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[抱きしめられるのを止めることはなく。
ただ、わずかに身体が震えたくらいで]
あ、あ…
[もう片手が、ぎゅっと、オードリーの服を掴む。
涙は止まらないけれど、強く握りしめて。
泣きつかれ、涙がとまる頃。
ようやく、その手は外れて。頭を下げる。
泣きすぎて声は小さく、それでもお礼を、オードリーに伝えて**]
─ アーヴァインの部屋 ─
[主の部屋の中に居た状態から廊下へと出て]
絞込みは……難しいでしょうね。
見目では判断出来ないのですから。
[表情はずっと、何とも言えぬもの。
複雑そうな表情のまま、ハーヴェイの言葉>>140に頷いた。
残る疑惑の対象も、疑いにくい者は何人か居る。
可能性が低いと分かっていても、人狼が居ないことを願ってしまうのは已む無しか]
「見極める者」、ですか?
伝承では確かに現れますね。
都合良く居るものなのでしょうか…。
[ハーヴェイの口振り>>142同様、当てには出来ないのでは、と言うように紡ぐ。
自分の中で「見極める者」と言うものが何か引っかかるような気がしたが、それが何なのかまでは思い至らなかった]
…少し、休息を取りませんか。
この状況で言うのも何ですが、皆様朝食すら口にしていらっしゃいませんでしょう。
何か口にしなければ、身体が持ちません。
[そう言って広間へ向かわないかと促す。
どちらの返事が得られようとも、自分は広間へと移動を開始した]
─ →広間 ─
[広間へと入った時、残っていたのは何人程だったか。
扉を開け一礼してから、その中へと入る]
ネリーから事情をお聞きになりましたでしょうか。
このような事態となってしまい、真に申し訳ありません。
それともう一つ、旦那様についてなのですが──。
[あれだけの騒ぎになっていたのだから、既に知れているのかもしれないと考えつつ、主についての話を持ち出す。
誰かから知っていると言う旨を聞けば、それ以上のことは言わず、後程庭に埋葬することを伝えた]
このような状況ですが、皆様、何かしら口にして頂けますよう、願い申し上げます。
何も口にせぬままでは、身体が持ちませんから。
[先程ハーヴェイにも告げた言葉を再び口にし、再び広間の者達に一礼する。
諾の返答をする者が居るのであれば、少量でも用意し、ダイニングテーブルへと並べて。
ネリーが辛そうであるならば、休んでいなさい、と声をかけて、客への持て成しは自分が一手に*引き受けた*]
/*
ニーナがあの人に見えつつ。
寝落ちだろうかと思ったり。
積極的に動いた方が、って言う時点で狼バレてませんk
グレンが返事しちゃってる辺りも。
/*
メイ狼だったらどこまで引っ張るかな…。
8:2>7:1>5:1>3:1
どこまでってか、最終局面まで引っ張る必要あるのか、これ?
グレンが占騙りに出れば、途中でも出せるか。
途中で喰われるか吊られる可能性もあるから、どこで出すかに悩む。
一番困るのはニーナを護ってくれそうなのがグレンくらいしか見当たらないことだw
まぁ俺を信用してくれる人がどれだけ居るかにも寄るが。
…って、それ考えると黒出ししつつのキリングってやらん方が良いのだろか。
PL視点では黒出しして、PC視点では出さない流れならありかね。
まだ自分の能力に気付いてないことになってしまうが。
難しいなー。
/*
うーん。
狼が初回どこを抜いて来るかなんだよな、正直。
メイ狼なら俺喰いありな気がするし、何となく。
ニーナ吊られやすい位置に居るから。
で、喧嘩吹っかける予定だったハーヴェイが相棒だったのが何ともww
相棒同士で殺し合いとか……なにそれたのしい(
あーくそ、素村だったら何も考えずに突っ走れたのに。
設定ミスったなぁ。
グレンの縁故の話ぶっちして当初の予定通りにしてた方がまだ動けた気がする。
判断ミスだったか。
ハーヴェイ残る保証があるなら、占い他にしても良いんだけどなぁ。
良いや、白でも黒でもメイ占い。
黒が出たら他の人誰かにシフト。
白だったらそのまま出してしまおう。
初回で黒引いたんだから、予定調和にはなる。[多分]
/*
しかしよくよく考えたらハーヴェイが旦那様を襲う理由が無かったな。
別に殺さなくても金手に入る予定だったんだし。
吹っかけ理由が無くなった(滅
/*
変に悩んでたらもう2時だtt
後からこれ読んだら馬鹿だと思われるんだろうな、多分。
一人で何悩んでんだ、って。
ホント一人で何悩んでんだ、自分。
さ、寝よ。
…まぁ、玉葱でどうにかなるなら世間は玉葱で溢れてるか…
[冗談もあまり効かなかったな、と小さくため息をついて辺りを見回す。
ただ立っているのも手持無沙汰だけど、特にやることも見つからなくて。]
…狼に、何か目印でも有ればいいんだけど…
分からず狼を探すなんて、先に人のほうが居なくなっちゃいそうだし。
[最も、そんなものがあってもきっと狼は隠してしまうのだろうけど。
それでも、何か目印が欲しいとは思ってしまう。
食事>>146に関しては、とりあえず赤みが無い物をと味より色でお願いした。
生野菜齧ることになっても、それはそれ。**]
― 廊下 ―
[ケネスと出遭う時には剣呑な光は眸から消え、
ここ最近邸に逗留中のケネスの前で立ち止まる。
真顔で喋っては居たが、アーヴァインの死を見た事、
吊り橋が燃やされた事、二つの出来事で
口調は普段に比べて穏やかではないだろう。]
ところで、ソフィー様はどこに?
[それでも幾らか話を交わせば、普段の落ち着きを取り戻す。
広間に居ると聞けば、他に誰か居るのかも尋ねただろう。]
― 庭 ―
[春や夏になれば対岸の崖に咲く花が見え、
邸側では花に囲まれる場所。
少し離れているが、ソフィーの花壇もある。
シャベルを地面に力任せに突き刺し、土を抉る。]
ここに来た時、
お前は死ぬ奴に見えなかった。
お前に対する愛着はあったか。
[内側に篭る冷たい熱に促された独白。]
お前の名の元、母が殺されたこと。
[伏せた事のひとつ。
夜盗達が語った名前。
邸に来た当初、
男はアーヴァインが母を殺したと思っていた。
今は如何であるか。今この場では語られないが、
少なくとも、真実を確かめる事はしていない。]
お前を殺したのは、
今聞こえている声の奴じゃない。
[聞こえた赤い声は戸惑いを帯びていた。
自分以外に人狼が居る事に最初気づいていなかった。
その言葉を漏らさない人狼は、
一人でアーヴァインを襲ったのだ。]
/*
お。
PL視点で開示されたからメイ占いしなくとも良いかな。
つかやっぱりメイなのかよ。
希望してこの状態なら問題だぜ。
さて、目下の問題は初回占いの判定をどうするか。
まだ漠然とした感じにしてぼかすか、メイ占いしたことにするか。
あ、待てよ。
まだカードが人物と重なる示唆しか入れてないから、他にシフトは可能か?
ただ、そのままにして、メイ黒で人狼が居なくなった、って時にまだ居る発言するのも手かなぁ、と思ったりも。
悩む。
/*
黒引いたの出しつつ、直ぐには告発しないことを示唆するRPはどうだろうなぁ。
自分の能力にまだ戸惑いがある感じ。
あといきなり人狼って出たから、この結果は間違いなんじゃないか、と疑うとか。
となると、今回はメイ占い止めた方が良いのか?
結果が一致すると信じざるを得なくなるし。
しかしそれを利用して自分の中で確定させることが出来ると、その後が動きやすい気がするんだよなぁ。
告発のタイミングは最低でも6人になってから、だろか。
それまでに俺が生きてたらだけど。
…うーん。
今日メイ占いはやっぱ拙いな。
PC視点で霊能結果知った時にハーヴェイ疑えなくなる。
今回は守りの占いでグレンにしよう。
対立した時のセリフ用に(ぉ
執事 ヒューバートは、使用人 グレン を能力(占う)の対象に選びました。
/*
む、待てよ。
守勢の占いならソフィーにするのが妥当か?
もしくは子供と言うことでウェンディか。
今日のラ神の思し召し→<<奏者 ソフィー>>
/*
ラ神このやろうwwwwwwwwwwwwwww
しっかり迷ったところ引っ張って来やがるな。
よし、守勢でソフィーだ。
執事 ヒューバートは、奏者 ソフィー を能力(占う)の対象に選びました。
― 広間 ―
ありがとう、ございます。
おねえさま。
ごめんなさい。
[まだ鼻をすんすんと言わせながら、謝罪して。
ウェンディは、少し、微笑むようにした。
すぐにそんな表情は崩れてしまったけれど。
一度うつむいてから、顔をあげて、室内の人たちを見る]
人狼、なん、ですね。
……だって。
[首がふると横に振られる]
おかあさまと、おとうさまと、同じようだったから。
[決して誰にも言わなかったこと。
嘘をつき続けていたことを口にするのに、躊躇がなかったわけではない。
それは言いよどんだことからも明らかだった]
リックは、病気で死んだって、思ってるんです。
わたしは、覚えてる。
でも、リックに思い出してほしくないから。
[何も言わなかったのだと、小さくつぶやいて]
アーヴァインおじさまと、おなじ、だった。
[ふると震えて、うつむいて。
泣いた目は腫れているけれど、また涙をあふれさせてゆく。
片手でごしごしと拭った後で、オードリーを見つめた]
おねえさま、あの。
……しおり、もってきます。
貰って、いただけますか。
― 回想・昨夜のこと ―
[ネリーが訪ねてきたときは、まだ寝入る前。
嵐のような風の音にまぎれて聞こえるノックに、ドアを開けたのは、人がいたらまぎれると思ったから。
翌日にはそういう行為ができなくなるとわかっていなかったから]
ネリーおねえさま!
何も問題ない、ですけど…!
でも、…その。
なんでもない、です。レディだもの。
[つん、とちょっと強がってみるけれど。
怖い、というのは表情に出てしまっていただろう。
だから、少しお話をして。
それだけで恐怖は和らいで。
ほっと、眠りにつくことができるようになったのだった]
[オードリーの答えが是なら、部屋に取りに戻ることになる。
一人でいるのは不安だけれど。
何人かでまとまっているのも不安で。
誰かついてくるときいても、ふると首を横に振った。
部屋に戻ると、バスケットの中からしおりを取り出す。
緑の葉。赤い実。
ひいらぎの木。
今はリックも覚えていない、ウェンディのセカンドネームの木。
首から下がった小瓶の中にも、その葉と実が入っているのは、少女だけが知っている。
その意味も]
[鏡の前で、その小瓶を取り出して。
少し悩んだけれど、しおりを、しっかりとつかんだ。
広間に戻ると、先に、オードリーにそれを渡す。
そうして、ヒューバートの言葉に困ったように眉を寄せた。
食べたいと思うものがないけれど。
どうしたらいいだろうというように、周りの人たちを見まわした。
なるべく同じものを食べようとするけれど、元々多くなかった量は、昨日よりずいぶんと少なくなることだろう。
吊り橋が燃えたことを聞くと、ふるふると震えるのを、止められなかった**]
─ →厨房 ─
[赤みが無いものを>>147、と言う食事のリクエストを聞き、承諾の一礼を向けてから厨房へと入る。
魚はともかく、肉は使えない。
また、料理長のように凝ったものは作れない。
そのため、簡単に摘めるような軽いものを作ることになった]
保存可能なものを作るのも手でしょうかね。
[使う食材は野菜中心。
赤を連想するものが使えないとなると、人参やトマトは除外される。
あれこれ試行錯誤して、腹持ちの良いジャガイモを中心に作ることにした。
ジャガイモからはポテトサラダとヴィシソワーズ、それに加えてチーズ・スクランブルエッグ・ナスのガーリック炒めをそれぞれ載せたカナッペを作り。
ヴィシソワーズは大きめのガラス製ボウルに、それ以外は大皿に載せて、各自で好きな量を取れるようにした]
─ →広間 ─
[用意した料理をダイニングテーブルへと並べ、取り皿等をその横に用意する]
お待たせ致しました。
お手数ではございますが、お食事は各自ご自由に取り分けてお召し上がりください。
珈琲、紅茶等をご所望の方はお申し付けくださいませ。
[広間に居る者に一礼すると、しばらくは広間の片隅に立ち。
希望されることの対応を行った後に再び厨房へと戻って行った。
それからまたしばらくは使用した調理器具の片付けを行っている]
― 廊下 ―
[外での仕事が多いグレンとは、たまに話をする程度で。
それでも、穏やかならぬ口調ははじめてきいた気がした。
アーヴァインの死とつり橋については知っていると答え]
ソフィーなら、広間にいる。
他の客もほとんど広間だったな。
[誰がいたのか、名前を問われればウェンディたちの名前をつげて]
そっちには?
……ヒューバートとハーヴェイってのがいってたのか……
[グレンから返事を聞いて頷き。
埋葬のために庭に向かうというのを見送って、広間へと足を向けた]
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