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[ハルヒの答えが浸透してくるまでは、少し時間がかかった]
……高……峰………?
なんで? ちがう。どうし、て?
[水の覆いがかかる瞼を大きく開けて。
呆然と呟いた]
美術部1年 ハルエは、幻夢学園学長 ヘイハチ を心の中で指差しました。
─パソコン室─
だなぁ。
お前、少し落ち着いて休憩した方が良さそうだわ。
[>>119 大人しくしてた方が、という友梨にうんうん、と頷いて]
それ、謝るところか。
……んでも、気ぃつけてな?
なんぞ、みょーな感じ、するし、な。
[>>120 申し訳なさそうな桜子には、ひらひらと手を振りながらこう言って送り出した]
ありがと、それじゃお願いして良い?
…て、キユリちゃん怪我したの?
絆創膏持ってる?なんならついでに取ってくるけど。
[慎太郎と友梨が留守番を引き受けてくれるのを聞けば微笑んだものの、友梨が指を切ったと聞けば眉を寄せ心配そうに見つめ。
森たちが持ってくるはずと聞けば、そう、と少し安心したように表情は和らぐが無理しちゃダメだよ、とをかけるのは忘れなかった。
そして、桜子に握られた手をぎゅっと握り返して。]
それじゃ、行ってきます。
佑たちのことも探してくるつもりだけどしばらく探しても見つからなかったら戻ってくるから。
[そういって、桜子と一緒に部屋の外へと出た。]
―2F廊下―
[階段を駆け上がると息が切れたが速度は緩まない。
程なくパソコン室が見えてきたところで、川島は足を止める。
丁度、目的地から出てくる姿>>120があった為に]
百之喜さん、
[そのうちの一人の名前を口にした]
― 宿直室 ―
――…響はこんな姿誰にも見せたくないと思った。
だから、ボクがシーツを掛けた。
[眠るような姿勢の響を見詰めたまま
春の問い掛け>>121にポツポツと言葉を返す。
此方へと向けられた視線を感じれば顔を上げて]
……ン。
[確認するような声に小さく頷いた]
おかしい、って、何で?
─2F廊下─
あれ。川島、君?
[桜子と二人外に出ると、少し先で立ち止まっている春陽の姿を見つけた。
どうしてそんなところで、と不思議に思い声をかけそちらに近付いた。]
どうしたの?露島君は一緒じゃ…
あ、そうだ、高峰君に会わなかった?
佑と学長も探してるはずなんだけど。
─パソコン室─
はいな、任されました。
ああ、絆創膏は、はるさんたちに頼んでありますんで、大丈夫ですわ。
[>>123 蛍子にも、やっぱりひらひらと手を振って送り出す]
……とにかく、気ぃつけて。
[短くぽつりとこう言って。
視線はまた、パソコンの画面へと移ろった]
─パソコン室─
[無機質にシスメを映す画面を、しばらく睨むように見ていたもののやがて、ふい、と視線をそらす]
ま、一気に色々おきたしなぁ。
休める時に休んどいた方がいいと思う。
……今のうち、って可能性もあるしな。
[>>129 冷や汗たらす友梨に、口調だけは軽く言う。
未だに完全容認に抵抗しているモノが現実だとしたら。
下がる後ろは、もうないような気がするから]
─2F廊下─
一之瀬先輩も。
……誠とは、さっき会ったんですけど、その、
[そのすぐ後ろに蛍子>>126の姿。
いざ問う声が上がれば、一度躊躇うように口を噤み。
ややあって、重い口は再び開いた]
高峰先輩、非常口で、血を流してて。
……多分、殺されたんだと、思います。
[言いながら相手を見ることが出来ずに、視線は床へ落ちた]
今は、宿直室に。
諏訪先輩も、一緒にいます。
― 宿直室 ―
ボクも信じられない。
響が、こんな事になるなんて、信じたくない。
[春の言葉>>130と姿が先ほどまでの自分と重なるような気がした。
痛みを堪えるように柳眉を微かに顰める]
春……。
[毛布に隠れ見えなくなる友の顔。
その姿を見詰めながら名を紡いだ]
ボクにも、わからない。
けど、――…これは現実で、
響の命を奪ったヤツが未だ近くに居るかもしれない。
[非常口で倒れていた響にまだ温度が残っていたことを思い出し
抑えた声でぽつ、と呟いた]
[もし許されるなら。
一人ででも、今すぐに駆け出して。
幼馴染の側に行きたかった。
かける言葉など、何も持ってはいないのだけれど。]
─パソコン室─
まー、じっとしてるのも色々きつかったんは、事実だしな。
[>>136 軽く肩を竦めて言って、陣取っていたパソコンの前から離れて椅子に座る]
ん、ああ……だいぶ時間もたっとるし、染み抜きしてもきついかもなぁ……。
ま、今は気にすんなや。まだ、包帯代わりもいるだろし。
[ハンカチの事を問われたなら、けらり、と笑って。
それから、しばし、沈黙し]
……だぁーめだ。
空気変えるネタがひらめかねぇ。
[妙な方向で、沈んだ]
怪我だけなら、よかったけど。
あの血の量じゃ……、
[俯いたまま、かぶりを振った]
あ、……うん。
[宿直室に向かう2人を、本当なら止めるべきだったかも知れない。
けれどパソコン室にいる人の名を告げる桜子>>138に、川島は頷くことしかできなかった]
─2F廊下→ ─
…うん、じゃあ。
桜子ちゃん、一緒に行ってくれる?
それ、じゃ、川島君。行ってくるね。
[白い顔でも無理に笑顔を作って桜子に頼んだ。
春陽にそう告げた後、桜子と共に宿直室へと向かい。
いつしか二人駆け出していた。
繋いだ手は、無意識にぎゅっと握る力が強まっていた。]
― 宿直室 ―
[春からの思わぬ言葉>>139に一瞬目を瞠り]
それは、いいけど。
[断る理由もないし
友である春を一人にしたい訳でもない。
宿直室の外に誰か居ることは未だ気付かぬまま]
春、顔色、良くないみたいだけど……
横にならなくて、平気か?
[声の震えに気付けば案じるように言葉を掛けた]
誰かが、つまりダミーの人がってことになるね
[はっきりとぼかすことなく、ボクはそう告げて]
あの絵を塗りつぶしたのが、きっかけ、なのかも?
[コエは疑問を乗せるようでありながら、どこか確信めいた色もあった。
そしてユリから知らされるコエ、聞いたことのあるメッセージ]
モニターに変化でもあった?
[別に見ていたわけじゃないけども、ボクはそう思って聞きながら]
簡単にエピ迎える方法なくはないけどね。
[ぽつりとユリにそうつぶやくコエを返していた]
―→保健室―
[道中アズマはずっと何かを考えてる様子で、話しかけてもどこか上の空を感じたので自然と会話は少なめになっていく]
そうだね、気にはなるけども…
[においに対するアズマの意見にボクは緩く同意するように、それにもう誰かが確認をとってるもしれないしね?
そんな中、ハルエの様子に気づいたボクは心配そうにそちらを見て、大丈夫と首を振る様子にそれ以上追求することはしなかった]
あ、宮町さん…
[後ろからついてくる足音が不自然になくなり振り返れば、もうその後ろ姿は遠くでアズマを置いて追いかけるわけにもいかず]
森くん、宮町さんが…
[話しかけても反応はなく、しかたがなく彼の方につくことにした。この様子だとどこに行くかわからないしね?]
―保健室―
[毛布やシーツ救急用品をまとめてる間もどこか上の空の様子のアズマに、
やっぱりボクは心配そうな目を向けて、話しかけるのは反応がないのでもうしなかったけどね?]
あ、宮町さん、おかえり、突然いなくなっちゃうから…
大丈夫?怪我とかしてない?
[その様子に気遣うようにそちらを見て、返るのは首を振る返答のみ、
二人の様子に、ボクは困ったように]
本当に、無理はしないでね?二人とも?
[そう念を押すように、宿直室に向かう提案には少し迷ってから]
絶対無理しないって約束してね?
[二人からはいい返事がもらえたかどうか、どっちにせよボクは二人の意向を尊重することになるんだけどね]
―→宿直室―
[多くはボクが持つことに、だって一緒に来た二人にはあまり持たせられないしね?
それから宿直室について…]
ああ、ハル…いったい…?
[どう声をかけるべきかボクは珍しく迷った様子で幼馴染の姿に、それからハルエの非常口が真っ赤という言葉にそちらを見た。
気になることがいくつかあったから、でもすぐにその視線ははずし。本人には気づかれたかもしれないけどね?
その間にも幼馴染から返る返答]
なんで、だろうね?
[疑問の言葉は何に対してだったのか、ボクもよくわかってなかったのかもしれない。
彼の死へなのか、なぜ彼だったのか、あるいはこんな状況になっている理由についてだったか]
[パソコン室に向かうという幼馴染に頷いて]
うん、ハル、お願い。
[それからアズマがユウイチロウにかける言葉には、特にボクは疑問を覚えることはない。
そもそもこんなときだし、誰かにすがりたくなるのはわからなくはないし、もっと気になることがあったからというのもあった]
宮町さん…、大丈夫?
[今この中で心配そうで、そして少し気になった相手に声をかける。
そっと、遠慮がちに肩に手をやり]
少し休んだほうがよさそうだよ…?
―宿直室―
ありがと……。
俺、何があっても、諏訪の味方だから。
何でも言うこと、聞くから。
俺を見捨てて、どっか、いかないでよ。
[目をつぶり、息をつきながら。]
諏訪がそばにいれば、俺は、平気。
[ふ、と口元がゆるむ。
笑顔になりきれない、あいまいな表情を向けた。]
─1F廊下・宿直室近く─
[演劇部で鍛えられた自分は桜子よりも持久力も瞬発力もあり。
時折握った手が外れかけては足を緩めるを繰り返しながら、宿直室へと向かっていった。
目的の場所に近付いたもののその足が止まったのは、息を切らし走る速さが落ちた桜子に気付いてか、それとも嗅ぎ慣れぬ鉄錆の臭いに気付いたからか。
もしくは、露島や宮町が宿直室に入らぬまま立っていたからかもしれない。]
露島君。
─パソコン室─
ん、ま、非常事態にゃお互い様、だ。
[>>148 謝罪と感謝には、にぃ、と笑って返し。
部屋に入ってきた春陽に気づくと、よ、と言って手を振った]
川島、一人か。
……そっち、なんか、変わった事、あったか?
[他の面々の事については友梨が問いかけていたから。
こちらは別の聞ききたい事を投げかける]
―― 宿直室前 ――
[廊下にうずくまって。声を殺してぼろぼろ泣いた。
死んだとかいう先輩を思ってではない。
名前を聞いたって顔も思い浮かばないから。
こんなことに巻き込まれた自分が可哀想で泣いた]
……お母さん、おかあ、さん……!!
[その時、ぱたぱた足音が聞こえて。
ひくっと肩を震わせて、より廊下の壁に寄った。
小さくなる。ぐしぐしと顔を拭って、そちらのほうをにらみつけた]
―パソコン室入口―
[部屋を覗くと、気付いた友梨>>148が先に声を掛けてきた]
……うん、今は1人。
配電室は、異常なかったよ。
[桜子に教えられていた2人の姿を確認する。
慎太郎の声>>152に、先に言いそびれていたことを告げるが、最早重要なのはそちらではない。
深く息を吸い込んで]
それと……、
高峰先輩が、殺された。
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