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─ 翌日・宿屋一階 ─
[友人の軽い調子>>105に若干半目になりながら。
そんな暇が無い、はその通りだったので、それ以上は言わず。
ふと手にした缶に視線が行き、何だっけと思い首をかしげた。
フォルカーの返事を聞いて>>108、だいたいを理解し得ると小さく頷き、傍から離れ。
両手の拳を上下胸の前に持ってきて『気をつけろ』とだけ仕草した。
そこには”迂闊に人に聞かれないように”や、”あまり他人に話さないように”などを含めてはいたが、細かく言うには人が集まったのもあり、また言わずとも少年なら理解できるだろうという事もあった。]
― 宿 ―
[少女は未だゲルダが自分を見定めた事を知らず
その日、牙もつ者による犠牲が出なかった事を知らない。
だから、階下でフォルカーの姿を見つければ
ほっと安堵したような表情を過ぎらせた]
─ 翌日・宿屋一階 ─
[増えてきた人、それぞれにひらと手を振って。
夢身が悪い>>109というクロエには、まぁ良い奴は少ないだろうなと思いやや同情するような視線が向けられた。
飲むと言うのが見えたので、カップの中に茶を入れて、だいぶぐったりしている彼女に渡す。
さっきは熱かったそれは、少し冷めてきているだろう。]
─ →宿屋 一階 ─
[しばらくは鏡の前でふにふにと、型が残る頬を突いていたのだけれど。
それで直ぐに消えるはずもなかったから、僕は使ったものを片付けて風呂場を出た。
食事スペースへと戻ると、立ち去った時より人が増えていて。
「おはようございます」と挨拶してからカウンターへ寄り、宿屋の主へと声をかけた]
親父さん。
パンとスープとサラダって、用意出来ますか?
[昨日食べた食事では量が多いと感じたため、いつも食堂で頼むメニューを用意出来るか訊ねてみる。
用意出来ると言う返答を聞くと、虚ろな瞳を細めて笑みを作り、食事の用意を頼んだ。
昨日あんなことがあっても、言動はいつもと変わらない。
僕は変わらず日常を周囲に纏っていた]
─ 宿・一階 ─
[向けられる半目>>115に、眉がへにゃり、と落ちる。
気を許せるというのは時に、隠し事が全くできない、という点で厄介だ、なんて思ったりもしたが。
持ってきた缶を見て、首を傾げる様子に気づくと、自分も深緑をそちらに向けた]
あー……これ、ね。
気晴らしに、紅茶淹れさせてもらおっかなー、なんて思って。
……本読む気にも、なれんしさ。
―宿・一階―
[落ち着かなそうな様子に少し逡巡したあとで声をかけておきました。]
・・・。
あんまり、顔色が良くないね。フォルカーくん。
無理はしない方がいいよ。
此処にずっと全員そろっていなければいけないわけではないのだし・・・。
─ 宿・一階 ─
……原因って……。
[さらり、と返された言葉>>117に、一つ瞬いて。
何となく、合点が行くと、ああ、と短く呟いた]
……と、お戻りになられたよーですよ。
[とか、言っている間に、話題の当事者が戻ってきて。
軽く、肩を竦めてこう言った]
―前日・深夜―
[お互いに>>*6、という様に、ああゼルギウスの方かなとは思う。
軽口への想いは、手番という言葉にかきけされて。]
ゲルダ相手なら心配はしないが。
道中気を付けろよ。
[彼女相手に人狼が力押しで負けるとは思えなかったし、守護の懸念は、あまり考えてはいなかった。
どちらかといえば見回りに出ているかもしれない、自衛団の方が気にかかったとか。]
― 宿一階 ―
[行商人>>110にも挨拶を返して、足りない姿を数える。
加工師と彫刻家は家に戻っているかもしれない。
デザイナーがどこにいるのかは知っている。
いないのは、あと一人]
うん。
[修道士>>115の仕草に、指を揃えた手で胸の前を撫で『分かった』と示した。含められた意味も頭では分かっているつもりだった]
ベアも、おはよう。
[少女>>116の姿が見えると、同じように安堵の表情を浮かべた。
琴線に触れるものが無いから大丈夫と思っていても、やはり姿を確認できないと不安でしかたがなくなるものだった]
[標的は宿の中。さほど広くもない部屋の中は返って都合がよい。
夜の闇など全く問題にならず、鍵も用をなさない人狼にとって、逃げ場のない密室は格好の狩場だ。
万一、余人に見られたところで狼の姿で誰だかわかるはずもない。
簡単な子供の使い――… そのはずだった。
目に見えない何かに弾かれ牙が届かないのを目の当たりにするまでは。]
・・・守護者? これが?
[ぽつりと呟きを漏らすと踵を返す。近づけもしない以上、此処に長居するのは危険だろう。]
[フォルカーから掛かる声>>123にへにゃりと笑う]
おはよう、フォル。
[無事な事に安堵しながらそれは口には出さない。
自らに何の力が無くとも
守り手が誰かを人狼は知らないと思っていたから
ならば、自分にその可能性が無くなるような事は
口にしてはならないと、少女は何処かで思っていたのは
守るべき者の中に占い師だけでなく守り手も数にはいっていたから]
だ、大丈夫だよっ。
ちゃんと部屋で寝てたもん。
[薬師>>121に声をかけられて、ふるふると首を振った。
実は気絶して運ばれたから、どのくらい眠れたのかは分かってない。けれど落ち着かない理由の一つは解消されたし、見栄を張りたくなってしまうお年頃。
少女>>112をそれで拗ねさせたりしているのは知らなかった]
─ 翌日・宿屋一階 ─
[眉が落ちても>>120、半目は全く変わらなかった。ある意味予想できた事でもある。とはいえ分っているからこそ、四の五の言う事はせず。
紅茶と口が動くのが見え。ああ持ってきてたのかと、どうりで見覚えのある物に合点がいった。
茶は既に飲んだが、オトフリートが淹れる物が一味違う事は良く知っている。
混沌片付け時に話が出た事もあって『俺も飲みたい』と、茶を飲む仕草をして伝えた。]
世の中、変なものって思ったより多いのね。
人狼よりよっぽど不思議な気がするんだけど。
・・・失敗した。守護者とやらの力を見せてもらったわ。
[それだけ告げると声が途切れる。]
[適当に茶を取り椅子に座る。
ヘルムートが姿を見せるのにちらりと視線をそちらに向けるが、特に言葉をかけることはない。
結局は誰かがすることだった]
今日は、未だ誰も発見されてないみたいだねぇ……
[ゲルダとアーベルの姿は見えないけれど。
村のほうでも騒ぎは聞こえないから、きっと無事だろうと、そう思う]
─ 宿屋一階 ─
[イレーネの様子にも、他と同じく明るいものは見られそうにない。
この場で常を纏っているのはヘルムートくらいかと思った。
自分もそう見られている可能性はあるが。
フォルカーから返事が返るのは>>123見るに留めた。
どこまで分っているか、どうするかは無論知る事はないが、あまり口にも仕草にも、する事は出来ない。
ふぅ、と。音無く息が落ちた。]
─ 宿屋 一階 ─
[パンとサラダとスープならば用意に然程時間は掛からない。
用意された食事のトレイを手にした時、リズ>>126から声をかけられた]
おはよう、リズ。
食べないと、頭も働かないからね。
空腹は敵だよ。
[仕事に没頭している最中でも食事は忘れることは無かった。
その分、燃料が切れるようにして机に突っ伏して眠ることは多かったのだけれど]
─ 宿・一階 ─
[リーゼロッテのおどけた口調>>126には、そーですね、とだけ返しておいて]
……あははー、しっかり覚えてたか。
というわけで、親父さん、ちょっとだけお邪魔していーい?
ダメって言われても借りるけど。
[飲みたい、と伝える仕種>>127に、無理のない笑みが浮かぶ。
僅かに気が解れ、宿の主人に問う口調は軽口めいたもの。
『だったら聞くな』という返事はあははー、と笑って受け流しつつ、茶器と場所を借りて手際よく、お茶の準備に取り掛かった]
―前日・深夜―
[暫くは狩りの時間だと思い、その最中、気を逸らさぬよう声をかける事はしなかった。
聞こえた声>>*9に、始めは何のことか、と思っていたが。
失敗したと耳が拾うと、閉じていた目が開いた。]
マジか。
[驚きを口にする。]
へぇ、ほんとにいたのか。
ってことは……アーベルの可能性が高い、か。
[他の人間が彼女を守っている可能性もあるが。
一番の候補として挙げられるのはそこだろうと呟く。
その後途切れた声に、大丈夫かと囁くが返事はあったかどうか。]
/*
誰か事前キリングしてくんねぇかなぁと思うけど、放置されそうな予感がしてるんだけどどうしよう。
場を掻き回したいんだけど、ネタが思いつかないなぁ。
―宿・一階―
言ってることは正論だと思うんだけどね。
[今の状況で言われると違和感が拭えない。昨日のことも、全く気にしていないようにも見えるからだ。]
・・・少し凹んだりしてるかなと思ったりもしたんだけど。
大丈夫なのかな。
[元々表情に乏しい人ではあるから、抑える力が強いのだろうとは思う。]
[少女はきょろきょろと辺りを見回す。
それはゲルダとアーベルの姿を探してのもの。
少女の知る限り、占い師であると名乗り出たゲルダと
彼女に人間であると見定められたアーベルは
人狼に襲われる可能性が強いと思っていた。
守り手に守られる可能性もみていたが
守り手が誰であるか知れぬ故に
別の者を守る可能性もまた考えていて
無事な姿をみるまでは、案じる気持ちがあった]
―宿・一階―
それは、それで信じがたいけど…。
[エリザのことはある程度知っている。村の外ではそれなりに名の通った人であったようだし、人狼と思えるような人柄ではない。
何より未曾有の危機とまで言われた人狼が何一つ抵抗しないまま、武術の心得があるわけでもない幼馴染にあっけなく殺されてしまうものだろうか?]
何にせよ、これで終わりなら。それが一番良いとは思うかな…。
─ 宿屋 一階 ─
[自分が使っているテーブルは羊皮紙を散らかしたままだったため、食事はカウンターの一席に座って摂る]
凹むって、何で?
[サラダを口に運びながら、リズが紡いだ言葉>>133に疑問を返した。
その様子から全く気にしていないと言うのは感じ取れることだろう]
―前日 深夜―
はぅぅ。
[リゼと同じようにゲルダを噛もうとしたのだが、失敗に終わる。
ならば、頭突きはどうかと思ったのだが、結果は同じだった。]
…なら、明日食べる人は決定、ダネ。
[痛みをこらえつつ、言葉にする。]
─ 翌日・宿屋一階 ─
[イレーネの言葉が見える>>128と、そういえばといった様子で周囲を見る。居ない者はいる。が、そこを気にする様子はなかった。
何もしないでいるよりは、何かしていた方がいいだろう。
友人が笑む様子>>131に、ようやく半目は常まで戻る。
場所を移動するのを少し見送っていたら、イレーネの声がまた目に入った>>134。だがそれが違うことは重々知っている為に、微妙な表情のままでいた。]
─ 宿・一階 ─
[紅茶を淹れる事、それに関しては本職にも負ける気はなく。
手際よく生み出されるのは鮮やかな茜色。
淹れたてのそれを一つ、友へと渡して]
……エリザ嬢の周りが……真っ暗闇?
なんというか、それって……。
[クロエの言葉>>135に、言葉で言い表せない何かを感じて、眉を寄せ]
……ほんとに……悪夢、だね。
[間を置いて零れたのは、率直な感想だった]
―今日―
[深夜に聞こえた、此方を心配する声には返事をしなかった。
それなりにプライドに触れたということなのだろう。]
御伽噺もバカにしたものじゃないってことかしら。
昨日話していた通り… 次は、アーベルってことね。
/*
にゅう。
単なる夢ネタなのか、それともまさかの霊騙りなのか???
わからんので、とりあえず、突っついてみよう。
― 宿一階 ―
[少女>>124の笑顔に誘われてフワッと笑顔を返した。
けれどすぐ行商人>>134の言葉に顔を強張らせた。
きょろきょろしている少女の側まで近づく]
あのね。
エリザさんは違うから。
[内緒話で話し出そうとしたのと、洗濯女>>135が夢の話をしたのは多分同時だったと思う]
[行商人の言葉>>134に少女は一つ瞬きをする。
事件は終わったと思いたい。
犠牲者が出ないなら、そう思いたいとも思う]
エリザベータさんが人狼で
御伽噺と同じように魂を見定める者が居たなら
そうだって、教えてくれるんじゃないかな。
終わったなら、襲われる危険もなくなって
名乗り出ても、怖くないわけだし。
[それを言う者がいないから
少女はまだ終わりだと楽観できない。
少しおっちょこちょいなところがあるけれど
基本的には慎重で心配性な性格だからこその思考であるが]
―宿・一階―
[全く濁りも曇りもない問いかけ。
どうやら本当に気になどしていないようだと胸の内でだけ呟く。]
全然知らない人ってわけでもないんでしょう?
[エリザがややヘルムートを避けていたフシがあることは知っているが、全く抵抗なく行動できてしまうものなのか。
そこが疑問でつい問いが出た。]
─ 自宅 ─
[何かが去っていった後。
眠ることも動くこともできぬまま、朝を迎えた。
窓から光が射し込んできたのを見て、ようやく緊張が解け同時に眠気も戻ってきた。
けれど、それよりも早く幼馴染の顔が見たくて外に出ようと立ち上がるも、自分の格好を見て思いとどまった。
切った腕から流れた血は既に乾いているし、服も昨日掃除したときに移ったそのまま。
これで外に出て、誰かが見たら怯えられるか─そも幼馴染に心配をかけることになるだろうと。
ひとまずは水浴びをして、服を着替えてから鏡と剣をその下に潜ませて。
それから、少し考えた後暫く分の着替えを鞄に詰め、それを持って家を出た。]
[まず向かった先は、幼馴染の家。
幼馴染はもう起きていただろうか、起きていなくても勝手に中へと入っていって彼と面を合わせる。
近くに彼以外はいなかっただろうが、それでも彼にしか声が届かぬように顔を近付けて。]
アーベル。
──昨夜、私を守ってくれたのはアーベルか?
[まっすぐに彼を見つめて、問いかけた。その時に掌の火傷は見つけられたろうか。
もし見つけられたのなら、問いを確信に変えてその手を取り、すまないとありがとうとを囁いた。]
― 前日・深夜 ―
難癖つけて殺せねぇかな。
[食べる人と言うパストゥレル>>*11の言葉を聞いて、ぽつりと零す。
獣の牙で、ではなく自らの手で。
占い師だと思われる者から人間だと判定した物に、懐疑の目は集まりにくいかもしれない、という懸念はあるが。
できるならそうしたいという思いも、まだ残っていた。
人狼とは違った意味で、餓えていた部分でもあった。]
[まっすぐに彼を見つめて、問いかけた。その時に掌の火傷は見つけられたろうか。
もし見つけられたのなら、問いを確信に変えてその手を取り、すまないとありがとうとを囁いた。]
…私は、暫く宿に世話になろうと思う。
それで、その…アーベルも一緒に居て欲しい。
[昨夜の出来事のせいで一人になることが怖かった。
それ以上に、幼馴染が一人でいることも怖かったために、そう願い出。
駄目か?と首を傾げて彼を見上げる。
返事はどうだったか、もしも駄目と言われたならじゃあアーベルの家に泊めて欲しいとお願いした。
彼の答えが何であれ、自分は先に宿に行っていると告げて鞄を持ったまま宿へと向かった。]
─ →宿屋 ─
やりたいなら止めないわ?
人間同士で争ってくれた方が此方も楽だし… パストゥレルの希望は女性の肉だもの。
できれば別のを狙いたい。
[希望から鑑みて標的となる女性がいないという問題は別にあるのではあるが。]
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