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こちらはあまり情報になりそうにない。
「鍵の書が誰かに奪われた」以上のことはわからないみたい。
ティル、そちらもなにかわかったら教えてね。
うん、こちらもまだわからないよ。
ちょっと火の竜が、鈍いことくらいしか。
[それを伝えるのはどうなのだろう。
が、くすくすと笑いながら、そう伝えた。]
アマンダと千花の絆はとても強いの。
二人は一心同体っていうのかな?
そんな感じ。
……ダーヴィッドさん、アマンダも精霊、だよ?
[未だ理解していなさそうな青年には首を傾げてそう言った]
そうなんだ。火の竜は鈍いんだ。
[...は心のメモにカキカキ]
……ん?ベアトリーチェ?
[彼は意識をKirschbaumの店内に戻した]
こればかりはな。互いの、在り方の問題だから。
[ふ、と笑んで。それから、その表情は引き締まる]
それを望める相手であれば幸い……というところだが。
とはいえ、戦いになるならなるで、そのための力を備えた者は他にもいる。
必ずしも、君が戦わねばならない、とは限らない。
そんなつもりはない、か。
だが。
……俺には、他者にそれを示す事で、生き急ぐ理由を正当化しようとしているような、そんな感じがしてね。
開くもので、閉じるもので、結ぶもの。
[それはまるで、ばらばらのように思えました。]
なにを? ……世界を?
[ひとりごとのように、声を零します。]
[影の精の言の葉に、困ったように微笑んで]
辛くはないよ。
僕は、辛いとは思わないから。
ただこういうときに、こういう状態なのが、とても申し訳ないなって思って。
でも、ありがとう。
君も優しいね。
[アマンダは至近距離で掛けられた声に、再び瞬く。
(色んな意味で)悲痛な声で鳴く千花を片手で宥めつつ、現状把握。
どうやら倒れたらしいと気付くと、ダーヴィッドを見上げて]
えっと、ありがと。 …ご内密に?
[とっさに出てきた言葉は、彼がいつか言った言葉だがアマンダは気にしない。
それよりも、何とか自力で立とうとふらつきながら身を起こす]
そう。
ああ、ええと。
赤い髪のヒトだよ。
[誰だかわかってしまうだろうがそんなこと苗床は知ったことじゃない]
ベアトリーチェが、どうかした?
聖なる人の子が。
…いや、そんなこと言ったって…。
[先達の竜の言葉に、むぅ…と唸る。
力から生まれた彼とは違い、この若竜の場合はより生き物に近い存在。
魔法的な能力が発達するのは、まだまだこれからなわけで。
火気から力を得て己を満たすすべすら、きちんと身につけていないほどでして。]
[ベアトリーチェが紡いだ言葉を聞き、一時思考を止める。]
ああ、そんな伝承があったっけな。
……さて、ね。
何を開いて、閉じて、結ぶのか。
俺にはさっぱりわからん。
[そもそも、使ってはいけないモノではないのだろうか。
『鍵の書』とやらは。]
[ベアトリーチェのなぞなぞにもにた唄に]
それが「鍵の書」?
そもそも、この世界を壊されたくなかったら、
初めから「鍵の書」なんて作らなきゃいいのに?
作った人は何考えたんだろう……。
[ぽつんと呟いた声は風にも乗らず誰にも聞こえない]
……彼ら?
[誰の事だろうか。]
あ、もしかして俺達も容疑者?
[ユリアンとか、エーリッヒとか、俺とか。
場合によってはベアトリーチェも?]
[アマンダは気が付いたようだ。
ブリジットの言葉に目を伏せた。]
強い絆…。そうか、済まなかった。
しかしなんだ…鈍いな。
[三対のうちの一つを見て、溜息。
それから、アーベルを見て]
悩ましいものだな。あれがもう一対とは。
まあ……君はまだ若いし、これから発展していく訳だが。
[若竜の反論に、一つ、ため息]
自身の事にのみ囚われ、周囲を見誤れば、結果的に力の均衡を乱す事となる。
……まあ、妙な話だが、今のこの地には十四の力が全て揃い、均衡を成している。
他の中での個の在り方を知る、修行と捉えるのも、一つの手かと。
/中/
本日も暴走注意報発令中。
どのくらい動いていいのかがわからにゃい(汗)
とりあえずアマンダとダーヴィッドの、いいですね。お互いにお互いの秘密を持ち合うの。素敵だ!
在り方からだと、どうしても、分かりあえるものではないのだからね。
[時の竜に頷いた。]
そうだね。
もしも僕が最初にその犯人に接触したとしたら、君をよぼうかな。
[悪戯っぽく笑う。
しかし続いた言葉には、そうかな、と首を傾げて]
事実確認に一番手っ取り早い方法だったから、なんだよね、本当に。
百聞は一見にしかずと、言うでしょう。
[本当のことを言うのには、慣れてる。
そして間違いなく本当のことを言っていると、伝えるのにも。]
[隣に座る男の人の様子に、きょとりとしたかおになりました。]
どうか、した?
[名前を続けようとして、聞いていなかったことを思い出します。]
ベアトリーチェ。
ベアトリーチェ=ブルーメンガルデンだよ。
[頭をぽりと掻きつ、ダーヴィッドを見やり]
あー……まぁ今後チカラ使うのを見られるかも知れないし、先に言っとこっか。
僕も、人間じゃない。精霊ってヤツさ。
何の精霊か…くらいは、言わなくてもわかるよね?
[ちょっとだけ意地悪そうな笑みを浮かべて。]
[何とか立ち上がれれば、意識のない間に何があったか判らないまでも、こちらを見る視線には、大丈夫と言うように手を振る]
ああ、うん。それなりに。
ありがと。
[無理と無茶はするものだと言う持論は、賢明にも口にせず。
支えてくれるダーヴィッドに頷き、千花を胸に抱いて囁く。
千花は眠り、大地に立つ足は先程よりもしっかりとしていた。]
[火の竜の反応と、まわりのヒトならざるヒトの反応に、くすくすと小さく笑みをこぼす。]
影の王に気づいていないのも、なかなかなものだったと思うけれど。
[悪戯っぽく]
「…"も"?」って。
ダーヴィッドさん、本当に何も気が付いていないの?
三人は互いに干渉しあうものなのに。
[思わず自分のことを棚にあげて言ってしまった]
戦いになるなら、ね。
そして、その時に俺が動く事ができたなら。
[言いつつ、展開したまま無限鎖を右腕に巻きつけて]
……じゃあ、こう返そうか?
少なくとも、俺は言葉を疑うつもりはないから、無理に見せなくともいい、とね。
赤い髪の人って……まさかダーヴィトさんのこと!?
えええええっ!
一体そんな人何人ひそんでいるんだよ!
「一人いたら三十人はいる」とか?
[イニシャルGじゃあるまいし]
[伝わるコエの動揺に、思わずくすくす笑い出したけれど、
それは影の精の言の葉に笑っているようにも見えただろう]
なんで三十も。
今ここに居るひとたちは、皆、人ではないよ?
[くすくすくすと笑いながら]
そっちにも、そういうひとがいるんじゃないかな。
[闇雲に動いても、『鍵の書』を盗んだ犯人を捕まえる事は不可能。
犯人を、どこから絞り込むか。
それが問題だ。
しばし、その場で*黙考。*]
[ユリアンの激昂と時を同じくして倒れた花瓶の音にそちらに視線を向け、それからユリアンを眺めて、何事かとぼんやり思う]
…うん?
ああ、俺はエーリヒ。
エーリヒ=ライゼガング。…楽器と一緒に旅をしてる。
[名乗った少女に応えるように自分も名乗る]
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