすいちゃったんです。
[突っ込まれたことにもめげずにさっきは寝るといってたのに空腹を訴える]
災いというか、お仕置きというか…でも今度こそいけるかなぁ。ってことで再挑戦っ
[がんばれユリアン。まあきっといけないんじゃないかな?{2}]
─湖畔エリア─
[疾風の刃が掠めたのを確かめたとたん、ちょっと気が抜けた。
翠樹や大地以外の力を扱うのは、余り慣れていないから]
……?
[とりあえず、次の呼びかけを、と思った所に生じた輝き。
元より、視覚に強く頼る種ではないが、唐突なそれには虚をつかれる形となり]
きゃ。
ですよ。
[どこか惚けた声が上がる。
フーゴーが羽根を生やして突っ込んでくるのに気づくと、慌てて疾風の支えを断ち、ころん、と地上に落ちた]
─洞窟エリア・地底湖入口─
あたしにとってはちっちゃいのもおっきい…。
それはともかくとして。
どうする?
塞いじゃうなら直ぐに出来るけど…。
[ここを塞いでしまうとまた水場を探さなければならない。
どうにかして倒し切るか、諦めて別を探すか。
そんな意味を込めてロミに訊ねた]
─平原エリア─
お前なぁ……。
[何となく、呆れたように言いながら、再度移動していく姿を見送る。
ちら、と『魔本』のページを見やると、引っかかっているのが目に入った]
……なんというか。
『……見てて飽きない?』
……ま、そんなとこかね。
[水晶龍の言葉に浮かべるのは、笑み]
やっぱタフだな。
[咄嗟で本来の威力を引き出せなかったのもあるが]
塞ぐならこの通路に追い込んでの方が良くないか。
最奥まで確かめてはないが多分行き止まりだ。
─洞窟エリア・地底湖入口─
え、でも通路塞いじゃったら出られない……って、元々出口らしい出口は無いっけ。
どっかに境目があるだけで。
[イヴァンの提案に一度驚くも、今は通常が当てはまる時ではないことを思い出す]
通路に誘き寄せて、広場の中から塞ぐのが良さそう、なのかな…。
まだ自分より小さいくらいなら…
[呟くように返してから]
できれば、倒せるなら倒したいところだけど。
最悪の時の手段かな。
[未練はあったけど、それでも危ないときは塞いで逃げた方がよさそうだったから]
あっ、ちょっと効果あったみたい。
[蒸気のブレスに包まれた黒いヤツはダメージを受けてるように見えた]
もしかしたら倒せるんじゃないかな?
/*
そろそろねようかなと。思いつつ、ゼルギウスも無茶せずに。
そんでいじったのはっつけとこ
>>2:*12にて
どっかの部屋(角の部屋?)
鹿の角のようなものが壁からにょっきり生えている。動く物体に対して容赦なくつきかかってきます。燃やしたり壊したりもできるけど時間がたつと再生するのかもしれません。
更にどこかの(湖の部屋?)
部屋のほとんどを占領している冷たい湖に、はじっこにおいしいリンゴの木があります。害はなさげ。
>>2:*13
またしてもどこかの(激辛部屋?)
香辛料や調味料(トウガラシやら胡椒?)が際限なく振ってきます。結晶化してるのもあって、あたると地味にいたいです。目にしみるなどはいうまでもないこと?
はたまたどこかの(震動の部屋?)
部屋中が震動してます。下手すると飲み込まれるかもしれません
>>2:*27
どこかの通路?
藍色カマキリな魔物卵がぽこぽこあります。既に生まれてるかは知りません。死ぬと同時に卵を生むようです。都合よく出したり都合よくやっつけてしまえばいいともいいます。
―湖畔エリア―
[ティルの五感のうちのどれが重視されているか、などは流石に把握しきれず。
ともあれ隙をつける形とはなったが、触れる前に、今度は地面に逃げられた。
追えば風船のように逃げてつかみ所がない。
氷竜が言っていた一定時間は、あとどれくらい残っているのやら。
背の羽根は仕舞わずに、そのままこちらも地面へとおり、うるうると低く唸る。
魔力を温存し、相手の出方を待つ、という案は、思いついた傍から却下した。向こうがその間に空間転移でもしたら意味がない。
連続して突撃するしかないと腹をくくると、再び低く唸りをあげ呪を紡ぐ。
と同時に、今度はティルに向かって走り出した。呪文はまだ完成させず、放たないまま。]
そろそろ回復してきちまうな。
牽制しとくから手段決めて教えてくれ。
[自由に飛び回られると厄介である。
最終的な対処は二人に任せると言って、剣を手に出来れば近寄りたくない相手へと近付いた]
/*
カマキリの場所意外にはふわふわが多くいるのかもしれませんし、普通に通路にいるのかもしれません?
とかはまあ貼り付けだけで、どう扱うかは知らないのだな。勢いだったから…(怒られてないか不安な小心者)
―休憩所―
つ、ついたぁぁぁぁーーー。
暴飲暴食惰眠だぜぃ〜
[ものっそい自堕落なことをいいながら、平凡にも宣言通り実行に*移すのであった。*]
問題はどうやって追い込むかかな?
[二人に相談するようにしながら牽制をしてくれるイヴァンの横から飛び出し]
どっちにせよ一旦ここから広場に出た方がよさそうだね。
わたしが一旦囮になるよ。
[二人がいることが心に余裕をもたせたのかもしれない。
呪の言葉を紡ぎながら通路を飛び出す、猫目石が光りGブリの注意はこっちに向いた]
「つむぎ おりなす じゅそ ことば そのみ しばれ」
うごくなっ!
[振り向きざまに追いかけてきた黒のヤツに右前足を向けて、その羽の動きがとまり地面に落下した。
重量もあるためか洞窟内がゆれたり]
─湖畔エリア─
[ぽきゅぽきゅ、と音をたてつつ、体勢を整える]
うう。わんころさん。はやい。
ですよ。
[自分がトロい、というのは棚に上げて。
呪を紡ぎつつ、突っ込んでくる様子に、こてし、と首を傾げる]
るるぃ、るる、るるら。
《我が命の糧たる流水の御霊》
りりるる、るる、ら。
《我らが礎たる大地の御霊》
るる、るるる、るる。
[走った所で逃げられない、という思いがあり。
二種の精霊に呼びかけつつ、近づくフーゴーを待ち構える姿勢]
/*
そちらも無理せずー。こちらは、余裕あるので。
そして勢いの結果は全然問題なしですよ、と。
ふわふわが群れているだけよりも、面白い事になっているので。
─平原エリア─
……無事に、ついたか。
[休憩所についたユリアンの姿に、やれやれ、と呟く]
ま、イロイロと無茶な事をやったようだし。
少し、ゆっくりさせとくか。
[そんな呟きを漏らしつつ。
真紅は洞窟と湖畔、それぞれの様子目で追ってゆく]
/*
よかったぁ。ほっとしたぁ
ってことで、ゼルギウスとずっといさせたいのかランダム神はと絶好調なのを確認できたのに更にほっとしつつ寝ます。
*おやすみなさい*
─洞窟エリア・地底湖入口─
[イヴァンが牽制に出て、ロミも囮になるべく仮称Gへと向かう。
リディはしばらく追い込む手段を考える]
うーーーーん。
あれをこっちに連れて来るにはやっぱり囮、なのかな。
でもそうなるとその人も通路に取り残される可能性が高くてー。
となると、広場から押し出して壁作る方が…。
[あれこれと考えていたが、終に頭からぽふんと煙を噴いた]
うーーーーー。
考えてもキリがない!
アレだけ閉じ込めれば良いんだ!
[ぷるぷると首を振ると、肩から下げていたポーチの蓋を開ける]
シルフ、12番の用意。
ノーム、もう一度手を貸して。
『Un pilar en cada dirección
Guarda a su persona』
[ノームへの言葉を紡いでから、ポーチに仕込んであった小さな針に人差し指を刺す。
ぷつりと、人差し指に紅い珠が膨れ上がった。
その間にもポーチの中からはカードが数枚、風精によって宙に浮かべられている]
―洞窟エリア・地底湖―
[揺れる地面に踏鞴を踏んだりもしながら、再び仮称Gが飛び上がらないように牽制し続ける]
「あの子が大きいの使うみたいね」
[黒曜龍の言葉にチラリと通路の方を見た。
カードが浮かんでいるのを見て頷くと、もう一度上から切り下ろす形で黒い悪魔の移動を阻んだ]
―洞窟エリア・地底湖入口―
はぁ…はぁ…。
[短い時間とはいえ、あの巨体を止めるのに多大な精神力を使い、息をあげている]
リディ、イヴァン…あとお願い…。
[ふらふらと倒れそうになるのを抑えながら呟いて、
イヴァンが牽制する様子とリディが何かを用意する様子を見ている]
─湖畔エリア─
[走りこみ、初撃はフェイントのように真横を抜けた。
攻撃の手がないのを見ると、どうやら向こうは逃げずに迎え撃つ体勢らしい。
唱える言葉の意味は分からないものの、さぼてんが使う魔法なら、土水樹のどれかな気がした。さっき風を使った気がしたが意識の隅に置いておく。
ならばとこちらも、唱えておいた詠唱を完成させる。
振り返ると同時に、金ではなく黒い文字が2つ、空中に浮かび上がった。]
『 チノソコニネムルゲンシノホノオ ミドリナメルアカキシタトナレ 』
『 セイセイルテンナスゲンリュウ アカヲマトイテアマカケリ 』
[紡ぐのは古代語ではなく、上位古代語。一つは赤い渦を、もう一つは無色の渦を作りあげる。
水属性が支配するエリアで火を使うのは厳しい。使えたとしても、威力は普段より数段落ちるはず。よしんば炎が届いたとしても、向こうも何かしらの防御手を打っている。
故に手加減せずに、風に煽られ勢いを増した全力の炎をティルに向けて叩き込んだ。]
─洞窟エリア・地底湖入口─
二人とも、離れて!!
[大地の精霊はイヴァンとロミが離れたのを見計らって、仮称Gの周囲に四つの柱を打ち立てる]
堅牢なる大地、絶対の束縛を彼の者に与えん!
[次いで、呪を紡ぎながら宙に浮く一枚に膨れた紅い珠を押し付けた。
大地のルーンが書かれたカードに刻まれる最後の一文字。
更には四枚に分かたれた、魔力複写してある『封印』のカードに一つずつ、マーキングするかのように紅を乗せ。
背の翅から飛び散る魔力の粒子がカードへと集まり、紅と紅の間を繋ぐ。
『封印』のカードが大地のルーンを取り囲み。
繋ぎとなった魔力の粒子を利用して、リディはカードを仮称Gへと投げつけた。
打ち立てられた四つの柱のうちの一つに当たったそれらは、砕けると同時に仮称Gを囲う堅牢なる檻を作り成す。
柱の間には硬い岩盤が隙間なく張り巡らされ。
中で仮称Gが暴れても、そう簡単には壊れないことだろう]
これはおまけっ!
『Llénalo a en un pilar!』
[腹の虫が治まらないとでも言うように、大地の精霊にもう一つお願いした]
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