![人狼物語 ─幻夢─](./img/genmu.bl.jpg)
87 紅の宴─人喰らい・鬼殺し─
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― 階段/三階近く ―
[話し声>>97>>103がする。
あと二段で階段を上り切るというところで、その事に気づいた]
……誰だろ。
[2つともあまり聞き覚えのない声だった。と言っても、覚える程話した人も数名くらいなものだけれど。
手すりに手を掛けつつ、少し背伸びをして、三階の廊下に顔だけを出してみた。
2人とも見える距離にいるだろうか]
(110) 2013/09/09(Mon) 23:03:34
― 地下/武器庫 ―
[サーシャに掛ける言葉無いまま、剣の重みを確かめていれば、別の男>>101の声もまたその場に響いた。
強張った顔のまま、扉の方を目で追った。]
ジラント、さん。
そうね。そう、ですよね。貴方も、武器を。
…………
[同じくジラントの名を紡いだサーシャ>>104の方を一瞥する。
彼らがこの場で組むことがあるか否かは、その様子からは知れなかった、が。
それでも緊張を、微かな怯えを覚えたのは、荒事に慣れぬ、しかも女の身ゆえ。
たったひとりと対峙するとしても、この剣で叶うかは解らない。それでも――。]
(111) 2013/09/09(Mon) 23:06:45
/*
ちょっと落ち着いた、と思う。
ちょっとだけ浮上してるはず。
とりあえず籠を回収するところから仕切り直そう。自分。
しっかりしやがれ、と叱咤しつつ。
(-45) 2013/09/09(Mon) 23:08:53
[肩を竦める青年>>*28に返す笑みは柔らか。
それはメーフィエ>>*25が感じる隔たりを、更に増すことになったかもしれない、が]
えぇ。
ベルナルト程ではないでしょうが、私も多少は慣れていますから。
[彼女>>*26の笑顔に、穏やかな笑みを返す。
自分が慣れている荒事は、青年とはまた違うものだろうけれど。
それでも、殺されると思ったことは、あったから]
(*31) 2013/09/09(Mon) 23:11:16
─ 地下/武器庫 ─
[向けられる声>>105を聞いて片目をメーフィエへと向ける。
彼女が持つのは僕が持つものよりも刃が長そうだ。
女性の身に扱えるものなのかとも思ったが、僕が手にしたものを考えるとリーチに劣るかも知れない。
いつの間にか、思考はルールに縛られ、そんなことを考えるようになっていた]
……皆考えることは一緒、か。
そうですよね、『ゲーム』が、始まったんだから。
自分でどうにかするしかない。
[考える。
どうすれば生き延びられるかを。
考える。
どうすれば彼女らをころすことが出来るかを。
僕は今、冷静で居るかどうかの自信は無い。
そんな人間がどれだけ居るのかも分からない。
ただ、為すべきことを、しなければ]
(112) 2013/09/09(Mon) 23:14:42
[僕は両手で抱えていた短剣の柄を、右手でしっかりと握った]
(113) 2013/09/09(Mon) 23:14:48
あははっ!
[喉元を狙って閃く刃>>107を、プラーミヤは避けることなく、左の腕を上げることによって受け止める。
横薙ぎにされた鋭い切っ先は、乾いた血を貼付けた赤紫の袖とその下の骨ばった腕を深く切り裂いた]
いた、い…
[プラーミヤはうっとりと呟いて、ぺろりと舌を舐め]
(114) 2013/09/09(Mon) 23:17:02
[まず目についたのは、メーフィエの握り締めた剣。
ついで、サーシャが手にした短剣。]
……ま、そういうこった。
[メーフィエの問いかけには肯定を返すも。]
ああ……言っとくが、俺はあんたらとは今は殺りあう気はないぞ。
そっちがかかってくるなら別だが、な。
ま、あんたたちが殺りあうなら勝手にすりゃいいさ。
[そう告げて、二人を警戒しながら物色を始める。]
(115) 2013/09/09(Mon) 23:17:49
[男が狙うのはただひとつの獲物のみ。
それ以外に今は興味はない。]
(116) 2013/09/09(Mon) 23:19:22
[歩きながら、聞こえたコエ>>*30に軽く、瞬く。
誰のことかと問うより先、大広間で彼と対峙していた相手が浮かび]
大丈夫、ですか?
[『鬼』として対峙している訳ではないのだろう、青年に問うコエを向け。
元々三階へと向けていた足の速度を緩めることなく、続く質問を聞いて]
…そう、ですね。
アテはありませんが…誰か、選ばないと。
[『ゲーム』のルールを思い返す。
『鬼』にとって邪魔な存在がいるはず、それが誰なのか解れば、とは思うが自分には解らなくて]
(*32) 2013/09/09(Mon) 23:19:56
ジラントは、 プラーミヤ を力(詠む)の対象に決めました。
ジラントは、 メーフィエ を力(詠む)の対象に決めました。
― 客室→大広間 ―
[書斎に入らぬ娘の靴に赤は無い。
空になったコップを手にしたまま客室を出る。
廊下を歩み、階段を下りて大広間の扉を潜った。
暖炉の傍に置かれたソファー。
その足元、暖炉の火をソファーが遮る場所に置かれた籠。
それを見つけるとほっとした表情が、浮かんだ]
よかった。
[籠に掛かる布を指先で摘み捲る。
中にはたっぷりの山の幸が入っているが
それも熱と時間が負担となったかしなびていた]
ああ……。
[残念そうな声が漏れるのは頼まれたものをダメにしてしまったせい]
(117) 2013/09/09(Mon) 23:21:16
/*
やべ、旦那からのあいをひしひしと感じるわ……www
(-46) 2013/09/09(Mon) 23:21:17
[次の瞬間には、表情を消した黒い瞳が、ベルナルトを鋭く見つめて、近付いた男の右肩を貫かんと右上から細い刃を振り下ろす]
(118) 2013/09/09(Mon) 23:21:38
(-47) 2013/09/09(Mon) 23:23:30
/*
さぁて、投票どうしようか?
流石にキリング出来ない位置からベルナルト投票はあれなんで、PL視点で投票させてもらおうとは思いつつ。
とりあえず占いはメーフィエにセット。
(-48) 2013/09/09(Mon) 23:23:44
─ 階段・二階→三階 ─
…あれ、は…
キリル、さん?
[階段を上がっていくと、あと数段で上がりきるところに立ち止まっている姿>>110が見えて。
何をしているのだろうかと、こちらも足を止めて見上げた。
声をかけようとして、けれどキリルがもしも武器を持っていたら、と。
そう考えると、躊躇の間が開いた。
階上から何か聞こえるなら、それも途切れるけれど]
(119) 2013/09/09(Mon) 23:23:47
─ 地下/武器庫 ─
[短剣の柄を握り締めたその時、ジラントからの声>>115が耳に届く。
鞘から引き抜かんとしていた右手が、ピタリと止まった]
……そう、ですか。
…ジラントさん。
その理由、聞いても良いですか。
[傍目冷静にも見えるジラントを片目で見詰め、矛先を向けない理由を問う。
ころすなら誰でも良いと考えている僕との差異は何なのか、それが気になった]
(120) 2013/09/09(Mon) 23:25:21
/*
死亡フラグ…と言って良いのだろうか、ベルナルトvsプラーミヤ。
PL視点だとベルナルト落とす気無いんだけどw
ジラントの告発があるからさー。
とりゃーずメーフィエのままにしとこう。
プラーミヤ、襲撃されないかなとか思ってr(
(-49) 2013/09/09(Mon) 23:28:12
[「そういう生き方しかできなかった」と返すベルナルト>>*28には、その時、返す言葉が見つからなかった。
ただ、そうなの、と小さく零すくらいしかできなかった。
そんな彼は、今、別の「危険な」誰かと対峙していると、伝い聞こえたコエ>>*30から察せられる。
あの時「多少は慣れている」と笑んで返していたアレクセイ>>*31もまた、今、似たような事態に遭っている可能性がある。
彼らに「助けて」を紡ぐことは、今のメーフィエにはできなかった。]
今の所、アテがある……っていうのは無いんだけど。
危なそうな人が、見つかったら、言うよ。
[誰が『鬼』にとって邪魔なのか、この時はまだ判らないまま。
返す答えは、ひどく頼りない響きになっていた。]
(*33) 2013/09/09(Mon) 23:28:12
― 大広間 ―
[指先がしおれた山の幸を避ければ
籠の底にそれを取るために使った道具が在る。
怪我せぬ為にある丈夫な手袋と共に
それを摘み取る為に必要なナイフが鞘におさめられていて]
――…。
[鞘を撫でて止まる指先。
生きる為に殺す事を、考えている自分に気付く。
その考えを嫌悪するのにそうあるべきとも思う]
《ルール》なら――…
[仕方ない、と己に言い聞かせナイフの柄を握った]
(121) 2013/09/09(Mon) 23:28:38
[喉を狙った一撃は、掲げられた腕から紅を散らすのみ。>>114]
……痛いって言いながら嬉しがるのって、なんなの。
そーゆーシュミなわけっ!?
[どこか呆れたように言いながら、態勢を整えるべく刃を引き戻す。
同時、思うのは、この男をこのままにしておくのは危険だ、という意識]
……ある意味、いっちばんやべぇよな、こう言うのが。
[ぽつり、と呟く所に迫る、刃。>>118
避けるのはできなくはない、が、それは思考しなかった。
敢えて肩に刃を受けながら距離を維持し、左手に持ち替えた刃を男の胸へと向けて繰り出す。
確実に仕留めるならば、多少の傷は厭わない、のは、この手の荒事では常のことだった]
(122) 2013/09/09(Mon) 23:29:57
ああ……これにすっかね。
[男が手を伸ばした先には、普段使っているのと似たような刃渡りの鉈。
手にとって重さを確かめていれば、サーシャの問う声>>120。]
んー……?
―――とびきりの獲物がいるもんで、な。
[あの青を思えば、自然、口の端がゆるく上がった。]
(123) 2013/09/09(Mon) 23:30:59
/*
投票も襲撃もPC≧PLなんだよね。
PCとしては、敵対したら普通に厄介そうなジラントさん行きたい所だけど。
PLとしては初回で占い落としたくないんだよな…というジレンマ。
(-50) 2013/09/09(Mon) 23:32:27
/*
鉈きたwwwww
あるよねやっぱ!
そして独り言が666だったとゆー。
これで崩れる。
(-51) 2013/09/09(Mon) 23:32:59
サーシャが時計を進めました。
サーシャは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2013/09/09(Mon) 23:33:37
/*
山のぼるならスカートはダメ。
だがオリガは近所の裏山に野草を積みにきただけで
夢中になりすぎて、迷子になっただけ。
山をなめてるね!だから遭難しちゃうんだよ。
(-52) 2013/09/09(Mon) 23:34:19
……ま、何とかなるっつーか、何とかする。
しねぇと、色々と厄介だしな。
[大丈夫かと問うアレクセイ>>*32には、大雑把な答えを返す。
程なく、その視界には状況が映るのだろうが]
……アテがないのは、ま、仕方ないわな。
向こうだって、わざわざ出てくるとは思えねぇけど……ヒント掴んだら、報告するってことで。
[メーフィエ>>*33の言葉に、軽い調子で提案を投げて、それから]
ま、目星がつかないんなら、落としやすそうなところから狙うのもありかな。
一人でいそうな女の子とか。
[言いながら、浮かべるのは、一人旅をしていた、という少女の姿]
(*34) 2013/09/09(Mon) 23:35:23
[肩を狙った細い刃が、肉を穿つ感触に、表情無いまま、黒い瞳が見開かれる]
はあ…
[濡れる、紅く濡れて行く]
はあ…は…
[大きく喘ぎながら、ぐいと、更に刃を押し込もうとするその胸に、躊躇いなく繰り出される二度目の刃>>122]
(124) 2013/09/09(Mon) 23:36:50
─ 地下/武器庫 ─
[答えと共に持ち上がるジラントの口端>>123。
それを見て、僕は瞳を僅かに細めた]
獲物……。
決めた相手が居る、ってことですか。
とびきりって、何を以てそう思ったんです?
[少なくとも僕とメーフィエが今、彼の狙う対象ではないことははっきりした。
けれどそう断言した理由が見えなくて、もう一度ジラントに問いを重ねる]
(125) 2013/09/09(Mon) 23:36:53
(-53) 2013/09/09(Mon) 23:37:28
/*
あいされすぎててちょっとどうしよう、ってなるんですが、なるんですが!
……うん、タイマンしたいね、これは。
むしろそれ以外考えられないわwwwww
(-54) 2013/09/09(Mon) 23:37:41
― 地下/武器庫 ―
[サーシャ>>112に対し、頷くでもなく、ただ是を示すように小さく声をあげた。
「自分でどうにかするしかない」と。その言葉を、自分でも内心で繰り返して。]
…………… ひとりで、やるしか、ないんですよね。
[そう呟いた時、ふっと思い出されたのは、彼が特に気に掛けているように見えたひとの存在。
もしかしたら――と、問いを紡ぎかけ、けれど今は再び唇を閉ざす。
ジラント>>115の返答に、引っ掛かりを覚えたから。
一先ず彼の得物がメーフィエ自身に、またサーシャに向かってくることはないと察しながらも。]
……………なんで、
[先に問うたのはサーシャ>>120の方。
彼へのジラントの答えに耳を傾けながら、少し長めの剣にもう片手を添えた。]
(126) 2013/09/09(Mon) 23:37:46
オリガは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2013/09/09(Mon) 23:39:58
/*
ふむ、プラーミヤ死亡ロール行きそ?
気付いたら表ptが200切ってました(
(-55) 2013/09/09(Mon) 23:40:22
…何とかする、って。
無茶しないで下さいよ。
頼りにしているんですから。
[コエ>>*34に対して勝手を言いながらも、思念に滲むは案じる心。
自分が向かっている先に彼が居ることにはまだ気付かない。
同じく、メーフィエが現在どんな思いをしているのかも。
話題が次のアテに対してに移れば、思考は一旦そちらに動いて]
あぁ…そうですね。
抵抗されて正体を知られる心配もなさそうですし。
[男性相手では、力で負けてしまうかもしれない、と。
その不安は表に出すこと無く、同意を返した]
(*35) 2013/09/09(Mon) 23:42:32
[短剣を引き抜く暇はない、そのままベルナルトを突き飛ばして避けるのが唯一の方法…の、筈だったが]
あ、は…!
[また笑みを浮かべたプラーミヤが、その刃を掴み、そのまま、手の平を引き裂きながら、左の胸に刃は届く]
いたい、いたい…あ、あ…
[手の平と胸から、紅をとめどなく流しながら、プラーミヤは、尚嗤う]
(127) 2013/09/09(Mon) 23:43:07
アレクセイは、 リディヤ を力(堕とす)の対象に決めました。
― 階段/三階近く ―
……あ、始まってる。
[そこにいたどちらも、未だ名前を知らない人だった。
声の内容は良く聞こえないけれど、互いが持っている何かが煌めくのが見える。多分、刃物だろう。
そんな折、近づく気配>>119にボクは気付いて振り向いた]
あ、アレクセイさん。おはようございます。
[正しい挨拶かは分からないけど、とりあえず寝て起きた後だからそう言って]
(128) 2013/09/09(Mon) 23:43:18
今、上がらない方がいいかもですよぉ。
[続けて人差し指を立て、唇にあてる。
すぐ近くで殺し合いがあっているのに、随分と呑気に映るかも知れないけれど。
だってあまり知らない2人同士の争いだし、今のボクには関係のない事だ。何かあって巻き込まれない限りは]
(129) 2013/09/09(Mon) 23:43:31
ベルナルトは、 リディヤ を力(堕とす)の対象に決めました。
サーシャは、 プラーミヤ を心の中で指差しました。
(130) 2013/09/09(Mon) 23:45:21
キリルは、 プラーミヤ を心の中で指差しました。
……猟師の、勘、ってヤツ?
[再度の問>>125、サーシャへと明確な笑みを浮かべる。
男にだって、この左目がどうなっているのか正確にはわからない。
ただ、理解してるのは獲物が鬼ということのみ。
そして、そのことを今は誰にも明かす気もない。]
(131) 2013/09/09(Mon) 23:46:14
/*
ぎりぎりまで迷ったけどこっちにぽちっと。
ちなみにデフォはベルナルトさんでした。
(-56) 2013/09/09(Mon) 23:46:23
ジラントは、 プラーミヤ を心の中で指差しました。
ジラントは、 サーシャ を力(詠む)の対象に決めました。
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