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─中央部・廃墟─
ふぅん。なぁるほぉどねぇ……
[噛み付かんばかりの勢いのヴィリーと、至極暢気に話す『グリズ』と呼ばれる剣の掛け合いをニヤニヤと見ている。
そしてグリズから訊ねられたことに、こてり首を傾げると]
ん。ありがとぉ。
それに、アエーシュマはわたしの分身だからねぇ。
ま、キミもなかなかのもんだったよぉ?
[そう言って、サイもどきに乗せられ去っていくヴィリーと愉快な仲間たちを見送った。]
いつでも来てねぇ。
…………その時は、しっかり身体で返してもらいますけど。(ぼそ
[そして、愉快な仲間たちが見えなくなるまで、十字架に肘掛け、笑顔で手を振っていたが、]
…………(ぐらり。どしゃ
[ヴィリーたちが見えなくなってほぼすぐ、そのまま横倒れに崩れ落ちる。]
……あー。やっぱり『このまま』じゃアレは少々どころじゃなく負荷大きすぎたかぁ。
しばらく動きたくない気分ですわぁ。
[そうして、そのまましばらくの間、地べたをゴロゴロと転がっているので*あった*。]
蜂蝶 オクタヴィアが「時間を進める」を選択しました。
─中央エリア・更に別のビルの屋上─
[屋上の対戦を観戦し終えた後、もう一つの対戦場所を探すべく、影を使ってビルの合間を飛ぶ]
…あら、どうしてアレが彼らに使われているのかしら。
[その場所を見つけたのは丁度ヴィリーがサイのクリーチャーに乗せられ去って行くところ。参加者に襲いかかるはずのそれが乗り物と化していることに軽く首を傾げた。動きに合わせ、イヤリングがチリリと鳴る]
先に下がっていると言うことは、彼が負けたのかしら。
あのサイを従わせているのだとすると……彼らでは手を焼くかしらねぇ。
どちらもお手並み拝見、となるのかしら。
別の意味で楽しみですわ。
[この事実を知って、あのサイを作った部署はどんな顔をするのだろうか。そちらの方にも興味が湧き、クス、と笑いを漏らした]
[崩れ落ちるカルメンには気付いていたが、手を差し伸べる義理も無く。僅か視線を向けるだけで直ぐに屋上にある物陰へと消えて行く]
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