人狼物語 ─幻夢─


75 花を見上げて君はわらう

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【独】 キリル

/*
今日やることリスト
・花のピンを茂みに落としましたを表でやる。

ミハイルさんと吊りあえたらいい(

(-30) 2012/05/12(Sat) 21:24:53

【赤】 ロラン


 …厭になったら、何時でも言って。
 俺がなんとかするから。
 ぜんぶ…なんとか、するから。

[囁く声は、少し相手を案じる風]

(*60) 2012/05/12(Sat) 21:25:10

ミハイル

 マクシームが、…殺された。

[結局は短く簡潔に、事実だけを伝えるに留まった。
ユーリーの縋るような眼差し>>34には、じっと見据え返すことで真実だと示す。

打ち付けられる拳は、自分に向けられるべきもの。
グッと唇を噛んだ。]


[ユーリーに案内を頼まれれば>>35]

 あぁ、広場に連れてきてある。

[マクシームの居場所をまず口頭で。
あのまま暗闇の中にあったら、獣が血の臭いにつられてやってくるかもしれなかったから。]

(124) 2012/05/12(Sat) 21:25:12

レイス

[運ぶのに手を貸せと言われれば頷く。他には劣るけれど、非力では無い心算だ。
カチューシャの元に行くキリルとロランを見送って、再び前方に目を向ける。]

……。

[マクシームに声を掛けるユーリーを、黙って見つめる。
そちらへの答えは、当然ながら返せない。]

……空いた小屋なら、確か川辺に。

[代わりに、心当たりを一つ告げる。
昔僕が教えを請うた老人がいた場所。今は誰も使っていない筈だった。]

(125) 2012/05/12(Sat) 21:25:49

ユーリー

ゆっくり悼んで遣れなくて済まないな。

[一人紡ぐ声は幼馴染と話す時の音調。
いつもなら直ぐに返るはずの声は聞こえず
募るのは寂しさだったろうか]

僕は――…
シーマ、キミを襲った犯人を赦せないかもしれない。
仮令、それがこの村の誰かだったとしても……

[マクシームの亡骸の傍で思いを吐露する]

(126) 2012/05/12(Sat) 21:27:42

レイス、メモを貼った。

2012/05/12(Sat) 21:27:45

カチューシャ

[代わりに泣いてくれる人がいるから、落ち着いていられる。
 キリルの背を軽く宥めるように叩き。

 優しい声で問いかけるロランに小さく頷いた]

 うん……まだ、お兄ちゃんは、見てないけど……

[伸ばされるロランの手が腕に触れる。
 幼馴染二人から与えられる温もりに、じわりと涙がにじんだ]

(127) 2012/05/12(Sat) 21:27:56

ミハイル

―日の出前・篝火そば―

[ユーリーが幼馴染に呼び掛ける姿>>35を眺め、二つの声が自分の中で問答を始めた。]

(どうして、一人にした。)

(――…用を足すだけだって思ったんだ。)

(火の番をするのにはあんなに止めてたクセに、詰めがあめぇ)

(それ、は…)

[獣が出ても、こんな風になる前に呼ばれると。
だからあまり遠くへは行くな、と…。

ユーリーがマクシームの体を見て抱いた感想>>36に、顔が歪む。]

(128) 2012/05/12(Sat) 21:29:14

ミハイル


 ―― 一見獣の仕業に見える。
 だが、声…悲鳴は聞こえなかった。

 マクシームが用を足しに立って、俺は篝火の近くに残ってたんだ。
 火の燃える音以外は、聞いてねぇ。

 聞いてたら、ここまでなる前に、……ッ。

(129) 2012/05/12(Sat) 21:29:44

ミハイル

[くそ、と声を抑えて洩らし、掌で額を目を覆う。
糸を切るまいと、頭に浮かぶことを口に出しているのだろうか。
そんなユーリーの願い>>37には]

 あぁ。

[しっかりと彼の目を見て頷き、まずはイヴァンの家へと向かった。
まだ陽の昇らないうちに訪れたのだが、扉を叩いても返事はなく。
深く考えずに、後回しにした。
眠りが深かったのか、どこかへ行っていたのか…。

ユーリーがカチューシャに報せに行くと言うので、そこは時間が掛かるだろうと。
他の家には自分が報せに走っただろう。]

(130) 2012/05/12(Sat) 21:31:28

【赤】 キリル

 …ロラン、

[幼馴染を抱きしめたまま、同胞の囁きに眉を寄せる。
悲しいのだか辛いのだか、感情は混乱するけど]

 だい、じょうぶ。大丈夫だよ。

[揺らぐ心のままに揺れる声]

(*61) 2012/05/12(Sat) 21:31:36

【赤】 キリル

 …───ボクは大丈夫だよ。


[囁き返す。そうして、ぎゅ。と、腕の中の温もりを抱いた]

(*62) 2012/05/12(Sat) 21:31:46

ロラン

 そっか。
 泣かずに我慢、してるんじゃないかと思って。

[和らげた声の侭に、指先だけ彼女に触れて。
すいと撫で降ろしてそっと離した]


 …最後、見たいなら、行く?
 後悔しないように…

[見ておけばよかった、と思わないか、と尋ねる]

(131) 2012/05/12(Sat) 21:32:20

【赤】 ロラン


 …そう。
 キリルも無理しないで。

[カチューシャに向ける和らげた声の侭に、囁きを返す]

(*63) 2012/05/12(Sat) 21:33:47

【独】 ミハイル

/* あ、イヴァン家はユーリーが行ってた。

でもミハイル行ったときイヴァン不在だったからいい…よね。

すまぬ、すまぬ…(´・ω・`)

(-31) 2012/05/12(Sat) 21:34:47

ユーリー

[レイスが心当たりの場所を言うのが聞こえた。
マクシームへと向けていた意識がレイスへと向く。
一瞬眸が揺れてしまうのは
語るを聞かれたらしい事への気まずさゆえ]

ん、川辺に……?

[小屋の存在を思い出そうとはしてみるものの
何処にあったかは浮かばなかった]

そ、か。
あるなら、其方に運ぶのも良いかな。

[こく、と頷きをみせる]

(132) 2012/05/12(Sat) 21:36:43

キリル

[優しい幼馴染の声が、身体を通して響いてくる。
とん。と、宥めるような優しい感触。
ボクはスンと鼻を啜った]

 ごめんね…カチューシャ。
 泣くのは本当は、ボクじゃないのに、

[間近に幼馴染の顔を見る。
彼女の目が泣き腫らしているのをみとめれば、
またじわりと新たな涙が滲んだ]

(133) 2012/05/12(Sat) 21:36:45

ミハイル、メモを貼った。

2012/05/12(Sat) 21:37:19

【独】 キリル

/*
ロランの声に裏を感じるのは歪んでいるか(
www我慢させてるかもなあ的な意味でね!!!ww

(-32) 2012/05/12(Sat) 21:41:01

【赤】 キリル

 ───…うん。ありがとう、ロラン。

[優しい響きに、一度瞳を閉じる。
再び目を開けた頬に、苦笑が滲んだ]


 ボクが守るって、言ったのにね。

(*64) 2012/05/12(Sat) 21:43:44

カチューシャ

 ん……
 ……がまん、できなかったから……
 でも、泣いたらちょっと、落ち着いた、し。

[だから大丈夫、とロラン>>131が撫でて行くのに頷いて。
 にじんだ涙は瞬きで散らした。

 キリル>>133の謝罪にはふわふわと髪を揺らしながら首を振って]

 謝る事じゃない、よ。
 キリルが一緒に泣いてくれるの、嬉しいから。

[口元に、ぎこちない笑みを浮かべながら小さく告げる]

(134) 2012/05/12(Sat) 21:43:57

カチューシャ


 ――お兄ちゃんに、会いにいこう、とは思う、けど。
 一人じゃ怖かったから……

 一緒にいってくれる?

[ロランが尋ねたことへの返答として幼馴染二人に、頼んだ]

(135) 2012/05/12(Sat) 21:44:03

【赤】 ロラン


 …俺は、男だから。

[女の子は護られていいんだ、と想う。
それがたとえ、人狼で、人の敵であったとしても]

(*65) 2012/05/12(Sat) 21:46:04

【独】 キリル

/*
!!!!ロランが可愛い。
歪んでいたらしいぞ……!(

(-33) 2012/05/12(Sat) 21:47:08

ロラン

 もちろん。
 …車椅子、押してくれる?

[幼馴染の声に、笑み作って頷く心算だったけれど、
少し顔はゆがんでしまったな、と、自覚する。
キィと高い音を立てて車輪を回し、玄関へと向け方向を変えた]

(136) 2012/05/12(Sat) 21:47:28

カチューシャ

 うん……ありがとう、ロラン。

[わざわざ、頼んでくれるのがありがたい。
 ぎこちなくても、笑みを浮かべようとしてくれたロラン>>136にすこし瞳が和み。
 キリルが離れてくれれば、車椅子を押そうと手を伸ばした]

(137) 2012/05/12(Sat) 21:50:30

ユーリー

[ミハイルから聞いた未明の状況。
マクシームを襲ったのが獣である可能性は薄れ
人狼という存在がじわ、と大きくなっていた]

――…自分が襲われる、って状況で
悲鳴をあげない理由って、何があるかな。

[広場にいる者に問うように言葉を紡ぐ]

気付く前に口を塞がれた、か。
――…いや、篝火を焚いて警戒してたのに
近づく足音に気付かない、なんて……

[考えを打ち消すようにゆると首を振り]

……、……マクシームが警戒しない、相手。

[自分を含め、村の者には警戒せぬだろう。
甘い幼馴染の事を思えば、は、と溜息が漏れた]

(138) 2012/05/12(Sat) 21:50:39

キリル

 ……ん。

[幼馴染が精一杯の笑みを浮かべる>>134のに、
ぐっと新たな涙を堪える。
代わりにもう一度、大きく鼻をすすり上げた]

 …、うん。

[もう一度応えて、きゅ。と、幼馴染を抱きしめる。
そうして腕を離した。
カチューシャの頼みに、視線を幼馴染二人に向ける]

 分かった。

(139) 2012/05/12(Sat) 21:50:51

キリル

[キイ。と、高く車椅子が軋む。
先は押した車椅子の背後の位置を、
今度はもう一人の幼馴染へと譲った。

震える息を吐いて、袖で目元を擦る。
気がついて扉へと駆け寄り、車椅子の先へと扉を開いた]

(140) 2012/05/12(Sat) 21:52:29

ユーリー、メモを貼った。

2012/05/12(Sat) 21:53:37

【独】 ユーリー

/*

盛大に打ち明けて、襲撃か吊りフラグを貰おうかと思ってるんだが
赤側こまったりする? しないよね?
男なんてマクシームだけで十分だよ、と思っていたりとかしないだろうか。え、だって僕が赤なら柔らかそうな女の子食べたいもn

(-34) 2012/05/12(Sat) 21:57:36

カチューシャ

[キリルが離れる前に、もう一度ありがとうとだけ告げて。

 ロランの車椅子の背を押すことを支えにしながらゆっくりと広場に向かう]

 ……二人が来てくれて、良かった……

[一人だったら歩けたかどうかわからない。
 支えになってくれるロランとキリルにそっと感謝した]

(141) 2012/05/12(Sat) 21:58:03

ロラン

[両手は椅子の手摺に置いた侭に、広場へと向かう。
未だ赤く染まる布に包まれた死体はそこに。
死体を移動するという話をしていたのを覚えて居るから、
少し気は焦ったが、どうやらまにあったようだった]


 …、何の話し…?

[ユーリーが周りに問う言葉を発していたのはきこえなくて。
ただ、ピンと張り詰めた空気は感じたから、見上げて問うた]

(142) 2012/05/12(Sat) 21:58:19

ミハイル

―早朝・篝火そば―

[自分が再び広場に戻った頃には、報せを聞いた者たち幾人かが駆けつけていただろうか。

白い布を赤黒く染めるほどの出血。
切り傷や刺し傷ではない。

抉られ、喰われたような痕。
いつも狩猟の獲物を捌く自分でさえ、直視するのに苦痛を伴った。

そんな中、茂みの方へと行くロランの姿が見えて>>53]

 ロラ……ッ

[止めようとしたが、気付くのが遅れ、自分とロランとの距離も相まって。ロランは事件の現場を目の当たりにした。]

(143) 2012/05/12(Sat) 21:58:37

ミハイル


 …ここに、倒れてた。

[夜の内には見落としていた、飛び散った肉片。
夥しい血液。]

 ……が、ついて……がら。

[声にならない言葉が洩れた。]

(144) 2012/05/12(Sat) 21:58:47

ロラン

[それから、カチューシャへと目を向ける。
死体へと一度視線を向け、また、戻して]


 …後悔、しないで。

[見ない方が良いならまだ帰れるから、と。
小さく添えて、少し身を乗り出してその腕に触れようと手を伸ばした]

(145) 2012/05/12(Sat) 22:00:12

ユーリー

[ロランの声がして、そちらを見遣る。
彼だけではなくキリルやカチューシャの姿もあり
男はふっと目を細めた]

マクシームを襲った者の、話、かな。
彼を襲った者は確かにいるはずなのに
ミハイルは彼の悲鳴さえ聞いていないらしくってね。

悲鳴が無かった理由を、考えてた。

[掻い摘んで其れを伝える。
必要であれば知る限りの事は伝えるだろう]

(146) 2012/05/12(Sat) 22:04:18

カチューシャ

[広場までそう離れているわけではなく。
 ロランとキリルと一緒に戻る。

 広場の中、倒れている人にかかる赤い布が視界に入る。
 ――車椅子の背を握る手が震えた。

 確認するのが怖いけれど、見たいと思うのも本当だったから。
 ロラン>>145が案じるように腕に触れてくるのに、迷うように瞳が揺れる]

 ……う、ん……

[小さく頷き。
 それでも、と車椅子から手を離した]

(147) 2012/05/12(Sat) 22:04:40

【赤】 ロラン


 …そりゃ、気を着けたもの。

[悲鳴が無かった、という言葉に仄暗さが眸に宿る。
ふと小さく頭を振り、それを振り払うのは直ぐの事]

(*66) 2012/05/12(Sat) 22:05:39

【赤】 キリル

 …ん…。ロランは、優しいね。

[14年前の、あの時も。結局は彼は赦してくれた。
両足の自由を失った。その大きさを思うのに]

 …。ありがとう。

[幼馴染である同胞に囁きかけた*]

(*67) 2012/05/12(Sat) 22:06:36

キリル、メモを貼った。

2012/05/12(Sat) 22:07:05

【独】 ミハイル

/* 悲鳴聞いてないのまずったかな。
赤に無茶ぶりしてたらすまぬ…。

(-35) 2012/05/12(Sat) 22:09:19

【赤】 ロラン

 …そうじゃないよ。

[優しい、と囁かれた声に返した言葉は、やや苦笑めいた。
優しいはずがない。と、思う。
けれど、そう受け取られるのは、それほど嫌な気分にはならないな、と、想う気持ちはそっと仕舞った]

(*68) 2012/05/12(Sat) 22:09:22

ユーリー

[マクシームの傍にいた男が屈む。
色の変わった敷布を摘んで
マクシームの顔が見えるようにする。
顔は損傷が少ない。
無残な傷痕のある其処から下は見せる心算はなく]

――…マクシーム。
カチューシャが来てくれたよ。

[声を掛けてからカチューシャに場所を譲る]

(148) 2012/05/12(Sat) 22:09:26

イヴァン

―― 村はずれ ――

[棺の代わりになりそうなもの。
 友人を送るならしっかりした立派なものがいい。
 けれど都合よく適当なものなどはなく。
 とりあえず応急処置的なものしか見つからなかった]

麓の役人に届けるべきなんだろうか

[いつのまにか作業は止まっていて、そんな風に考える。
 ゆらゆらと首を振った。
 何とはなしに、近くにおいてあった鉈を弄ぶ]

………………。

[手の中でくるりと回した]

人狼。じんろう

(149) 2012/05/12(Sat) 22:11:01

イヴァン、メモを貼った。

2012/05/12(Sat) 22:11:32

【独】 イヴァン

/*
多角が嫌いなので広場には行きたくない。
けれど誰かと接触しないと吊ってもらえそうにない。
なんというジレンマ

(-36) 2012/05/12(Sat) 22:12:55

ロラン

[カチューシャへ伸ばした手は、先程と同じように
するりと撫で降ろされ、そっと離れた。
車椅子に彼女の震えが伝わってきていたから、
その目は案じるように細められて]


 …悲鳴が無かった理由。

[ユーリーの言葉へと顔を向ける。
降ろした手を膝の上で握り、首を傾けた]

 
 あげる暇も無かった、とか。

(150) 2012/05/12(Sat) 22:14:24

【赤】 ロラン

[顔の表面に損傷少ないが、
マクシームの口を開けさせれば中はまた別で。
崩れる程食べなかったのはカチューシャには良かったのだろうな、と、思いはするものの、食事の時にそれを考えて等いられなかったのは知っているから、少し、眉を顰めて。
咥内に甘い臭いを思い出して、笑み浮かべそうになる]

(*69) 2012/05/12(Sat) 22:16:16

カチューシャ

[赤い布は、赤く染まっていただけのようで。
 それに気づいて蒼冷める。

 ユーリーが兄の顔を見えるようにしてくれるのに、震える足で近づいた]

 ――……お兄ちゃん……

[傍らまで近づいたときに、血のにおいと、マクシームの顔にも残る傷にへなへなとその場に座り込み。
 そっと手を伸ばして、いまはもう冷たく固くなった兄の肌に触れる]

 ……っ

[温かさも何もない。
 眠っているようとはいえない兄の顔に、きつく唇をかみ締めた]

(151) 2012/05/12(Sat) 22:16:43

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生存者 (3)

カチューシャ
167回 残8880pt
ミハイル
70回 残11410pt
ユーリー
104回 残10148pt

犠牲者 (3)

マクシーム(2d)
0回 残13500pt
イライダ(3d)
109回 残10042pt
レイス(4d)
98回 残10714pt

処刑者 (3)

イヴァン(3d)
14回 残13105pt
キリル(4d)
157回 残8633pt
ロラン(5d)
232回 残7470pt

突然死者 (0)

発言種別

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