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― 黒珊瑚亭 ―
[一緒に戻ってきたアーベルがユリアンたちのほうに向かうかどうかは確認しないまま]
うん、それじゃ、いこう。
[カルメン>>133に頷いて。
上に上がろうとしたところでおりてきたヘルムート>>134にえと、と瞬き]
あの、ね、団長が……
人狼に襲われた、って
[知った事を伝えようと、カルメンと手を繋いだまま答える]
音楽家 ヘルムートは、刺繍工 ゲルダ を投票先に選びました。
/*は、すみません。リロードし忘れ。
皆さん、もう宿に戻ってきてましたね……。
リロード大事>< 気をつけます。
― 黒珊瑚亭 ―
…いや。
早く着替えてくるといいよ。
[ゴクリと息を飲んでから、カルメンに首を振る]
ああ、それで。
[ユーディットの説明に納得したように呟くと、二人の繋がれた手を見て、道を譲るように脇へ避けた]
それは違いますわ。
聞かなくて良い聲ではありません。
聞くべき聲なのです。
[返る聲>>*22に、微笑にも似た気配を載せて柔らかな聲を返す]
負担ではありませんので、ご心配なさらずに。
私は、人狼が否定されることを理不尽と思っています。
否定されてしまう者が居る世界が理不尽だと思っています。
その理不尽を正すことが出来れば良いのでしょうけれど…。
私にその力はありません。
その代わりに、私は否定せずに受け入ます。
[そう在るよう育てられてきたナターリエは、その在り方に疑問を持たない。
シスターになったのも、引き取られた孤児院が教会に附属した場所だったと言うだけだし、祈りもいつも人狼のために捧げられていた。
聲が聞こえることが、後天的に人狼の血を注がれ得たものとは終ぞ知らぬままだけれど]
― 自宅 ―
[黒珊瑚亭に。
警戒の色露わの自衛団員の言葉に抗う事無く頷く]
……ああ。
其の方が、他の村人は安心できるだろう。
同行を願えるか。
[すぐに用意する。
一言残して踵を返し荷を纏め始める]
[着替えと、纏め掛けた書き付けと。
薬の籠を開けば処方の率が高い薬を幾つか新たに詰め]
……、
[少し悩んで、棚の一角に収まる細い瓶を幾つか押し込んだ]
─ 黒珊瑚亭 ─
[カルメン達が2階に上がる頃に黒珊瑚亭にやってきたために、カルメンの服の惨状は目にすること叶わず。
徐々に食堂に集まる人達を1人1人視界に収めた。
声をかけるにしても、何を話して良いか分からず。
自衛団長のことを聞いたために、集められた者達に課されることについてばかりが頭を巡る]
誰を、だなんて…。
[零れる声は小さく、喉を潤わせた割には掠れていて。
両手に握るグラスの中で、水面が小刻みに揺れた]
[震えは選ぶを厭うものではなく、護るべき者達が選ばれた場合を考えての恐れ]
駄目……そんなことは、させない…。
[意思は固くとも、数には勝てぬを知るため。
手の、身体の震えは止まらない]
― 黒珊瑚亭/二階 ―
うん、えと、アーベルとかも知ってるから。
詳しいことは……
[そっちに、とヘルムート>>141に告げて。
宿の前で出会ったエーリッヒにも同じことをつげていて。
そしてゲルダに与えた部屋の隣にカルメンを連れて行く]
ここ、隣の部屋ゲルダだから。
[そんなことを言いつつきちんと掃除された客室へとカルメンを案内して]
……手伝い、いる?
一人のほうがいい?
[軽く問いかけ、一人がいいといわれればそのまま降りていくつもりだった]
[最後に扉の外に、外出中の札を掛ける。
所在が黒珊瑚亭である事も併せて記し、漸く振り返った]
待たせてすまない。
……暫く、あちらに詰めようと思う。
[籠と鞄の一見すると大荷物を携えるのに零された疑問に答えつ、
ゆっくりと紅玉は空を仰いだ。
光の合間に流れる雲は重く、何時また泣き出すか判らぬ色も見える。
小さな溜息を零し、先を歩き出した自衛団員の後に続いて]
― 自宅 → 黒珊瑚亭 ―
[自衛団員とは扉の外で別れた。
カルメン達はとうに二階で、其れ故に色は知る由も無く]
……、邪魔をする。
[食堂に集う面々に何を言っていいか判らなくなって]
[聲に載る響き、囁かれる聲>>*24。
救われる存在が在ると聞いて、はにかむような気配が聲に載った]
ふふ、そうなのでしたら、私も嬉しいです。
[部屋は空いてる場所に案内してもらうと、持ち込んできた荷物を拡げて。]
ん、よし。
さっそく作り始めよう。
[あたしが持って来た中で一番大きな布に向かいチクチクと。
草花をモチーフにした刺繍を施し始めた。
――まあ、途中で寝落ちをかましてたけど。
涎が付かなかったのは、とてもよかったと思う!!]
お子様 カヤが「時間を進める」を選択しました。
細工師 ユリアンが「時間を進める」を選択しました。
孤児 ロミが「時間を進める」を選択しました。
細工師 ユリアンが「時間を進める」を取り消しました。
画家 カルメンは、刺繍工 ゲルダ を投票先に選びました。
……え、ギュンじじー、が?
ほんとに人狼に食われたのか!?
……まさか、おれが言ったから?
[昨日言った言葉を思い出して。
口はへのじに曲がっていたが、顔色は少し悪かった。]
おれ、みてくる…ギュンじじーのとこ…
[と言って宿舎を出ようとしたが、
ナターリエに引きとめられれば無理には行こうとしなかった。]
― 黒珊瑚亭/二階 ―
そっか、わかった。
[カルメン>>152の笑みにほっとしたように笑みを返し]
クラニアにも、あとでミルク用意するね。
[ネコにも笑みを向けて頷いた]
うん、またあとで。
[そういって手を振ってカルメンの部屋からでて]
[ゲルダの部屋の扉をたたく。
さっき下で見かけなかったから、大丈夫だろうかと不安で。
まさか約束した刺繍に早速手を付けているとは思わないまま]
ゲルダ、いるー?
[扉の外から声をかけた]
― 次の日 ―
…んん、さわが、し……?
[机に突っ伏して寝ていたあたしに、何が起こったか、なんて知るわけがない。
ふらふらと立ち上がると、部屋の外、階下へ向かって。]
……なにが、あったの……?
[ぼえー、とした表情で周りの人に訊ねたら、答えてくれる人はいるだろうか]
黒珊瑚亭 ユーディットが「時間を進める」を選択しました。
/*
昼不在者多いから仕方ないけど、どうしてもテンポ遅れるね。
補完したかったりするだろうけど、更新時間考えて動いた方が良いと思うのです。
集まる時間が遅いなら、更新時間遅くするのも手かなぁ。
1時間くらい。
くろねこさん殺しですが(
[はにかむような気配が意識へと伝わり
人知れず目を細め、微かにわらう。
甘さが滲みそうになって、また口を噤む。
それから幾許かの間があいて]
次の獲物。
希望はあるか?
[聲の届く二人に一つの問い掛けを向けた]
細工師 ユリアンが「時間を進める」を選択しました。
/*
私自身動くのが凄く遅くて。時間足りなくて困ってる方多いですよね、すみません。
1日目あれだけ動き鈍くなるなら、2日目も48時間あった方が良かったはず。そんなはずじゃなかったのですが、本当に申し訳ない…!
― 黒珊瑚亭/食堂 ―
[食堂で語られる遺体の状況に、僅か目を伏せる。
簡易に聞いては居たものの、其れに違わず凄惨な情景。
緩やかに上がった紅玉が亭主の姿を認めて]
……すまない、部屋は未だ空いているだろうか。
此方に居る方が良いだろうかと思った故に。
[食堂に集う様子に幾つかの部屋が埋まって居るだろう予想はついて、問いながらに緩く首を傾ぐ]
─ 黒珊瑚亭/二階 ─
[ユーディットの去り際の言葉>>157に、白猫はにゃあ、と嬉しげに一鳴き。
手を振る姿が扉の向こうに消えると、はあ、と大きく息を吐いた。
それから、改めて自分の姿を見て]
……酷い格好。
[口をつくのは、そんな言葉。
とにかくこのままではいられないから、と家から着てきたブラウスとスカートは脱いで、濃い蒼のワンピースに着替える。
靴についていた色もできるだけ拭きとり、乱れていた髪は一度梳いてから、薔薇の形の髪飾りを付け直した]
……大丈夫……うん、大丈夫。
[言い聞かせるように呟いてから、淡い紫のショールをふわりと羽織り。
じい、とこちらを見ていた白猫を抱え上げて、再度、階下へと向かった]
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